2008年01月31日
昨日なんですが慌てました。 そして自分の本性を知った。 家族に急病があり。コンサネタもなし、長い自分の日記になりますので。 なのでここは追記とします。
昨日の朝方から 昨年より同居している齢71が(私の母) 「風邪ひいたみたい。今日は寝てるね」 はいよー。 ところが午後3時頃でしょうか おトイレに行ったあと、近くの階段に座ったまま 虚ろな目をしていた。 どうした? 「え?・・・・・・」 無言。 しきりに 両手を撫でさすったり 同じ動作を繰り返している。 どうした? 「え?・・・・・・」 無言。 ついにきたのか。 やばいのかもしれない。その時の恐怖・・・目の前が真っ暗になった。大げさじゃなく。 立てるかどうか確認し とりあえずベッドに寝かせる。 血圧を測る。 (もうこの時点で 脳血管障害と思ってた) 血圧正常。 おもむろに 名前聞く。 言える。 ここはどこか? 「札幌の・・・えーと」 誕生日は? 言える。 わたしは誰? ○○ 合ってる。 100から7引いてみて ・・・・・・・7 (こりゃヤバイ 母的に) ほら そこにいるあなたが連れてきた猫の名前言ってみて ・・・のね・・・ (それはこの家に前からいた猫だ) 救急車呼ぼうかと本気で思った。 でも 麻痺はない。目も問題ない。虚ろだけど。 よし。マイカーで病院に連れて行こう。 万が一のために オムツをあてよう。 祖母の時使って残っていたオムツをあてる際に 気づいた。 身体 あちーよ!!! そこでようやく熱を測ったわたし。 39℃。 ・・・・・ 血液検査も何もなかったし 点滴だけで帰ってきたけど、 おそらく 高熱による脱水だったのだな。 見当識障害も 高齢だと簡単にあらわれる。 現場をはなれ家にいると正常な判断すら無理。 おじいさん先生(Dr) インフルエンザではないと思うけど 今 流行ってるはしかかもね。 えと・・・ 言ってしまった。 「母のことも心配ですけど、うち、2人受験生いるんですけど ガクガクブルブル」 Dr いやこればっかりは わかりませんねえ。 イソジンガーグルでうがいして おばあちゃんと隔離してね。 はい。 イソジンガーグル家にあるけどな。 明日9時に来てね。とおじいさん先生。 あーと、うち、出願変更することになって 明日9時に学校行かなきゃならないんですよう。 「出願変更? どこからどこへ? あんまり意味ないんじゃない?笑」 いや、そこまで言われますと返す言葉もございません・・・ 決して嫌いなタイプのおじいさん先生ではなかった。 しかし 10日前 母が紹介状を持って受診した時に 違うお薬を 出して下さいました。 単なる商品名の違いだろうと あまり気にもしていなかったのですが。 そのもようを己で書いたカルテを見て 老眼鏡を上げたり下げたりしながらおっしゃいました。 「うーむ・・・ なんで僕 この薬出したんだろう。まさかそのせいで・・・違うよね あはは」 ・・・あはは・・・ 病院かえようかな・・・ 母よ。回復しておくれ。 わたしは もう少しだけ あと少しだけ 介護の生活から離れていたいのだよ。 あなたの 見当識障害を目の当たりにした時に 一番に浮かんだのは、 ごめん、あなたのその時のつらさに思いを馳せるどころか 「ああ・・・また介護か」 だったのでした。 介護生活13年。終わってやっと3年。 また一緒にコンサに行こうお母さん。 そんな病院受診や わたしの慌てっぷりを しっかりフォローしてくれた息子たち。 「大丈夫だから。落ち着いて!」 「それ持つから!くつした履かせるから!」 「靴履かせるから!車椅子押すから!」 なみだボロボロ。 服の着替えすら手伝ってくれた。 そして飛んで(運転だけど)帰ってきてくれた夫。 お騒がせして申し訳ありません。 やっぱりネタにしてしまった。 日記ということで。 でも思った。 いつなんどき 自分がそのような目にあうかわからない。 「今日は何年何月何日?」 聞かれても きちんと答えられる自信ありませんので わかりやすいこと聞いてね。 あなたの大好きな地元のサッカーチームの名前は? 「・・・オレンジさいたま」 すぐに救急車を呼んで 脳神経外科に運んでやって下さい。
2008年01月30日
最近 何かにとり憑かれたように 連日更新している。 特に 決断してそうしているわけでもないのだが なんとなく強迫観念。 こうして連続更新していると アクセス数にも敏感になってくる。 困った流れだ。 おまけに あがいている。 何か見失ってる。 ある程度自覚はしていた。 そんな時、ある友人が言った。 この友人は もう7~8年 コンサ的な共通項で 繋がっている奇特な友人だ。 時々 私のブログをまとめ読みしてくれている。 たまに 「読んでる?読んでよ」 とこちらから言う。 (コメントはくれない) その人が言った。 「書くのやめれば?毎日 書いて何やってるの 笑 」 きたよきたよー。 そして言われたのには 笑ってしまった。 あなたは 昔からテレビも見ないで本ばかり読んでた。 今は 簡単に動画なりなんなりPCで見れる時代。 どーせ ISDNのままで 「ああああ かったるいわ!」ってなって ろくに動画の楽しさ 情報の速さを享受してないね。 だから 文字ばっかり 追ってる。 そしていらんこと余計に考える。 昔と全然変わってないじゃん。 だから、行き詰ってるんだよ。本読むのはいいことだけどね。 もっと 違った楽しさも持ってPCに向かうべきだね。 今のあなたは ファミコンしてるのと同じ www いやああ! 確かに! 言われてみて初めて なるほどな!と思いました。 そしてまたこうして書いているわけなんだが。 そろそろ潮時なのかもしれない・・・ISDN。 だって、コンサのオフィシャルだって ものすご時間かかるの 全部開くのに。
2008年01月29日
例えば新聞の広告について うちは北海道新聞しかとってません。 いろいろな企業が それぞれの大きさでもって 広告を出します。 昨年、コンサドーレ札幌の試合の広告が何度か出ました。 選手の顔が出ていたり コンサのこと文章にして書いてあって ○○ VS コンサドーレ札幌 という大見出しがあって。 コンサファンとしては 「出た!」 と吸い付いて読みます。 文章も読みます。 こんなことを書いている理由は、 コンサドーレ札幌を応援する既存のファン以外の方の目に どれだけ注目してもらえているのか? という はっきり言えば 疑問があるからです。 この日 試合がある! 場所はどこ! 相手はどこ! 席の値段、試合開催場所の告知、アクセス。問合せ先。 これで精一杯の紙面と言うか、伝えるべきものは伝えた的な 広告に いつもがっかりしていました。 この時期 話題にするのは けしからんかもしれませんが、 白い恋人の石屋製菓も 様々な経緯をたどり、晴れて再販売しはじめた時に でかでかと広告を打ち出しました。 消費者を意識したそれは コンサに関係しない道民の気持ちすら掴んだと思います。 誠実さ。お菓子を作ることへの真摯さ。 これは、たぶん、そういった消費者へのお詫びの気持ちが原点になければ、意味のない コピーであり、 もっと言えばですよ、 再起のために さらにアピールするくらいの 強い気持ち、姑息さすらも持ち合わせていないと 出来ない広告。 そういった企業の宣伝の仕方は いろいろなところでありますよね。 だから。というわけでは決してありませんけどー。 コンサドーレ札幌の現状を 詳しく認識している人、いない人、ファンの中ですらさまざま。 そんなふうに思うのは自分だけかもしれないけれど、今こそ 宣伝のチャンスじゃないですか。 敢えて言ってみる。 コンサドーレ札幌を宣伝しなくてもいい。 サッカーを宣伝するべきではないかと思うのです。 わたしは、高校サッカーや ワールドカップや キリンカップや スカパーのサッカーCMとか いつもカッコいいなあと思うんです。 サッカーを全面に出す。あまたあるスポーツの中で 何故にサッカーなのか。 その魅力は何か。 そういうコピーを 文字で表現して。 空白の中で表現して。 とってつけたように、 ひっそりと コンサドーレ札幌の名前を出す。 「北海道とともに歩みたい」 なーんて 言葉つけたらかっこよくないですか? いえね、今年のお正月の高校サッカーのCMで田中達也選手が プーマで出ましたね。 あれ、けっこう 良かった。 なんつーか、ああいうの すきなの。 言葉少なく 文字少なく。 長い文章しか書けない自分だからこそ そう思うんだけど。 プーマのCMではあるけれど、著作権とかよくわからんが ユーチューブにあったので それを貼ってみます。 サッカー 行ってみたいって人を 増やしたいんです。 なんでも パソコンで調べればわかるって人もいると思うけど、 わたし 43歳。 いろんな分野の友達いるのだけど パソコン使えない人5割超えます。主婦多いし。 新聞って けっこう 大きいのよね 記事云々よりも 広告スペース。 では 田中達也どぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=PTSrJGqQONg
