今更ながら2ちゃんねるについて

2006年03月30日

巨大掲示板でございます。
自分は、ネットしたての頃、ちょうどネオ麦茶とかいうHNで書き
込んだ人が、その予告通り痛ましい犯罪をおかした。
それを新聞かヤフーで知り、探した探した。見つけました。

もちろん書き込んだこともあります。
ただ、どうも性に合わない。とんでもない輩が実際いますからね。
面白いものは好きなんですけどね。
どうせ参加するならと、議論する場所に参加して朝方まで語り
合ったこともございます。(イラク戦争の時ですかね)
医療問題系にも興味があったのでよく参加したものです。
昨日ですか、一番関心を持っていたある裁判の判決が出ました。
自分は、妥当な判決だと思いました。
電車男も見ました。ネットでね。あれって、嘘でしょ?
知らないけど。展開がおかしすぎる。
あり得ない~と思ってしまう人間です。
ドラマも見なかったし、本も読んでないのですが。

サッカー系では、ブックマークしているのは海外の鈴木隆行の
ところだけであります。あそこいいです。必死になって情報収集し
ているの見るとなごみます。
国内のは、昔は見ていましたが、つまらなくてつまらなくて一切
見ることをやめました。
また、探そうにも探せなくなっている有様にてめんどくさい。
さげる方法も今では忘れました。
そういえば、サポティスタで見たんですけど、
「俺が近所の公園でリフティングしていたら」という本が出たようです
けど、これは信じていいのかな?
なんか、惹かれるタイトルではあるんですがね。

何故、このようなことを書くかと言えば、息子らの言葉が
面白いのですよ。
メールで「ジャンプきぼんぬ」とか書いてくるし、何かを話していると
「くわしく」と突っ込んでくるのです。
これは、中学生。何やら色々なフラッシュなどが、2ちゃんねる
を見ていなくても簡単に見つけられちゃうみたいで。友達から送って
くるんですよね。それで、けっこう 「それって2ちゃん用語じゃ?」と
思うような言葉がバンバン出てくるんです。
対照的に高校生の長男は、まったくわかっておりません(笑)
弟が「あぼーん」と言った時、「何だ、それ」と反応。
さらに、何かを語った後に「これはチラシの裏だな」とか言うとまた、
兄は 「なんだそれ」 と無反応。

ネットと上手く付き合っていけるよう、自分自身も、親としても
きちんと考えなければなあ。とは思っております。
でも、2ちゃんねる=悪いもの とは決して思っておりません。
それこそ、もっともっと有害なものが世の中には溢れています。
根底から培うバランス感覚というか、ほどほどをわきまえる遊び心、
それを持っていれば楽しく使えるネットワールドだと私は思っています。

真面目だ。



post by aru

22:09

日記 コメント(7)

サッカー本(パクリ)

2006年03月29日

なかさんのところで本のことに触れておりまして、触発されました。
家は本だらけで、二階に本棚を置くにあたり、その場所に関しては
床下を強化するように家を作ってもらいました。
それでも足りなくてあちこちに本が散乱しております・・・。

読書家というよりは、つん読家なのでありますが、
ちょいと家中を探したところサッカーに関する書籍(雑誌以外)を
パソコンのところに持ち込みました。

まずは大好きなピクシー系の2冊。

・「悪者見参」ユーゴスラビアサッカー観戦記 木村元彦 集英社
・「誇り-ドラガン・ストイコビッチの軌跡」 木村元彦 
                           東京新聞出版局刊

国の歴史や内戦のことも良くわかり、良かったです。
それで、ピクシーの名古屋グランパスで作られた(?)DVDも購入し
泣きました。最後に幼い息子さんとピッチにひざまずき・・・
また見たくなった。

他には
・「異端児トルシエ」 ジャン・フィリップ・コアント 角川書店
 好きだったんです。トルシエ・・・・。
 NHKで放送された「トルシエとイレブンのロッカー室」だったかな。
 あれ良かったです。小笠原選手は、声が出せないで日本に帰され
 ちゃいましたっけ・・・。メンタルが強くなりました。

・「ボールのないところで勝負は決まる」改訂新版 湯浅健二 
                               出版芸術社
・「サッカー劇場へようこそ」 湯浅健二 日刊スポーツ出版社
 
 この二冊は以前にも書きましたが目次だけ見てツンドク状態。

・「ジャッジをくだす瞬間」 岡田正義 講談社
 国際審判の岡田審判の本。審判のことがよくわかって面白かった。

・ 「僕のプレミアライフ」 ニック・ホーンビー新潮社
 これもプレミアリーグとか好きな方には有名な本でしょうね。
 この本を読んでいたおかげで、プレミアサポの集まるサッカーバーに
 つい行ってしまった時に 身振り手振りで少しだけ盛り上がれました。

・「決戦前夜」 金子達仁 新潮社  
 読んだはずですが、忘れてしまった(^^;

・「コンサドーレ札幌「赤と黒」の奇跡 」 北海道新聞情報研究所/編
                                 北海道新聞社


ですね!!!

まだ何かあったはずだが、行方不明。ダンボールの中だな。
それにしても、けっこう読んでるのに身についていません。
サッカーは感じるものなのでしょうね。

なんか見づらいかも・・・。



4月5日までの過ごし方

2006年03月28日

また思いついた。

例えば私のようなミーハー達は、とっくのとんまに
やっている事かもしれません。
ただ、自分は特定の選手にまだ思い入れがないので
(少しあるけど)、未体験ゾーンなんですが。
結婚したいとさえ思っていた昔有名人だった歌手にさえも
ファンレターを書いたことはありません。

ファンレター書きませんか?
もちろん、選手たちや監督にです。
ファンレターですよ!
決して罵倒やチラシの裏のような愚痴を書いてはいけません。

自分たちがどれだけコンサを、そして選手、監督を信じて、
何の義務もないのに、サポートしているか、
その愛を昼間に書くのです。夜中はいけません。
朝、読み返すととんでもないものになっているものなので。
あ、昼夜逆転しているお仕事なりしている方は、夜中書きましょう。

よーく考えて、とにかく応援メッセージを送るのです。
ファンレターって嬉しいものじゃないのかな。
アナログですよ。アナログ。
きちんと己の小汚い字で精一杯書くのです。(あ、これ私ね)
読めるように心を込めて書けば何か伝わるかもしれません。

