テスト ブログ検定

2007年02月27日

やってみました。

10問中9問正解でした。「コンサと生きる」さんで見つけました。

認定証がブログに貼れるようなので挑戦してみます。

<object width="352" height="320"><param name="allowScriptAccess" value="always" /><param name="FlashVars" value="kid=819" /><param name="movie" value="http://www.kentei2.cc/flash/flash_tmpl_1.swf" /><embed src="http://www.kentei2.cc/flash/flash_tmpl_1.swf" FlashVars="kid=819" width="352" height="320" allowScriptAccess="always" type="application/x-shockwave-flash" /></object>


http://www.kentei.cc/modules/kentei/detail.php?kid=819

貼れるのかな ドキドキ


post by aru

21:27

コンサ コメント(7)

ブーイング 私の考え【応援4】

2007年02月27日

ブーイング論が再燃しているようだ

何度となく、ブーイングについて考えるところを書こうと思っていたが、
自分の中でブーイングの定義がいまひとつ不明瞭だったので先延ばししてた。

よそさまのブログも拝見しました。

まずブーイングとは何か。以前グーグルして保存しておいたもの。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0

スポーツにおいては、やはり賛否両論が結論なのであろう。
いつも平行線ですから。

ブーイングが反対だとは言えない。
ブーイングが圧倒的なアウェーをかもし出すサポーターが出来る唯一の攻撃でもある
と考える気持ちもあるからだ。
しかし、何でもかんでもブーイングしているような、相手GKが蹴る時のお約束のような
ブーイングは、「?」と思う。 わかりやすく誰でも出来るタイミングというのもあるしな。

自分が思うのは、ブーイングは相手(敵、および審判)だけにされるものではなく、
おらがチームのふがいないプレーに対してもするのが筋ではないかと思う。
これは、お世辞抜きで我がチームを本気で愛していて、サッカーをある水準以上
わかっていなくては、簡単には出来ないだろうというのが、自分の考えだ。
なので、自分には出来ない。適切なる時にブーイング出来たらカッコイイナとも
思うくらいなんです。出来ませんがな。

ブーイングと似て非なるもので、野次がある。これはすかん。
ブーイングのように 一種 「音化 (音として認識するものという意味)」 しているものは
上で書いた理由により、「ふむ」 と自分で折り合いをつけようとはできる。
しかし、野次は 「言葉」だ。
聞き取れてしまう。 すべてが素敵なものでは決してない。
中には 「自分に言えよ」 と思うような内容すらある。

野次とブーイングの違いは、自分の中では 「音」と 「言葉」 に分かれるのかな。

サイレンのような音、ほら貝のような、音。これはブーイングの相乗効果として
使われるものなのかな?と認識しているが、これは邪道だと思うし、住宅街で
サイレン音は洒落にならんのでやめてほしい(厚別など)。

そのような音を ブーイングの補助音として使っているのなら、みっともないと思う。

ブーイングは、本気で、吐き気をもよおすほどの本気さでするものだ。
決して、ニヤニヤして親指を下に向けてするものではない。
本気でしている人たちは、そのなんとなく感じるかっこよさを真似て、ニヤニヤしながら
同調している人たちの存在も覚えておいてほしい。

できれば、本物のブーイングってこういうものだよ!と諭すくらいの気持ちも持って
いてほしい。

結論が出る話ではないけれど、一ゴール裏人間として、記念に書いてみました。
記念かよ。ごめんなさい。


post by aru

20:03

応援 コメント(4)

ドキドキしてきました。

2007年02月26日

急にきました。
何やかにやでごちゃごちゃしているうちに、もう今週末には・・・!!!

始まるんですね。
パソコンに向かって次の文字を打とうと考えているうちに
今度はしんみりしてきました。

また始まる、怒涛の日々。
泣いたり笑ったり怒ったり吠えたりする日々がまた始まるんだ。

用意はいいかい???!!!