2008年01月28日
先日の代表戦を見て 思ったこと。 大それた事は書けませんが、おのれの進歩を感じた。 いつまでも素人でいいのか? という自問自答を抱えながら見た。 ゲーム自体はやはりまだ自分の力でもって言葉にできない。 しかし、進歩したことは。 実際 内田選手も知らなかった。山岸選手も知らなかった。 しかし 試合開始10分後くらいで スタメン全員の名前とポジションと顔が一致した。 それぞれの選手が Jリーグのどこ所属でということは知らなくても。 なんとなく 全体を見ることができた。 DF MF FWという大きなくくり以外で ボランチとかセンターバックとか 右サイドとか 左サイドとか そのような役割を 誰がしていたかということを (実況・解説者のおかげ多大だが) 把握できたということ。 これは 自分的に すこぶる進化であった。 サッカー見てきたじゃん。 自画自賛。 だから コンサの新陣容も 以前ほど頑張らなくても覚えられる気がした。 今はまだ 名前すらもあやふやなんですけどね。 大黒選手が怪我をしたと息子から聞いた。大丈夫なのかな。 代表戦 巻選手がいた。 いつだかの試合 (W杯かもしらん・・・) で 選手紹介が 外国語でなされた。 おおぐろ~ まき~ 詳しく説明すると 発音が おおぐろ~↑ まき~↓ それを 中坊が何度も真似していて 笑ったものだった。 まき~↓が可笑しかった。 だが、その本当の面白さを知ったのは 昨年の終盤だった。 続きがあったのね。 おおぐろ~ まき~ らーらららー らららー らーららー♪ こんな面白いこと 全然知らないで 数年生きていた。笑いながら出た涙には 自分の 見過ごしてきたいろんなことについての 悲しさの涙も含まれていた。
2008年01月27日
入場者数を増やすためには、新規のお客様が必要なのかなと思ってる。 HFCや札幌市や北海道が抱えている 経済の問題について 私は語る言葉を持たない。 本当に恥ずかしいことだけど。札幌市民として、北海道の人間として 税金を払い その税金の恩恵を受けているのも実際だった。 えっと、ここからは 「おたくの税金の話と 今回の問題は別だから!」と 思われるかもしれないので スルー推奨。 マジで (笑) その前に 今日は ネタと言ってしまえばあれなんですけど、二箇所ほど反応させて頂きました。 自分のブログのリンク集にある 「コンサの缶詰~風とピッチとどーれくん」 様のところと http://www.consadole.net/kagayaki/ 「FTの《ミネルヴァの瞳》 」 様のところです。 http://www.consadole.net/minerva/ いずれ お二方の ブログネタを頂いて 書きたいなと思いました。 では、税金云々の関係ない話突入。 「税金対策」という言葉がある。 自分は 意固地に そんなこと考えたこともない。 バブルな時代はアホみたく電話がきた。今でも勘違い業者からたまにくる。 税金対策? はあーん? いえね、これは 本当に我が家個人の考え方です。 税金対策のために 何かをして、それが 何がしかの利益を得て 循環する。 そういう図式も あるのだと思うし、たぶん それぬきで 経済は語れないのでしょうけど。 知らんけど。でも 嫌いなの。 あ、話がそれました。 私は 税金は払います払います払います! 当たり前だけど。 払うのは夫だけれども (終わってる) その夫にすら 「税金はまっとうに払うものだよね?」 そんなこと言ってしまって もう20年近く。 たらーん。 アホかも。 でも理由があるのさ。 それは 些細な理由たったひとつだけ。 私の祖母が生活保護を受けていたから。 私の親が離婚して 借金残って大変でねえ。 ←たかが知れてる不幸自慢だがな 世の中の仕組みをよく知らなかった私は 生活保護を認識していなかった。 祖母が体調を崩してから初めて知った。 私の名誉のために (何それ) 受診することを躊躇っていたんだと~。 当時は カルテに あからさまな 生活保護印鑑を押されていたものだった。 言われてみて初めて そうか、カルテに出るよなあと。 想像力の欠如。 今は知らないけど。 すぐに扶養にして解約っていうのかな したけれど。 それまですまんね 旭川市。 だから。 税金は、必要なところにいくはず。 信じてきたし、信じていきたい(生きたい)。 その手の問題は専門家におまかせしたい。 いや、コンササポの中で展開されているのも知っていましたし、でもね、難しい 涙。 一番ね どうやったらいいか考えたの。 コンサドーレ神社を何箇所か・・・ ちなみに宮の沢のコレクションハウスにある神社の お賽銭は HFCにいくらしい。(情報提供 ハラケーさん すまん) もしかして お賽銭って 治外法権なのかな・・・ うふふ。 ダイレクトでしょう。 警備員が配置されるようなことになったら 嬉しいんだか困るか わかんないけど。 あとは やっぱり宣伝ですよねー。私はそう思ったのでした。
2008年01月26日
月刊コンサドーレ2月号。 届かないな 届かないな・・・ うちはいっつも遅いな・・・ちっ! なんて思っていたら とっくに届いていて 中坊が確保していた。 すぐにどこかを疑うのはやめようと また思った。 まず身内から疑えということだ。 セオリーだ。 中身に目を通す前に やっとこれが使えるぞ!と 取り出したのは 昨年 12月1日に購入した MONTHLY OFFICIAL MAGAZINE と背表紙にあるファイルモノ。 月コンを今年こそはきちんと保存しようと意欲満々だったのでした。 (かれこれ8年ほど定期購読してますが 収集癖もなしで そのうちさよならでした) 袋から取り出し さあ!はさむぞ! はさんだ! いい感じ! ファイルを閉じる。ニヤニヤしながら 開いた。 何故だろう。 ファイルの表を見て開くと月コンの裏表紙が目に飛び込む。 自分が間違っているのかもしれない。 ファイルの表だと思うところが実は裏で 裏が表なのかもしれない。 保存用に便利だし、来年も欲しいと思ってるくらいです。 でも、もし同じのを購入されていて 「それはあなたの思いっきり勘違いです 正しいとらえ方はこうです」 というご意見があれば 教えて下さい。 何回開いてみても クラッシクを満足げに右手に持っている男性2名がいらっさいます。 そんなことより雪かきでしょうかね。 今取り組んでも またしなきゃいけないなと思ったら もう少し待とうかな とか その間に雪がますます積もっていくのは頭ではわかるんだけど なんかこう まだかな? なんてね。 結構 ここまで降り続けていると 考えちゃいますねえ タイミング。
2008年01月25日
鹿島は試合が16:00からということで日帰りは無理だ。 JALツアーなるものもしかと読ませて頂きました。 うー。 そして3月にはもう一箇所どうしても行きたいスタジアム発見。 日立柏サッカー場。 どうしたらいいんだ。 そして翌月(4月)には 埼玉スタジアム2002 ときたもんだ。 どうすれと。 5月には京都サンガF.C.。 なんとか 観光も兼ねて 狙っていたのだが。黄金週間であるわけだし。 いろいろ大変だなと思う。 自分的に 鹿島、柏、浦和の試合には 馳せ参じたかった。敵地へ。 5月までのことを考えただけで 脳内がざわめく (いつもだけど)。 現実問題。 おのれの支出を出来る限り少なくするしか よもや方法はない。 日常のお酒の量を減らし、 飲みに行く回数も減らし、 あんなことやそんなものにも わき目もふらず。 美容室も半年に一回にしてみようか。 白髪はどうしようか。まあいいか。 洋服も今入らないサイズの眠っている服を着れるように服は買わない。 そのためには、そうか。そういうことか。 選手もキャンプをしているのだ。うむ。 昨年夏に買ったまま 眠っていた某キャンプに入隊すれ!という神のお告げかもしれない。 そうだ。 今 サルトしてみよう と言われても出来ないことにも気がついた。 明日 入隊してみよう。たぶん。きっと。おそらく。いくばくか。気持ちだけでも 遠慮なさらずに。
2008年01月24日