ネットでごたごた書くのは物凄く簡単です。
この自分だって出来るのですからね。
キーボードってらくちん。漢字の変換すらしてくれるし。
(変換の選択を間違ったら目もあてれらない・・・自省)
そして、いとも簡単に目に触れる(ああ、怖い)。
それはこちらにとっては便利でも、
目にする方にとっては恐怖にさえなります。

ですから、ファンレターを書きましょう。
早速、文房具屋に行って、こだわりがなければコンビニにもあるので
便箋と封筒を買うのです。背伸びして筆ペンはやめましょう。
最近、ペンを持っていないそこのアナタや私。
封書で切手は80円ですよ。

それと大事なのは 「お暇な時にお返事下さい」なんて
決して書かないことです。
「読んで下さり有難うございました」で潔く締めくくるのです。
まあ、宛先不明などで戻る可能性もあるので、
己の住所や名前はきちんと書くべきだとは思いますが。
負担をかけないような、お手紙を書けるようになれば
あなたも立派な社会人です。

私はまず寮母さんに書こうっと!



post by aru

20:08

コンサ コメント(6)

水曜日たら~ん

2006年03月28日

気持ち切り替え、次の試合を考えよう。
昨日どこかで 「水曜日」 という文字を発見した。
先ほど思わず公式サイトで確認した次第。

うへー。マジですか?
水曜日!19:00キックオフ!
いや、相手さんのことはわかってたんですけど、びっくりしました。
考えてもいませんでした。
また不良主婦にならなくてはならないのか。いつもだけど。
コンサで家庭崩壊したらどうしよう。
塵も積もれば山となる。少しずつ塵の存在を感じてはいるのだ。

チームをサポートすることって、大変なことなんですね。
まあ、自分は不良になれば済む(済まない)んですけど、
これ、仕事を持っている方や、さまざまな要因で行けないという
方たちもたっくさんいらっしゃるのは容易に想像が出来ます。

ならば、やはり、行かなくてはならない。
パスもあるんだ。市内なんだ。自分が行かなくて誰が行く。
一人でボルテージをあげてみる。

そうか。水曜日だったのか。知らんかった。
とにかく頑張ろう。何かを。



post by aru

09:35

コンサ コメント(8)

雑感箇条書きモード

2006年03月27日

・でもやっぱり引きずってる。
 そこで思うのが、二者択一。
 コンササポやめる。やめない。
 もう試合行かない。行く。
 答え。やめない。行く。解決しました。

・よくわからんが、選手同士の仲っていいのかな?
 いや、友達的に仲がいいとか悪いとかじゃなくて、
 お互いにプロとして、尊敬し合っているのかな。
 それって、チームで働く上で大切なことですよね。
 とことん、話し合うとかしてるかどうかわからないけどして欲しい。

・カズにはやっぱり登場の時とか、帰りのバス待ち(?)の時には
 コンササポからもかなりの歓声があがっていた。
 自分もちょいと見た。
 「相変わらずギャングのようなキング・オブ・カズだ」と呟いた時
 「それを言うならキングカズであって、マフィアだ」と言われた気が
 する。似たようなもんだ。

・ノノさんがいたのでバッチリ写真撮ってしまった。
 現役引退、早すぎですよ。ノノさんのリモコン大事だったのに。
 キャプテンシーを持っていた。コンサの選手の精神的なフォロー
 してほしい。

・監督やら選手がバスに乗り込むところ、写真撮った。ミーハー。
 試合は笛が鳴った途端に席を立って帰るつもりだったんだけど、
 つい、人が群がってるの見ると「なになに?」と群れに混じった。
 バスしか撮れてなかった。己の行動に嫌気がさす。
 あんな写真撮ってどうするつもりなのか。保存だけしておこう。
 でも、そばに居た少年とその母と昔からの知り合いのように仲良く
 出来たことはいい思い出だ。

・dozeカードも落としたが、他のモノも落とした。一人の少年が拾い
 他の仲間がずんずん進んで行くのに、わざわざ私に届けてくれた。
 嬉しかった。

・長男がお世話になった中学時代の先生が離任する。
 今、やつら卒業した者たちが、学校へ行っている。
 きっと先生を泣かせているに違いない。
 きっと、歌を歌っている気がする。
 有難う、先生。あなたのおかげでみんな素晴らしい中学校生活を
 送ることが出来ました。新地でも頑張ってね。



post by aru

12:21

日記 コメント(7)

発炎筒を焚こう

2006年03月26日

夕方、急いで紀伊国屋まで行ってきましたよ。
いやあ、間に合ってよかった。帰って来てワイン飲んでほろ酔いで
書きますよって。

とにもかくにもいろーんな事を考えさせられた二日間でした。
こうして考えさせられた事は、ある意味貴重でした。
ふだん、余りにも物事を深く考えないので。
考えさせてくれたコンサよ、有難う。
今日はその一部を書いてみます。

すんごい事を思いついたので、これだけは人目に晒したい。
タイトルに惹かれあやうく見てしまう人もいると思うのだ。

発炎筒を焚こう!!!!!

国技とか言われている相撲でも座布団飛んだりするんだから、
サッカーにおいてはもっと過激にモノを投げ入れろだ。
駄目なんですか?どうして駄目になったんですか?
いや、わかってるけどさ。
浦和とか普通に発炎筒焚いたりしてたじゃないですか。
ああ、いい時代だ・・・。互角に戦ってたんですよね。
浦和も最近つまらんね。強くなったからって面白いわけでもない。

誰も彼もいい子ちゃんになってしまって、クソつまらんわ!
選手もサポもつまらねえ。(ウルトラは頑張ってると思う)
おりこうさんになっちゃっておもろくない。
野次なんて自分だけの捌け口みたいで、聞いてると不快になる。
まったくうるさい。あんた酔っ払ってるの?と問い詰めたかった。
後ろから聞こえて来るので、ちょいと横向きになって
「うるせーよ」とは呟いた。

今の選手に野次はきかないよ。そんな気がする。
入江はほんとにピッチが近くて、聞こえるよ選手に。
「お前、やめれや!」 「ひっこめや!」
そんなの、燃えないよ。今のコンサの選手にはマイナスだ。
ナイーブで能天気だから。そんな気がする。
気がするばかりの気がするね、この文章。

横浜FCのGK菅野。よそさんのブログで情報は入手していた。
あんな感じの選手にはむしろ栄養となる。
コンサの選手には、今は栄養にならんと思います。

だから、発炎筒ですよ。
サッカーだから発炎筒。
愛しているから発炎筒。
鼓舞させたいから発炎筒。
かっこよさそうだから発炎筒。
規則は破るためにあるので発炎筒。
どこに売ってるかわからないが発炎筒。
室蘭やきとりの煙も似ていたから発炎筒。
(偶然階段のようになったわ~)

