2005年12月29日
いつも、やたら長くなる。
読んで下さる方がいるかいないかわからないが、
どうすりゃいいか。
考えた挙句、箇条書きにした(安易)。
それと、タイトル名と中身が違うことがしばしば。
そこも今後の課題だ。
そして、それでも長くなる場合はやはり追記にしよう。
単なる今日の出来事だ。
・Yは今日で仕事納め。と、言っても元旦から仕事。
どなたかのブログで奥様が玄関で待っていてくれて
「一年間お疲れ様でした」と迎えられ今も続いているという。
よし、やってみようと思った。いつもは「おつかれ~」
と迎えるだけだが、今日は三つ指をついて迎えるぞ。
帰りますメールに買い物を頼んだわけだが。
予想時間が違ってパソコンに向かっていたら
いきなり帰ってきた。振り向いて言ってみたが、
なんの感激もないよな・・・だからここに書く。
「Y、今年一年本当にお疲れ様でした。
毎日感謝の気持ちでいっぱいです」 照れるな。
・Kは今日も明日も塾だ。頑張れ。
・Fは昨日までの諸々の冬期講習が終わり、今日は
部屋の大掃除。綺麗になれば先日購入したゲームが
出来るので力が入っている。廊下にゴミ袋の山・・・。
・なんと、コンサのファンクラブに入っていることが判明!
住所変更を届けていなかったので、配布物はすべて
戻ってしまっていたそうだ。すみません、関係者の方。
2000年から入ってることになるのかな?
持ち株会の住所変更の用紙も見つかりFAXする。
年明けにウンザリされるかもしれませんが、すみません。
これで、57000円になる。浮いたところで福袋欲しくなる。
でも、並ぶんだろうなあ。赤黒系の方がいなけりゃあ、
人の流れに押され貴金属売り場になんて行ってしまったら
ヤダ。札幌の丸井今井に行ったことがないし。無理だ。
・猫3、犬1、亀2。あまりかまってあげていないが、
運命共同体。仲良くやっていこうや。
・藤谷美和子が結婚した。おお。この人と誕生日同じで
なんか世代も似てるし、痛い記事を目にするたびに
ちょっぴり重なるようでさびしかった。
すべてを受け入れてくれてる方のようだ。よかったね。
「結婚するのは離婚できるから」 うん、わかる気がする(笑)
・同居人に指摘された。「プログ」じゃないよ、「ブログ」
なにさ、わかってるよ、ブログだよ!
「でも、ところどころプログになってるよー」
マジ? ほんとだ。
Pは右手の小指だ。Bは左手の人差し指だ。
何故間違うのだろう。不思議でたまらない。
・児玉社長のブログ(あ、今右手小指が反応した・・・)に
「Mさん、風邪で苦しそう」とあった。あのMさん??いえ、
どちらのMさんであろうと、どうぞお大事にしてくださいね。
・ブログ納めと言いたいところだが、きっとまた書く。
2005年12月28日
先ほど、最新のプログを見ていて思った。
一日に何度も更新することで悩んでいると・・・。
好きな時に、思い立った時に書けばいいのだと、
自分でも思ったので、ネタのある時は突っ走ります。
では、本題。
生観戦が少なかったため、テレビで試合を見る際、
実況と解説者は重要だ、自分の場合は。
「おお、そうなのか」「へえ、そういうことなのね」など
感心したり、時には「うへ・・・うるちゃい」と思う。
いつだかの代表戦の「ゴルゴルゴルゴルゴル~~~」には、
正直辟易した。後日ともなれば笑えるが、興ざめするよ。
最終節の草津戦を後日スカパーでみた。
永井公彦氏よ。
あなたのメモ帳には
「戦力外通告を受けた選手の一覧表」および
「このユニホームに袖を通すのは今日で最後!」
「男!」 「熱いサポーターたち!」
「現役高校生と38歳のベテランが同じピッチの上に!」
そのようなキーワードがメモられていたのではないか。
木島さん、もっとサッカーのこと話したかったんじゃないかなあ。
しかも、藤田選手がピッチに登場した際には
「誰も何も言ってないのに、この歓声ですよ!