ぜんぜん

今週絶対にしなくてはいけないことをメモしておこう。

・開幕戦のチケットを買う。(B自由)
・シーズンシートの申し込みをする。
・白髪を染めに美容室に行く。
・京都の地図を買う。
・関空→ホテルチェックインするか、そのままスタジアムへ行くか、考える。
・地味に行きかたの手順を自分で調べる。
・二日間、家を留守にするので、その間の食料で何食かぶんは冷凍できるよう
 献立を考え、金曜日には作る。
・あ、金曜日は歯医者だ。
・コンサマフラーのどれを持って行くか決める。
・持ち物を必要最小限にするために試行錯誤する。
・京都の気温にどう対応すべきか、衣類について悩む。
・携帯電話がいかれてしまいそうだ。行く前に機種変更するべきか!悩む。
・犬のえさを買いに行く(これ病院でしか買えない・・・1ヶ月で2万円・・・)
・選手の背番号と名前のおさらいをする。
・当日飛行機に乗り遅れないように何時に家を出るのか妄想する。

すごく忙しい。

幸せなことです。


反省はしていますが、ブログ。

2007年02月22日

空気読まずに、このような話題すみません。
先日はブログの機能に対して罵詈雑言の限りをつくしました。
はい、ご承知の通り、酔っ払っておりました。

21日夜中の連続投稿は酒乱の極みでした。
恥ずかしくてしばらく見ることも出来ませんでした。
コメントは携帯電話で受け取れますので読ませて頂き感謝しきりでしたのに。

言い訳ですが、20日の投稿2回はもちろん素面でしたが、
その後、息子たちと喧嘩になり、帰ってきたダンナとも喧嘩になり、
その頃にはお酒飲んでいたのでブチ切れしてしまいました。
(仲直りは終了)
それで、みんなが寝たあとパソコンに向かい、コメントしたらはじかれて、
またブチッと音がしました、確かに。何かが切れたのです。残り少ないのに。

みなさま。本当に大人でいらっしゃいますね。

このシステムを手放しでは喜べない自分がいるのです。
「なら使うな」 そうですよね・・・それも考えました。考え続けます。

このシステムのおかげで、通りすがりさんなどもコメント書きたかったでしょうが、
出来なかったでしょうね。はじかれて。
自意識過剰かもしれませんが、アクセス数がけっこう多かったので。
(まあ複数投稿のせいかもしれませんが)
そういう意味では救われた自分なのでしょうが、罵詈雑言がきても自分は
むしろ喜ぶタイプなので、がっかりですよ。
でも、こんな人間は少数派でしょうから、嫌な思いをしないでみんなが心地よく
使えるコミュニティーを作ろうという努力は素晴らしいとは思いますが、
個人的には好きではありません。

どうしていきなりこのようなシステムを導入したのか。
そのあたりがわかりませんでした。
こういうことこそ、きちんとメールして訴えるべきことなのでしょう。
でも、お返事がくるとは思えない。

そんな暇ないだろうし。

またグダグダ書いてしまいました。
コメントで 怒りの言葉を書きたいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
はねられるかもしれません。
ブログを持たれてる方は、お手数ですがトラックバックして頂ければ幸いです。

エントリーは大丈夫でしょうから投稿しますね。

コメントのお返事は たぶん はじかれはじかれの (長文コメント人間なので)
戦いになると思いますので、夜分にでも、素面で頑張ってみようと思います。

結局は反省していない頑固婆より。


よくわからん

2007年02月21日

www.consadole.net 

コメント投稿エラー画面
修正する場合は「戻る」ボタンをクリックしてください。

コメントの中に不適切と判断される内容があり、投稿することができません。
「戻る」ボタンをクリックすると、元の記事画面に戻ります。 
内容に問題がないのにも関わらず、不適切と判断された場合はコメント欄に書きこむ内容を明記の上、
下記までメールでお問い合わせください。
お問い合わせ先: help@consadole.net 

自己レスだい 

どういうことを書いたらはじかれたのかいちいち報告しなくちゃいけないらしい。不愉快にならないネットコミュニケーションのために機能が追加されたんだね。そうか。へえ・・・そういうの、必要なのかな。ネットのことはよくわからんけど、そういうサービスを使うことが利益になるなら、いわゆる、ひいては、コンサの利益になるのなら、いいよ。でも、ブログユーザーの気持ち ってのも考えなきゃね。難しいけど。知らないけど、ため息だね。こういうの なんでも ビジネスなんでしょ? 
posted by aru 2007-02-21 00:30  


先ほどコメントしてみたら、↑こうなったのでエントリーしてみます。
わけわからん。
わけわかっている人ばかりだと思ったら困るの・・・。


post by aru

00:30

ブログ コメント(3)

なんなの?コメントが普通に出来ない!

