サポティスタの記事 とほぼ日記

2009年11月11日

ここ2週間ほどの箇条書き ほぼ日記。

・日本平では懐かしいサポ仲間に会えました。嬉しかった。
 なおぼう、ゆたぼう、ぐんまぼう(妻含む)、あんにんぼう。ホームかわからんが馴れ馴れしくひぐまぼう。
 ホームっぽいはなぼう、玉鈴嬢等 順不同。で、お初の清水サポだったっぽいけどコンサを応援してる
 コメント下さったTAKAぼう。ちゃんと会えて、ご挨拶やお礼言えて 自己満足。
 TAKAぼうに会うのにはちょいと手間がかかったが(笑) あれは青じゃない紺色だ。
 いや、他にもコルリダくんはもちろんのこと 「見たことある!」方はいらっしゃったのだが、
 「よう!」って言えません。 いくらわたしでも無理です。

・エントリーしたいことたくさんあって出来なかったのですが、専用スタジアムって凄いっすね!
 正直に告白いたしますと、わたくし前半はもちろんのこと2階席っていうんですか?タスキではなかっ
 たんですけどバモバモゾーンにいたんですけども。
 ハーフタイム直前に あまりの空腹に(3時45分起床から頂いたクッキー一枚だけ食しただけのような)
 いかん!これは後半戦えない!混むから早めに! そう思い 清水サポに混じり焼きそばとたこ焼き、
 スポーツドリンク2杯を購入。 1階席でひっそりと 一気喰い、一気飲みいたしたところ、胃が破裂し
 そうになり、バモゾーンに戻ってはみたものの、ここで ○○したらあかん。 
 潔くバモをやめて、かんかん照りのおすわり席でほっかむりして、たまにまた1階に降りたり、もうね。
 あのスタジアム楽しんでまいりましたあー。
 観やすいなんてもんじゃないっすから。 選手なんて宮の沢くらい近いっすから(適当)。
 「はがちゃん」 ってそっと囁いたなら 「なに?」 って答えてくれそうなくらい近いの。 ふ。

・で、近くで迫力を感じたいならそういう場所があり、上からちゃんとゲーム観たいと思ったなら
 そういう場所がありですねえ。なんていうの? あれは 目が肥えるわ。
 きっとわたしも清水に生まれていたならば、目が肥えた戦術に詳しい主婦サポになれたはず。
 専用スタジアムってものの、計り知れない、サッカーファン育成(育成終了済みの方すまん)に
 多大なる影響があると思いました。あれ、くせになるわー。でも遠いわー。しかも簡単じゃないわー。

・「スポンサー」というタイトルでエントリーしたのは、ナビスコでの一件をうけてのことでしたが、
 翌日にニトリさまのニュースを朝のおトイレで知りました。 「すごいタイミングだなおい」のような
 メールもきましたが、こういうこと過去にもあったので、やっぱりわたし何かあるかもしらん。
 何か迷いがある時はこちらへ相談においで。占ってあげる。
 じゃなくて!!!!!
 スポンサーへの思いは自分、あの時真剣に書いたんです。小難しいことは本当にわからないです
 し、理解しようにも 企業戦士でもなく、汗水たらしてませんし。鼻水ならよくたらしますが。ああ。
 なので、たいしたことも書けなかったわけですが、興味のある話題だったので
 2ちゃんねるのように莫大なスレッドのあるところより、サッカー関係で自分としては馴染みのある
 サポティスタを見てました。(「スポンサー」のエントリーしたのも あそこでのスレを見てです)
 
・そしたらば今日、また新しい興味ある記事が出ました。最初 「おお!それだよ、それ!」と
 興奮して読みました。・・・・いろんな意見出始めました・・・ むう。でも、コメントそんなに多くないし、
 興味のある方はみてみてください。
 サポティスタ http://supportista.jp/
 記事 「もしお金の流れやスポンサーの理念を知っていたら」 陸上の為末大選手がコメントです。
 http://supportista.jp/2009/11/news11050544.html#comments 