わかっているんですねえ!」 うん、そりゃね。
試合終了後、相手GKの小島選手が去る際には、
「おお!コンササポーターからも暖かいコールが!」
うん、すごくした。
それにしても
「戦力外、戦力外」って言いすぎじゃないですか(涙)
もう途中から同居人たちと数えはじめましたよ。
「あ、また言った」「これもニュアンス的に」「これも微妙」
まあ、あとから見る分には楽しめましたがね。
実況で一番好きなのは、なんと言っても倉敷保雄さん。
今のところ金子氏とフィットしているようだが、
FC東京の監督を辞退された原博美氏よ。
どうか来年のW杯ではコンビを復活させて楽しませてくれー。
そういえばコンサがJ1の時、倉敷さんの実況あったなあ。
嬉しかったよなあ。
2005年12月28日
シーズンチケットの詳細が発表された。
今日電話して申し込み用紙を郵送してもらおうと思う。
SSだぞ!と意気込んていた自分だが、
値段をつくづく見てびびる・・・66000円。
そういえば、ファンクラブに入ってた記憶もあるが。
転勤や住所変更でどうなってるのかな・・・
持ち株会の会員でもある気がするのだが、
(2口振り込んだ覚えがある)
それは関係ないにしても、
届いたいろいろなものがもう行方不明(--;
そんな事も問い合わせしてみなきゃ。
師走の忙しいところに申し訳ないが。
北海道新聞をとっているので
今日の平川弘氏の「燃えろ!コンサドーレ」を読んだ。
今まではかなりかなりヌルク、コンサを応援してきた。
はっきり言って、選手の名前と顔も全員は一致していない。
しかし、66000円を払って
毎試合ホームに通うことになれば話は違ってくるだろう。
かなり熱くなってしまうことは容易に想像ができる。
開幕までにサッカーをもっと知ろう。
見て(やるのは無理)慣れるのも大事だが、
結構、文章のほうが頭に入りやすいヘンなところがある。
なので、とりあえず
湯浅健二著の
「ボールのないところで勝負は決まる」(改訂新版-出版芸術社)
「サッカー劇場へようこそ」(日刊スポーツ出版社刊)
を購入し読むことにしよう。
2005年12月27日
ゲームの話です。「サカつく2004」バージョン。Kの話。
自分にはさっぱりついていけない「育成型」ともいう種類。
生身の人間や動物を育てているので、
とてもじゃないが、サッカー選手を育てる余裕はない。
でも、面白い話だったので書き留めておこう。
長くなるので、追記にします。
樹森大介という選手がいる。ザスパ草津30番だった(涙)
最終節の草津戦でも途中交代で出場した記憶がある。
Kのクラブチームは「オレンジさいたま」
何故札幌じゃないのか?と問うと「資金の関係だ」そうだ。
樹森大介はそのサッカー人生のすべてを
「オレンジさいたま」に捧げてくれたそうだ。
(このあたりですでにKの目が潤む)
「オレンジさいたま」は3年連続最下位の危機。
どうやらそれ以降はゲームオーバーになるそうだ。
お金はない。困った時は「戦力外通告」を見る。
面白い苗字だと思ったそうだ(「じゅもり」と読んだ可能性大)。
ここだけの話、今でも 「○○が移籍のうあつ!」と言う。
各ポジションから 「のうこう!」と突っ込みあり。
800万で即交渉成立。いい奴だと思ったので
翌月にはすぐに合流し試合に出した。
相手は1位のヴィッセル神戸(苦笑)。勝てるわけないと
思いきや、樹森いきなりのハットトリック!
すげー、俺、金の卵をひろったのかもしれない。
その後成長爆発も4回起こし、「もう神の領域」と絶賛される。
しかし、いいことばかりではなかった。
靭帯の断裂で長期の離脱。しかし奇跡の復活をとげ、
日本代表にも選出される。天皇杯では4点を決め優勝。
その間、ずっと年俸3000万でいてくれたという。
ちなみに山瀬を獲ろうと交渉したが
「一億すか?有り得ないですよ」とあしらわれたそうだ。
偉くなったね。
樹森は結婚もした。奥様の名前は「輝子」。
男児誕生。Kが名づけ親となり「大輝」とつけた。
彼は今、48歳で、プラジルでコーチをしている。
引退セレモニーでは涙がとまらなかったとK。
話しながらも 「マジ、やべ…泣けてきた」と
本当に泣くんだから可愛いやつだ。
このような形で様々な選手を知り、
たとえ架空の世界でも愛情をもてることは素敵なことだ。
しかし、「サカつく」の新パージョンが出る予定はないらしい。
ちなみに、Kが言う。
樹森のことは自由帳にびっしり書いてあるよ。読む?