某所で暴れ 口だけサポの認定を承りました、その通りの人間でございます。 本日はそれなりに心重く、自ら招いてしまった出来事に 口をとんがらかせながらも 本当は自己嫌悪でいっぱいですのでした。 どれだけの人々に晒してしまったのでしょう・・・ アクセス数知りたい・・・ すんませんでした。 ここで書いても意味ないんですけど。もう行けないし。←同情を買おうとしている 買えません! もう失敗は繰り返さないゾ。 何やら インフォで知ったのですが 大森健作が札幌に帰ってくる?! ラジオで話されていたそうです。 C級ライセンスも取得し、子どもたちの指導などにも当たるとか。 嬉しいです。 札幌を活動の拠点とされるのでしょうね。 嬉しい・・・ レッズとの試合で 田渕さんと一緒に得点したあの時のこと 忘れられません。 テレビでの応援でしたが 自分的 コンサの試合のベスト1かもしれません。 うん。とにかく嬉しい。 しばらくぶりに 「けんさく」 と打ったら ちゃんと一番はじめに 「健作」 と出たことにも 満足満足。 開幕戦のカシマスタジアムなんですけど、茨城県にあることを知り おそるおそる我が家の大黒柱に もにょもにょ言ってみたりしたら・・・ ひっそりと調べていてくれていたらしい。泣ける。 「日帰りでもいいの!」 そう言うと 「あなたには無理かもしれない」 とつぶやいた。 一泊ツアーみたいな料金すら調べて下さっていて (敬語になる) でも、日帰りにしても そのツアーにしても 差額は数千円の違いだけれど この時期 それすらもやはり躊躇する自分に少し驚いた。拍手。 やっぱり無理なのかなあ。 決断するにはまだ余裕があるかな。 口さきだけだもんな。エンドレスだな。 いっそのことグアムに行きたい。 パスポート持ってますか? いいえ。 そうそう、コメント頂いてますのに お返ししておりません。 まりりんさん 後に調べたところ メラニーでしたw でも ほんと 見るたびに違ってみえてくる 不思議さ。反応 嬉しかったです。 通りすがりさん 運輸でしたか。きちんと調べてから書くべきでした。 ご指摘有難うございました。 いつの日か お返事しようと 思った次第です。 このままじゃ 悪人すぎる。 なんだかんだ言って 嫌われたくないんですね。 とにかくすみません。 雪かきしてきます。
2008年01月23日
今、次男を塾に送ってきた(少し遠いんだよね、公共機関 あまり使えない)。 帰りに ふと信号待ちで前方のトラックをつくづく見た。 なぬ??!!! なんと コンサのエンブレムが貼ってあるではないか!! もうね、感動してね、左手でバッグをまさぐるも 携帯も忘れてるし写真撮れない! とある交差点を同じように右折して 自分はさらに右折しなきゃならなかったのだが、 なんとかして感謝の気持ちを伝えたくて。 右折するその時 そのトラックは私の左側にいたのだけれど どうしようもなくて ほら 長距離トラックや バス同士が クラクション鳴らしたりする 場面あるでしょ。 あのノリで 「プププップ!」と鳴らして 右折してきた。 なーんにも気づいてもらえなかったかもしれない。 どんな場所でもクラクション鳴らしたりするのは良くないという規則もあると思う。 いやきっとある。でもしてしまった・・・ 広野建設さま。 1月23日午後6時50分頃 厚別のとある場所で感動して思わずクラクション鳴らしました。 お仕事頑張って下さい。
2008年01月23日
年末だったか年が明けてからだったか もう定かではないのだが。 あの 「風と共に去りぬ」 をまた見てしまった。 テレビで放送されるものしか見たことがないが、もう何回見たことだろう。 おそらく 一年に一度はどこかの媒体で 放映されているのだろう。 何回みても ホラ 今だって名前がすぐに出てこない マーガレットじゃなくて ビビアンじゃなくて そうだ スカーレット・オハラが主人公だっけ? 原作者とか 女優名 とか ごっちゃごちゃ。 おそらく毎年見ていて、このたび 少しだけ違った感慨を持った。 わたしは やはりスカーレット派だ。 そして アシュレじゃない方の うーんと 名前忘れた・・・ 調べろよ。 でもね、何もかも調べて書いたら 自分のブログの意味が ないのよ。 で、その 口ひげはやした アシュレじゃない方の紳士が好みだった。 そして アシュレと一緒になった あの人・・・ 名前が出てこない。 その女性が むかしは どうにも好きになれなかった。 スカーレットを鬼だとすれば、彼女は聖母マリア。 確かにスカーレットは 生きていくために エゴのために そして時代の中で翻弄されながら 古き良き時代の自分の育ったタラへの想い(自分が書くと陳腐だな) 情け容赦ない行動を とった。 好きだった。 対して アシュレの妻のことは 偽善者のように思えた。 でも 昨年暮か今年 改めてみた時に アシュレ妻の本当の強さを知った。 いや、そんなの誰だって初めて見ても わかるはずなのにね。 自分は スカーレットの 生き様に いつも 怒り、安堵し、また怒り、ついに同情してきた。 それくらい 一人の人間の在り様だけに焦点をおいてしまうような、時代背景も含め そんな作品だったから。 そう思いません? 全体を見れないんですよ・・・人が強くて。 今回は 少し ひいてみることが出来たような気がします。 でも、やっぱり スカーレットが好きだ。 泣きくずれても しばらくしたら 言うの。 「明日 考えよう」 これは名セリフですね。 わたしはいつもなんだけども・・・ 彼女が言うと 明日が見える。 明日があることを信じていける気がする。
2008年01月22日
先日のキックオフイベントやら 勇士やら原始やら (何 この変換) いろいろあったコンサですが、 みなさまいかがお過ごしですか。 選手はグアムとやらに行ったようですが、地球儀を差し出され 「どこにある?」と聞かれても グルグル回して とりあえず 島みないなところを探すだろう自分です。こんばんは。 グアムってどこか齢43にして 知らないという 雑学へろへろ人間です。 常識かな! それでもどこにいようが、夏のような場所で わっさわっさとキャンプ (最初テント張るとおもてた)している選手たち。 しこたま 戦術理解とか、知らない同士のうち解け合いとか、それでも ぬるくない雰囲気作りとか、 たまにはへべれけーで意外な素顔を見せるおちゃらけとか、今季のキャプテンは俺だぞモードを アピールするとか、部屋分けやその人事について 奥深く考えるとか、もうね、いっぱいすること あると思うの。 頑張って!!!! そういうの妄想するのすごく好きなんだよね。 いきなりですけど。 曽田さん。ひとつ言っていいすか。 息子の先輩が今年のセンター試験に現れたそうです。 筑波大学をもう一度狙いたいと! そんな人間もいます。 曽田さん。 一般入試で筑波大学にお入りになられて そしてコンサなあなた。 なんつーか・・・あらためてなんつーか・・・ あなたは奇特なお人だ。 でもって、いろいろ鑑みるに あなたは 天然のような気がするんでした。 前から思っていたんですけど、なんとなく 総合して 今 ふっと思いました。 なんとなく 近寄りがたいようでいて そうじゃないような。 ほんとは もっと ゴジラなんじゃないかなと。 ふっと・・・ えっと、まだリンクしていいかどうかわからない状況なんですけど、 わたし 某オフィシャルブログで岡山選手のメッセージ知りました。 ええい! 勝手にリンクしちゃえ。ブログタイトルだけ(あせ) ◆◇◆Essays in Idleness◆◇◆ さんのところで 知りました。 おっと!たった今 リンクOKのコメント頂きました! http://www.consadole.net/consakit/ こちらの 「サポーターと選手の関係」 すごいですね。一選手の想い。 こういうの コンサでありました? ブログとかある時代ですけど、わたしは こんなあからさまな文章初めて見ました。 こういうの。 たまりません。 もう少し きちんと考えて 新たにエントリーしたいくらいな気持ちになりました。
2008年01月21日