・本日クルマを走らせておりましたら、前方の黒い車にコンサのエンブレム発見。
 ぬおー仲間! 後ろ走っていたら右折の合図。こちらは直進でしたので 隣に並んだ。
 コンサのミニフラッグが助手席にあったので お隣に並んだその黒い車の主に思い切り振ってみた。
 気付いてもらえたああああああ!!!! お互い にんまりして 信号が青になってからまた会釈。
 ステッカー貼ってるのかっこ悪いなんて言う人きらーい。

・先日の富山戦。飲酒しながら観戦。ホーム側にいたり、アウェー行ったり好き放題。
 自分、Gシートにもいたりするんだけど、そこでインパクトありありなお方いらっしゃって、いつか
 お話したいと思っていたんだけど、やっと実現!!!見た目と全然違ってすんごくソフトな方でした!
 ドームでお会いできそうなので どついても怒りませんか?と訊ねたら 「おこりませんよ!」って。
 話しかけてみるものだ~~~。

・やっと湘南戦のDVDをお渡しすることができました。よかった。クッキーありがとう~。

・飲酒婦人だったので送迎、その後の飲み会などへ導いてくださったみんなありがとう。
 でもこの日(翌日だな)、すごい時間に家に帰ったので 家族から迫害されてまっする。やばいわ!

・こんなとこかな。まだあるような気がするけど、あ、古内東子のCDやらモータースポーツやら
 いっぱい貸してくれたシモベ~ありがとう。メールもしないで書いておきます。息子めちゃ喜んでた!


スポンサー

2009年11月06日

少しばかり裕福なクラブもJにはあるのかもしれない。
けれども、かつかつなクラブもあるわけで。

チーム名にスポンサーは入れない、地域密着というお題目と共に歩き出したJリーグだけれど(そうなの?)
うちのチームは 札幌市や北海道からの支援も受けているし、地元企業の力を借りて今こうしている。

フロントが考えること、サポーターが意識しなくてはいけないこと、多々あると思う。
しかし、選手も考えなくてはいけないことがあるんじゃないだろうか。
自分たちのお給料はどこから出ているのか。

例えばスポンサー。スポンサー様に就職してそこからお給料を貰っている全社員が、コンサドーレ札幌を
応援しているわけがない。言い切ってしまうけど、わたしはそう思っています。
たいして興味のないスポーツクラブに協賛するくらいなら云々・・・の思いを持たない聖人君子はどれだけ
いるだろう。

あまり社会人としての道徳的なものは持ち合わせていない自分だけど、何かの本で読んだ(←・・・)。
 
Q この会社で地域への貢献という認識として何が一番大事だと思いますか?
A 会社が潤うことです。利益を追求することです。

これは、ある小説の中に出てくるあやふやな記憶の中の一節なんですが、このアンサーをしたグループ
はとても浮いたのです。 他のグループは 地域密着ということを念頭に入れて、まったく違った視点
(環境汚染に気をつけるや、あと忘れた) で答え、模範解答はソレだと思わせるような小説の時代
背景がありました。
だから、「企業利益をひたすら追求」 という考え方は 非常に浮いた答えだったにもかかわらず、
当時の真っ当な部類のお偉いさんたちを 「うーん」 と唸らせたのでございました。

あれからうん十年。同じQuestionに出会ったならどう答えるのがベストなのかはわからない。

話の絞り方が下手くそなのはごめんなさい。

何が言いたいかというと、今どこも大変だ。企業の名前と支援をもらってなんとか存続できている
クラブは、いや選手は、謙虚にならねばならない。 
難しい大人社会の構造なんて知らなくてもいいから、自分たちが出場できる試合、勝利給、
お給料はどこから出ているのか、根本から知るべきです。
それを知っていたらならば、先日のナビスコでの数名の選手の態度はあり得ない。
世界は世界だ。日本も世界の一部だ。日本は日本の礼節重んじる文化がフットボールにあっても
然るべき。
悔しさ?違う場面で出そうよ。全然かっこよくないし、誇れません。