いや、いい。もう充分だよ・・・
2005年12月26日
コンサブログに登録する際、アカウント名が必要だとのことだった。
HNにしても何にしても、ほとんどこだわりはないので、
CAR12は15秒で決まった。文字数が少ないのでダメかなと
思ったら大丈夫だった。
Cはコンサ。Aは居住地域名。Rは自分の名前の一部。
12はそりゃ、サポーターだから!(つもり)
出来上がったアカウントをつくづく眺め気付いた。
おお、クルマだ! 素敵!自己満足。
クルマが大好きだ。運転するのが好きだ。
しかし、メカ的にも通じているかというと
そんな事は一切ない、愚か者だ。
タイヤ交換すら出来ないし、
教習所で習った点検ももう覚えていない。
セルフの給油すらおそろしくて出来ない。
こんな奴が札幌市内を走っている。
だから、自分も他者を一切信用しない。
自分だけ安全に走行していればいいなんて
カケラも思わず、常に対向車や周囲の動向には
気をつけている。ゴールドに輝く免許証も当然だ。
4年前、札幌に越して来た際、Yが単身赴任になるため
もう一台クルマが必要となった。
それまで最果ての地に住んでいたので
そちらで各メーカーのクルマを品定めしていた。
これだ!一目ぼれした。まだ発表前で布がかかっていたが
こっそり見せてもらった。
まず顔つきがいい。後姿もちょっと高級車の風格を醸し出している。
しかし、問題はスポーツカーだったということ・・・
この年で恥ずかしいなあ。でも、まだぎりぎり許されるのではないか。
そう思い、虎視眈々と「札幌に行ったら買うぞー」と決めた。
で、札幌に来て、すぐにそのメーカーに電話した。
「○○○○欲しいんですけど(ほんとにこう言った)」
その時応対してくれた方とはもう4年の付き合いだ。
物置からタイヤを運んで持っていってくれたり、
何から何までお世話になりっぱなし。少し惚れてる。
試乗もさせてもらったり、色を決める際もいろんなお店に
連れて行ってくれた。(当たり前か。でも嬉しかった)
そう、色なんだ、問題は。口車に乗せられ決まってしまった色は
超ハデ!
本当は赤(これもハデだが)にしたかったのだが、
同居人たちに反対されしぼんだ。
他の色はけっこう札幌でも走っていたそうだが、
この色は札幌で2台目だったそうだ。
マニュアル車にしたかったんだけど、その時はなかった。
乗ってしまえば見えないからすっかり慣れたが、
初めて会う人には「おお!」と言われる。
駐車場で見つけやすいのもいい。
一番困るのは、悪いことが出来ないことだ(笑)。
ええ、もちろん、コンサのステッカー貼って走っております。
雪道で芋虫のごとくノロノロ走っているスポーツカーを見かけたなら
自分だと思ってください。長すぎました。
2005年12月25日
コンサの選手ではなくて申し訳ない。
しかし、自分にとってサッカーと鈴木隆行という選手は
ある意味イコールと言ってもいいほど、好きなのだ。
このタイトルで書こうと決心した時に少し取材した。
グーグルで検索しただけの事だが。
興味のある方は「鈴木隆行」だけを入力して
検索ボタンを押して欲しい。
トップに位置するのは「師匠 鈴木隆行」のはずだ。
そこに書かれてあることは、何気なく知っていた。
ネットしていれば、自然と知るでしょう?
ネタとして人気抜群の彼。
「師匠 鈴木隆行」を読んで笑ってしまう自分がいた。
しかし、それだけじゃないのだ。
お暇なら、現時点でグーグル上から4番目にある記事、
「[渾身インタビュー] 鈴木隆行 ここ一番の男。 - goo スポーツ: NumberWeb -」
なるものも読んで頂ければ幸いだ。
「NEXT」も是非クリックして欲しい。
何かの試合での「つま先ゴール」は五輪率いた山本監督も
ミーティングでビデオを流して見せたそうだ。(記憶違い?)