目にやさしい発炎筒♪
火気厳禁にひっからない発炎筒♪
ドームに優しい発炎筒♪
近所の住宅地に迷惑をかけない環境に優しい発炎筒♪

そういうの誰かに作ってもらって、
誰かに焚いてもらいましょう。

いや、自分がやってもいいんですがね。
開発するまで時間がかかるのでいつ成功するかわからないし、
逮捕されるのはちょいと困るし、
目立つの嫌なので自信ないし、
もにょもにょなんですよね。正直なところ。

コメントつくかなあ。ちょいと心配(^^;
でもいいんだ。チラシの裏ですから。



意外と近かった室蘭。

2006年03月26日

昨日、室蘭に行った気がします。
思ったより晴れていて、「それほどでもないね~」と余裕をかまして
いたところ、座っている間に寒さが身に沁みてまいりました。
ああ、いっそのことゴール裏に行ってサルトしたい!と切実に思い
ました。身体あったまるためには何かしなくてはと!と感じ、
手拍子、ぶつぶつコールを一人でやりました。
周囲は手拍子や歌はないのですが、ヤジだらけでした。
自分も獣のような奇声を発しまくりました。

録画したものも見ていませんし、試合の詳細はわかりませんが、
シュート数は圧倒的にコンサが多かったのではないでしょうか。
もう、どこも見ていないので適当な感想です。
でも、あまりにもはずれまくりでした。
「よっこっはまっ」のあまり種類のないコールがやけに耳につきます。
真似したくなりましたが、どうも上手くいきませんでした。

書きたいことはいっぱいあるけど、
室蘭から帰札してもうやけ酒ですよ!6時間飲み食い語り。
今のところは、それで帳消ししたような気分でスーパーサッカーを
見て、またどんよりとしました。この思いどうすればいいか。
室蘭やきとり、実は豚肉というものを食べたかった。
並んでたら「売り切れました!」と言われました。
また、dozeカードを落としてきましたよ。
どなたか、拾われた方がいらっしゃいましたらHFCに連絡して
頂けませんか。お願いします。一応再発行の手続きはしてきましたが。
うすっぺらいので飛んだかな。ああ、いつも何か落とす。

白鳥大橋を初めて走りました。素敵でした。
どの丘もあの丘に見えて迷いそうになりましたが、すんなり着きました。
室蘭、良い街でした。意外と近くてびっくりしました。

過激な気持ちがもうはや湧き出てきました。
ぬるサポ脱出!になるかもしれません。



post by aru

01:19

日記 コメント(7)

強風注意のようだ!

2006年03月24日

ホームだ。ホームだ。
何やら室蘭は凄い強風のようだ。
マッチデープログラムも飛んでしまうかもしれないので、ガムテー
プも持参し、己の身体に貼り付けておくと良いと思う。
また、中途半端な帽子も飛ぶかもしれないので気をつけよう。
その前にチケットが飛んだら終わりだから、握り締めて汗でふや
けてしまったとしても、そこは勘弁してもらおう。
まあ、注意事項は挙げればキリがないのでこのへんにしておく。

自分が初めて室蘭入江入りをするので、自分自身が様々な事を
想定しているのである。
しかし、いつも前日のみ気合いを入れ、持ち物メモを作成しつつ
当日寝坊して、無防備状態で行くのが決まりなので、なんとか
無事に辿り着けばよしとしよう。
てか、マジで勝ってくれ!勝てよ!勝ちなさい!命令!
じゃないと勝手に自分ジンクス作って、もう行かんど~。

話かわって、おもろい話。
また怒られるかな・・・・。まあいいや。
長男が中学生だった頃、部活の先輩たちとの会話。
何やらSとMの話題になったらしい。(服のサイズではない)
後輩たち 「このエスとかエムの語源ってなんなんでしょうね」
一同 考える
・・・・・・・・・
先輩 「せめると守るじゃないか?」
後輩 「日本語なんすか???」
一同 「わかんねえな」
終了。

ゲラゲラ笑ってしまった。さっき聞いたんですよ。
いやあ、当たらずも遠からず。けっこう純な今時の中学生でした。



post by aru

19:33

コンサ コメント(6)

あるおばあちゃんの話。

2006年03月24日

ちょいとこの場を借りて、自分用日記書かせて下さい。
マジでマジで申し上げます。読むと魂抜かれますよ・・・。
それと、今回だけはスタッフの如きコメントなっしんぐにします。
追記。



大正生まれのおばあちゃんは、強く厳しく愛情溢れる人でした。
昔、陸上の選手でした。バレーボールの選手もしていました。
資格があったのかどうかはわかりませんが、教鞭を執っていた事
もありました。
結核だった夫を看取り、戦時中は一人娘を抱え疎開した先の四国
でなぎなたをふるい、いろいろな奉仕活動に頑張りました。
幼い一人娘は軍の配給所などに通ううちに残してきた子どもを想う
軍隊の方たちに可愛がられました。
その中の一人だった、同じく妻に先立たれ一人息子を北海道の
親戚に預けていた男性が、おばあちゃんに突然言いました。
「躾の出来ている娘さんだ。どうか、自分の息子の母親になって
欲しい」。おばあちゃんは、「いきなり何ですか?北海道??」
と思いましたが、北海道で心細く待っている息子さんのことを想い
はるばる娘を連れて、北海道に何日もかけてやって来ました。

北海道に来て初めて出会った息子は、やせっぽちで威勢はいいけ
ど、ひねくれや。おばあちゃんは、娘のことより、息子となった男の子
の心を開かせようと頑張りました。
だんだん、おばあちゃんや姉に心を開いた弟は、
「ひゃっこい、ひゃっこい」と抱きつくようになりました。
おばあちゃんは、元々頭が切れて、お嬢様でした。怖いもの知らず。
よそ者なのに、婦人会を結成したり、調停委員をつとめたり、
新地でもばりばり活動を始めました。娘はいじめられっ子になってし
まいました。田舎でのよそ者への対応は、おばあちゃんの時代には
たくさんあったのです。だから、娘は勉強を頑張りました。
馬がいたので乗馬もしました。踊りも習って宝塚を夢みました。
終戦を迎え、おばあちゃんとおじいちゃんの生活が始まりました。
10代後半で家出した息子は今では数百人の社員を持つ社長さん
になりました。

