キーワード 「大人」

2006年07月31日

自分とこを放置しブログめぐりをしました。

キーワードは「大人」ですかね(笑)。
「大人」「大人」を連発してきた、まだ17歳の大人です。

気持ちが揺れまくる。応援について。それはどうしてもUSに結び
つく。仕方ない。

ほんと言うと、よそさまでコメントしてきたのですが、湘南戦におい
て自分はUS神!と思ったのです。
あまりにもひどいエリアに居たので(場所取りして下さった方、ご
めんなさい。しかし、有意義だったので私は良かったです)、
あの試合を見ながら、鉛のような空気がピッチとサポの間を行った
り来たりする異常な雰囲気を感じた。

たまらなくなった。
どうしてこうなった。何がなんだかわからん。
でも言えることは、自分に出来ることは応援しかないんだ。
それだけ。
以前にも書いたけれど、まるで新興宗教にはまった信者のようだ
な、オイ。そんなこともふと頭をかすめながら、乗りかかった船だ。
降りたくない。沈没してもいいさ。
まさしくヤバイ気持ち。沈没したら残された家族は・・・。
現実とクスリをやってるようなハイな気分の境界線。
いや、クスリって経験ないんだけんども。

スタンス発見。

・応援しないで何をする。
・じっくり試合を見たいなら、それもいい。
 黙って腕組みしていなさい。その代わり、ヤジはくな。
・ヤジオファミリーよ(お子連れ)、きっといい家族なんだと思う。
 休日に家族で応援。羨ましい。将来部活なりスポーツを目指す
 子どもになったなら、是非、そのコーチングを活かしておくれ。
・USのまわりの大人は、若い子たちとつるむのがお好きな方々なの
 かもしれない。
 好きこそものの上手なれ。若い気持ちでいたいのもわかるが、
 うむ。 そういうのは客観的に手に取るよう見えるものだ。
・大人になんかなりたくない! いいねいいね。わかるわかる。
 超かっこいい。

大人気ないブログを書いた私も大人になれていない。
今頃部活で汗を流している次男坊と、とあるキャンパスに夢を託し
出かけた長男と、一家の大黒柱として働いている夫に申し訳わけ
ないが、URL貼った手前、書くことにした。

しかし、もしかしたら、自分ももう少ししたら大人になれるかも!
ああああああ!不安!不安!(ヒント・履歴書)

コメントいつかします。


post by aru

14:21

コンサ コメント(5)

走ってさえいれば吹っ切れる。

2006年07月29日

試合は凄まじい結果であったが、今は触れる元気もない。
元気はいたな!

たこ焼きは完売されていたし、ますます切なくなりとぼとぼ歩いて
マイ駐車場化している友人宅まで行きあっつい車に乗り込んだ。

音楽全開にして走る。
ふと、あるミステリーの中に出てくるアメリア・サックスの言葉を
思い出した。(登場人物の名前。念のため)
「走ってさえいれば吹っ切れる」

そして、おもむろに自宅を通過し江別方面まで走っていった。
大好きな公園があるのだ。

窓を開けてエンジンを切り、目の前のひろい芝を見ていた。
すると、新しく車が入ってきて、出てこられたのはサッカーボール
3個を網に入れた男性と、ようやく走れるくらいの3歳ちょい前くらい
のめんこい子ども。

おおサッカーか。一人でやるんだー。
見ていると、ボールを持って浮かせて蹴る。
GKに違いない。
ちびちゃんが 走る。ものすご遠いボールを目がけて走る。
転ぶなよー。

リフティングなんかもしてる。GKならではの蹴り方してる。
ボールを蹴る音が気持ちいい。
寝転んだちびちゃんに、ボールを優しく蹴って当てる。
ほのぼの・・・・・。

ボールが近くまでとんできた。
思い切って車から降りて拾ってみた。
「すいませーん」と駆け寄ってこられた方に聞いた。
GKされてるんですか?
やっぱそうだった。社会人リーグでやっているらしい。

コンサの試合に行ってきて疲れちゃいましたけど、心が洗われ
ました。ありがとう!
心からそんな言葉が出ました。
よかった。そのまま帰宅しないで。

いずれにしろ、自分なりの収穫はたくさんありました。


山ほどあるネタ(・・)

2006年07月29日

書きたいことが山ほどあるって、いいことか悪いことか。
タイミングを逃すと面白くないし、過ぎてしまえばタダの日記に
なっちゃうし難しいところだ。

今現在書きたいと思っていることについてだけ、己のために
残しておこう。メモってやつ。

・ブーイングについて。
・応援ソングについて。
・USについて。
・出頭したことについて。
・右翼について。
・高2の息子のテニス存続の危機について。
・中2の息子の音楽嗜好の謎について。
・息子たちの尊敬する人物は「父」である件について。
・選手の選手自身の自己顕示欲について。
・若さについて。
・人気ブロガーが消える件について。
・B’zについて。
・制服マニアについて。
・ヌコの無事退院について。
・ワンコのノーリードについて。
・倉敷さんの実況に最近疎い件について。
・履歴書について。
・コメント返しは相変わらず大好きだということについて。
 しかし、サボってることは余韻を味わってる件について。
・コンサ10年目におけるイベントもっと考えたいについて。
・ブログを通じて出会いたい人と出会うためにはどうしたら
 人目に触れず密やかに出来るかについて。
・札幌光星の応援がかっこよかった件について。
・なんでもコピペすることについて。
・いつぞやのスポンサーの社長の逝去について。
・J2ならではの応援スタンスについて。
・エール交換について。
・オイル交換について。

挙げればきりがないのだ。ブログを書いているみなさまにおいても、
どこで己の持ちネタを出すべきか憂慮されている方もいらっさるで
あろう。
そして、陽の目を見ることもなく消えていった数々のネタ。

勇気を出して、タイミングなど気にせず書こうではないか。
自分のエントリーしたい箇条書きを見れば勇気が出ると思う。

さあ、コンサ戦士をしっかりと見よう。鼓舞しよう。


post by aru

00:24

コンサ コメント(7)