あれなんだ。あれなんだよ。たまに見せてくれるあれ。
一番好きなのは、「サッカーへの想い」
何かの番組で彼のインタビューを見た。
あやふやだが、そこは勘弁願いたい。
趣味はないらしい。
休日も特に何もせず、いつの間にかサッカーのことを考えている。
「前に進むことも後ろを振り返ることも出来ない」 苦悩。
気付いたそうだ。
「そうか、横に行こう」 「横にいけばもしかしたら進んでるかも」
そんな言葉が印象に残った。
自分はこのように、思索する人間が大好きだ。
今はあまり活躍していないようだが、
ピクシーに匹敵するほど、好きな選手だ。
2005年12月24日
今更ながら、12月18日に行われたサザンオールスターズのライブ。
同居人Fと行った。
(たびたび登場するので「F」とは?「K」とは?「Y」とは?
との質問が多いので、自分は嘘つきだ。
Yは世帯主。Fは高校生男子。Kは中学生男子)
サザンはもう結成して27年なのだという。
自分の歳から引き算をする。そうか。凄いな。
産まれてもいない方たちが多数だろう。
しかし、そういった若人達もたくさんいた。
どうせ、自分世代の人間が多かろうと予測していたら違った。
うーすごい。
いつもアルバムを購入したり、曲を全部知ってるわけでもないが、
この27年間、つかず離れずいい距離感を保ちつつ
一方的にサザンとお付き合いしてきた。
やっと会えた。それだけで感極まる。
もちろんライブも素晴らしかった。
しかし、一番思ったことは、
「この人達、年を重ねるごとに素敵になっていく」ということ。
顔もだ(笑)。双眼鏡で確認したわけだが。
開演予定時間が少し遅れた。
場つなぎのような感じである芸人が落語(?)のような事で楽しませて
くれた。
帰宅してFと感想を述べ合うまで、彼がパーカッションのれっきとした
メンバーだったとは知らなかった(本当にすまない)。
急きょお呼びがかかったたまたま暇だった芸人かと思っていた。
重ね重ね申し訳ない思いでいっぱいだ。
アンコールの際のスタンドで起こったウェーブも楽しめた。
ウェーブなるものに参加したのは初めての経験だった。
「おお、また来たよ!」とはしゃぎまくり、
前列の女性の頭を叩いてしまった・・・すみません。
小柄な方だったのでかすめた程度だったが、
その隣の大柄な男性だったなら、確実にぶっ叩いていただろう。
ちなみに後列の方が立った事を確認のうえ
「立つからね!」とFに言い、踊った。
その際もFの頭を殴った。
F「殴っていいすか?」
すっかりクリスマス気分を満喫してきたので
今日はケーキだけで過ごす。
若人たちよ、ロマンチックなイプを願う。
もちろん、コンサのみんなも。
2005年12月22日
恥ずかしい気持ちだが書くことにする。
アクセスランキングにて圏外突入。
同居人Yが言う。
「良かったでしょ。もうプレッシャーかからないよ」
うん!ほんと良かった!
きっとさ、今まで見てくれた人も呆れて見なくなったんだよ。
いやあ、ほっとしたよ!
Y「ほんとにそう思ってる?」
・・・・・・・
ど、どうだろう・・・
なんか、成績がどんどん下がっていくような
いやあ~な学生時代が蘇る。
日ごろ、FとKに
「これ以上下がることはないんだから、いいじゃないか!
上がる楽しみがあるってものさ!」
と励ます機会が多いので、なんかダブる。
いや、でも、これでいいんだよ。
ビギナーズラックだったのさ。
ただ、こう下がっていく感覚というものに
そこはかとない「哀しみ」を感じただけのことだ。
とか、言いながらYとFにどこからでもアクセスできるように
アドレスを教えたという矛盾した行為。
ははは。
2005年12月22日
西谷くん、ありがとう!