おばあちゃんは現役をばりばり過ごした後、小脳出血で倒れました。
孫やひ孫を目に入れても痛くないほど可愛がったので、
孫はおばあちゃんをなんとかもとのように歩けるようにしたいと思い、
一緒に暮らす!と宣言してくれました。孫の夫も 「僕たちに面倒を
みさせて下さい」と言いました。
そして、孫夫婦といろんなところでず~っと暮らしました。
おばあちゃんの娘はその間ず~っと働いて、母親との距離が遠くなって
しまっている事にさみしさを感じはじめました。
孫もだんだん若さを失い、時々おばあちゃんに辛く当たることも出て
きました。
娘は仕事を辞めたのを機に、おばあちゃんとの絆を修復する時間が
欲しいと言いました。おばあちゃんは娘のところに戻りました。
時は残酷なものですが、そういう時を与えてくれたのでしょう。
おばあちゃんは間もなく肺炎を起こし入院しました。
意識不明の状態が約一年続きました。
娘は毎日毎日通い、おばあちゃんに話しかけました。
病院のスタッフには髪の毛を編み込んでもらったり、いつもそばに
あったぬいぐるみは時々洗ってもらって、ぬいぐるみ用のお布団も
作ってくれました。大切に大切に床ずれひとつ出来ませんでした。

娘がようやく母子との絆を感じ始めた頃、その時は訪れました。
娘と孫とひ孫だけ。病院の方はナースステーションにあるモニターで
見ていて下さった。家族だけに囲まれて、最後に大きく息をして
呼吸をとめました。心臓もとまりました。
まっすぐのぼっていくおばあちゃん。
みんなの声が今ではしっかりと聞こえているだろう。
歩いて走ることもできるだろう。
素敵な素敵なあるおばあちゃんの話でした。

御清聴有難うございました。
北海道べんろん大会のひとこまより、抜粋。

追記 おばあちゃんはサッカーが大好きでした。
テレビで緑の芝生が映ったら 「おかちゃん!」と言ってました。
家族が踊ると、不自由な方の手を大丈夫な方の手で持ち上げて
\(^o^)/\(^o^)/のように出来なかったけどしていました。
めんこいな、ばあちゃん!



post by aru

16:07

日記 コメント(2)

漫画ないかな

2006年03月23日

3年間ほど、本当にコンサから離れていたんだなあとつくづく思う。
柳下監督のもとでの三年目。5段階計画とやらもようわからん。
いちいち調べるほどの余力のない暇人は、好き勝手言ってる。

いろんなサポーターがいてもいいのだ。大人だなあ、私。嘘こくな。
シーズンチケットかパスかわからんが、それを手にした途端、
サポーターだと思っている能天気な自分。
ドンマイだ。

一試合ごとに「アレ使えん」「監督やめれ」などの反応を見ると、
正直すげーな。と思う。
おそるべし、チームへの愛。
自分のコンサへの愛とは何か。まだないかも(笑)。
愛と恋と好きと腐れ縁の定義は、人生折り返し地点に立つ自分も
わからんので、他の人もよくわかってないのではないかと勝手に
思う。あはは。

いやあ、最近、次男坊がお年玉で大人買いした野球漫画の
「ミスターフルスイング」とやらいうコミック21巻を三ヶ月かかって
ようやっと読み終えた。22巻早く見たい~。
普通の本ならもっと早く読めるのに、漫画って隅々まで見なきゃ
なんないから時間かかることこの上なし。
次男に言わせると、2度読み3度読みの楽しさが半減するから、
根詰めて読むなと言われるが、読み方はそれぞれだっちゅーの。

で、サッカー漫画で面白いのないかしらん。
「キャプテン翼」?「ホイッスル」?名前だけは知ってるんだけど
まだ見てない。
知人に紹介されてそれこそ大人買いした「Jドリーム」「飛翔編」
「完結編」だったかな?あれは、6度読みはしましたね。
おもろいサッカー漫画おすすめあったら教えて欲しいなあ。
ブログでコメント求めるのって、たぶん2度目。
こういう時に限ってコメントないのさ。しょんぼり。



ジャンプ

2006年03月22日

なんだかんだ言って引きずっていたのかもしれない。
昨夜は録画をもう一度見るなんて書いておいて、よそのブログに
反応しまくり。なんか共感したり、ネチネチ書いてしまったり・・・
挙句の果てには、コメントしたところを一部忘れている始末。
いかんいかん。

いきなりジャンプの話です。
長野オリンピックで熱狂させてくれた原田雅彦選手が引退する。
24、25日に大倉山で最後の試合をする。
友人の息子はジャンプをしている。
それこそ、長野オリンピックで感動し近くの公園で自らジャンプ台
を作り、飛ぶ快感を知りのめりこんだそうだ。

原田選手のトリノオリンピックでの-200gの失敗。
自分はよくわからずにいたのだが、聞くところによると、
「まったく有り得ない」失敗だったそうだ。
小学生ですら、そのジャンプ後の測定には物凄く気を使い、たま
に、何かを隠し入れたり、スキー板を削る道具も持参するそうだ。

それなのに。
最も基本的な過ちをおかしてしまったプロ。
ここ一番の過大なるプレッシャー。計り知れない。

競技はまったく違う。スポーツ、プロというだけの意味合いだけで
比べることは、およそお門違いであろう事は重々承知だ。
サッカーにおいて、個人競技ではないチームで行うスポーツでは、
ここ一番、絶対に落としてはいけない激しい重圧。
それはいつ訪れるのか。
スポーツ無経験者が考えるにはあまりにも壁が高いが書いた。

原田選手。結果はどうでもいいから、気持ち良く飛んで下さい。
あなたを夢見てジャンプを始めた少年たちが確実に後を追っています。



post by aru

14:57

日記 コメント(2)

4戦を終えて分析する

2006年03月21日

4戦を終えてコンサの今後を分析したいと思う。
鳥栖戦 ○
水戸戦 ●
山形戦 ○
愛媛戦 ●
気付いた方もいらっしゃると思います。
要するに、順繰り。そしてもうひとつ気付くのであります。
室蘭での横浜FCでは ○ となります。
横に見てみましょう。
○●○●○ → ○○○○○
まるで弱い相手とオセロしているみたいでくっくっくっ・・・。