すまんこった。また息子ネタ。 いやネタにしてるわけじゃないんだけれども、日記となりつつあり、 コンサのことも ほとんど書いていない 1月。 それでも すごい頻度で更新していて 呆れてしまう。 コンサブログよ ごめんなさい。 もう少ししたら、モードになるから。 もしかしたら、もしかしたら aruの息子のセンター試験はどうだったんだ? という物好きな方も 2、3人はいるかもしれないので、お答えしよう。 まあさ。今回は、経験ですよ! 1050点満点中 か、書きたい、書きたい・・・ 晒したい・・・ やめる。そこまでやるとほんとに鬼だ。 親としてというより人間性を疑われるしな。 まるっきり届かない点数ではあるが いわゆる 「あしきり (やな言葉だな)」 はないはずだとの 情報でもって、28日以降 願書を出し、2月のいつだかに受けるらしい。 よそ見いっさいせず ○大学 ○学部 一本。 そして 成績開示をしてもらうのだそうだ。 そこを受けた人たちの中で自分はどの位置かを知る。 その前に 予備校を受ける。 「予備校を受ける」 って初めて知った自分。 クラス分けがあるそうな。 そして手帳を買うんだと。 模試もたくさん受ける。 とりあえず 高校生活を送っていたように 予備校に登校し 競争心を育む。 手帳には びっしりと 「今日した勉強」 「模試の結果」 すべて記入していく。 来年は 余裕しゃくしゃくで受験するのだと ものすごい鼻息荒く 高揚し 「受験 サイコー! 来年がめっちゃ楽しみだ!」 とまで言った。 なんか・・・ 。 今年の7月か8月くらいに このブログを わたしは読み返そうと思う。 だからもう長男はいいのだ。 もう吹っ切れまくった。 次は次男だよ。 今日私立高校受験の振込みを 2校分してきた。 もうなんだか 忙しいよ! 誰に何がいつあるとか わけわからん! 受験はおいといて 次男は骨折の手術をしたわけで 2週間毎 X線検査をしている。 なんとなく 送り迎えしていた。学校も塾も。 金属入りのサポーターしてなきゃいけないから 靴が履けないわけだし。 次の受診日は 今週の木曜日の午前なのだが 学校遅刻していくかい?と聞いたら、 嬉しそうな顔がちらっとのぞいた。 途端に 「 あ 体育あるから困る 」 体育?関係ないじゃんよ。 「いやバスケなんだ!」 「俺さ スポーツ大会でバスケ出ることなっちゃってさ 毎日昼休みバス・・・ケ・・・」 送り迎えしていたその日々の間 やつはバスケの練習をしていたことを知った。 くだらねえ! 送り迎えなんて アホくっさー! もう完治したんだ。そう思ったね。自己判断だらけの親子だがな。 今日は凄い雪でしたね。 偉いことに2回も雪かきしました。 いつまで続くんだろう。コンサに関係のない日記。 うざいよね・・・ わかってるんだ。すみません。 も少ししたら塾の迎えだ。もう勘弁して。
2008年01月20日
なんかベタ過ぎるタイトルだったかも。 センター試験のことや息子たちのことですので。 タイトルの通り、空気を読まずエントリーするのはいつものことですが どうか お許しを。 昨日からセンター試験が始まりました。てか今日で終わりですけど。 今日がコンサのイベントなことは百も承知ですけれど、所詮家族より大事なものはなしで、 家族あってこそのコンササポであり得ているわけで。 自分が日中留守をしようが まったく関係ないのだけれど、心はね、嘘をつかない。 なので、超長い日記突入です。思い出になるから。 追記にしないよ。クリック余計だからね。 昨日一日目を終えた息子は消耗して帰ってきた。 彼は公民を受けなかったので 11時くらいからの試験でしたが、その時点で 倦怠感、頭痛、そのうち吐き気を伴うようになり、お昼はおにぎりを食べただけで、 それ以上何か食べると 吐いてしまうと思ったそうだ。 それが 緊張からくる症状なのか 本当に風邪引いて熱が出ているのかわからず 「とにかく早く横になりたい。時よ早く過ぎてくれ。」 が本望だったようです。 帰ってきてからは とにかく風邪症状を緩和するべく対策を練る。 いよいよ熱があれば どこぞの救急外来に行って点滴の一本でもさせてやるぞ! 患者の権利を高らかに実践しようと わたしは思った。 日本の医療を最大限利用するぞと。 と思ったら 熱はなし。 風邪薬と鎮痛薬を飲ませ あとは放置。 特別なトラブルもなく終えた。 新傾向な問題が 国語と何かに出ていたと言っていたが忘れた。 回答が 大学入試センター なんたらで 午後8時くらいから発表される予定だったみたいだが、 「それは見るな」 という 先人達の教えがあったそうで いっさい見ず。 試験を終えて会場を出る時に 後ろから とある女の子たちの会話が聞こえたそうだ。 「やばい」 「今年浪人決定マジ」 「帰ったら 今年一年お願いしますって 親に言わなきゃと思った」 「はあ・・・アタシも 頭さげなきゃなんない」 そんな会話に 「俺だけじゃない」 と心強く思ったのか そんな他愛無いエピソードを語る。 そして今日なんだけど。 なんだか嬉しいことなので書いておきたい。 長男が中3の時 テニス部は3年生が5人しかいなかった。(1、2年生はたくさんいたけど) その5人中3人が 同じ高校に入った。そして 一緒にまたテニスした。 下見も高校受験の時も、入学式も、大事なテニスの試合の時も、いつも 登場したのはその中の Yくんの父。 いっつも 送迎してくれた。 いっつも そばにいてくれた。 しばらくご無沙汰ののち、今日は そのY父さんが 彼らを迎えに来てくれた。 「恒例行事だし」 そういう息子の言葉には 彼らと共にいろんなこと頑張ってきたここ数年の思い が感じられた。 いつも大事な時、その3人を 大切に送り届けてくれた。 Y父 有難う。 進む道も 何もかも違う彼らだけど、支えている親を感じると その愛情に心から感謝する。 息子の得た財産は それなんだ。 当たり前の世の中じゃないから、いつか一緒に恩返ししていこうと思った。 はーい、中3の次男坊、今日は 「最後の青春をしてくる」 と鼻息荒い。 みんな バラバラに高校が違う予定。 なので 馬鹿騒ぎしてくるらしい。 二人とも 良い友人に恵まれたことを わたしは感謝したい。 ほんと最高です。
2008年01月19日
スカパーのJLEAGUEオフ企画★J31~素顔のJリーガー 札幌編。 気づいたのが遅くて 始まってから10分後くらいから見ました。 思うに、たぶん素顔でした。 なんか、年齢差とか 先輩・後輩とか カメラが回ってるの当然意識されてるでしょうが 感じませんでしたね。 いしい~けんご~いしい~けんご ららら~ の石井君が 何故か司会していたので その時点で 吹き出してしまったのは内緒だ。 うん。先輩たちが 大人なんだと思ったですよ! 犬が好きだとか 猫が好きだとか いろいろあったのも 面白かった。 けっこう つっこんだ話題もあったような なかったような?(笑) 新年会をされたのは あそこだったのか! いやあー 同じ日に行きたかった! 貸し切りだったのかな・・・ 詳しく書きたいけど 再放送もあるのでやめる。 監督は見逃した最初の方に出たのかな。 夜の再放送 21:30-22:00 ch.182 は録画するぞー。 で、あらためて 情報がないようでしたら 内容を漏らします。いいのか? コンサのイベントは明日でしたのね。うっかりしてました。行けないけど。 なんと トイレが詰まりました。 ペットの○を流したら・・・。 ←ほんとだよ! これから 業者さんに来てもらいますよ。 出費の多いことよ。
2008年01月18日
空耳だろうか。 3月の予定が気持ち的にさっぱり立たないので 開幕戦のことは封印していた。 よって、見ないふりを決め込み その日付を確かめようともしなかった。 が、見てしまった。 3月8日。 卒業式はおそらく違うだろうと思っているのだが、まだ把握していないわけだ。 その前に 見てしまったんだよ、 3月8日。 バースデー割引の季節なんだよう。 *今 インタビューしてわかった。卒業式は かぶらない。 そうか。 ならば。 行っちゃいますかああああああ!!!!!! 少しの間 ここだけの話にしておこう。 鬼だと思われたら困るしな。 (家族に読まれてしまう可能性大なわけだが) いやあ、途端に興奮してきますた! へいへいへいへい! J1のチャンピオンがどれだけのプレーするのか 楽しみだわい! こっちだって 負ける気なんてさらさらないからねー。 たぶん、わたし 行くんだわ。 今日は カツ丼。 作れよって話ですけど 出前一丁! わたしはダイエットのため辞退したが いやあ、出前のチラシ探すの大変だったわあ。 明日はみなさん ファン感謝デー楽しんできてくださいね。 その模様を是非是非アップして下さい。お願いします。 長男たちはゾロゾロと地下鉄を占拠したような按配で北大に行って来たそうですよ。 かまくらを作っていた北大生たちに激励されたそうな。 なんでかまくら? 今更だけど お母さんは 何ができる? と聞いたら 「黙って見守っててくれるだけでいいよ」 だって。 いい子だ。 登校出来ずにいたクラスメイトもいたらしい・・・。 人生は 明日決まるわけじゃないし、 まだまだいっくらでも時間はあるんだから。 その子に 届かないけど 伝えたいよ! 話題がちゃらんぽらんですけど、要するに 鹿島に行く。 何県にそれがあるのか まだ知らないのだがな。
2008年01月17日