去就情報には同居人のほうが通じているので
いつも「西谷(敬称略)どうなった??」の会話。
嬉しい。ほんと、嬉しい。
嬉しがってるコンササポが多いのも嬉しい。
レッズから来た、というのもなにげなく嬉しい。
うまく言えないけど、自分にとってはレッズはライバル(笑)。
桑原くんの去就も決まった。
どうか、お手柔らかに。でも、いい戦いが出来る事を楽しみにしてる。
このような時期に、誰がどうのとは一切思わない。
サッカーをこよなく愛し、そしてお給料をもらえるプロ選手。
誰も彼もがスターだ。
つらい事もあるだろう。
けれど、幸せな気持ちを忘れないでいて欲しい。
同居人Fはギターが好きだ。
エレキもあるが、アコギを愛する。
好きなアーティストは「押尾コータロー」。
彼は言うそうだ。
「まず、ギターに興味を持って欲しい。そのためなら
なんだってしますよ」みたいな。
だから、彼はライブを好む。「聴く」より「参加型」を好む
ようだ。
これは、Fの勝手な意見なので、信じないで下さい。
サッカーもそうだと思う。
自分は楽しみたい。文句も言いたくない。
ただし、選手にはプロ意識とサッカー文化の普及に努めてほしい。
願うのはそれだけ。
なんか、今日はまじめだな。
2005年12月19日
すさまじいタイトルだが、朝方夢を見て思い出したので書いておこう。
学生時代、よもや何の講義だったかも覚えていないが、
いきなりテストがあった。
ひらひらと配布された一枚の紙。
「相対性理論について述べよ」これだけ。
なにこれ。知らんがな。
約60分あまりの時間をどう潰せばよいか。寝るか?
そういう時に限って、いつも訪れる睡魔が襲ってこない。
「相対性」とある。相対する。思いつくのは人間関係しかない。
よし。どうせ暇なんだし、書こうじゃないか。
その時、恋愛の真っ最中だった自分は
その悩み事、解決への模索、愚痴その他、書き始めると止まらない。
それはプリントの裏にまで及んだ。
何故かすっきりして、お礼の言葉まで書き添えた。
それと、唯一その講義で覚えていた雑談で
「生きていくにはユーモアが必要だ」との講師の言葉。
いたく感動したので、お詫びがてらその事も書いた。
後日、答案用紙が返ってきた。
満点ではなかったが、なんと最高得点だったらしい!
なんと懐の深い先生だ・・・あのような方を先生と呼ばずして
誰を先生と呼ぶべきか。泣けた。
しかも、赤ペンで優しい励ましの文字。
そのテストだけは実家のどこかにまだあるはずだ・・・。
先ほど、ネットの便利性を駆使して「相対性理論」を調べた。
うへ・・・
その後就いた職業になんら関係なかった気がする。
I先生ありがとう。
アインシュタイン様、ごめんなさい。
ああ、サッカーの話になかなかいけない。
すみません、コンサブログ。
2005年12月18日
いい席だ。見晴らしも酔い、じゃなくて良い。
並ばなくていい。
ステータスのある場所のはずなのに(笑)、
テレビにうっかり映る心配もない。
欠点と言えば、シーズンチケットの場合、
周囲の人間がいつも同じ顔ぶれになる、ということか?
連帯感もそれなりに生まれるかもしれないが、
どうだろう。当たった場所によってはつらい結果も予測できる。
シーズンチケット購入予定の者として、
先日HFCに問い合わせをした。
SS席の場合は、その時の状況により
別のゾーン(S指定以外?)に入れるらしい。
しかも、明らかに空席が多い場合に限っては席を移動することも
黙認されているようだ。そうか。良かった。
とあるブログで応援のことについて考えさせられた。
SS席でゴール裏の熱血サポに合わせて歌ったり、拍手したりしていいのか。
ヤジはとばさないが、「いけー!」「走れー!」などつい言ってしまう。
一人でもやってしまう。
最終節の時は、「最終節だからいいよね?」などと(勝手だ)
見知らぬ隣の人と声が枯れるほど、てのひらが痒くなるほど応援した。
ゴールが決まるとハイタッチ。勝ちで終えた時は手を握り合い、
感動を共にした。(ビスコ、有難うございました)
一応は気にしていた。
前列の方に「うるさいですよね、ごめんなさい」と言った。
「いいですよ、いいですよ」と仰って下さった。
後方からはJ1の情報が耳に入ってくる。
つい、振り向いてしまった。「ガンバ優勝??」
「決まりましたよ!こうちゃんが決めました!」「おお!」と叫ぶ。
(ところで、こうちゃんって誰だろう。てっきり宏太かと思っていたら
ベンチにもいなかったらしい・・・宮本の別名か?未だにわからん)
SSでも何かしら交流が生まれるし、盛り上がりもある。
しかし一方で、静かに観戦したいからSS席を選ぶ方達がいるのも確かだ。
難しい問題だ。
一体感ってなんだろう。
SS席ではおとなしく観戦しなくてはいけないのだろうか。
どなたかの文章が記憶にある。
試合中の選手の声が聞きたい、と。
先日トヨタカップを見ていて思った。
ボールを蹴る音、当たる音がすごい。
あんな音を楽しむ人達もいるのだ。
うーむ。どこで観よう(;;)
2005年12月17日
しまふく寮通信の11月を読んでいました。
「犬」の文字に反応した。
たけしくんちのワンちゃん、うちのと同じだ・・・!