いえね、こんなアホなこと考える自分は天罰をくらったのです。
この間までWBC?何それ。
そんな自分が14:00までに終われよなあ!と思いながら、
つい最後まで見てしまったのであります。
スカパーで録画してるからいいわい、などという甘い考えが
ほんのわずかでも脳裏を横切ったとき、天はそれを見逃さない。

さまざまなスケジュールをコンサの試合に焦点を合わせ、
睡魔と闘いながら、見知らぬ土地まで応援しに行くアウエイの
方々に申し訳ない思いでいっぱいになった。これはほんと。

そんなわけで後半10分ほどしてから見たのでありました。
チャンネルを変えた途端、「静かっ」。そりゃね、しかたない。
そのうち徐々にサッカーモードに入る。
67分あたりでゴール前だんご状態になりもう少しでコンサボール!
と思ったのに笛が鳴ったのは何故なのか。ルールわからん。
終わりあたりには今度は芳賀選手が相手をどついていた。うむ。
石井選手。入ってすぐに状況判断、ゴール~~~~~!
これからもゴールたくさん量産してほしいので、使ってもらおう!

まだ1クール目だ。昨年とは違うチームを実戦を通してわかって
いけばいいのだ。いくら分析してもやってみないとわからん。
きっと柳下監督は相手チームをきちんと掌握し、2クール目からは
コンサのなんとかサッカーが繰り広げられるに違いない。
そうそう、アクションムービーサッカーだ。
室蘭、晴れてくれよ~~~。

それと、可愛いマスコットには棘がある。
まったくもう公式サイトはオモロイし、マスコットもノリノリモード。
もうその手には乗らないよ。
みかんの被り物?ハロウィーンの真似してんじゃねーよ。ふっ。
いっそのことかぼちゃを被るがよろし。
なんだかんだ言って、私怒ってるのかしら?
いや、ちゃんと見ていなかった自分に怒っているのだ。



post by aru

20:00

コンサ コメント(8)

出会いと別れ

2006年03月19日

そういえば、この時節は出会いと別れ盛りだくさんである。
まったくコンサに関係のない話。
ああ、そういえば久しぶりの休日であるダンナは昼近くまで寝て
おり、私の気配に気付いた途端、
「オレンジさいたまの試合、録画予約しなきゃね」とつぶやいた。
「なんておっしゃいました?」
「ああ、オレンジ愛媛だった」
「寝ぼけてらっさる?愛媛FC!録画予約してね、おやすみ」
ZZZZZZZ・・・・
今は息子らとWBCとやらを見ている。
一緒に盛り上がらないめんこくない自分はパソコンに向かう。

すんごく長いしポエマー入ってるから
「続きを読む」クリックしないほうがいいですよ。
追記。



卒園。卒業。転勤。いろいろな節目のある3月である。
4月は新たな場所。不安と期待が入り混じる。
いつかも書いたが我が家は転勤族であった。
ようやくその土地に慣れた頃、別れがやってくる。
行き先がわかるのはひと月位前なのでてんやわんや。
諸事情でなかなか留守に出来なかったのもあり、
次に住むであろう借家の情報はいつも図面のみ。
毎回、トラックと共に着いて初めて住む家を知る有り様。
住所メモ片手に「ああ、あれじゃない?!げげげ・・・」

子どもらの学校も教育委員会に連絡するだけで、引越ししてから
一番に行うのは、幼稚園や学校へ赴くこと。
幼稚園や低学年の頃は、何度も一緒に歩いて指導した。
「ここの車庫は車がバックで出てくる可能性がある。
 そ~っと車の動向を確認して歩け。
 この交差点はいきなり左折車がくる可能性あり。
 気をつけるべし。ここは猛犬がいる。手を出すな。
 ここで渡りたくなる衝動を抑え、あそこの横断歩道まで歩け。
 そこの公園の柵は上って歩きたくなる塩梅だが、やめれ。
 雪山に上るな。ここのツララはいきなり落ちてくる。近づくな」
3~6歳の頭に入るわけない情報をプレゼンしまくる。

それからモノの準備だ。制服、上靴、指定ジャージやらエトセトラ。
幼稚園の持ち物だけは手作りを決めていたので
引越しの片付けもそっちのけで、ミシンと格闘。一夜漬け。
あの頃の自分は素晴らしかった・・・・。まさに母の鏡。
話それまくり。モロ日記。ここまで読んだ人がいたなら、
メダルを差し上げたい。まだ続くから、もういいよ・・・・。有難う。
まあ、ここで一区切りして結論を言うと、
学校やらそのへんのことは、4月から準備してもどうにかなるのだ。

で、ダンナは新しい職場なわけだ。もちろんその日に帰ってくるような
事はしばらくない日々が続く。話したいこと一杯あるのに!
そういうわけで、私はいつもPTAに携わってきた。
だって、知り合いが出来ないべさ!いつも立候補しました。
先頭立って何かをやる能力はないけど、知り合いが欲しかっただけ。
そしたら、スーバーなんかで買い物してると、声をかけて下さる方とか
現れるんですよ。もう、その嬉しさといったら!言葉に出来ない。

そしてお別れの時がくる。
「2年間、有難うございました」なんて言うと、
「え!!ずっと前からいなかった?」と言って下さる。涙涙涙そうそう。
どれくらいの人達と出会ったことだろう。
その数を超える恩を受けてきた。この時期になるといつも思う。
人は一人では生きていけない。
誰かに支えられ存在出来ているのだ。
受けた恩は決して忘れません。そして、自分に出来ることをしていきます。

さらに思う。
いつも何処に行っても、素晴らしい人達に出会えることを確信している。
まだ出会っていない、この空の下にいる無数の人たち。
生きている間に、今はまったく知らない人に出会うのだと思うと
幸せな気持ちになる。わくわくする。
新しい場所に必ず、待っていてくれる人がいる。
新たな一歩を踏み出す人達に心から伝えたいことでした。長っ。
てか、ここまで読んだ人いないと確信!!!
なんか、WBCが盛り上がってるみたい。



post by aru

14:19

日記 コメント(8)

勝ち続けてくれ

2006年03月18日

めでたいめでたい。
クラシックで乾杯!といきたいところだが、昨日から本日未明に
かけて浴びるほどビールを飲んできたので、今日はいらない・・・。

アウェイで勝てるのにホームで勝たない不思議なチーム。
なーんて、まだ始まったばかりだ。
もう、勝ち続けてくれ!勝つことでもっともっと強くなる。
波に乗る、って事は絶対にあると思う。
普段は惚れている愛媛FCだが(主にマスコット)本日より戦闘
モードに突入しよう。あのみかんの被り物軍団の背後にそ~っと
近づき、一気にかっさらう。あとは闇雲に逃げる。
やってみたい・・・・・。
討ち入り後の勝利。
ゲーフラかフラッグの棒の先に、あのみかんを・・・。