心からお疲れ様。

2006年07月26日

お疲れ様!
最近文句ばっかり垂れてたので、今日は言いたい。

選手たち、くそ暑い戦の地でよくぞ頑張ってくれました!
本当に本当にありがとうございます。
もうね、二度とコノヤロー!なんて言わないからね。

元気の目のさめるような合わせ方!
大塚のすんばらしいミドルシュート!(だよね)

それも、前半で追いつかれて、ああまたなのか?と一瞬でも
思ってしまった自分に、平手打ちをくらわせてくれたような、
あきらめない後半だったから、尚のこと泣ける。

スカパーの人達も言っていたけれど、この上位を追いかける5位
という場所は、とても緊張感があってモチベーションの持てる順位
だと思う。
今日は本当に、しっかりとケアをしてゆっくり休んで下さい。
てか、今日飛行機のるんですか?
わからないけれど、クールダウンして、土曜日に備えて下さい。

審判がアレだとの噂を耳にしていたので、前半すぐに加賀にカード
が出た時にいやあーな予感がしたけれど、なんとなく今日は
ベルディにいやあーな感じだったみたいですね。
でも、スカパーの人達、なべさんを褒めていました。うむ。

こういう良い試合に限って録画能力を持ち合わせる人間が不在。
再放送が楽しみである。

途中で試合を見れていない方からメールくるんです。
「大塚のゴールはミドル?セットプレー?」
ごめん、おトイレいってたの。
「和波は誰と交代したの?」
気付けばいたの。
「ロスタイム何分?」
さんふんでにふんきった
「最後はこまめに教えて」
ぽちぽちぽちぽち・・・ああああかったるいわああああ!
おもむろに肉声で言った 「勝った~~~~~~~!!!!」
うおおおおおおおおお~~~~~電話の向こうがうるさかった。
どこにいたんだろう。

15☆加賀屋さんのところで知ったのですが、今日は4999ゴール
で終わったらしい・・・・ってことはああああああああ!!
は~や~く~こーいこーい べるまああれえ~

今日は真面目なエントリーだ。
一箇所だけ嘘を書いてしまったわけだが。


post by aru

22:53

コンサ コメント(5)

ヌコ

2006年07月25日

なんだかトラバしてもらえたおかげか、笑うほどアクセスいただき
すみません。これでまた新規のお客さんを逃したに違いない。

消えてしまいたいので、消えた猫について書く。

なので、猫アレルギーの方は読まないほうが賢明であるし、
スタジアムにおいても猫の毛をたくさんつけて行くので、自分に
近寄るのは注意したほうがよいと思う。
かなりアレルゲンを持ち歩いている。
スタジアムで妙に鼻水が出たり涙が出たりくしゃみが出たら
近くに自分がいるのだと思って下さい。久しぶりに追記。


うちには現在3匹の猫がいる。まあデカイ犬もいるがしかとする。
稚内産のノラ同胎の2匹と、札幌厚別産のノラ1匹。

稚内から現在の家に引っ越してきた直後、人の出入りが多かった
ので、ドアの開閉時に稚内産の1匹が間違って外に出てしまった。

パニックに陥った自分は、おろおろと近所中を探し歩いた。
拾ってから一度も外に出したことがない。ましてここは札幌だ。
近くには片側3車線の道路があり交通の往来が激しい。
探しても探しても見つからない。轢かれたかもしれない。
いつも最悪のことを考えてしまうのは自分の悪い癖だ。

・動物管理センターというところに電話してみた。
 犬の保護や捕獲は行っているが、猫については関知して
 いないとのこと。万が一、轢かれたなどのことがあれば、
 それは清掃会社の管轄になるので、そちらへ問い合わせて
 みたほうがいいと。冷たいような内容だが、親切に対応して
 下さった。

・白石の清掃会社に電話してみた。
 もう、その時点で涙声となる。何故なら、それはすなわち
 遺体の処理に心当たりはあるかどうか、だからだ。
 これこれ云々と涙声で話す自分にやけに優しく対応してくれた
 声からすると定年間近の人物。
 「ちょいと、聞いてみるわ。おーい!誰か猫みつけたかー?」
 電話の向こうで同僚たちに聞いてくれている。 しばしの間。
 「あのねえ、奥さん、今のとこそういうのはないみたいだよ。
  でもさ、猫ってそう簡単に道路に出ないから心配しないほうが
  いいよ。じきに戻ってくるって!」
 その言葉に、ついにしゃくりあげてしまった。有難う・・・・。

・もう一度外に出で探す。いない。
 建設中の家があり、数名の方たちがお仕事されていた。
 缶コーヒーを買い求め、それを持参し頼んだ。
 「こんな猫 見つけたら教えて下さい・・・・」

・近くの交番に行った。猫は遺失物扱いになる。
 書類を書きながらまた涙が出た。

・札幌にいるのに、稚内でお世話になった動物病院にまで電話
 した。今おもえば、医師だってどうしろと?の話だがかまって
 いられなかった。
 「家猫はたいてい戻ってきますよ。だから安心して下さい」
 有難う。

・帰ってきた息子たちに散々怒られる。泣くしかない。
 本当に外に出たの?と状況を説明させられる。
 ふと気付くと出た瞬間を目撃したわけではなかったのだ。
 じゃあ、家中探してみようよ!!!!

まだ新しい家の作りに熟知していなかったのさね。
階段下の物置のようなコーナーのダンボール箱の上で寝てたさ。

本日、厚別産の猫がいなくなった。
駒苫の決勝を寝室でひっくり返って見ていたら、突然の強風を
感じた。なんとゆるくなっていた玄関ドアが開いてしまっていたようだ!
ヤバイ!!!
案の定 厚別産がいない。
探し回った。「のね~~~!のね~~~~!」
しかし、この猫はノラ歴が長い猫で、しかも男好きで息子たちと夫
の膝の上でしか、あられもない姿をさらさない。
自分が抱くと、耳を寝かせる猫なのであった・・・
自分が見つけても捕まえることが出来ない。どうしよう。
ケイタイを持ち歩いてすぐに反応出来るのは長男しかいない。

「いつ帰ってくるの?のねがいない。どうしよう捕まえる自信ない」
すると 猛烈にいかりをこめたメールが立て続けにくる。
すべて母さんが悪いという内容。俺は10過ぎないと帰れないから
とにかく探しまくれと。

