昨日は当方の試合は無しで、気楽に他会場の結果を覗いてみると、
ものの見事に星の潰し合いを演じてくれて、順位変動無し。

まあ監督が言っているように、今の位置はそんなに気にはしていませんが
悪い気はしません。

前節やっつけた東京Ｖが徳島に3－0の完封負け。
よもやの5連敗であります。
おいら的には他12チームの中で一番負けたくないチームなので、
正直してやったりなのですが、あれだけの選手を揃えても常勝となり得ない
ところがサッカーの面白く不思議なところでもある訳です。

「このメンバーなら、戦うぞという気持ちがあれば研究されても怖くない」
　　　＠　京都戦後のコメント

湘南戦の2人退場のシーンは、明らかにファール。


「最初の3失点はボクにしてみれば事故」
　　　＠　札幌戦後のコメント

「今日は何も出来なかった。逆に質問があるなら聞いてください。
　何も出来なくて本当にビックリしました。」
　（その他意味不なぼやき多々）
　　　＠　徳島戦後のコメント


等々試合毎にコメントを発しておられる訳ですが、勝てない
本当の原因を捕らえていないんですよ。

事故であろうが何であろうが、必ずそこへ至る原因はある訳です。
確かにダビ、藤田のゴールは先方のＤＦのミスから生まれたものです。
でも、それを事故で片付けているようじゃそれこそ開いた口が
塞がらないのですよ　おいらは。

フッキの2点目のＰＫこそおいらにしてみれば　事故！
ことばの使い方を間違ってるゾ！

まあ、よその家が勝手に崩壊していくのはどうでもいいことなんだけど、「？？？」だらけのコメントは笑いを通り越していると
思うのでありますよ。

柱谷風に　「土屋と服部には責任をとってもらう！」
位のほうがまだましじゃん。

今、風は札幌の方に吹いております。
しかし、いつまでも順風満帆とはいかないでしょう。
勝てない、厳しく苦しい時にきちんと原因（敗因）を分析し、
現実を捕らえ、修正し次の試合へ臨む。

当たり前のことですが、自分自身も考えさせられたのでありますよ。
ラモスさん。良いお手本をありがとうございました。
今後の糧とさせていただきます。