先日のエントリーの直後に、アクセスカウントが
100,000hitを超えました。

気まぐれの更新しかしていないんですけれども、一念奮起してはじめた
このブログ。
皆さんの様に上手に書くことも出来ず、センスのかけらもありませんが
これからも「マイペース」で綴って参りたいと思っております。

　　　～どうぞ宜しく～


さて、昨日の柏戦。
試合終了後からの皆さんのエントリーを拝見いたしましたが、
感想はほぼ同じであります。

前節の負けで、決勝リーグ進出は非常に厳しい立場に立たされて
いることを承知で、「今後のリーグ戦」に繋がる何かが
見つけられればよいな・・・

位の楽な気持ちでドームへ。

猪木師匠のビデオレターは見損ねてしまいましたが、

　　「1　2　3　ダー！」

　　じゃなくて、

　　「1点　2点　3点　あー・・・・・・・・・」

になってしまいましたね。


サッカーにミスは付き物ですが、失点につながるミスを犯したDF陣。

どうも察するに、自信を失っているように見受けられたのは
おいらだけでしょうか？

後半のプレイにもその片鱗が見て取れたのであります。

DFは当然守りなのですが、反面攻撃の基点でもあるはずです。

決して出しどころが無いわけではないのに、バックパスを選択してしまう。
手早いクリアをすればいいのに、いたずらに（そのように感じた）引き伸ばし
きちんと前線にフィード出来なかったり　etc


　「俺のところに来てくれるな、ボールよ！」　みたいな
（そんなことは無いとは思いますが・・・）　　

　　悪循環ですねえ

選手は与えられた役割を果たすため、勝利のために必死にプレイしているのはわかります。

決勝トーナメントへ進出すべく、柏も攻撃の手を緩めませんでした。
だから裏返しで、こちらにもチャンスは多々あったのででしょうが、もう少しアイデアは無いのか？　　と。


が、しかし、待ったなしだ。

この中断期間にどのように修正・補強するかに今後の命運がかかっていることだろう。

ちょっと挫けそうになった自分の気持ちも、整理する必要があるね。


そんなことを考えながら、「現状打破」という宿題を胸にドームから帰還いたしました。

再開後、舞台は厚別へと変わる。

神頼みのつもりは無いが、何かが変わらないと、何も変わらない。

（当たり前だろが！）

それが、スタジアムかもしれないし、監督かも、選手かも、はたまた
我々なのかも知れない。


その答えは、晩秋に出ることだろう。