ちょっと鼻息荒く書いてみました。ほっといてください♪

以上、ナビスコの試合そのものは見てもいなく、ちょびっとの映像と名無したちのコメント読んで
書いた戯言でした。


日本平っていいスタジアム など

2009年11月02日

Out-Sourcing! Stadiumu って名前だって。

裁縫下手くそスタジアム。すんません。 英語もスペルも過去。直感ってやつ。ほっとけ。

そういうスタジアムに行ってきました。天皇杯という理由で。
負けましたし、試合内容に触れる何物も持たないので、ただただ、喜びと疲れと少しの考察を箇条書き。
試合内容に関して興味のある方にはまったく意味ないけど、うーん。 よそに行くのもいいと思ったです。
いきます。

・アウスタよかったーーーーーー。最初 「あれ?ここ来たことあるような気がする」 エコパとかぶる上のほう。

・ものすご暑かったっす。冬のコートは羽田から脱いでただの荷物。こんなに暑いって・・・
 どーして誰も教えてくれなかったの?! あちーよ!日焼け止め? 顔の下地には使ったよ、でも首とか
 手とか! なんなのよ。 チームを応援するグッズの中でワールド共通のものの中にマフラーとうものがある。

・マフラー。あれにはいろんな意味があるのだと知った。 使い道ありすぎる凄いモノだ!

・選手入場時に掲げる(誇らしく心わくわくと)。 タイミングを察知して振り回す。(やめるタイミングおのおの)
 首に巻いてる姿。それぞれだ。どうやったらそんなふうにかっこ良く巻けるの?後ろで結ぶのが流行り?
 腰のあたりから だらーんと落としている。 それって どーやってるの? かっこいいけどやり方わからない。
 これ、毎回見ていて 家に帰ったら鏡見ながら試みようって思うんだけどいつも忘れて 次の試合になる。
 謎のままだ。
 いや、ちがう。 マフラーは 寒い時、日焼けが心配な時、使える。 要するに ほっかむりするのだ。
 寒い時は耳が温まる。おひさまカンカンな時はなんとなく遮断できる。 見た目、すごくカコ悪いけど!
 あと、歌う時には、喉を大事にするためにも、マフラー首に巻いておくのは 凄く大事なんだ。

・どうすれば いろんなことに 行き着くんだろうか。 

・サッカー専用スタジアムというところ。あらためて・・・すげーと思いました。厚別とドームだけ見ていても
 気付けないこと確かにあると思いました。そんなことも偉そうに書きたい。

・ご一緒してくださったぽっぽさ~~~~~~ん。ありがとう。ちゃんと着けたのは貴女のおかげ。
 コンサ応援してるだけで、初めて出会ったのに、何時間も一緒にいて楽しくて笑ってばかりで。
 いや、箇条書きですむ問題じゃないや。ほんとありがとうございまいました。素敵なピアスお似合いでした。

・アウェーに行けば会えるひっさびさの方たちにあえました。同士・・・ ねえ、なんでみんないつも来るの?
 勇気もらえる。嬉しい。ありがとう。

・スタジアムから外見ると 海は見えるわ、山は見えるわ、オレンジの民家は見えるわ、テニスコートが
 真下にあるし。素敵だった。

・あーーーーーー   書ききれない。 考察もあったのに。 またにする。


天皇杯。ちびっ子レーサー。

2009年10月29日

7月からブログ復活してみたんですけど、ちゃんと書けたり、またやっちまったこと書いてしまったり、
いろいろありましたが、一人でもいい、気にかけてくれた人がいたなら しゃーわせ!
「復活してたんだ!元気そうでなにより!」 気付くの遅い!なーんて思わないよ。 あんがと。

さて。あさってには 自分は日本平=会うスタ(誰と会うんだ) に行く。
このモチベーション。なんなんでしょう。 はっきり言って物好き。あるいは天皇杯というトーナメントに
一縷の望みを持ちたがる、そういう総括した一年へのありがちな妄想。
アホだ。アホだけどこらえきれない。
日本でのサッカーはリーグ戦での結果だけで評価するのが正しいのかもしれない。
しかし、天皇杯というカップ戦は、時期といいい、それぞれのチーム事情なども鑑み、
そしてトーナメントなので何が起こるかわからない醍醐味がある。 たまんない。