赤黒ならぬ赤茶の犬。
そうか、そうか、そうか、嬉しい。
桑原くんのことはずっと気にしていました。
高校生だった頃のあの冬の試合で、「いい選手だなあ」と思った。
ひそかに応援していました。
驚いたことに、コンサに来てくれた!
嬉しくて嬉しくて、「これも何かの縁かなあ」などと
勝手に「縁」を想った。
バロンくんが闘っているとあった。
どうか、よそのワンと闘っているのであって欲しいと切に願う。
児玉社長のブログにおいても
「サッカー犬」について書かれてあった。
うちの犬、サッカーボール大好きです。
スタミナ抜群、どこまでもどこまでもボールを追いかけます。
当たりにも強いし、ちょっとやそっとの事でくじけません。
鼻でボールを押して持ってきます。
ヘディングなんかもやってのけます。
でもいきなり、飽きます。スタミナの配分がわからない奴なので、
いきなり疲れてぐたあ~~っと伏せます。
なんか、たまにそういう人いますよね。
走れる奴なんだけどなあ。続かない・・・
いえ、選手のことを言っているのでは決してありません。
サッカーボールも二個原型をなくしました。
ああ、ドームで思いきり走らせてみたいなあ~
試合にも出場させて、相手選手をかく乱させる。
コンサにカードが出たら審判から奪う事も出来るはずだ。
妄想がとまらない。
桑原くん、バロンも頑張っている。
是非、頑張って欲しい。
見守っていますよ。
2005年12月16日
先程、違うことをたくさん書いてプレビュー見てたら
どこかを押してしまって消えた・・・・
そういえば児玉社長も仰ってた。ワードに書いてからのほうがいいと。
身を持って知った。
もうすぐクリスマスだ。我が家にはあまり関係はない。
まあ、24日になればソワソワしてケーキを買いに行くかもしれないが。
KとFが言う。
「サンタなんて小学校低学年のうちにいないって知ってたよ」
ふっ。何を言うか。
あんたらはね、確実に高学年まで信じていたよ。
こっちだってそれなりの努力と工夫をしていたんだからね。
信じていないのに、クリスマスプレゼントだけを望むのはどうかと思う。
聞き流すことにしている、昨今。
唐突にKが言う。「トナカイトナカイイ」
・・・・・
「おお、寒いけどなかなか良いねえ」
K「鹿って十回言ってみて」 言う。楽勝。
K「サンタが乗ってるのは?」
きゃはは、くだらん。ひっかかるわけないじゃん!「と・な・か・い!」
K「ソリだよ」
こういうのヤダ。すんごくヤダ。
K「いまどき、ひっかかる人いるんだ」 うるせーよ。
思えばウン十年前にも「小さい秋」シリーズにひっかかったんだ。
昨日もワケワカラン長い単語を10回言えと言う。
「どーせ、はいご苦労様、って言うんでしょ?」進歩した。
ついでにいろいろやってみた。
「デルリスデルリスデルリスデルリス・・・」簡単。
「ロベルトカルロスロベルトカルロスロベルトカルロス・・・」意外といける。
「ロナウジーニョロナウジーニョリョナウジーニョ・・・」困難。
2005年12月15日
何気にアクセスランキングを見て驚愕した。
22位だって・・・
これは「Mさん」効果に間違いない。
そしてコメントを下さったOさん、トラックバックをつけてくれた方の
おかげに間違いない。おそるべし、コンサブログ・・・
しかし、ふと思う。
始めてからまだ5日目。
呆れるほど自分自身がアクセスしている。
おそらく、そんな事もかなり影響しているのだろう。
本来、こんな場所にいるべき人間ではないので、
ほんとうは埋没していたい。
でも、見て下さった方、有難うございます。
どうかどうか、あまりにもサッカーやコンサに素人なので
「ふっ・・・」と鼻で笑って読み流して下されば幸いです。
今日はタイトル「芋洗い」にするつもりだったのですが
くじけました・・・
でも、後で書くかもしれない。
いやはや、どうしよう、Oさん(涙)
2005年12月14日
今年、厚別陸上競技場に2回、ドームに2回、コンサの試合に行った。
後日、書こうと思いますが、
札幌に引っ越して来たのは諸事情がありますが、
現在の居住地域を決めた目的はたった一つ「コンサ」。
誰に言っても信じてもらえないのですが、真実なのです。
そんな自分がこちらに来て4年目にして、初めて試合に行った。
(いや、1998年くらいだったかな?FC東京戦を2回観たな)
何故か。
まあ、生活面においても理由はそれなりにあったのですが、
まったく行けないわけでもなかった。
同居人たちはちょくちょく行ってたのに、自分は行かなかった。
たぶん、無理してまで行きたい気持ちになれなかったんだろうな。
で、何故か。
考えてみたら、そうだ!駒苫だ!