いつもまとめ読みしておりますしまふく寮通信。 ユースミーティングを読んで 涙がでた。 15歳といえば むかしむかしの元服な年齢。 うちの夫も その年齢で寮生活を始めたらしい。 学校の授業を終えてから 寮に戻りご飯食べてお風呂に浸かって そしてまた 就寝時間まで勉強をする。 なんと おそろしい日常生活だろう。 自由な時間って ないのか? その寮では いじめもあったらしい。 当時の夫にエールを送りたい。 辛かったことを、付き合い始めてから教えてくれた。 そんな時に 彼に 「いつでも戻って来い」 と言ってくれた 今 私の義父母に感謝。 話がそれた。 しまふく寮は そんなことない。誓ってないと 自分は思う。 彼らの様子をうかがい知れる唯一の場所であり、寮母さんの言葉のひとつひとつから 私は確信する。 そこには 守るだけじゃなく 守られてると思うからこそ 守りかえす(こんな表現ありかな) そんな人間同士の温かさを感じられるから。 しまふく寮は 福を呼び寄せる素敵な空間なんだと 心から思った。 かかわるすべての方に コンササポとして 有難うと そんな気持ちでいっぱいです。 うちの15歳。 その向かう先は まだ未定。 公立高校神話なぞもうないけれど、 お互いわかっているけど 納得の上 受験する。 結果は問わない。 だって、彼は 音楽の道を歩みたいと 今げんざい 思っている。 親との取引も感じているのかもしれない。 いずれにしろ 夢がある。 公立高校に入れたならば、音楽関連の道を真剣に模索したいらしい。 うちの18歳。 あと二日寝たらセンター試験だ。 彼が行きたい場所には遠いのだと思う。それでも一夜漬けなんてもう意味ないだろうけど、 頑張ってて。 それを知ることが出来た。 彼の夢は真実だと確信できたこの数ヶ月。 誕生日が 先日あったので、感想を聞いた。 「結婚できる」 と第一声。 びっくり! 相手はいるのか? 「いない」 彼らの巣立ちがどんなかたちで今後やってくるのか 皆目見当もつかない。 でも、恵まれていること、それだけは忘れないでいて欲しい。 それだけは、耳タコと言われようが 私は言い続ける所存だ。 しまふく寮に新たに入寮する選手たち。 その幸せをじゅうぶんに享受して そして ちゃんとトイレ掃除やお風呂掃除 してね。 あと、雪かきとか、食材を冷蔵庫にしまうとことか見かけたら 手伝ってあげてくんさい。 以上。
2008年01月16日
今 無職なので HFCであれば 時給一万円でもいいので雇って欲しい。 資格 正看護師 (選手の血圧測れるよ!) ケアマネジャー (福祉関係で 顔がきくかも!きかないよ!) 普通免許 (マニュアル運転も出来るよ!) 英検4級 (意味ないよ!) 最終学歴 高等看護専門学校3年 (適当な大学4年制より濃いよ!) 趣味 コンサドーレ札幌 (あまり詳しくないので 純粋だよ!) 読書 (サスペンスものが好きなので スリリングな企画得意だよ!) ドライブ (遅れそうな通知の配達なら まかせて!) 音楽鑑賞 (コンサの応援歌 全部 歌えるよ!) 折り紙 (選手が怪我したら 鶴 折れるよ!) ブログ (ブログで友達増えたよ!) 長所 勇気がある (うまいこと乗せたら何でもするよ!知事にも会うよ!) 素直でもある (ある意味 使いやすいよ!) 短所 瞬間湯沸かし器 ( だから 同じ人の気持ちわかるよ!) 無知、無恥 ( だから 怖いものないよ!) どうだろう、雇ってもらえるだろうか。
2008年01月14日
絶えず雪が降っております。 厚別の北のほうにおいては 風もゆるやかにて 雪は まっすぐに しかし雪密度(なんだそれ)は高く だんだんぼたん雪となってきました。 今日こそは雪かき。 ウッドデッキも積雪にて ベランダの窓も 約15センチほど雪の圧力を受けている。 なんとかせねばな。 今日は成人式なんですね。 晴れ着を着たお嬢さん達、せっかくセットした御髪も・・・いや、今時代は強力なスプレーが あるはずだから、雪くらいで ぺったりなんかするわけないでしょうね。 だって、サッカー選手の髪型だって どんなに汗かこうが 雨が降ろうが ほぼ原型をとどめつつあることをわたしは知っている。 サッカー選手こそ 整髪料のCMにもってこいだと思う。 「ヘディングしても 崩れないよ」 「雨にも競り勝てる頭」 「試合前と比べてください」 いかん、コピーライターになれそうだ。 それくらい 整髪料は日進月歩である。 でもたまに思う。 頭を整えてバスに乗る。 もし背もたれに頭をつけてリラックスする。 かためられてさほど時間の経っていない頭は もしや 寝癖のようなものにならないかと。 トップの(頭の)カタチにこだわる選手なら あまり問題ないだろうけれど、 自分が昨年心配したのは 岡本選手の髪型だった。 後頭部からうなじにかけて 髪の毛を つんつんさせていた。声に似合わぬワイルドな頭。 好きだ。 じゃなくて、あれは 決して バスの中でリラックス出来ないのではないかと。 選手は 試合会場に着いてから セットする時間があるのだろうか。ならば安心だ。 こういう心配は選手になってみないとわからないものだから、 そういったことまで情報は流れないので、無駄に心配するので 疲れる。
2008年01月13日
最近 ぎすぎすした調子でブログを書いている雰囲気満載です すみません。 しかも連日 やばいやばい。 ふと 頭の中で 漫画の吹き出しのように 電球が光るあの図のようなことが起こりました。 そこで公式サイトを見て確認しようと思ったのですが、どこを見ればよいのかわからず、 眠っていた 「コンサドーレ札幌10年史」 を引っ張り出してきて 欲しかった数字のみを見つけました。 1994年。 署名活動が本格的に行われた。 当時の札幌市の人口の18%におよぶ31万人 の署名を当時の桂市長に提出した。 署名活動というものを 自ら実践したことはないのだが、署名はしたことがある。 なんとなく自分だけなら いいか みたいな気持ちもあれど、出来たらご家族全員を!などと 言われて しぶしぶ書いたことも認めよう。 そういうのが許される署名というのは 産まれたての乳児すら名前があればOKっぽかった。 コンサ発足に向けての当時の署名活動がどのような形で行われたのかまでは いい。 例えば 名前と住所を責任を持って書いた世帯の人間がいたとしよう。 一人の呼びかけで家族 3人と見積もってみよう。 本物の支持者 10万人。(しっくりこない・・・) 一人3人は 少なすぎな設定だったかもしれない。 一人あたり10人の署名が集まったとしよう。 うむ そしたら3万人だな。 いずれにしろ 一人あたり3人は少ない気がするし、純粋に1人だけの署名も数多くあったと 思いたい。 すると 間をとって 一人あたり (割り切れないや) 6人と仮定する。 5万人の 支持者がいたはず。 その方たちが今コンサを見に来ているのであろうか。 とっても気になる。 草の根運動からされていた方々も 今は散り散りなのでしょうか。 当時のことを知らない(報道されたものはたまに見ていた程度。もちろん関わってはいない) 自分は その時の方々の 動向が 気になりはじめました。 時はうつろうものだから、人の気持ちも そうだから、 別にどうでもいいっちゃあいいんですけどね。 ぎすぎすしたエントリは 家庭内の影響ということで (汗) 申し訳ございません。 胃にもう穴をあけたくないので、ブログで 毒吐いてます。
2008年01月12日
が、いません。 ごめんなさい ←誰に? いえ、いますよ。コンササポにとっては 誰もがスターです。 しかし、一般人は知りません。 すみません。自分、交友関係が限られているので、コンサの神だとか、芳賀さんだろうが、 画伯さんだろうが、しまふくかわいこちゃんだろうが、今日サプライズトークショーの西谷さん だろうが、 だれも知りません。 三浦監督のことも 「冷たい感じがする」 「前の人の方が親しみやすかった」 昨年たまに露出した一場面でもってそんな評価をうけたまわれる。 個人の力は(わたしだが) とてつもなく小さい。 ある日、数名での会合があった。 その人は とある青い服を着ていた人物の名前を知らなかったので わたしに聞いてきた。 間にいた人の背中越しにつついてくる。 「あの、ぶるーの 」 わたしの即答 「ブルーノクアドロス?!」 聞いてきた人 「・・・えっと なにかな。 あのブルーの服の人誰だっけ・・・」 こんなものであり。 また、今季 自分でさえ(自分だからか?) さっぱりわからない人たちがコンサにやってくる。 どうしよう。 いや、自分は 背番号とか正式発表になったなら エントリーして覚えるよ。 でも、あああ、マニアックだ。 しらねーよ。 どーしよう。 嬉しいよ。コンサに来てくれるんだもん嬉しいよ。覚える!愛する! しかし一般人は。 いっぱんじん。 いっぱんじん。 頑張ろう。 一般人 カモーンしなくちゃ 4万人難しいですよー。 何か 考えなきゃ。 どーしたらいいの。 一人で出来ること 何かないかな。 昨日のエントリを書いてから思いました。 なんだかんだ言って シーズンシートは ファンクラブ会員の値段で申し込んでました。 この矛盾をどうしよう。