探し探して家に帰ったら、居間の息子の投げ捨てた服の上で寝てた。

「家にいた (・・)」 とメールすると 「(ーー; 」 の返事。

しかし、ここからが本題だ。稚内産のもう1匹の猫は脱走歴が2度
ある。夏場は下手に窓を開けられない。網戸も破る。
がしかし、やつの脱走に誰も気付かないのが不思議だ。
冬も押し迫ったある寒い日。朝、学校に出ようとした息子が目にしたの
は、ドアの前で震えるやつの姿だった。
誰もやつの不在に気付かなかったのである。ごめんよ。

そして、その猫は今病院だ。
結石が出来て膀胱が破裂寸前になって腎不全になってしまった。
現在点滴と膀胱カテーテルを入れられている。
おとなしい猫・・・ 自我の強くない猫はこうして危ない状況になって
初めて治療を受けた。ごめんね。これは本当にお母さんが悪かった。

これからお見舞いに行ってきます。血液データは改善してきてます。
消えてはいけないのだ。
おまえなら絶対回復する。


post by aru

19:22

日記 コメント(5)

イジり甲斐のある選手・クラブ

2006年07月24日

くどいが、自分はトルシエの時の日本代表が好きだった。
そして、今はセルビア・モンテネグロのレッドスターにいて何をして
いるかわからない鈴木隆行という選手が好きだ。
このタカユキのことを書くと不思議と誰にも触れてもらえない。
好き嫌いの両極端なタイプなんだと思う。トルシエもタカユキも。
まあ、コンサブログで書くのがいけないんだと思うけど。

いずれにしてもタイトルにした通り、二人ともネタに事欠かない人物
であることは共通していると思うのだ。(いた という過去形かな)
好き嫌い、実力は別にしても、なんというのだろうか。
何を言われようとも、揺るぎ無い人間というか物体というか。
めちゃくちゃ、イジり放題、議論させまくり放題でノープロブレム。

自分のタカユキ好きを 好ましいものと思っていなかった中坊の
次男が、「六月の勝利の歌を忘れない」のDVDを見て、どうやら
何か ハマったように見えるのは早急すぎるだろうか。
いや、確実にいつものお笑い系の時間を削って見ている。

ふと気付くと、放置していたウイイレを始めている様子を家政婦は
見た。しかも、メンバーはトルシエジャパンなのであった。
家政婦にバレた後は、気がらくになったようで、「タカユキ使えねぇ
よー」などと言う。しかし、確かにその口調に愛を感じるのは錯覚
だろうか。 髪の色すらも当時の白っぽい金髪に設定している。
ゲームの機能はよくわからんが、ゲームの中でも髪の色や何かを
変えてもタカユキはタカユキのままのようである。
「タカユキ 勝手に走るんだけど」 などの言い方にも愛が。
昨日の最後の試合では北朝鮮との試合いかんによって、W杯の
予選突破なるかどうかのところであったようだが、どうなったか
しらん。

いずれにしろ、あのDVDは、少なくともサッカーは出来なくても
サッカー選手やサッカー情報に揺るぎ無い情熱を注いでいる中坊の
心に何かの変化をもたらしたのは事実であると母は思うのだ。

なので、是非。
コンサドーレ札幌の選手たちに、見てもらいたい。
柳下監督にも見てもらいたい。
見てると思ったら、けっこう見ていないのが同じプロ選手というものだと
自分は想像するのである。
もちろん、時間や、方向性の違いや、仕事以外には別のものを見たい
という気持ちもわかる。
だから、遊びで見て欲しい。

見て。頼む。マジで。
曽田選手か、和波選手か、しまふく寮通信で、触れられなかったなら。
アマゾンで買って、HFCに送ります。
確実に送る羽目になるのはわかってるさ。

あ、タイトルにそぐわない内容になってしまった。
なんか、みんな真面目すぎて。つまんないよ。
勝てないチームなら、もすこしJ2にいても構わないチームならば、
面白さが欲しいの。いじってもメゲない、人間性溢れる選手がいたらな。

自分が気付かないだけなのかな。
なんか 外が明るくなってきた!


3クール目草津戦

2006年07月23日

ふう。
一瞬、あやうかった。
まだ昨日の出来事か、草津戦。
どことやったっけ?と思ってしまったのだ。

昨日は素晴らしい青空だった。
天気予報ってつくづく当たりませんね。雨具も用意して珍しく準備
万端で行ったのに、雨すらも降らず、自分の予想もはずれた。
素敵な飛行機雲がみっつもよっつも出来た空を見て確信した。
あのまっすぐな飛行機雲のようなミドルシュートを誰かが放って
くれるに違いないと。

確か誰かが放ってくれた気もするんだ。
だれだっけ?ごめんね。
金子のシュートすらも、中心部が砂川コールするもんだから、
砂川コールしちゃったよ。
でも、スナはきっちりPkを決めてくれたね。信頼出来る選手だ。

一気に試合終了後に話は飛びますが、今までで一番応援頑張った
つもりでしたが、選手がゴール裏に回ってくるのを見たくもなかった。
なので、さっさとたじさんのたこ焼きを買いに行きました。
「ごめん、ちょいと裏で休ませてくらさい」と言って、ワゴンの裏で
しゃがみこんでました。

ケイタイを取り出すとメールの着信があり、いつも車を停めさせて
くれている上野幌の友人からのものだった。
「試合経過教えて!」と。 もう、終わったし・・・。
まして、試合中のメールなんて気付くの無理!
でもよく時間をみたら、ハーフタイムをねらってのメールだった。

「試合経過教えてだってさ~。終わったしねえ。負けたし!」
一人で叫ぶ自分に、たじさんはじめ、居合わせたお客様が
「ん??」というようなお顔をされたような気がした。
お客様の一人が「負けのような引き分けでしたよね!」と
おっしゃってくれました。
「え???・・・・負けたんじゃなかっったでしたっけ?」

なんともいえない妙な空気が流れる。だれもがジョークなのか
真相なのかわからずにいたような。
自分も、みなさまの反応がよく呑み込めなかった。
はっきりと「負けた」と確信していたのだから。

後でたじさんに 「本気でわからなかったんですか?」と言われて
「本気でわからなかったです」と言い、勝ち点1はあったんだと
少しほっとしたアホ。100点満点中30点で物凄く凹んでいたら、
平均点が29点だったとわかった時くらいの気持ちかな。
いや、よくわからん。

2点目を奪われた後に座り込む選手たちに猛烈に腹が立った。
「最後まで戦え~」と声を限りに応援している声は聞こえないのだ。
もう空気のように、彼らの耳には普通のものになっているのだ。

くやしい。
すごくくやしい。

今日はB’zのライブに札幌ドームに行ってきた。
昨日と違う心地よい疲労。ひたっていたかったけれど、出来なかった。

どあほう!!!!!