2007年02月21日

噂には聞いていましたよ。
コメントがはねられちゃうって。

今しがた、とあるブログにコメントしました。
普通にタブーな言葉は一切なしですよ。

なのに ダメですと。

なんなの? ウエボス、何をした?

無料で使わせてもらって言うのもなんですがね、
どういうしきたりがあるのですかー。

まあ、こんなところで叫んでいても通じないのがクオリティ。

いやなこった。
偉そうだな。
勘違いするな。
あったまきた。


post by aru

00:09

ブログ コメント(2)

坂の上のバモ?オススメ本

2007年02月20日

司馬遼太郎の「坂の上の雲」という小説をご存知だろうか。
自分はご存知ない。
しかし、文庫で全部揃えてはある。10年くらい埃をかぶっている。
ちなみに、「街道を行く」も数巻ではあるがハードカバーがある。
「つん読」というやつだな、うん。

司馬遼太郎に最初にとっかかったのは、オヤジ系週刊誌の何かで
「街道を行く」シリーズが連載されており、台湾編だったかな、感動した。
名前はもちろん知っていても、遠い世界の人物のような気がしてた。
でも、間違いなく「街道を行く」は、自分みたいな人間でもとっつきやすい
文章であった。
で、「坂の上の雲」も有名なので買い揃えた次第だが、未読。

久々に書店をウロウロする機会があり、自分はとりあえず、いろんなジャンルを
一回りするのが常だ。他の場所でウロウロするのは疲れるので嫌だが本屋は違う。
スポーツジャンル!
そこに行き着いた時、自分は驚愕した。
イチローだの松井だの野球界の大リーガーの書籍コーナーと同じくらい、
サッカー本も同じくらい頭数を揃えていたのだ。
これは、オシム効果に他ならない。いくら金子なんたらや、馳なんたらやが
頑張ってもここまではいかないであろう。書店の規模にもよるが、書店の規模
の大小により、おのずと取り扱う書籍というものは決まっているのだと、素人は
思う。

見つけた。

「サッカーの上の雲」 

立ち読みするにはあまりにもつらい。思いっきり笑いたいというのでもなく、
なんていうか 「ぐふ~~~~~」と発してしまう感じでしょうかね。
買うしかないから。

こういうの大好きやねん。
まあ、著者がレッズサポっていうのもあるから好き嫌いもあるかもしれませんが、
Jリーグの名だたるプレーヤーがめたくそ面白い人物にされています。
コンサ関係だと、今ちゃん。 なるへそ! と思う描写。
大黒も出てます。

まあ、その本に関してコンサドーレの文字が出てきたのは3ヵ所くらいですがね。
それでも、フットボールバカはこうでなきゃいかん、みたいな笑いどころ満載。
小笠原みっちゃんや、キタジとモリシの由来や、服部の服部たる所以や、能面の
ことについてや、双子リーガーのことや、マツダのことや、ボンバーのことや、
もう 首から上を上下運動するしかない状態になりました。

ちなみに自分が愛するタカユキに関しては 顔がいつも 「マジかよ!」だみたいな
そんなふうにちょびっと出てただけですけど。

こういうコラムの内容は最高ですね。
コンサでもあればいいのにな。
出版されたらいいのに。ちゅーさんかちょーさんかとか。
でもガンダムかぶれだから偏りすぎかな(失礼)。

この人みたいな口調でコンサの選手を語ってくれるとこないかな!
けっこうネタはあると思うの、コンサ選手。
ああああ!
サッカーの上の雲に似せて書きたいようなことある!
でも力がない。ネタの宝庫がもったいないよー。

セレクトショップのアマゾンで購入して、小田嶋何某に負けない文章を
誰かこしらえてください。 (レッズは敵)