2008年01月11日
やっとシーズンシートの申し込みをしてきました。 振込みってやつですが。 いろいろ秘策を練って 2種類のシートを申し込みました。 年間駐車場券も欲しかったのですが、振込用紙にはその記載欄がありません。 HFCに電話して聞きました。 数段設けられている○○席のどこかに 「駐車券」 って無理矢理書いて 金額のところに 20000円 って書けばよろしいそうです。 某アウトサイダーさんのオリジナルタオルマフラーの入金もようやっとしたし。安堵。 安堵されるのはあちらさんかもしれないが。 さて、ここからは 超私的な思いなので気分を害する方もいらっしゃると思うので 読まないほうがいいと思います。本題です。 自分は イベントとかファン感謝なんたらとか、そういうのにまったく興味がない。 こうやってこうして購入したら グッズがもらえるとか そういうのも 別にいらない。 トークショーなども然り。 自分でも 何故だろう?と思う。 決して近くに住んでおられない多くのサポーターの方からすれば 「何をもったいない!」 と思われるかもしれないのだが、 このホームタウンに住んでいても 行こうと思わない。 いろいろなレア的なモノにもまったく興味がない。 いつだか、何かをめぐって このブログでも ある議論があったことを思い出す。 ウイズユーカードも 5000枚の追加販売となった。おひとり様5枚までと 今回はあった。 自分が日常で使うものなら買う気になったかもしれないが、 購入する人は それを使うのだろうか。 保存するのだろうか。 わからないけれど、そういうのにも まったく関心がない。 こうして考えてみると 非常に偏屈なファンだなとつくづく思う。 今、その理由について考えることとして思いつくならば、 既存のファンというかサポーターには たいした頑張らなくても良いのでは? という気持ちがあるからかもしれない。 感謝はいらないよ 的な。 それより、もっと 新しいファン拡大の手段を考えて欲しい という思いが強いからかもしれない。 何か 新しいことをしなくてはいけないのだと思う。 今まで何年もやってきたファン感謝デーやその他のことは、 主催する側にとっては ある程度ノウハウも出来ており つつがなく進行出来る類のものだろう。 極論を言えば 予定が立っているものだし、無難にこなせるだろうことだ。 そういうことに予算や 人員や 頭脳を もっていくよりも 企画! 新たな企画! そういったものを今後のぞみたい。 ファン会員でいることや、シーズンシート買う人間に、いちいちお礼はいらないということだ。 今 ファンでありサポーターである人間は J1に連れてってくれて有難う! だと思うから。 by サポーター代表 aru 嘘ですが、いろんなことチャレンジしてみてください。 こういったこと考えてるんだけどどう? って我々に聞いてもいいんだよ。 アンケートとるのもいいね。 あと、コンサドーレ資金箱みたいなの 作るのって問題ありですか? 試合の時に あからさまに 作ればいいのに。 そうそう、コンサドーレ神社のお賽銭は どこに行ってるのか知らないんですけど ここまで読んだ奇特な人がいたら教えて下さい。
2008年01月10日
ようやく塾に向かった長男の気配を感じ 行くの?行くのか? ドアが閉まる音。 走ってって ドアを開き 「行ってらっしゃい! 迎えは行けるから!」 彼の塾は札幌駅の北のほうにある。 たまに帰りが遅くなり JRなら自分で帰ってこれるけど 地下鉄使うと新札幌からバスの時間が あわない。なので たまに新札まで迎えに行くこともある。そういう理由があってのことで。 じゃなくて、先の文章の ドアを開いて言った言葉。 声が反響した。 ←私の 息子からメールがきた。 「周りに人いるのにふざけんな」 ここまでは 家庭内のある出来事として流せるだろう。 ん? 流せない? しかし、問題提起として書いてみよう。 あるダメダメな親がいました。 彼女には あと数日でけっこう大きなテストを向かえるこどもがいました。 彼は それなりに頑張っていました。 でも、父は尊敬しているけど母はいまいちでした。 でも、彼の何がしかの迎えであったり送りであったり、そういうのが出来るのは母でした。 母、いわゆる彼女にとっては、今は息子には いつもの 「てやんでえ!」を言えない状況でした。 いや実際はそうでもなかった日常を送っていましたが、ある日突然 それは起こりました。 息子は母に メールという文字で ものすごい勢いで瞬時に 打ちました。 「ふざけんな」 母は ポロンと涙がでました。 でも頭にもきました。 親に向かって言う言葉かと。 と、同時に いくら匿名といえ 彼らのことあれやこれやここで書きなぐっていることにも 思いをはせました。 文字は流れ 記録に残り 記憶に残り。 ほんとは部屋にこもって泣くなり、堂々と怒るなり、ブログなんて書く気にもなれないのが 普通なのでしょうけどね。 昨日 青森で いたましい事件が起こりました。 くしくも、逮捕された少年は 長男と同じ18歳。 犠牲になったとされる母は43歳(私と同じ)、 弟は15歳(次男と同じ) 妹も犠牲になった事件でした。 18歳に何が起こったのか。 事件の詳細は知らないし、今後追求もしないだろう。しかし、18歳よ・・・何があったと? どうしてそんなことしたと? ・・・・・・・・・・ 少なくとも 我が家においての18歳については 心していなくてはいけない。 問題提起したつもりが自己解決となりました。 ならばそれこそチラシの裏に書けよですが、 チラシの裏が真っ白なのはほとんどがパチンコのチラシで しかも ツルツル紙。 なんか ペンの字が滑って あまり好きじゃないんだよね。 とりあえず、読まれた方においてはいろいろ思われたでしょうが、 犯罪者だけは出さないよう努力する所存です。 ああ、またコンサに関係ない。 契約とか云々とか 誰がどこにとか、興味ないんだもの。 わたしはバルサが 違う コンサが好きなんですから。
2008年01月09日
タイトルつけようがない。 ダラダラ。コンサ関連なし。 スルースルー。 ・昨日のエントリーでお隣のことを書いたわけだが、ご主人のことも書きたいと思った。 ある学校の校長先生だったその方は とっても面白い方です。 昨年は コンサの試合のあとに出会ったら 必ず 「良かったねえ!」と声をかけて下さり、 車のステッカーが増えるたびに 「だんだん凄いことになるね」と言って下さったり。 12月の飲み会出発のため 家の前でタクシーを待っていたら 「優勝したね! もう○んでもいいと思ってるでしょ!」 いや、そこまでは!でも嬉しいです!これからみんなと祝勝会なんですよ! 「何回 したら気がすむのかな?」 えへ。 そういえば 彼は 4時には起床をしている。 ある時 妻が嘆いていた。 「あの人と時間帯合わなくて もう たまんないわ!」と。 わたしの朝帰りを きっと彼は何度も目撃しているに違いない。あいうえお。 実は自分の寝室と 彼の書斎は 道路をはさんで向かい合っている。 あちらはカーテンもしておらず、書斎で本を読んでいたりパソコンに向かっている姿も実は 手に取るように見えてしまう。夜半に 近くに救急車や消防車のサイレンが聞こえると お互い 窓から外をのぞく。 恥ずかしい。 それ以外の時にもたまに窓越しに目が合う。 手を振るべきかいつも迷う。 今度 絶対に振ってみようと思った。今。 ・次男が骨折手術してもう20日経つわけだが、実は装具を作った。 膝まであるサイボーグのようなものなのだが。 普段はそれをつけていなくてはならない。 寝るときは しいねという柔らかい物でいいのだと説明を受けた。 が、ふと気づくと 彼は素足で歩いている。なんの支障もないかのように 普通に歩いている。 いいのか?! いきなり素人になるわけだが、いくないはずなのだが、いいのだろうか。 装具は約10万円もした。 学校の保険で全額おりるのではあるが、それでも 必要だから作られた ものなのに。 ふとした拍子に 何もつけずにいる息子に向かって 「骨折した意味がないじゃないの!」と 口から出た。 ん?・・・ なんか違うのでは?とギャラリーからブーイングが。 何かを履き違えたな、自分。 ・最近、とってつけたように 新聞もメディアも環境問題をやたら取り上げる。 サミットあるしね。 それまでは 賑やかになるのでしょう。 出来ることをしている人はずっと前からしているだろうし、そうだよな!と気づいてやり始める人も いるだろうし、なーんにもしないでひたすら罪悪感だけ背負って小さな声でぶつぶつ言ってる人も いるだろう。 わたしはそんなことより、テロが怖いよ! サミットの頃にアウェーに行きたいと思ったら 空港にも行くし、なんだか そっちのほうが・・・ いかんいかん、自分のことしか考えてないのが バレバレだ。 ・要するに また私は因果応報の鉄則により、災いから逃れられないのかもしれない。 普通が普通ではないのだということを、自分の尺度がもう時代遅れなのだということを、 わたしはいつ知ることになるのだろう。 ・そうか。今年まだ神社にも行ってなかった。 某タオルマフラーの振込みもしてなかったし、シーズンシートの申し込みもしてなかったし、 そうだ 高校の願書の収入印紙だかなんだかを買うのも忘れていた。 明日こそ 雪が降ろうが槍が降ろうが わたしは行動しようと思う。 マイカーから二酸化炭素をいっぱい出して。 長い。 こんなの読む人だんだん減ってくのわかってるけど やめられない。