サッカー選手の選手生命は短いだと?!
そうかい、短いなら精一杯やれや!
今日は自分とたいした年齢も変わらないアーティストが凄いステージを
みせてくれたよ。
何かひとつでも怠っていたら出来ないよ。
人には好みがあるけれど、ドームが満員でしたよ。
出るのに凄く時間がかかったよ。

だんだんとボルテージがあがってきて収拾がつかないので終了。


post by aru

23:42

コンサ コメント(4)

真夜中のポエム。アルコール入り。

2006年07月22日

ちょいと酔ってるけど。そーでもないよ、緊張感持続してるし。
酔ってない時に書いても ポエマーくさいし、要するにいつ書いても
同じってことだ。なので書こう。

「人が好き」 だ。
こういう言葉っておかしいだろうか。
ダイレクトに目にしたり、耳にしたり、口にしたりしたこと、
ある人はいるでしょうか、身近なところで。
自分はあるんです。人生において二度。

一度目は、高校生の時にバイトしていた書店の店長から。
そこは、本当に小さな書店だったが、常勤の方が2名。
あとは、自分のような高校生を2名くらいシフトを組んで
アルバイト店員として雇ってくれていたところだ。
どれくらいの頻度でバイトしていたかもう忘れたけれど、
こんなしがないバイト店員すらも、月に一度ミーティングに参加
させられた。
そこで、教えられたのは、サービス云々の面倒くさい話よりも、
ただ単純に、「お客さんを心から好きになれ」 ということ。

高校生の自分には、「まじかよ!」というような気分も少し
あったが、実は共感出来る気持ちのほうが上回った。
好きになれば、どんなことでも快く出来るからだ。
「へえ~!それっていい考えだねえ!」
目から鱗っていうんでしょうかね。仕事が楽しくなった。

二度目は、看護師の専門学校に通っていた時だ。
一発目で登場した、その後長いつきあいとなった、自分よりも
軽く30歳は上の教務主任が言った。
「わたしは 人が好きです」 キターーーーーーーーー。
さらに、「人と人が出会い、築き上げる過程は芸術です」。
うへ~~~~~~~。 言い切るか!!
そういうわけで、簡単に共鳴したのであった。コロリ。

その後、仕事を含めると一体何人の人々と出会ってきたことか。
大げさではなく、数千人単位だ。

自分は簡単に人を嫌いにはならない。
興味があるのだと思う。 自分と違う価値観をもつ大勢の人に。

さきほど飲み会より帰還。楽しかったな~。
人と出会うことは素敵なことだ。 初対面の人が多かったけど
もうみんな最高!

コンサを通してたくさんの人に出会いたい。
嫌いな人を探したい(笑)。おやすみなさい。

今日はね、勝つよ。厳しい試合になると思うけど。


post by aru

01:26

日記 コメント(6)

ブログめぐりした

2006年07月21日

久しぶりにちょこまかブログ巡りできた~。

仕入れてきたこと。

・明日、フッキ、芳賀に加え西谷も出場出来ない事を知った。
 今頃かよ!自分。

・日刊の記事によると、DFと林の意思疎通をしっかりするらしい。
 今までどーしてたんだよ!

・実は自分もアレだな・・・と思っていたコンサの10年史。
 同じようなこと思ってる人もいるのだなと安堵。
 装丁が立派過ぎて、重いし読む気になれない。
 なので感想もいまだ書けないのだ。

・ゴール裏についての意見、考えさせられた。
 敢えて表現するなら、自分はどっち側の人間なんだろうかと
 ふと思った。わからん!!!
 とにかく明日、また何かを得てきたい。

・アクセス数がやたら多いなと思ってたらどこもそうなのか。
 よかった・・・。全体的に増えていることはとっても良いことだ。

午前中は寒いくらいの感だったが、ちょいと晴れてきた、厚別。
そうここは我らの厚別♪今日の飲み会頑張ろう♪

盛り上げるために、何か作戦を練らねば。
あの無口で声がやたら小さく何考えてるかさっぱりわからん担任
の素顔を今日こそ露呈させよう。
声がちっさいのでコンサのメガホンでも持っていくかな。

今日は短いな。やればできるじゃないの。


post by aru

13:15

日記 コメント(4)

「六月の勝利を忘れない」 古っ

2006年07月20日

涼しいです。
雨がぽつぽつ時たま落ちる厚別です。

なにやらブログを開くと広告がついていてびっくらこきました!
内容に合わせて自動的につくみたいですが、あんま関係なさそう
なものまであって面白いですね!これはいい!ナイスだ!
どんな広告つくか楽しみだわあ~~~~~

いやあ、昨日届いた「六月の勝利を忘れない」。
よかとでしたー。
なんだか今更ですが、前言撤回したいのですが、ヒデは良かった。
(こんな調子でコロコロ揺れる乙女心 ぶはは)

どなたか見た方いらっさいませんかねえ。
何がいいって、チームの素顔(まあカメラが回ってるからもちろん
意識している彼らではあるが)が垣間見える。
誰と誰が仲いいんだなあとか、タカユキどこいるんだよ!とか、
伸二はビリヤードうまいなとか、ダバディは相変わらず日本人の
ように日本語がうまいなとか、山本コーチがやたらちょこまかいろ
んなところに出てくるなとか、けっこうみんな田舎者なんだなとか、
面白かった!

