LA LIGA Jornada 16 Real Madrid - Valencia

2008年12月21日

ここ最近は有力チームの対戦カードが続いてますが、
今回はサンチャゴベルナベウでの試合でした。

開始早々にロッベンが突破して、イグアインがゴール。
眠かったのでちょっと遅れてログインしたら入ってましたw
だからハイライト映像になってしまいました(>_<)

そのあとは全部見てましたが、
前半はリードされたこともあり、
中盤のプレスを強めたバレンシアに
レアルは攻め手がロッベンのドリブルくらいになり、
バレンシアは最後のパスが上手く入らなかったりでしたね。
後半は途中でマルチェナが退場してからは、
バレンシアも頑張っていましたが、レアルにチャンスが多々訪れました。

得点に絡んだロッベンはドリブルにこだわりすぎて、パスを出すタイミングを誤ったり、
かなり独善的な印象を持ってしまいました。もったいないことばかりしてました。
ドリブルに関してはとてもすごいんですけどね・・・。
イグアインはことごとくシュートを外しに外して、緊張感を維持しなければならない試合展開を作りました。

レアル気味の判定が多かったですね。
退場のファールもあれくらいなら出す必要全くない。
決定機を阻止と考えても、そこまでのものでもなかったし。
むしろパランカに肘入れて大量出血させてたアルビオルのほうが酷かった。

どちらもポストに2回ずつくらい当ててもいましたし、ある程度攻撃的な試合でしたが、
なんかちょっとつまらなかったですね。

唯一グティが繊細なタッチからのパスがキレイで見とれましたw
バレンシアのマヌエル・フェルナンデスは足元の技術がしっかりしているのが、
目に留まりましたが、この試合に関してはキックの精度がいまいちでしたね。

明日はバルセロナ‐ヴィジャレアルです。


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