2008年01月09日
アホなことばかり起こるし、アホなことばかり考えるし、でもそれはきっと現実逃避。 気づけば パソコンもいつからか 空くようになっていた。 いざパソコンがフリーな状態が長くあると つい向かってしまうけれど コンサなブログなのに 全然コンサなこと書けないし、パズルダウンロードして遊んでる。 我慢できなくなって ワードパッドを開いた。 昨年から ずっと 子どもたちに言われてた。 「俺たち そのうちピリピリし出すからね。覚悟しといてよ」 なーんてね。 でも、なんだか やつらは 妙に穏やかで 優しくて 調子が狂う。 もっとイライラしたり、もっと八つ当たりしたりしていいのに。 あと10日もすればセンター試験。 あとひと月で 私立高校の受験。 どんなに不安だろう。どんなに焦っているだろう。 少し前まで 平気な自分でいたはずなのに、 ふとした拍子に猛烈に彼らの孤独を感じた。 誰も代わってやることは出来ない。 自分との戦い。 そんな夜を これから何日も何十日も過ごすのだと思うと、むしょうに 目から汗が出てきた。 結果はついてくる。どんな結果であろうと、自分の糧に出来るんだ。 どんな道でも 一緒に歩いていこう。 ああ、やっと 私も現実を見据えられそうな気持ちになれた。 おっと、日が変わった。 センター試験を控えている長男の18歳のバースデーだ。 おめでとう。 君の夢はいつかきっとかなうから。 その日までずっと応援するからね。 そんなプレゼントでもいいかな?今年はね。 ひとりじゃないから。
2008年01月08日
青空駐車の我が車の雪下ろしもさぼり、雪かきもさぼっていた。 買い物に出ようと決死の覚悟で 雪下ろし。 ガリガリしてたら ドーレくんのエンブレムの耳が・・・すまん。 さあ、雪も下ろしたし、雪かきは寒いのでやだ。 長年の知恵でもって 雪かきをいかに簡易化するかの方法を私は身につけていた。 それは。 車で 雪をつぶすのだ。 駐車スペースはロードヒーティングなのだが それ以外の場所は 角地にて結構なスペースに雪が積もる。 車で 2~4度くらい 前後斜めに おりゃーと 動くと 雪はつぶされ タイヤ痕以外の残った雪を 一気に片付ける。半分の労力ですむ。 あまりそんなことしている人を見たことがないので、みんな知らないのだろう。 ふむ。 一般人は マメに除雪をして それは綺麗に 家周辺を保っている。 マメにする。 これが大事なんだ。 ほんとうに みなさん偉いです。 まあ、そういうわけで 今日も 簡易雪かきを行ったわけだが。 埋まりました。 長男やら母やらに押してもらっても全然だめ。 我が家の隣は 個人塾をされていて 生徒さんたちがわらわらと集い始めた時間帯。 先生はそこの奥様なのであるが、 「埋まったんかい! ほら みんな手伝うよ!」 生徒さんまで 一緒に押してくれましたが、動きません。 なんとかしますから!生徒さんまで ほんと すみません!有難うございます! JAF呼ぶ? また? 何年か前にもここで(敷地内)埋まって来てもらったよね・・・ 道路に飛び出てないから お父さん帰ってくるまで待とうか とひそひそしていた時に 一台の車が 物凄いスピードでバックしてきて 埋まったんですかー?と。 非常に見覚えがある。 どなただっただろう? あ、近所の Mさんだ。 「Mさんですよね?」 「いえ、Kですよ 笑」 ありゃー 僕が引っ張りますから!! 牽引してもらって ようやく動きました。 本当にご近所さんってありがたいです。 もう、今度塾には差し入れに行こう。 Kさん家にも お礼に行こう。 日をあらためて。 息子たちに 「何故あの場所で埋まる?」 と聞かれ 雪かき簡便化について語った。 「信じられない・・・ちゃんと雪かきしようよ」 はい。 まあ、なんというか、よそさまで指を余計に動かしてしまったことも 神様は見ていたのだろうな。 人の善意に触れて 今は反省しとります・・・もにょもにょ・・・
2008年01月08日
新しい本をさっぱり購入していないので、相変わらず本棚をスライドさせながら すぐにストーリーを思い出せない本を手に取る。 先日スペインのことを少し書いたので また読んでみたのだが 面白かった。 逢坂剛著の 「熱き血の誇り」 。 そうだ、これだ。 これを読んでフラメンコやフラメンコギターに憧れたんだ。 著者の勝手な思い込みから出た言葉かもしれないが、 日本人は スペインの人ですら感じることが出来ないほどの感性でもって そのリズムや哀愁、魂の叫びを わかるらしいというのだ。 そのようなことが文中に書かれていた。 それだ! わたしは わかるのかもしれない! 新年早々 鼻息が荒くなってしまった次第。 実際に聴いたことないんだけどなまだ。 そして今年になってから 読んだつもりで読んでいなかった文庫ハケーン。 マイクル・コナリーの ハリー・ボッシュシリーズ。 (なんか、去年の今頃も同じ著者の本のこと書いた記憶がある・・・確認するのが怖い) やっと、ハリーが 戻るべき家を見つけた。 ストーリーもとても楽しめたけれど、ハリーの幸せが一番嬉しかった。 星新一のショートショートも本棚に数冊あったので トイレ本へ昇格させておいた。 まさしく ぴったりな本だなと 我ながら満足。 お正月に読んだ本を考えていると 忘れられない本がある。 内容忘れたけど。 それは、まだ一人暮らしをしていて仕事をしていた頃の若かりしある暮れから どっぷりと読んでしまった・・・。 魂がどこかへ行った・・・。 加賀乙彦著 「宣告」 あのお正月 わたしは 地底にいたような気がする。 今でも 「なんだって正月にそんな本を!」 と思うが 習性なのかもしれない。 ハレていると暗闇を見たくなるような(笑) ハレ=晴れ じゃない、たぶん。 本屋さんに行ったなら衝動買いしてしまいそうなので行かない。 今は 今季のコンサ資金のため 本的節約だけでもしようと思う。 さて 何を読もう。
2008年01月06日
今季のシーズンシートは斬新なデザインですな! ゴールドなんて もう 日の丸というかなんというか これしかないでしょ!的な わかりやすさ。 なんだか、ナショナリズムだなおい、と思ったのは自分だけか。 まして 軍だとか、進軍だとか、おいおい 戦争か? と思わせるような上田氏のコメント。 ここまでくると痛快で なんか潔さも感じたりして 全然文句じゃなくて、 かっこいいな、と。 でも、万人ウケしないかもしれないのでは?と思う自分は しょーもない本とかを読んでいたりもするからだと思う。 これを受け容れたHFCよ、ある意味 凄い 笑。 てか、戦火の中をくぐり抜けて来た齢71が 「別に違和感ない」 と 今言ったので そういうことだ。大丈夫らしい。 で。話は変わって。 今年もシーズンシート買う気満々の自分は ある秘策を練った。 昨年までの2年間 (1年目フルシーズン、2年目ドームのみ)Gシートを購入したわけだが、 学ばせてもらったこともあったわけだ。 まずは ・そこがどういう席か。 ・利点は何か。 ・自分にとっての欠点は何か。 この3点だ。素晴らしい。学習した。 よって、この学習効果をいかんなく発揮して今季のシーズンシートを申し込もうと思う。 誰にも文句は言わせない。言われたくない。言わないで・・・涙。 要するに 一個じゃダメなんだ! そういうわけだ。 一人ぶんくらい 誰も文句言わないでよ! 言ってもいいけど、わかる人だけ限定。
2008年01月06日