フラットスリーという物議をかもしたディフェンスだったから、やたら
ディフェンス同士が語り合い、時にはトルシエの言うことをそっと
守らなかったりと、なかなかいい連携がとれていた。

そして、ゴンや秋田のいる意味。
それはやはり素晴らしい選ばれ方だとつくづく思ったのであった。
彼らの経験、ユーモア、ムード作りはピッチ以外の場所でも
非常に大事だったのだとあらためて感じた。

ピッチに出なくても、23人の中に敢えて必要な選手は絶対にいる
のだなと感慨深く思った。

そう思ってサポティスタを見たらこんな記事を見つけた。
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/soccer/20060716/spon
soccer001.shtml
ふむふむ。なんかあれを見るとわかる。
やっぱ、トルシエ良かったなあ。
あの時、あのチームで、トルシエが良かったのだろう。
ヒデのことも、これからをひそかに応援しようと思ったのであった。


行き着くところは 『感謝』

2006年07月19日

ブログというものをコンサのブログ講座で知り、昨年12月より始め、
はや7ヶ月が過ぎようとしている。

何度も書いているけれど、こんなに続くとは夢想だにしなかった。
飽きっぽい性格と、コンサのことでどれだけ書けるかとっても不安
だったからだ。
開幕戦前は、試合がないことをいい事にほとんど関係ないことを
書いていた。

本当はコンサやサッカー関係ではなくて、自分の職業であった
医療関係のことを書きたい気持ちが強かった。
ブログタイトルもかなり考えたんだよ・・・ううっ。
(もちろん、よその場所でだけど)
実は、現場復帰も考えていたが、そのうち教育関係にも興味を
持ち始め、いろいろと調べ、関係者に問い合わせたりした時期も
あったのだ。自分のライフワークはそれしかないと思っていたし、
今も夢のひとつである。しかしいかんせん、最終学歴が・・・(涙)。
しかしいつの日か、またどんなカタチであれ関わりたい世界だ。

話がそれました。

相互リンクさせて頂いている場所がたくさんあります。
しかし、全然訪れていない現実に嫌気がさします。
読ませて頂いてはいるんですけどね、なかなか足跡残しません。
「今日は訪れる日だ!」と決めて、リンクして頂いた順番から
(自分の場合、下から順にいく) とりかかるんですけど、邪魔が
入ったりして挫ける有り様。うおおお。
こんなんでいいのだろうか。
来て頂いた方にコメント返しすることで、なんとかコミュニケーション
をとらせてもらっています。
すごく嬉しいことです。どんな感想でもつけて頂くと嬉しい。
なのに、自分はといえば、なーんにもしていない現状。あああ。
本当にごめんなさい。

ちゃらんぽらんなブログになってきているので、「はずしてけれ」と
思われる方は、遠慮なく申し出て下さいませ。
図太いので、気にしないで生きていけると思います。たぶん。

またそれた。
要するに、好きなんだなと思いました。コンサが。
そんなことを気付かせてくれたあらゆる人達や、この場所に感謝。

とか言いながら、アマゾンから届いた念願の
「六月の勝利を忘れない」のDVDをこれから見る自分であった。


post by aru

21:40

日記 コメント(4)

頭隠して尻隠さず

2006年07月18日

いやはや、過去最高のアクセスを頂き嬉しいのか切ないのか
わからんくなりました。
こんなあやふやで言うことがコロコロ変わる戯言ブログに
本気で反応しちゃいやですよ!

しかし、偉そうに自信満々、大義名分、金科玉条、言語道断、
大器晩成、一石二鳥、威風堂々、一攫千金、森羅万象、四苦八苦、
天真爛漫、意味不明に書いているものだから、
アホブログ認定されているのだろうと考える。
己を常に客観的にみるということは大切なことだ。

さて、昨日応援について大層なことを書いた。
賛同も得られたが、お得意さんにまで違和感を与えてしまったので
あるから、この際、自分のいい加減さを今のうち暴露しておく良い
機会である。(ああ、もうご存知ね)
ここで逃げては40過ぎの女がすたる。逃げはしないが、弁解しよう。

以前にも書いたことがあるが、コンサについてポリシーがない。
生活の一部になっているかどうかすら心もとない。
でも、なんか好きだから、せっせと通っている。それも今年初めて
シーズンパスを購入して、すでにホームを二度欠席した人間だ。
いや、これは別に構わんであろう。
行けない人もた~くさんいる。スカパーを持たない人物は必死に
どこだかの実況スレを見たり、ラジオの電波を合わせる。
電波すら届かない地域もある。
それでも、自分よりははるかにコンサを知り、応援しているはずだ。

んなこたあわかっている。
昨日書いたことは、ゴール裏、それも熱烈ゾーンに限ったことだ。
まず、それをご承知おき願いたい。
立って応援していい唯一の場所だ。←ここ大事。
だからこそ、仕切られている。
これは最初からそうだったわけではないとの覚えがある。

自分が思うに、難しいこととして、一番安い場所でもあるということ。
他の席種よりも、経済的にはるかに訪れやすい場所でもある。
しかし、本来は一番ステータスのある場所ではないのかと思う。
この時点で 「それは違う!」と思われるかもしれないが、自分は
そう思う。
誰でも彼でも足を踏み入れてはいけないくらいの聖域だと思う。
そうであって欲しい。間違っているかな。

あそこで、ろくたら試合も見れず、誰がゴールしたのかも定かには
わからないのに、ひたすら声を出し、手を挙げて、声の限りをつくして
歌う。これは、一見楽しそうで、やってみればかなりの地獄だ。
常々鍛えてる人間にはそうでもないだろうが、自分にはかなりきつい。
「好きでやってるんでしょ」
当初、自分はそう思っていた。USへの疑心暗鬼もあった。
それは今も変わらない。何者だ?何の権限がある集団だ?
しかし、彼らがいないと始まらないという現実も感じている。

なぜなら、自分はやはりゴール裏の歌やコールやビッグフラッグが
大好きだからだ。初めてコンサの試合を見た8年くらい前かな?
感動したから。サッカー観戦っておもしろそう!と思ったから。