南北海道代表として夏2連覇を成し遂げた駒澤大学付属苫小牧高校。
しびれまくった。高校野球は好きだ。(プロは・・・)
こんなに長く夏を楽しませてくれた球児たちにむせび泣いた。
鳴戸工戦と大阪桐蔭戦のビデオは音声が途切れるほど繰り返し見た。
あ~やっぱスポーツはええなあ。素直に感動した。
秋季大会は円山球場に通った。3回も行った。もちろんクルマで。
円山球場には土地勘もあったし。
同居人のうち約2名がテニスをしているので行った事が何度かあった。
国体も神宮大会も優勝しちゃって、すげーよ。
で、コマトマ効果なんですが、
もう終わっちゃったので、苫小牧まで練習見に行きたいけど
迷惑かけちゃ悪いし、なんかないかなあ~ こう生で燃えるようなもの。
そうだ!コンサがあった!
てなわけで、コンサに復活いたしました。
来年はね、ふふふ、SSのシーズンチケット買う予定なんですよ。
自分的に凄いコマトマ効果のお話でした。
2005年12月14日
ブログ講座に参加した(しつこい)。
Mさんに出会った。
Mさんとは、コンサブログのアクセスランキング1位、2位を争うあのMさん。
正直、知らなかった。予備知識ゼロだったので。
講座の時に紹介があり、振り向くと美しい方がぺコンと頭を下げられた。
席を確認した後、暇だったのでドーム内をぶらついていたら、
先ほどのMさんを見かけた。
知らないというのは凄い事だ。
「あ、さっきブログ講座に出てたんですけど、えと、1位の方ですよね?」(失礼な聞き方だ・・・)
にこやかに「ええ、Mと申します」と応じて下さいました。
以下、会話。(Mさんの了承は得ました・・・。書いてもいいですよと仰ってくださいました)
自分「凄いですねえ、1位なんて・・・私なんてサッカーの事よくわからないから
何書いていいんだか(苦笑)」
Mさん「いえ、私だって全然詳しくないんですよ~。ボールがゴールに入った~位しか」
自分「え~そうなんですか?んじゃ、どんな事書いたりなんかしたら1位に??」
Mさん「えっと、実は私・・・」とお立場を明かして下さる。
自分「うそ~~~マジですか?嫌だ、私、ご免なさい、存じ上げませんでした・・・」
Mさん「いえいえ(優しい微笑み)」
わずかな沈黙。同居人からメールが来たので「アクセスランキング1位の人と喋ってる!
ふくろうなんだかってタイトルらしい!」とひそかに連絡。
自分「コンサドーレ賞当たったんですから!ホラ!(マッチデープログラムを見せる」
Mさん「わあ、良かったですねえ。私、このコンサート行くんですよー」隣のページを指差す。
自分「あ、いいなあ。大好きですよ!あの♪ハートにドキューン(振り付け入り)なんて
みんな踊るんじゃないですか?いいなあ」
Mさん「私、出来るかなあ・・・」
自分「だいじょぶ、だいじょぶ、みんなするから真似ればいいんですよ」
わずかな沈黙。
自分「ブログ講座とってもわかりやすかったです。でも出来るかなあ」
Mさん「大丈夫ですって。私ですら出来るんですから!」
自分「そうですか?では、作った暁にはトラックの追加・・・」
Mさん「(すかさず)トラックバックね」
自分「そうそうトラックバックつけちゃおうかな、いいです?コメントもARUのハンドルで」
Mさん「どうぞ、どうぞ~ ARUさんですね?わかりましたあ」
さらに自分語りをした私。タクシーで来たとか、コンサが好きでどこどこに住んでるとか。
やさしくしっかり私の目を見て耳を傾けて下さったMさん。
本当に本当にありがとう・・・。
帰宅後、「しまふく寮通信」を読みました・・・・・・。
凄すぎる、凄すぎる、凄すぎる。
しかも、涙が出てとまんない・・・・・
知らないという事はほとんどの場合、恥ずかしい思いをする。
でも、今回は知らない事が、私にとっては幸運だった。(Mさんには迷惑だっただろう 御免なさい)
華奢で可愛くて綺麗でおしゃれで、でも一言で言うと「可憐」。そんな方でした。
人柄はこうも外見に表れるのか・・・
コメントなんておこがましくて付けられないし、というか、機能ないし(苦笑)。
トラックバックなんてとってもじゃないけど、出来ない!