ブログが趣味なのかそうか。

2007年02月20日

先日中坊が部活から帰ってきて言った。
「なにやら母さんの評判がいい。母さんの話になってさ。」
え!!ほんと??何て言ってたの?どんな話?ワクワク。

部活仲間が言うには、「人当たりがいいよなあ」 だそうだ。
人当たりってさ。中坊たちに言われるってのもなんだな・・・。
次に 「楽しそうな人だ」 
まあ、試合や練習を見に行っても、必ず知らない人に話しかけたりするので、
「また お前の母さん 誰かと喋ってる ぐはは!」 は
過去に何度も言われている。
褒められる前には必ず伏線があり、うちの息子が私の悪口を言ったから
なのである。その悪口ははぶこう。
ようするに、
「お前はそう言うけどさ、そんなことないじゃん」 から始まった会話。

息子は 「一緒に暮らしてみればわかるよ・・・」 と答えたそうである。
うむ。

話はすすみ 「お前のかあさんの趣味って何だ?」 と聞かれ
息子は即答したそうだ。

「ブログ」

マジかよ!読みてえ~~~!! と彼らは叫んだそうだ。いい子達だ。
読んでもいいよう~。

「ただし、コンサドーレのだが。」   

まるで ありの子を散らすような空気で会話は別の方角へと向かった。
テニス少年たちにフットボールの楽しみが理解できないのは甚だ遺憾だ。

なので読まれないだろうと思い、これからもアホブログを書くし、家庭事情も
恥ずかしげもなく書き綴ることであろう。
なんせ、そのうちの一人は隣のボクちゃんだからねえ。むほー。

しかし、ブログが趣味と思われていたことにも考えが及ぶ。
反論しようと試みるも、「だな。」 と行き着くから困ったことだ。
ブログは付加価値であって、
ゴール裏での勇姿を我が息子たちには見せつけてやりたい。
コンサが趣味なのだ!ものすごい趣味なのだ。

まあ付加価値とは言ったものの、使えない間は大層 つまんねかったです。
書きたいことがいっぱーいある。
今日は 5回くらいエントリーしようかな!


post by aru

16:33

ブログ コメント(5)

リンク集の【説明】がわからん

2007年02月13日

オフィシャルブログのリンク集の編集の時に見かける 「説明」 の項目。
わかりませんがな。

ここに何か書いたらどうなるのですかね。
先ほど試しに、自分のところのリンク集にあるひとつのブログに説明を入れて
みました。
が。 何も変わっていないような気がしますが、やり方がおかしかったのかな。

リンク集も有難いことに快く載せさせていただいている場所が増えました。

せっかくだから、リンク先の説明をしたいと考えているのですが、
いいアイデアはないものかしらん。

カテゴリで 「リンクして頂いているブログ」 とか作って
少しずつ作っていこうかなというのもひとつのアイデア。
(要するに リンク先の紹介文を 少しずつエントリーしていく)
そうされてる方もいらっしゃいますね。

うーむ。

せっかくですからね、説明文つけたいのですよね。
まあ、先に書いた案でやっていこうかなと思っていますが。

それにしても
オヒサルブログのリンク集の 【説明】 はなんなのか?
知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。


post by aru

18:38

ブログ コメント(7)

トイレと音楽 友達の家

2007年02月12日

何度かトイレに本があるようなニュアンスのことを書いたことがある。
読まれた方は、「不潔~」 とか思われたでしょうね。ふっ。

もう一度堂々と書こう。
うちはトイレに本がある。トイレで本を読む。漫画も読む。
月刊コンサドーレすら読む。
すみません。

トイレはいい場所だ。
暗記しなきゃいけない年号やら四字熟語やら貼っていた経験はないだろうか。
こどもが小さい時分は 「あいうえお表」 や 「九九」 を貼っていた。
脳が研ぎ澄まされているというか、頭に入りやすい空間だと思う。

これはさわりで、
忘れられない友人の家がある。自分の性格形成や趣味や嗜好に大きく影響を
与えてくれた友人の家。

日記っす!長いっす!音楽もちょいと。

中学1年の時に出会った友達。
京人形のようにまっすぐな黒髪を背中まで伸ばしていた。
シャンプーの香りが草のような匂いがして何使ってるの?と聞くと
「ウエ○」だった。真似できなかったけど大好きな匂いだった。

不思議な子。ああいう人を個性的と言うんだな。

時に意地悪をされた。私が知らない住所に2人でチャリで行って、
いきなり行方をくらますのだ。私を一人ぼっちにさせて楽しむ。
13歳の時に 倍にしたら26歳だね と言って笑った。
15歳の時に 倍にしたら30歳だよ!!!! と2人で驚愕した。
そんな未来があるなんて想像もしていなかったのが若さの証拠。凄いなオイ。