すんごく長くなりそうなので、とりあえず今日はここまで。
ビッグクラブになって欲しい。
そして、素晴らしいサポーターになりたい。
これは、同じだよね?と尻切れトンボ的に終わる。
これからコメント返しします。いつもと順序が逆だけど。


post by aru

21:59

コンサ コメント(7)

レッドカード

2006年07月17日

本日二発目いきます。

どの試合だとか限定はなく感じたまま書いてみよう。
ワールドカップも自分が起きている時間帯や準決勝や決勝は見た。
審判の度量、性質、試合の展開を左右するほどの警告やカード。
さまざまな場面を、ほとんど適当に見ていたのだが。

ジダンの延長戦突入後のレッドカードには正直ショックを受けた。
さまざまな場所で、一番近い場所での見解などを翻訳したであろう
情報も流れているのだろうと推測するが、面倒なので見ていない。
すごく興味はあるのだけどね。

忙しい日々の間、やっぱり決勝だけは見たかった。
面白くなかったら寝ればいい。録画はしているんだから。なんて
気持ちで見ていたら、目を離せなくなってしまった。
これはライブで見るものじゃない???!!!
ひとりごちながら見たくもない悲しいジダン退場まで見てしまった。
おフランスを応援していたわけではない。
イタリアを応援していたわけでもない。
これを最後にするジダンに対する思い入れも特別なかった。
思い出すのはヤカンを蹴っていたCMくらいのものだし(言いすぎ)。
ただ、ワールドカップを信じていた。サッカーの祭典。
だから見届けたかったに過ぎないのかも。

しかしとにかく、サッカーの祭典は終わった。次を楽しみにしたい。

レッドカード。一発退場に値する行為について考えた。
ジダンの頭突きは最初、なにが起こったのかわからなかった。
後の報道で見た限りにおいては、「言葉の暴力」という言葉に
印象を強くした。こどもたちに申し訳ないという言葉も印象に
残った。それをそのまんま受け止めるなら、ジダンはやはり
素晴らしい選手である。サッカー選手のなんたるかを知っている。
寡黙な選手だ。饒舌であろうと寡黙であろうと、自分は本物のサッカー
選手たるもの、プロたるものを見逃したくないと思う。

野次は嫌いだと常々思っている。しかし、家でテレビを見ている時は
ものすごい暴言を吐きまくりながら見ている。
コンサの試合でもそうだ。

でも、スタジアムに行ったなら、自分はそのような言葉は吐かない。
なぜならば。選手と共に戦っているから。そのつもりだから。
12番のレプリカも着ていないけど、12番の選手だから。
ラフプレーしまくったり、審判にくってかかったら、カード出るよ。
それはすなわち、チームへの迷惑行為になってしまう。
必要な選手なのに、次にいなくなってしまったら困るでしょ。

12番を背負っているのなら野次はやめよう。
野次をはきたいのなら、家で吐くかどこかの居酒屋でやれや。
飲みながらやれ。そういうサッカーバーも増えればいいと思う。
マジで。それが文化だ。
スタジアムでは応援しよう。アホみたく応援しよう。
場所を選べば、なにをしたっていいと思う。
ただ、スタジアムは応援する場所だ。ホームアドバンテージを見せ
つける場所だ。12番目の選手としてピッチに立てないけれども、
出来ることは応援しかないでしょう。

サッカー文化はさまざまだ。野次や、ブーイングも成熟してこその
産物であると考える。
まだまだ10年のコンサドーレ札幌、あるいは、何年たつか忘れたが
Jリーグというものが出来てからの日本のサッカー文化では、
追いつけないものが確かにある。

できることから始めよう。野次やブーイング、居酒屋での大騒ぎは
あと20年くらいしないとカッコいいものにはならないと思う。
反論あるならどうぞ。


第3クール目トス戦など

2006年07月17日

要するにダメダメだったということでいいのだろうか。

夕方、息子を乗せて月寒のゼ○オドームに行った。
男が女の買い物に付き合うのがメンドイと口にするのと同じように
母親も息子の買い物になんざあメンドクて付き合ってらんねえ。
必要経費のみを手渡し、なかばドッグラン化した駐車場脇の広い
敷地で繰り広げられるワンコと愛犬家たちのコミュニティーを眺めて
いた。んなこたあどうでもいい。しかし、いずれ書きたい。

息子が買ってきたテニスバッグは、なんと紛れもないコンサカラーの
赤黒であった。「おおおお!息子よ!良い買い物をしてきた!」
いい奴だと思い、頭を撫で撫でしようと思ったら、それはワックスで
ガチガチに固めた剣山のような頭であり、過ぎし日の素直な一切の
迷いのないサラサラな感触が未だ手に残っている自分としては
一気に老けるしかなかった。

しかし縁起がいいと思った。
帰りの道中、「いかん!もうすぐ試合だぜよ!」と叫ぶ自分に息子は
言った。
「なんとなく、5-0で負ける気がする」
一笑に付し、拳骨をくらわした。

かなりかなり久々に土曜日の午後7時というゴールデンタイムに4人
が同じ画面を見る状態と相成った。家族っていいなあ。
ふだんはあまり興味を持ってくれない長男までもが、特等席に座り
試合を見ている。この状況で負けられると困るのだ。

まあ、アレだ。ふと気付けば途中からジンギスカンを誰ともなく始め

「イカが美味い!北海道出身の選手じゃなくても長くいると身体が
 寒冷地仕様になるんだよな、きっと」
「この焦げそうなヤツ、お前が食え。やべ、俺の予想いくんでねえ?」
「助手席に乗ってたばっかりにブラジル留学までしたのに、今は岐阜。
 兄、今日さ円山でさ・・・」
「え~~~駒苫みたの?!」
「マジ至近距離。田中と息子だけは確実にわかった!」
「セミナーが撤退したのは、いろんな事情が云々・・・この肉半生」
「テレビのアングル遠すぎね? 野菜食えよ」
「暇なGKは鼻でもほじりたくなるだろうね」
「いや、出来ないしょ、グローブだし、指が入らん」
「背中が痒くなったらどうするんだろ」
「ポストに背中を当てて身体を上下するんだよ、あちちっ」
「ってことはさ、札幌の選手はアレかい?夏はどこに行っても
 アウェイでは勝てないってことかい?」
「かもな」
「ねえ、それってひどくない?札幌の選手だけが損してるじゃん!」
「おお4-0だよ。5-0いくな。俺って神」
「この蒸し暑さが鳥栖のホームアドバンテージだとしたらだよ?
 コンサのホームアドバンテージってなによ!」