今日の試合でも、お気に入りの選手はいかったなあ。
西谷選手、あの首のひねり最高です。
自分がやったら、2週間は横を向くことが出来ないだろう。

監督。今日の激怒シーンもかっこ良かったです。
怒った顔が様になる人ってそうざらにいないので、スカッとした。

最後の方で、さり気なく芳賀選手が突き飛ばされていた。
ああいうのちゃんと見てくんなまし。
相川選手のオフサイドなんかとらなくていいから。

スカパーでもしっかりと札幌アウエイサポの声は聞こえていました。
みなさん、ご苦労さまでした。ひそかに頭下げます。

でも、ここだけの話ですが、
山形の応援ってノリノリでいいですね(^^;
昔は念仏とか言われてたような気がしますが、
(何故かうちには、山形応援ソングのCDがある・・・)
なんか一緒に歌いたくなるような、思わず覚えちゃったような。
すいません。好きです、山形ソング。

昨日から7時間も飲み歌い騒ぎ楽しい時間を過ごした。
会話の中で世間は狭いとしみじみと感じた。うひひひ。
でも、思いのほかコンサドーレの話題で弾んだことは嬉しかった。
厚別の駐車場年間予約も出来たし、ホームどんと来いや!



post by aru

22:52

コンサ コメント(4)

ハードだ頑張れ怪我するなー

2006年03月17日

ついに明日は3戦目。山形戦かあ。
どこかで、観客席の雪割りをしていた画像を見た覚えがあるが
あれは山形であったか?
遠征される方たち、お尻が冷えないように座布団とホッカイロが
必要かもしれません。ああ、座って応援するような方はアウエイ
の猛者さまたちにはいらっしゃらないかもしれませんね。
でも備えあれば憂いなし。準備万端で応援宜しくお願いします。

昨日、ちょいと今後の試合スケジュールを見ていて、次いで
大好きな愛媛FCの公式サイトを見たところ、札幌との試合は
3月21日(土)となっていました。
本気で頭の中で自分が間違っているのかと焦りました。
18日(土)なのに、3日間でまた土曜日かよ!
今確認したら、トップでは直っていましたが・・・
http://www.ehimefc.com/p/parking_info_02.html

それにしても、ハードスケジュールでございます。
まあ、アレだ。忙しいのはよくわかった。もにょもにょ。

今更ながら コンサドーレオフィシャル有料ファンサイト
「Consadole 12.net」の4月からのサービスを知る。
出来立てほやほやの時に入ってた記憶がある。
あの時、とても素晴らしいアドレスを入手出来、幸せだった。
しかし、使わずじまい。しかも忘れたし。
よって、継続の手続きもしていなかった。
うーむ。どうしよう。

今、自分はOutlookというものがあるのだが、数年前から
一切見れない状況だ。理由は長くなるのではぶくが、もう万を
超えるメールがきてどうにかなっていることだろう。
コンサのメーリングリストにも入っていたし、首相官邸からもメール
が木曜日に来ていたはずだが、まだ来てるのか?
話がそれたが、12.netどうしようかな。フリーメールはログインが
面倒だしな。
ひとさまの感想をどこかで見つけてから決めよう。

よーし、明日はテレビ観戦だ!
サンピアザにも行きたいが、余りに日常の場所なので落ち着かない。
土日は屋上の駐車場は混むぞ~。ぐるりとあの一帯を駐車待ちの列
が出来るのだ。なにはともあれ、どこでもみんな、頑張ろう。



post by aru

09:57

コンサ コメント(6)

雑感(ネタ尽き)

2006年03月16日

ホーム開幕戦の観客数が少なかったことについてやあれやこれや
名のある方たちが語ってらっしゃいます。
難しいことはさっぱりわからないのですが、そのような文章に触れる
ことは大好きです。どんどん持論を展開して欲しい。
かげながら応援しております。

私もホーム開幕戦の少なさにはがっかりしました。
自分の席からはけっこう入ってるように見えたのですが、きっと
自分の席側が少なかったのでしょうね。
鏡で見るわけにもいかないし、気付きませんでしたよ。

前日に美容室の帰りに、ちょこっとたまに行くお洋服売り場に行く。
時間がなかったので3店舗ほどしか回れなかったが、
赤のインナーを探していた。
「何かお探しですか?」 「真っ赤なインナー」
「ありゃあ、赤はないですねえ。赤じゃなきゃ駄目ですか?」
「うん、駄目なの」
「何かご理由でも?」
「コンサの試合観戦に着ていきたいから」
「?????」
「また来ます。赤、入れておいて下さいまし。今後も必要ですから」
「わかりました!」

どこでも同じパターン。だから嫌な予感はしたんだ。
知名度の低さ。札幌なのにですよ・・・・。
コンサドーレのせいか。サッカーのせいか。よくわからない。

観客動員数を増やすためには、やっぱり地道な努力だな。
まず、自分自身を磨こう(笑)。(がんばんなきゃ!)
オーラを放ち、「この人に付いていけば間違いない」と思わせる。
そして、コンサの試合に連れていくのだ。
少しは考察し、勝てそうな試合を選ぶことは大事だと思う。
そこのところ私はあやしいので、ひとさまのブログを読んで見当を
つけたいと思う。
みんながそうすれば、倍になること間違いないでしょう。

さっき、遊んでいたら、一発で面白いものが出たので
それを記し、お礼の言葉に代えさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。

いきなり次回予告 http://ikinari.pinky.ne.jp/

「俺に触るな!」コンサドーレ札幌が叫ぶ。
「何故?!」泣き崩れるモンテディオ山形。
「俺の体はもうオマエだけのものじゃないんだ。。」
そこへ現れるアウェイサポ。勝ち誇った顔でモンテディオ山形を見下ろす。
涙を乾かす復讐の炎に打ち震えるモンテディオ山形。
『あなたが全て』第1話「炎の向こう側」しーゆーすーーーーん。



