2007年07月22日
昨日は、最後の最後に追いつくという展開で2-2のドローゲームでした。 負けなくてよかった と 必勝パターンに持ち込めなかった悔しさ と 嫌いなチリチリ ザマーみろ! と フッキの2点目は素直にすげーや と この時期なのに何でこんな涼しい(寒い)のだ と 相変わらずゲームコントロールが下手な審判だなあ などなど・・・ その他諸々を足して割り返したような心境で帰ってまいりました。 前、後半とも、前線にうまくボールが納まらなかったようでした。 ダヴィ、中山のシュートも見られずじまい。 本来なら曽田さんのゴルの1点を守りきらなければならない時間帯 でありましたが、そこからの約10数分の攻防は、サッカーの醍醐味が 凝縮されたような実にファンタジーな時でありました。 前節の福岡戦後の監督のコメントに、 終了間際に相手にセットプレイでチャンスを与えてしまうあたりが まだまだ 云々 とありましたが、 まさに昨日は、東京としては最後の最後にあのような形で 追いつかれるという、彼らにしてみれば最悪のパターンであり こちらとすれば久々の劇的ゴールで「ホーム不敗を維持」という 最高のフィナーレとなった10数分でありました。 結果、勝ち点1を積み重ねるに留まりましたが、東京Vの勝ち点を 2つ削ったというのも大きなものがあるような気がいたします。 京都が勝利し、ひたひたと追いかけてきますが、それよりも 東京、湘南、福岡あたりに勝ち点を与えない事の方が大きいような 気もするのです。 (一番は当方が勝ち点3をGETする事なのでしょうが・・・) とりあえず、絶対に負けたくない相手に負けなかったことを 最大限評価しようと思う。 すぐに仙台との戦いが控えています。 負けると仙台も勝ち点50台に乗ってきます。 勢いづける訳にはいきません。 厳しい戦いはまだまだ続きます。 共に闘って参りましょう!
プロフィール
札幌在住。嫁一人。 サポ歴12年目を迎えました。 のんびりと酒とコンサの日々を 綴ってまいります。
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