・・・・・・・・肉を焼く音とかなり焦げ始めた匂いのみ・・・・・・・・

いいよ、わかった。もう誰も、自分ですらもよく見ていなかった。
蒸し暑さについては、己自身がもっとも苦手としている。
だから、あまり言えない。
しかしだ。このハンデ。どうしても越えなくてはいけない壁なのだ。
よーくわかった。一年を通してサッカーを見るということ。
3クール目は鬼門というやつだな。ならば、1、2クール目でしっかり
貯金をしておかないといけないというわけだ。
それならば、何処よりも早くチーム作りをしなくてはならないのだ。
そして、とれるところで確実に取っておく。
3クール目の地獄ははじめからわかっておくべきだったのだ、わたし。
いや、コンサにかかわるすべての者は、もう今年の冬から準備を
始めるべし。

そして考える。札幌のホームアドバンテージは何かと。
ドームというものがあるのだから、一年中氷点下にするというのは
どうか。ラベンダーなどをドームのいたるところに設置し、眠気を
催させるのはどうだろう。もちろんコンサの選手には、厳しいトレー
ニングの間にもラベンダーを必須とする。耐性をつけておく。
ラベンダーのアロマ効能が何か知らないが。
富良野繋がりで、やはり北の国からの「ら~ら~ららららら~」を
延々と延々と流す。
これもコンサの選手には耐性をつけておく。

要するに、札幌の体力的にコンディションの良く保てる場所で
日々練習している選手たちにおけるホームアドバンテージというもの
を見つけたい。

やっぱり応援しかないの?

結論。
自分に言う。一年を通して、ダメダメな時期、ノリノリな時期という
ものをきちんと把握しよう。その上で、いろいろ提言していこう。
届くかどうかわからんが。

でも、プロはお給料もらっているんだから、どんな環境下においても、
タフであらねばならない。
最後に愛するレイモンド・チャンドラーの作品のひとつから有名な言葉を。

「男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格
 はない。」

いや、別に男でも女でも同じってことだが。


post by aru

09:52

コンサ コメント(5)

復活の兆し(わたくし事)

2006年07月15日

誰にあてているのかさっぱりわかりませんが、ご無沙汰しており
ました。北海道は本州の方に言わせれば、「気持ちいいぜ!」と
言われるくらいの蒸し暑さでございました。どうにもこうにも、この
蒸し暑さというものに我慢がなりませんでした。
堪忍袋の緒が切れました。サッパリと暮らしたいのだ!

今はどのようなお仕事をされている方もパソコンというものは、
必要不可欠なものでありましょうし、公私混同していなくともネット
に向かえる環境がおありだと思います。
が、わたくし、調べ事もあまりしませんし、パソコンに向かわないと
なったらトコトン向かわないのでございます。
メールなども、携帯で「あらよっ」の時代ですからますますこの、
熱を放つパソコンは息子らが使い終わったら、
「暑いから消せ!」状態で時は流れました。

風邪もあったし、いろんなお手伝いなどにも顔を出し、なんとも
見かけによらない体力のなさを痛感しつつ、それでも消えてなく
ならない己のブログと、日々のアクセスをさきほどちらっと見たとこ
ろ、(最後の総アクセス数曖昧記憶-本日の総アクセス数)÷7を
計算して、感激の涙を禁じ得ませんでした。
ありがたいことです。文章もなんだかおかしいです。

いろいろありました。

・みかんに勝った!!!(行きたかった 涙)
・柏に勝った!!!(行きたかった 涙)
・フッキかわいそう。
・イタリア勝った。ジダンの退場。いろいろ考えた。
・運転していて捕まりました。速度違反じゃない!
 いつもと違う時間帯にいつもと違う道路を走ってしまったことに
 より、バスレーン走行中に一斉摘発・・・。
 減点マイナス1。ゴールド免許よアディオス。笑顔でさようなら。
 シーユー上げ印。
・ちょいとブログめぐりをしていて摘発もとい触発された。
 他の事をして過ごしながらも、いろいろ思考はしていたのだ。
・応援について感じたことを、後日書こう。
・今頃いらないかもしれないけど、コメント返しはする主義なので
 それもその時にしよう。延ばす。
・明日からじょじょにブログ復活したいな。
・くだらんネタなら馬に食わせるほど仕込んだ。
・それではまた明日。


post by aru

23:37

日記 コメント(6)

無念。ホーム制覇くずれる。

2006年07月08日

風邪が完治せず、ばい菌まき散らしてきたら申し訳ないので
出場辞退します。かなちい。

テレビの前でしっかり応援します!

今日の北海道新聞にはどうどうと芳賀選手のおおきな写真が
出ていました。オシム監督に育てられた云々とタイムリーな
記事が出ていたので、うまいことやるなあ!と思いました。
そういうわけで、芳賀くん頑張れ、超頑張れ!

今日は曽田選手も累積で出られない。
曽田さんマフラー常に持参の自分も出られない。
なんという因縁か。関係ないな。

愛媛に連敗したら怒るよ!!!
サポーターを大事にしたかったら、この出席できずに涙にくれて
いる私のためにも、どうか勝て。勝つよね?

