第29節 柏レイソル戦

2008年10月20日

とうとう決まってしまいましたね降格が・・・。しかもすんなりと・・・。
ただ今回の試合は個人的にはとても面白かったです。
理由はチームの軸になっているクライトンとフランサがとても対照的だったからです。

我が札幌のクライトンはボールをキープしてキープしての展開を持ち味としています。
方や柏のフランサはワンタッチ、ツータッチでのパスで、しかも細かくパスを繋いでましたね。
ここが全てだったと思います。この試合だけということではなくてチームとして。

遅ればせながら箕輪への獲得オファーについて。
純粋に好きです。そして欲しい。
ただ、年齢が行った選手にそこまで投資をするべきなのかどうなのかがわかりかねます。
そのあたりを考えると良いのか悪いのかの判断がとても難しいですね。

最後に1つだけ。
ハーフタイムに煙草を吸っていたら、おじさんたちが会話をしていました。
あるおじさんが「2部に落ちてもあるだけいいじゃん。アイスホッケーはなくなっちゃったよ。」
うん。その通りだと思いました。
まずは北海道にサッカークラブがあることに満足するべきところがありますよね。
あるのが当たり前になると、そのありがたみに気付かないですよね。
ただやはり、どうせなら勝って欲しいですから、来年以降じっくりチーム力を上げていってほしいですね。


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