彼女の家は蔦のからまるチャペルじゃなくて普通に蔦のからまった家だった。
別にお屋敷でもなく普通の一軒家で、もしかしたら公宅だったかも。
そこに泊まりに行くのが楽しくて楽しくて中学生時代何度泊まりに行ったか
数え切れない。

居間には、巨大なヌードの油絵。キッチンはペンキで南の島のような絵が
描かれている。家族で創作したらしい。ゴムの木の根元にはたまご。
グランドピアノが普通に置いてあるんだけど、普通の家。
今は亡きおばあちゃんの部屋にこっそり入ったことがある。
パッチワークヲタだったおばあちゃんの部屋は、はぎれだらけ。
色彩の空間に迷い込んだようなトキメキを感じた。
薄暗い廊下は所狭しと本棚が置かれていて、すれ違うことも出来なかった。
友人の部屋は、屋根裏部屋のような部屋だった。いや、ただの二階だが。
まるで小公女セーラを髣髴とさせるようなたたずまいだった記憶。

違ったのは散らかりよう。
足の踏み場もない。ありとあらゆるモノがある。
でもなんだか、すべてのものがその場所に居たがっている気がした覚えがある。
ほとんどがガラクタばかりで埃かぶっていた。でも、なんだが、意味があった。
少なくとも私は意味を見つけようとしていた。そしてほとんど意味を見つけた。

壁にはボレロや、KISSや、その頃流行っていた4プラのポスター。
ボレロの振り付けで有名なモーリス・ベジャールの本。歌舞伎の本。
知らないけどワクワクする聴覚や視覚に訴える部屋。恍惚とした。

あの頃洋楽を聴かせてくれたのは彼女だ。
EARTHWIND&FIRE や ERIC CARMENのレコードから
私が好むような音楽をカセットテープに作ってくれた。今でも宝物。
他にもたくさん、音楽を録音してプレゼントしてくれた。

彼女は高校を卒業すると東京の美大に進学し、ずっと住んでいる。
形に残る仕事もしている。
今も一人だ。。毎年誕生日には花束を送り合っている。それだけ。

トイレの話に戻ろう。
彼女の家のトイレには、サザエさんの漫画が全巻あった!!!!
あれは壮観だった。
関係ない場面で、必ずカツオかワカメかだれかがコマのどこかに登場してたり
しているのを見つけるのが楽しかった。

だからうちのトイレには本がある。

今、我が家で流れているのは長男が好んでいる
MUSE の ABSOLUTION だ。からみつくようなボーカル。いいねー。
いけます。


post by aru

11:14

日記 コメント(7)

いいオフを。

2007年02月09日

自分は一番初めに開かれるインターネットのページがヤフーニュース
なんですよ。
で、今日は 「マーくん」の記事を 読みました。
ゴルフ云々で野村監督に反抗したみたいな。
まあ、読者としては楽しみな記事ですね。

気づけば楽天は仙台ですよね。ユアスタついでにマーくんを見に
行くことも出来るかな。

しかし記事の中で感じました。
オフの過ごし方について。野球選手のことはよく知りません。
サッカー選手のこともよく知りませんが、他のスポーツをすることで
何がしかの影響を受けてしまうのでしょうかね。
単なる「疲労」の問題ですかね。

愛する漫画の「Jドリーム」の赤星鷹がスケボーして周囲が心配した
場面を思い出したのだが、
「疲労」に勝る「ためになる」、「別のスポーツ」ってあるのかな?と
ふと思った。

サッカー選手が得意な別のスポーツってなんだろう?
キーパー以外手が使えないスポーツだから、バスケとかするとどうなのかな。
ラグビーとかどうなのかな。思わず足で・・・とはならないか。
考えるとおもしろい。

今日は長男が留寿都でスキーをしてきた。
コブばかり滑ってきたらしく、めちゃくちゃ楽しんできたようだ。
「転ぶのが上手けりゃ、どこでも滑れるよ」とのたもうた。
ふむ。転ぶことがうまけりゃね・・・うむ。ちょいと哲学。