まあ、新たなフラッグも今日は登場するみたいだし、盛り上がる
こと間違いなしだね。
トッティーのように親指しゃぶりながら見てますよ。


post by aru

11:20

コンサ コメント(8)

じだんだ

2006年07月05日

なにやら物凄く更新していなかった気がしたのですが、まだまだ
9日間あいただけのことですね。ほっ・・・
世の中にはもっともっとブログを放置されている方もいらっしゃいま
すし、それらの方々に比べると、自分なんか足元にも及びません。
なんと心臓の強い人か。いや、ものぐさな人か。
きっと、人には言えない深い深い理由があるのであろう。

自分もそうだった。しかし、言うよ。
車をぶつけた。そして示談成立した。そう、ジダン。
なんとタイムリーな。
「じだん」という音を聞くと、世の中の多数はおフランスのジダンを
思うだろうが、我が家では「示談」であった。
6月がボーナスの月で本当に良かったと涙したのであった。
相手の方もとても誠実であられ、心救われた。

自信は禁物である。それをつくづくと感じた。
それは駐車場で起こった。自分はバックで駐車することをこの上なく
得意であると自負していた。その代わり、頭から入れるのは非常に
苦手だ。なので、どんな状況下においてもバックで駐車することが
9割を超すであろう。
そのバック自信が沸点を超えた。思いっきり駐車中の車に衝撃を
与えてしまった。悪いのは全面的に自分。
警察に来てもらったが、何故かパトカーに乗せられたのは被害者
のほうであった。他意はない。流れだった。たまたま立ち位置が
そうさせた。そんなこんなで、少し運転も自重しています。
やはり、こたえますね・・・。精一杯の気持ちを相手様にはみせた
つもり・・・。ひたすら謝って、かかるすべてのことを汲み取って用立
てすることしか出来ない。不幸中の幸いは人身ではなかったこと。
あれ以来、慎重になったけど、あまり慎重過ぎてもいつもの勘が
働かずある意味怖い。「怖い」と思う気持ちが大切なんだよな、と
気付いた。それが大事なんだよね。

コンサの試合もあったし、ワールドカップも4強が決まった。
家庭内では発熱者も出て、自分にも現在喉の痛みと鼻水をもたら
している。発熱するか?そうすると家事をサボるいい理由になる。
と、思っていたら発熱した。ぐったり…。鬼の霍乱。

だらだらと箇条書きモード突入。

・コンサが湘南に負けた。現地組の方々にあられては怒り心頭か
 もしれない。自分なら、しばらく立ち直れないだろう。
 いや、しかしアウェイの猛者たちは、慣れっこになっていて、そうで
 もないのかな、とふと思ったりもするのは余計だ。

・湘南戦を前に、一クール目で湘南をぶっ倒したドームでのビデオを
 3回は垂れ流し状態で見ていた者としては、勝てるはず!いや、ど
 うだろう、あの記憶が強烈なコンサの選手にしてみれば危ういか?
 と妄想していた。出来すぎだった一クール目の湘南戦。
 スカパーの解説者は、くしくも一クール目と同じ越後さん。
 褒めっちぎりの一クール目と、どうもニュアンスが違った。
 中盤からのシュートが目立った。西嶋やら石井やら。どうした。
 あれ、いいの?いくないの?

 越後さんは言ってた。「ワールドカップの影響でしょうかねえ、10
 ~15メートルでもどんどん打ち始める選手が出てきましたね 笑」
 シュートで終わるのはいいことだと、識者は言う。
 でもなんでもかんでも打てばいいってもんじゃないでしょう。
 「ここは慎重に」 「ここは打ってもいいだろう」 
 「ここは打ってもダメだろうが、敢えて流れを変えるために打つぞ」
 いろんな思いでのプレーだったのかもしれないが、
 うーん。
 ワールドカップで刺激を受けるのなら、スタミナじゃないのかな。
 メンタルでも技術でもなく、スタミナ。自分はそう思った。

・西谷が(最近、呼び捨てが多いが愛なので勘弁)試合前に言った
 そうだが、「格下との思いが影響しなければ云々」(てきとう)。
 そうかもしらん。と、思った。
 コンサってわかりやすいチームだ(笑)。如実だね。
 強い相手には俄然燃える。いや、それはいい意味で言っている。
 その感覚は大好きだ。
 でも、プロならば、何度も格上、格下(敢えてそう表現しよう)と戦って
 いるのだから、どんな相手であろうとも、なんていうか、インスピレー
 ションを働かせるってことを大事にして欲しい。
 こう、ストイックに、延長戦PKまで行けるくらいのスタミナ。
 いや、わざわざそこまでいかなくてもいいのだが、そこまでいける
 くらいのなんつーか・・・。
 うーん、うまく書けない。

・中坊が言う。「負けたか。ワールドカップも深夜になったしね、さす
 がに見れないんじゃない?」 ぶはは! そうか。

・中坊続きで、おもろネタ。
 W杯が始まってから、仲間たちの間では、ゴールパフォーマンスが 
 流行っているらしい。
 だれだれがどんなパフォーマンスをしたかを真似るのだ。
 まあ、話題の中ではありし日のカズダンス。これはポピュラーだが、
 調子に乗って長時間やっていて足首捻挫→保健室。
 このたびのスペインのフェルナンド・トーテスのパフォーマンス。
 芝の上にざざーっと膝で滑って○// こういうようなのを真似した
 あと、そこは土だったので制服のズボンに穴があき出血→保健室。

・ドイツのクリンスマン監督の前髪が好きだ。あのなんつーか危うい
 広いおでこの上のほうで切りそろえた一握りの髪。おしゃれだ。

・ポルトガルのクリスチアーノ・ロナウド。
 「ええなあ、なんか見たことあるけど」と言うと、CMに出てたらしい。

・オシム監督がどうやら日本代表になる? ジェフのサポとしてはいろん
 な思いがあるだろうが、自分は嬉しいっ!
 ピクシーがコーチになってさ、そいで、タカユキが呼ばれるの・・・。
 その頃は、たぶんジダンとかフィーゴに匹敵した年齢と実績を積んで
 いて欲しい。結局そこにいくか・・・。だって、タカユキからサッカーとった
 ら何もないもん・・・・。勝手にそう思ってる。乙。
・	ヒデが引退表明。ある意味予測可能な出来事。
まず第一に彼は何をするであろうか。
きっと大学に行くんでしょう。そんな気がする。
ブラジルに負けた後の、仰向けに空を見上げていた光景。
彼の辿ってきた道は、素晴らしいと心から思う。
しかし、みえみえ。ああいう自己顕示欲の強い人間には、歩いている
ところに、サッと足を出してズッコケさせたくなる気持ちになる。
要するにあまり好きじゃないのだな。ごめんねヒデファン。

長いけど、しばらく更新できそうもないので、勘弁。

 

 




post by aru

02:31

日記 コメント(6)