2008年09月28日
太陽が雲に隠れると、少し肌寒く感じましたが まずまずのサッカー日和。 ブルーノの姿を久しぶりにみた。 ボールパーソンのみんな。 いつもありがとう。 スタジアムの雰囲気を和ませてくれて。 目の前で繰り広げられるプロの戦いは 何よりの教科書であることでしょう。 いつかは自分もこのピッチでプレイできる選手に なれたらいいね。 前席にいた男の子が、選手入場時に手作りの 「絶対残留!」 の紙を掲げて必死の声援を送っていました。 残留はキビシイものかもしれませんが、 いてもたってもいられずペンをとったであろう この少年のためにも、いい試合をしてほしいと強く思った。ゴール裏で繰り広げられた赤と黒。 ほどよい風にフラッグがなびいて、とても綺麗でした。 演出に携わる皆さんに心から感謝したいと思います。 この気持ちが選手達に必ずや伝わりますように・・・ ということで、キックオフの笛が鳴る。 序盤からなかなかいい感じでゲームが推移しているようだ。 惜しいチャンスもあったが、決定的ピンチもほとんどナシ。 不在のダヴィに替わりFWに入った、俺達の砂川誠。 走る 走る 走る! 「ダヴィが居なくたって、オレがいる!」 そんな気迫を感じたのは、おいらだけだろうか? やがて後半。 クライトンがCK時に、いつもの 「more!」ポーズ。 跳ね返されたボールが中央を経て左の西谷へ。 放たれたボールは池内の頭へドンピシャ。 嬉しい嬉しい先制点。 前の男の子も大喜び。 その後、ちょっとした隙やミスを突かれて失点。 よい攻撃もありましたが、実を結ばずじまい。 主審の長いホイッスルが鳴ってしまいました。 残念無念 試合後挨拶にくる選手に、 「なんでもいいから勝ってくれよ!」 と叫ぶおっさん。 「次は頑張ってねー」と拍手するおばちゃん。 「よくやった!頑張ったじゃあないか。いい試合だった!」 と、 「何で毎回同じ形での失点を繰り返すんじゃ!!」 が、ごちゃ混ぜの自分。 少し後ろでは、周りの空気を読めないガスサポ。 SBアウェー席とはいえ、周りはコンサを応援している人 ばかりで、落胆しているところへもってきて 「ホラ ミタカ!」 みたいな振る舞いをされると、さすがにおいらもムッとくる。 やるんならアッチイケ! そんな秋の厚別でございました。 SBアウェー側で売っているフランクフルトは絶品の美味しさだった。 今日は車だったのでビールは飲めませんでしたが、 あれがあると、ビールも旨かろう。 10月19日の厚別最終戦の頃は、もっと寒くなっている事だろう。 ホームゲームの勝利はいつみられるのでしょうねぇ・・・
プロフィール
札幌在住。嫁一人。 サポ歴12年目を迎えました。 のんびりと酒とコンサの日々を 綴ってまいります。
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