先日「アウスタへの道のり」とかなんたらでアドバイスをいただいた。
なんと一緒に行って下さる方出現。 メール不得意なんだけど頑張って打った。
電話くださったー。お話していて 「なるほど!」 やー、話すのが一番手っ取り早い!
新幹線、もしかしたら 想定していたものと違う、もっと早く静岡に着けそうな気がしてきた。
新幹線の乗車券買ってきた!!!!
その足で足りなかった野菜買って、勇ましくローソンのチケット販売機械に向かった。

なして?以前にも天皇杯チケットは普通のリーグ戦とは違うジャンルで購入なのだ!とアドバイス。
今回も、Jリーグ無視して、イベント、サッカー、あらゆるジャンルで機械にタッチしてみた。
試合会場も、試合年月日も ちゃーんと把握して挑んだのに 該当せんかった・・・
なので、試合そのもののチケットだけまだない。 ゆるすぎる、甘すぎる、だああああ!
そんな一杯になんないでしょ・・・ 明日また Lコードとかいうもの調べてから挑戦するよ。

昨日、テレビ(スカパー)でカート見た。めんこーい。
9歳~12歳くらいの子が ヒーローインタビューみたいの受けてて しみじみ見た。
すげ。トップカテゴリで戦う前のたまごたち。
Jリーガーよ。見習いなさい。偉そうだけどマジでそう思いました。
彼ら世界を視野に入れている(世界を視野に入れるしかないショボイ日本の現状あり)幼き
レーサーは、もうすでに 自分をアピールすることを教えられている、あるいは感じている。
個人事業主であるアスリート、何歳でも、スポンサーがつかないと話にならないこと知ってる。

自分を売る。 ゲーノージンじゃなくて、スポーツ選手として。
こういった教育は進んでいるところでは進んでいるのだろう。サッカーはどうだろう。
Jリーガーのインタビュー(生の声)を見ていて、そういった教育はまだまだだと思うんでした。


毒ひさびさ 暇にてまた書いた

2009年10月26日

家事もせずに最近つらつら思っていたことなんぞ。

最近の自分は、かなりまったり派となりつつあります応援。
ホームゴール裏行けば 自分で勝手に思ってるだけだけどいきなり闘うモード変身は出来るけど。
それでも以前のようにゴール裏のこと延々と語ったりってことからは遠ざかってます。で、関係ない話。

ひとつの試合の見方ってほんと千差万別だな。
同じだと気持ち悪いだろうのも確か。

しかし、不満なことばかり見つけるのが得意な人って確実にいる。←直接喧嘩も済み
そんな見方していて楽しいのか?本気で思うわけで。 人それぞれ勝手だし、そんな人々も
チケット買って足繁く試合に通ってるのだから、やっぱり批判は愛情の裏返しなんだろうね。

少し前に野次についてここのブログでも話題になっていたけど、それとはまた違う超個人的な感じるもの。

で、自分みたいなサッカーもよくわからず いいとこしか見ない感じようとしない類いの人間は
逆に 「きちんと批判する人」 から見たら、 だからコンサのサポは成長しないんだ!と
思われるのかもしらん。知らんが。

それと、ひとりの選手をひたすら応援する人。その人しか目に入らない人。いるんだよな。
それを いきなり熱くと語られると 引く。確実に引く。
しかも 「ね?すごいでしょ?こういう人って凄いでしょ?強いでしょ?尊敬しますよね」
え? 誰のこと? なんの話ですか?

ブログなりなんなり個人の発信できる場所では思いっきりどうぞだ。
が、初めて会ったその時にその手の話題振られた暁には・・・ 返す言葉ないっすよ。
なので嫌味のひとつ、直接言ってしまった。反省はしていない。

あわないものはあわない。当たり前の結論でした。性格よろしくないです、すんません。

朝には次男が「マフラーと制服の下に着るカーディガン欲しす」 去年の使え!
で、こんなこと書いてたら長男が 「冬物欲しす」  すまん、保険のきかない人間ドックにて金欠。
しかも静岡に行くんだし! マジできんけつだ。 だから毒吐いちゃったんだと思う。