プロスポーツ選手は怪我をしてはいけない。
それは、経済的効果に結びつくから。
でも、うちのこどもも怪我をしてはいけない。
「怪我しないようにね」と送り出すと
「大丈夫、俺 チキンだから」 だって。どこから出たのそのせりふ。

怪我しないように、それでいて、サッカーに必要なスポーツで気分転換
も兼ねるようなものがあればいいなと、今日は思った。


トートバッグの活用法とか

2007年02月08日

京都行きの飛行機チケットゲットしました。
宿は決めていないので、そこの旅行代理店からパンフレットを何枚か
貰ってきました。
根拠地をどこにするべきか。贅沢な悩みだな。まだ見てないけど。

今年のシーズンシートまだ迷っています。
パーソナルスポンサーの申し込み用紙も郵送してもらいました。
ゴールドシートは2月6日16時の時点で連席は無理とのことでした。
自分は一人なのでまだ大丈夫なのですが、確実に昨年よりも
購入者が多いみたいです。いいことだ!
それと、気になっていた、自分は座らないけれど他の人に貸すことに
ついて質問したところ、保持者の判断に任せるとのことです。
貸して、自分はゴール裏に行こうが、きちんとチケットを別に買うわけ
ですから問題なし。

このたびファンクラブか何かで送られてきた、オリジナルトートバッグ
いいですね!
コンサユニの形の入れ物に折りたたみでトートバッグが入っているんですよ。
取り出してひろげてきちんと入らなかったら嫌だったので、黙って眺めて
いたのですが、我慢できなくなって取り出しました。
ちゃんとちゃんと、元通りに入ってくれました。素敵!

こういうものは、予期せぬ荷物の時に使うためのグッズである。
だから、コンササポ以外と一緒にいる時に、
「あらー、荷物増えちゃってー」
と、誰かが言った時に さっと取り出し 「これ使うがよろし」 
「えー、何これー、かわいいー♪」
これはね。赤黒なのだよ。見てごらん?このエンブレムはしまふくろうさ。
しまふくろうはね、絶滅の危機にいるのだが・・・それでだ。
これは、何をかくそう、わが街の初のプロスポーツクラブである、
コンサドーレ札幌のシンボルであって、これを知らずしてきみの将来はだね・・・
「えー! 素敵! そういうのあるの? 今度つれてって!」
間違いなしだと思うのである。
これから必ず持ち歩き、そのような場面を虎視眈々とねらうつもりだ。

そういえば、昨日、いやもう一昨日か。
なんと、タクシーにぶつけられた。
運転手さんと交番に行き、そこの素敵な警察官に
「僕と同じクルマですよ! ああ、もったいないですね」と言わしめ
いや、あなたのほうがカッコいいですわなどと思ったけど、
とにかく今は代車だ。
自分の車はまた修理工場へ行った。よく行くやつよ・・・。
しかし、ぶつけられたが、ぶつけた経験もあるので、相手の気持ちも
よくわかり切なかった。
まあ、交番で 「住所変更してくださいね」とたしなめられたのは余計だ。
私はまだ稚内の住所なのである。


post by aru

00:19

コンサ コメント(8)

バースデー割引って凄いわ

2007年02月04日

バースデー割引って凄いんですね!

噂には聞いていました。
昨年からコンサのことで飛行機に乗る機会が何度かあり、
普通に予約するのと、割引制度などを使うのと、その差に驚愕しました。
世の中ってどうなってるんですかー。
無知な人間はダメってことですかー。
ハングリー精神がないとダメってことですねー。

ちなみに開幕戦の京都での試合は、自分のバースデー割引が該当するらしい
ことをキャッチして、自分の力でなんとかかんとか予約しました!
パチパチパチパチ・・・ (隣に夫がいたけどね)
はて、6日までにJALでチケットを購入しなくてはならないが、どこかな?
そもそも、試合のチケットすらまだとってない。これからだぜー。

伊丹空港のほうが便利っぽいという噂もきいたのですが
バースデー割引がもうなかったとです。
関西空港初体験! というか、ほとんど初体験ですけどね。
はるかちゃんに乗ってどこだかに行く。それはこれから調べる。