そういえば 新年のご挨拶を忘れておりました。 みなさま 明けましておめでとうございます。 今年も コンサを応援するすべての方々にとって 良い一年でありますように。 決して成績いかんではなく。仲間として 想いをはせるわけです。 またスタジアムないし 様々な場所でご一緒出来ましたら その時はよろしくお願いいたします。 そういえば 初詣にも行っておりませんでした。 大事な一年だというのに、そのうち ひっそりと行くのです。 先日エントリーした時間(21時過ぎ)から 数時間 久しぶりのブログめぐりをしたわけですが、 コメントがはじかれまくりで、一箇所しか書き込めませんでした。 混む時間帯ってきっとあるんでしょうね。 何度も何度も 挑戦したのですが、あきらめました。 高校サッカー見ました。 藤枝東勝ちましたね。この際 室蘭大谷を破ったのだから優勝しておくれ! しかし小柄なMFの点取り屋くん。 サッカーは身長を選ばないのだ!たぶん! 高川学園とは、そうか 多々良学園だったのか・・・たしか うちの元気くんの母校ではあるまいか。 でも、思ったのですが、北澤さんはあまり興味のない場所にいる人だったのですが(個人的に) 解説聞いていて ちゃんと見てるんだなあ・・・とか あったりまえのことを思い好感が持てました。 指導者になればいいのに・・・やっぱりサッカーに関わり まだメディアが必要としてくれているうちに いい方向に進んで欲しいな などと思いました。(してたりして何か 汗) またエントリーするかもしれないけど、とりあえず投稿しましょう。 中身ないなすんません。
2008年01月04日
暮れからお正月はなんといってもテレビとの戦いであった。 いや、サッカー以外は これといって絶対見たいという番組はないので 誰と戦うわけもないのだが。 戦いは己の心にあった。 笑えるっていいなあ。 子どもたちが お笑い番組を果てしなく流し続けておった。 そして ヒーヒー言いながら 笑いで悶絶しているのを見ながら なんで笑えるんだろう。 いつもいつも思っていること。 そしてそのようなことを口にしたならば、空気がふっと変わり、 「感性が違うから」 「世代が違うから」 そこで こちらがムキになって言い返すと 喧嘩へと発展したことも幾度となくあり。 なので、言わないように 己の脳を別の世界に漂わせようと無関心になり、 笑えない自分がおかしいのか、笑ってるあいつらがおかしいのか、考えるのもばかばかしく、 タブーな領域になっていったお笑い系の番組についての発言。 お笑い芸人そのものについてどーのこーのではなく、ちゃんと見ていないから なにも知らないのだが、例えば、2段か3段の席に座っている8人くらいの タレントのような 人たちがいるような番組は もうダメ。 もうダメ。 それでも何も言わないように なってきたつもりだった。 ある日から わたしを産んだ、わたしから ドリフターズを取り上げ、 小学生の時は 8時にふとんに入れた マイマザーが我が家に降臨した。 幼い頃から マザーの感性に拠るところの 「くだらない番組」 は一切 見せてもらえず、 いつの日か もう自由に自分で好きな番組が見れる年頃になった時、 その傷の大きさに気づいた。 同じだ! 同じものを くだらないと決め付けて、違う世界に見向きもしなくなる頑固さ。 ショックだったさ。 そして、少しは孫たちに愛されるような 婆さんになった今ではあるが、 ある日 ついに その言葉を解き放った。 「 なにが おもしろいの? 」 凍りつく居間。 そ、それは・・・言っちゃあいけなかったでごわすよ かあさん・・・。 わたしとかあさんは 秘密会議を開いた。 他の時なら たまには我々も言おう。しかし、今はやつらは受験生だ。ナーバスなのかもしらん。 笑える時に笑わせておこうじゃないか。 もし 見たい番組があるならば 一緒に 2階の寝室で見ようや。 そういうわけで 母がどうしても唯一聴きたかった 「千の風になって」を見るべく 紅白歌合戦は 途中から2人で2階で見たのであるが。 各部屋にテレビがあるというのがそもそも間違いであり。 長男の部屋が2階のトイレをはさんで隣にあるわけだが、居間は居間で別の番組だし、 どうしても録画じゃなく見たかったらしいのだが 「絶対に笑ってはいけない 云々」を自室で 見ていた 長男の ほがらかな笑い声が がんがん聞こえてくる。 「あの人 もうすぐセンター試験だってことわかってるんだろうか、どう思う?」 言いながら こちらは感傷にひたるべく 紅白を見ていた。 きた。千の風になって・・・ お手紙が読まれる・・・ 涙でる・・・ 準備OK。 きゃははははははは!!! ぐぁははははははは!!! ひーーぃっっっっっっっ!!! あちらの笑っちゃいけない番組もクライマックスを迎えたようであった・・・ 終わった・・・・ 千の風に~は 極限の笑い地獄に邪魔をされ 終わった。 しかし、未来予想図は ちゃんと聴けた・・・せめてもの救い。 チャンネル争いをしていた時代があった。諦めることを学んだ一端にもなったかと思う。 でも今は 録画も出来る VHSもハードディスクもフル回転させて。 それでも ひとりひとりが その瞬間に見たいものがあって、ああ、終わってる・・・ 子どもが小さいとき 「うちは テレビを見せてないの」 そう言っていた何人かのママ友たちよ・・・ 今も 見せてないのですか?(涙) 早く学校始まれ。 つか、学校に入れると良いと切に思う受験生の家庭のひとこまであった。 長い。喋らせるともっと長いから いいことにしよう。 今年もいっぱい笑うぞ! 笑いは 受け取るものじゃなく勝ち取るものだ。おりゃー!
2008年01月03日
単なる日記なら こうも続かなかったことは言うまでもなし。 本人が言っているのだから間違いない。 読んで下さっているかもしれない、あるいは指が見境なくクリックする習性のある方により 開かれ アクセス1ポイントとなったのかもしれない。ご愁傷様。 そんなことにより 「けっこう読まれてるんだ!」と 自惚れて、のちに 自滅しそうな勢いの 人間ここにあり。 日記ってありましたよね。いや、ありますよね。 よく書いたもんです。 鍵つきのダイアリー そんなのも売ってましたが、誰が鍵開けて見るよ?と 思い、そんなのは購入したこともなく、普通の百円ノートみたいなものが 一番続いたようです。 実は10年日記なるモノも購入したんです。でも、数日間書いて終わってますわ。 なんだかこわいですよ、今となれば。 10年後書けるのかどうか不安になるしで(笑)。 そういうわけで 個人的な日記というものは 思い出してナルシストになるか、死後の記録として 遺族が感じることのできるものとしての存在しかないと思っていた。 それと 大事なのは、書きながら 心を整理する作業の一端であるということ。 そういう意味で このオフィシャルブログで いろいろなことを書いてきました。 コンサやサッカーのことに限らず家庭内のこと、自分の覚え書きのようなこと。 いいのかな? みんな書いてるしいいよね? いいさ。 そうしてやってきました。 気づくと けっこうな量になっていました。自分のここ2年くらいのことが凝縮されていて ノートに手書きで書くよりもらくちんで、右手中指にペンだこが出来ることもなく(右利きなんで) まして、読んでくださったというリアクション付きの日記!!!! これは凄いことです。感動しました。 しかし、だめな自分は2008年も変わらずで。 お返事必ずしますなんて宣言は もうやめます! それが一番 てっとりばやい。 昨年から 通算8時間くらい考えた結論です。 申し訳ありません。 え? そんなの知ってた? あなた 通ですねえー。 自分、アウトローなのかもしんない。 ←こういう人ほど違う マメに更新もしない、コメントもしない、お返事もしない、メールもしない。流行の(もう落ち目?)ミクシィもしない。 このブログで知り合うことが出来たたくさんの方に なーんにもお返しが出来ていない。 義務と思ったら 終わりだと思ってるし。 で、ためすぎてしまった たくさんの優しさに すべて平等に向き合えるかと言うと 否。 別の場所を作ろうかと何度も思いましたが、なんだかんだ言って ここが一番安心できる 自分にとって安心できる 場所なんですよね。 なので 使わせてください。>オフィシャルブログさま 言い訳じみていますが、今季の決意としよう。 時間帯が合い、すぐに反応できるときはお返事するかもしれませんが、しないことも多々あると思います。 そのぶん、出向いていく機会を増やそうかな。 いや、出来もしないこと簡単に書くのはよそう。 今までのご愛顧ありがとうございました。 新 青から赤黒を これからも読んでください。1クリックで1ポイント。 100ポイントたまったら(誰の何がは不明) コンサが勝ちますよ。
プロフィール
HN aru 聖地厚別在住 旭川市出身 *変わらず当たり前 1964年生まれ *いい年齢になってきました 性別 ♀ たぶん *まだそうだ!たぶん 厚別・函館・室蘭ゴール裏 ドーム Gシート *今 違う 夢(妄想)・HFC最高幹部次席付電話受付係りなにそれ *ちょい自信なくなった(本気だったのか?!) 特技・ブログの文章が長すぎること *書けば長いのだが・・・
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