20分くらいの時間をありがとう、Mさん。失礼をお許しくださいね。
急に冬になりました。どうぞご自愛ください。
心から応援しています。
おーい、寮生くんたち、幸せなやっちゃ!困らせるような事したらいかんぞ~
偉そうに長文を終える。
2005年12月13日
なにも発信できることもなく、「便利そうだ、日記に丁度いいや」
そんな思いで始めたブログ。
他に参加されてる方の文章を眺めていると、これじゃいかん!と思った。
でも、カテゴリーは日記にしたんだ。
コンサも好きだ。
この場所を大切にしたいと想う。
2005年12月11日
先にも書きましたが、ブログ講座を受けました。
実はドームは二度目で、甲府戦が初めてでした。
結果はアレでしたが、ドームの雰囲気には感動した。
シャトルバスとJRでなんとか帰還。
12月3日も「余裕で行けるさ」と思っていたら、
前日に気付いた。ブログ講座が始まる時間にシャトルバスなんてない!
さあ、大変だ!札幌在住4年目にして、公共機関にめっぽう弱い。
田舎育ちでクルマばかりだった日々。
一人で地下鉄に乗るなんて出来るのか!
しかもドームへのアクセスは東豊線という、なにげに困難なルートのようだ。
自分の方向音痴ぶりを実によく知っている同居人たちに
「札幌駅では確実に迷う。大通りで乗り換えるべきだ」と教わる。
まず新札幌駅に行かなくては地下鉄にも乗れない。
あろうことか近くのJR駅からは乗り換えなければ新札幌に行けない。
クルマじゃ5分なのに。
バスの時刻を調べる。えらいこっちゃ、10:45会議室到着には
逆算すると8時過ぎには出なくてはならない。
札幌って広いんだ。つか、うちって不便な場所なのか?
大騒ぎした割には、当日タクシーで行ったというショボイ話。
3000円でした。まあいいか。
2005年12月11日
12月3日のブログ講座に参加しました。
とてもわかりやすいお話で「挑戦してみよう」と思いました。
インターネットなるものを始めたのは6年程前でしょうか。
しかし、HP作成はおろか、ブログというものすら知りませんでした。
講座を終えてから初めてコンサのブログの存在を知った次第・・・。
まったくお恥ずかしいやら、申し訳ないやら。
たまに、よそさまのHPにお邪魔して独り言なぞをつぶやいていたのですが、
常々「自分の場所を作って書けよ!自分」みたいな事を感じていたので、
こうして、作りました。ありがとう、ブログ講座。
まだ、プロフィールやカテゴリーなど、未完成ではありますが、
ぼちぼち取り組んでいこうと思います。
サッカーやコンサの事、あまり詳しくないです。
でも、好きなんだな。
コンサのおかげ(コンサのせい、とも言う)で今の場所に住んでる。
そんな話もいつか書こうかなと思ってます。
今日は一面の雪景色。札幌にもようやく冬の風景が訪れました。
雪かきやだよ!
プロフィール
HN aru 聖地厚別在住 旭川市出身 *変わらず当たり前 1964年生まれ *いい年齢になってきました 性別 ♀ たぶん *まだそうだ!たぶん 厚別・函館・室蘭ゴール裏 ドーム Gシート *今 違う 夢(妄想)・HFC最高幹部次席付電話受付係りなにそれ *ちょい自信なくなった(本気だったのか?!) 特技・ブログの文章が長すぎること *書けば長いのだが・・・
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