16時キックオフに充分に間に合うように朝もはよから千歳から発つ。
午前中に関西空港に着いたならば、いくら自分でも間に合うだろう。
京都の観光もしなくちゃね。
春だけど、ひんやりした京都を楽しみたい。
旅行で、心から楽しんだ記憶があまりない。
いつも時間に追われるような、不安な旅しか経験がない。
3日の試合で心から新生コンサを応援し、ぐだぐだになって、
4日は京都を堪能する。5日の遅い便で帰る。

そしてだ。
4月8日のユアスタに行くことも脳内では決まっている。
その3日後に東京だ。どうする?どうする?
決断の時は迫っている。
4月12日とか4月13日とかなら諦めたよね。
でもでも、
8日に仙台にいるのに、11日に東京に行けないなんて、
もったいなくて・・・。
滞在費と、交通費を計算したならおのずと答えは出るのかもしれないが、
涼しい時しか本州には行きたくない。
そう自分に言い訳をして、ごちゃごちゃ考える。

生き急いでいますか?
これがコンサ病というやつですか?

こういうのもありですよね。
アホだけどね。
こどもは親の背中を見て育つってか?
困ったなあ。
見ないで! 正面から向き合おうじゃないか!



独り言

2007年02月03日

とあるブログを拝見して感銘を受けた。
というかショックというか、嫉妬というか・・・。

コンサへの想い。生き方や生きることそのものとコンサがリンクしているかの
ような凄さに圧倒された。

ある時期に、ある出会い方をしたら、そうなれるんだろうか。
自分のコンサとの繋がり方は、到底足元にも及ばないとつくづく思った。

卑下した文章になるかもしれないが、
サッカーをしていたわけでもない。
スポーツ全般を好むわけでもない。
戦術やさまざまなことを語る力もない。
人生と同じように語れるほどのものかと言われると違う。
出会ったのが四捨五入すれば40歳の頃だ。
がむしゃらにくらいつくほどコンサに注げる情熱は衰えていた。
出会い方も衝撃的なものでもなかった。

高校を卒業して専門学校に3年通い、結婚するまで仕事をしていた。
あの頃、何かに夢中になっていただろうか?
仕事と恋愛以外、自分を夢中にさせるものはまったくと言っていいほど
なかった。
さみしい20代だな(苦笑)

遊ぶことも知らず、休みの日には一人でいたかった。
テレビはニュースだけ流してCMが入るのはうるさくて嫌いで。
音楽聴きながら、
ジグソーパズルのでっかいの作ったり(最高4400ピース)、
編み物や手芸したり、
飲みに行くこともほとんどなかったな。
たまにはディスコ(!)行ったけど。
友達によく 「あんた、いっつも何してるのさ!」と不思議がられるくらい
一人でいたなあ。それか恋人と。

こんな時に、コンサと出会っていたらどうだったかな。
違った人生送っていたかもしれないな。そもそもなかったけど。

そして今華麗に40代となり、来月にはまたひとつ歳を重ねる。

コンサは趣味なんだろうか。
初めて知った遊びなのかな?
なんかぬるいね。

遅すぎた出会いだが、どうやったって取り返せない年月があり、
情熱も足りないかもしれないけれど、
今年も通うんだな。

書いていたら らくになってきた。


post by aru

16:12

コンサ コメント(7)

へえ東京なんすか

2007年02月03日

そうか東京ですか。

今頃知った。
先のエントリーで競争心を育むためにも北海道にもうひとつJリーグが欲しい
なんて書いた。

こういうのなんて言うの?
空気もブログも社長ブログもよそさまのブログのエントリー名すら
ちゃんと読めてなかった。西が丘って名前は目についていたけど、
「西が丘ね、うん西が丘、西が丘って?あとで見ようっと」

こんな塩梅。

なんつーか、脱力。一気に脱力。
トラックバックされている方の文章も拝見しました。
私はトラックバックのやり方を知りませんので、ここでぶつぶつ。

事情はわかりましたよ。だって、それしか言えないものね。
でも、ありとあらゆる想定をしておくのが企業ってものじゃないのですか。
そういう目で見ると全部言い訳に見えてしまう。

室蘭に照明車を運ぶのに650万円。
これは、厚別で使用しているものを運んで設置する費用ですよね。
地元で協力してもらえるものはなかったんですね。

宮の沢では照明が高速道路に影響を与える。
ならば、あそこは初めっからナイターで使えることは出来ないということが
このたび初めてわかったってことね。
「Jリーグに特例 云々」の部分がよくわからなかったのですが。
今まで知らなかった という意味に取れてしまいます。