春の選抜

2006年03月15日

また、コンサと関係なしですみません。

今日決まりました。春の選抜の組み合わせ。
旭川実業は滋賀県の北大津(初登場)。
勝ち上がれば京都外大西と当たるか。
北海道栄はあの早稲田実業ときたもんだ。

これらの試合も楽しみにしておこう。
昨年の秋季大会でどちらのチームも見た。
旭川実業は駒大苫小牧と接戦をし、見応えがあった。
あの時の一塁手は凄かった。
何が凄いかというと、体操選手のような柔らかさだ。
ベースに片足をつけたまま見事な開脚ポーズでのキャッチ。
周囲からも「おおお」と歓声が上がるほど、
とても痛そうなポーズを何度も披露してくれた。
ミラクル打線の旭川実業を覚えている世代の人間としては
期待してしまうなあ。

北海道栄は、準備する間もなく大変であろうが頑張って欲しい。
私たちが見ていた席のまん前が、彼らのチームの食事場だった。
小さな弟か妹かを抱いて、一生懸命仲間たちとあやしていた。
抱き方不安定なり。ますますむせび泣く一歳半くらいの子どもに
自分たちのお弁当のおかずを食べさせてなだめようと必死。
ますます泣く幼児に困った顔の選手たちが微笑ましかった。

こうして考えると、やはり地元のチームというものはつい応援して
しまうものだ。
昔、紅白歌合戦においてもエントリーされたアーティストには
出身地もともに出ていたような記憶がある。
あれはもうやめたのね。いろいろあるのね、世の中。



post by aru

20:53

日記 コメント(2)

ドタキャンよくない。

2006年03月15日

10日に白髪染めに美容室へ行った。
なんたって翌日はコンサの試合である。
その前に行けよ、だが過ぎたことだ。

当然、10日に予定していた友人たちとのランチをドタキャン。
むったりとした雰囲気が伝わってくる。
別の友人から電話がきて
「私たちとサッカーとどっちが大事なのよ!
 白髪なんてあーた、謝恩会でもあるまいし。
 誰もあんんたを見に行くわけじゃないでしょ!
 他の人はサッカー見に行くの!」
「はいはいはいはいはい・・・おっさる通りでございます。
 ごめんなさい、ごめんなさい!
 許してつかわして。
 私の悪口で盛り上がってくれ~~」
「んじゃ、くしゃみしたら悪口言ってると思いなさいよ」
そう言われ電話は切れた。

白髪染め中にくしゃみが出たので
「くしゃみでました」とメールすると
「今、あんたの悪口で盛り上がってるから」と返事。

あああ、3人の友を失いつつある危機。
今度の飲み会ではしっかりお酌してして回りますので
許して下さい。
ドタキャンはいけないのだ。心して生きていこう。

ところで朝からパソコンをあけたらどうにも繋がらない。
やばい。ウイルスにやられた!と思ったがなんのとことはない。
何かのコードがはずれていた。
しかし今度はマウスがびくともしない。
もう今日は無理だと、携帯からコメントのお返事だけしておいた。
ところが、学校から帰ってきた息子は普通にソリティアをしていた。

なしてできたの?そういうわけで、ネタもないのに更新してみる。



post by aru

18:12

コメント(3)

Jリーグ百年構想

2006年03月14日

昨日はトドの如く過ごしてしまい、家族に迷惑をかけた。
しっかり地に足をつけて生活しないと、コンサの応援もままならぬ。
肝に銘じ、その舌の乾かぬうちにまたコンサのことを考える。

今朝の夢は妙だった。旭川にスタルヒン球場というところがあるが
そこで、コンサの試合観戦をする。相手は不明。2-0で勝った。
帰り道、「なんかつまらんかったねえ」と息子らしい人間と話す。
「そうだ!応援がなかったんでない?」 そうなのだ。
ゴール裏の応援がまったくなかった。しかも、夢をひもといていく
と、クラシックかムード音楽が流れている中でのサッカーだったのだ。
勝ったのに面白くなかった。それを印象づけるタイムリーな夢。
すごいな。自画自賛。

ちょこっとずつブログ巡りをしていて刺激された。数箇所なので
限定しないでいこうっと。とういうか、すごく面倒くさがりやなので、
昨年に書いて放置しておいた、秘密文書を今、出してみよう。
時は熟した。書いた時に「これどう?」とダンナに見せたら
「かなり詰めが甘い。やめろ」と言われたものだが、今は仕事中
なので確認もとれない。なので勢いでいっちゃえ。追記。



コンサドーレ札幌の目的は何か。
J1にあがること?そのあとは?
J1で優勝したり、ナビスコカップで優勝したり、
天皇杯で優勝したり、
クラブチームとしてアジアカップやトヨタカップに
出たり、そういうこと?
そりゃ、結果が出たらお金も動く。
それは大事だ。

でも、はたしてそれが最終目的なのかと思う。
Jリーグ百年構想なるものを知ったが詳細は忘れた。
しかし、「地域に密着」という言葉は覚えている。
土のグラウンドではなく、芝のあるサッカーが出来る環境。
totoだって、賞金目当てではなくて、本気で
怪我をしないように、思いきり当たったり蹴れたり
そんな状況を作ってあげたいと思って2年間くらい
毎週せっせと記入した。どうなったのかな。

芝のあるサッカー場は増えましたか?
老若男女問わず、ボールを蹴って遊ぶ文化は
ありますか?
我が家の小さな庭でボール蹴って遊びます。
けっこう楽しいですよ。ボールさえあればいいんですから。
それもサッカーの魅力じゃないでしょうか。

サッカーがいかに楽しいものなのか、
もっと知恵をしぼって啓蒙することも大事なんじゃないですか?
運動量については詳細はわかりませんが、
バスケなんかは100点単位の試合ですよね。
野球は間がありすぎ。知的な楽しみ方もありますが。
サッカーは何が楽しいのですか?
90分走り続けて「0-0」なんて試合を
素人がどうやって楽しめるのか。
そこのところ、どうかどうか、考えてください。

ここまで書いて放置しておいた。まるでポエマー。気色悪い。
言いたいだけ言って、提案していない。情けない。
しかも推敲もせず、いきなりコピペ。
でも、改めてJリーグ百年構想を読んで思った。
http://www.j-league.or.jp/aboutj/rinen/kousou.html
抜粋
「シーズン中、ほぼ2週間に一度訪れるホームゲーム開催日には、
ホームスタジアムは祝祭空間となり、多くの人びとが集まって
賑わいます。腹の底から大声を張り上げて、
わが「まち」の名前を叫んで応援する、
これほどホームタウンを意識する瞬間はありません。」