どなたかが書いていらっしゃいました。
今年は納得せざるを得ないとしても、来年からはどうするんですか。

ゴールドシートが残り僅かとオフィシャルに出ていました。
それを先に見て、おおおお!どうしよう!!!と思っていましたが、
それよりも、パーソナルスポンサーとしてお金使ったほうがいいんでしょうね。
非常に悩みます。
コンサに経済的に援助したい場合、どんな方法が一番確実なのかな。

4月8日のユアスタは決めていたのに、その三日後に東京ですか。
わたしたちにどうすれと言うんですか。
悩みますね。何年もご無沙汰の友達にとりあえず頼みますか。
神奈川にいる親戚にも頼みますか。
はい、それくらいしか出来ませんわ。はああ・・・


post by aru

01:20

コンサ コメント(5)

「おとなしい」について語る

2007年02月02日

もう過去の話になってしまったかと思うが、
なにやら三浦監督がコンサの選手を「おとなしい」と言ったようだ。
流れ流れて私までたどり着くと、こういう端的なものとなる。
そこだけ切り取り考えを述べたい。勝手にしろですが。

おとなしい 珍しく調べてみた。あんまりないですー。

goo辞書ですがね。抜粋

 おとなし・い 【《大人》しい】 

〔「おとな(大人)」の形容詞化〕
(1)性格が穏やかで素直だ。落ち着いて静かだ。
(2)派手でなく落ち着いていて好ましい。
(3)大人である。年長である。
(4)いかにも年長者らしい。
(5)大人っぽい。大人びている。

いいじゃあないですかあ。こういう人、いいですよ。まさしく大人ですがな。
しかし、これはごく普通のコミュニケーションをとる場合において良いので
あって、たぶんですが、いつも良いわけではないようですね。
いろいろな場面で 「おとなしすぎだよ」 とか言われたり、このたびも
良い意味で「おとなしい」と言われたのではなさそうだと思うから、私がね。

では、大人しくないバージョンだといいかどうか検証してみましょう。

(1)性格が攻撃的でひねくれものだ。落ち着きがなくうるさい。
(2)ド派手で髪型をしょっちゅう変えたり目立つことをひたすら好み、やたら
  動き回り、なんともはや。
(3)子どもである。年少である。幼稚園児かい!
(4)いかにも子どもがそのまんま大人になったようなところがある。
(5)こどもっぽい。幼稚なのかもしれない。

どうですか!おとなしくなければこんなふうになります!どうしましょう!
いいんですか?いくないっすね・・・いや、いいのか?

あなたはおとなしいですか?
そう聞かれてなんと答えます?
私は 「いいえ」と言ってしまいます。
「おとなしいね」と言われたことありますか?
私は 「小学校までは言われていましたが、意識改革した結果、以後言われた
ことはありません」 と答えます。
おとなしいと言われて嬉しいですか?
さっきちらっと調べた限りでは嬉しいと思う人はあまりいないみたいですね。

さて、コンサの選手に戻りましょう。
今に始まったことではないのですよね。「おとなしい」って言われるのは。
選手も違うのに、何故か。

何故でしょう。
北海道の気質という考え方もあります。
よそから来ても いつのまにか馴染んでしまう何かがあるのかな。
自分は血は九州からきてますが生まれたのは北海道なので道産子だけど。
一般的に道産子は ぬるいみたいですね。穏やかだし、争いを好まないし、
来るもの拒まず、開拓者精神がある、流行に敏感・・・エトセトラ・・・

スポーツ選手に必要な(いや、誰にでも必要だけど)、競争心が育まれにくい
環境にあるのかなあ。いきなり考察です。
切磋琢磨できる他のものが足りなすぎる。これに尽きるような。
何がなんでも負けたくない!という負けん気が、どうも足りないような。
学者でもないので、よくわかりません。
でも、なんとなくそう思いました。
だからね・・・もうひとつ北海道にJリーグ欲しいななんて。
大層な事を思うわけですよ。

先のエントリーに今頃ですがお返事しました。
有難うございました。


post by aru

23:58

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