これが出来ない。したいならゴール裏かSB、SAあたりでしょうか。
もっと高い席を購入したのに出来ない雰囲気。
何かおかしい。私がおかしいのか。矛盾している。
楽しみ方は人それぞれだ。しかし、あまりにも規約が多すぎる。
マナーってなんだろう。サッカーは激しい応援が必須だと思うのだが
日本じゃ無理ですかね。



エーアールユー特集続き

2006年03月12日

ドームでお世話になった方、有難うございました。
感度抜群のアンテナの持ち主である私が想像した昨日という日。
それを上回る展開で、ほぼブログだけのお付き合いの方と偶然
知り合うなどと誰が予想しますですか。

まあ、相手が鋭い方であったのと、自分が「ブログまんま」であった
事が災いし、もとい、幸運であったのだと思います。
コンササポに悪人はいない。それを身を持って感じました。
○さん、アレ有難うございます。
笑いをこらえるのが必死だったとの事。自分でも思い出すと、
なんてこった!!という思いで一杯です。なんてこった!
そして、ご一緒の方だった○さん、このたびはお言葉に甘えて
図々しくも譲って頂き有難うございます。ほんと、感謝感激雨あられ。
○さん、お土産有難うございます。そういうわけで、ブツはこのような
かたちで流れました。コンサにおける流通、アッパレなり。

まあ、あれです。
テレビに映るようなゲーフラやアフロだとか、
遠い世界のモノだったモノを手に触れることが出来た喜び。
それに尽きますわ。
みなさん、素敵です!

しまふくごはんは、業の深い人物(自分と○)の流れに
ベルトコンベアーのように流れ、
結局自分は味わうことは出来ませんでしたが、見ました。
美味しそう~~~~~~~~~~~~~~。
ヘルシいそう~~~~~~~~~~~~~。
見習わなくては。見習わなくては。
息子の弁当は茶色がほとんど。枝豆やミニトマト、たまごやきでごまかす
色彩。大変、勉強になります。味見は出来ませんでしたが、見るだけで
わかるのが、凄いところ。

何はともあれ、素敵な一日であった事は言うまでもありません。
あ、そうだ。自分は勝手に帰ったのですが、
次男とその友は、シャトルバスに乗ったまではいいのですが、
JRで間違い、千歳方面へ行ったとのこと。ご苦労であった。
母さんはあんたたちより、30分も前に帰り着いたよ。

まだ始まったばかりだ。全然不安なし。
信じているからね~みんな。



post by aru

20:00

コンサ コメント(5)

昨日の出来事ARU(エーアールユー)

2006年03月12日

こんにちは。
昨日(さくじつ)、インターネット上で今や5000万人を超えると推定
されるブログにはまり、引きこもり度アップしたとみられる北海道
札幌市在住の主婦が本日未明、ワインを飲みすぎて意識清明の
状態で発見されました。
後ほど、番組を延長して特集でお伝えします。



何書いてるんだか。まったくその通りで、昨日のような中身の濃い
(こゆい、と言いたい)一日をまとめるのは、自分にとって至難の
技だ。よって、例の箇条書き方式で長々と飽きるまで書こう。
まあ、ここは百行以上の長文でも斜め読み出来る才能のある方
しか訪れないとわかっているので、気にしない気にしない。

・試合はアレだ。よくわからなかったけど、やられた。水戸の選手が
 どこにもかしこにも現れて、まるで白いハツカネズミのように思え
 「ハムスターって夜に活動するんでなかったか?」と呟いた。
 ハツカネズミとハムスターが別種の生物であろうと、検索するのは
 めんどいので、適当に書いておこう。
 やはり、相手選手が人数をごまかしてピッチ上に多くいるような錯覚
 を覚えるのは、互いのチームの戦術や技術によるものなのであろう。
 わからないのでとばす。

・フッキが不良少年の一面を見せた。短気だ。まことに短気だ。
 若き日の自分とかぶる。
 「俺のテクニックが生かせられねえ!どいつもこいつもお前らのせいだ」
 そう思ったかどうかはさっぱりわからないが、キレた。
 監督もキレた。おおお、監督!落ち着いて。
 しかし、この場面で鼻の奥がツンとした。思わず息子をどついた事が
 あるので状況は違うが重なった。
 息子にどついた後、「母さんを殴んなさいよ!」と言うと、息子は拳を
 震わせ「・・・・・出来ねえよ」と搾り出すような声で言った。
 思い出してウルっときた。書きながらまたウルっとくる。マジヤバイ。

・選手と背番号と大体の位置を暗記しておいたのは、正解であった。
 何故なら、ひとさまのように、誰がよかったと言えることだ!
 私のベスト3。1位 芳賀 2位 関 3位 大塚。
 うっひょ。新規加入の選手ばっかりじゃん。

・ボールボーイが可愛かった。手拍子が合わなくてどの子に合わせて
 いいかわからなかったけど、ノリノリの子もいてよかった。
 すばやく渡せなかった中学生にキレるのはやめてくれ、選手。
 YMCAしたかったな。昨日だけなかったのかな。あれ好きなのだ。
 「C」の時、どっちにしていいのかいつも迷うのだが。

・ミニドールズも可愛かった。親はまことに晴れ晴れしい思いで一杯で
 あっただろう。道のりは平坦ではなかったと思いますが、頑張ったね。

・高橋はるみ知事もめんこかった。あんなちっさい身体で北海道のトップ
 だなんてね。素直に「頑張れ」と思ったわい。

・えーとあーと、静かな席は自分に合わないと痛感した次第。
 奇声が思わず出る。どうにもこうにも息が詰まって苦しいことこの上なし。
 歌いたい。思いっきり手拍子したい。応援コールをしたい。
 何せ、ピンチの時に過去自分が「は・や・し!!は・や・し!!」と声だし
 した時に失敗したことはなかった。昨日のセットプレーからの得点。
 あの時、私がコールさえしていればとつくづく思うのであった。 

・しかもだ。後半ゴールポストに嫌われた(?)シーン。
 思わず、がっくしとうなだれた時に、前の席の紳士の頭にゴツンとおのれの
 頭をぶつけた。謝った。試合終了後にお隣の奥様に重ねてお詫びした。
 必ず何かしでかすので、もう嫌だ・・・・。いい席ではあるんだけどなあ。
 HFCに寄付したつもりで、今後は移動しようかなと思ったわい。

・このたびはりょうぼ。さんとみちのく食品さんの素敵なノリで実現された、
 しまふくごはんを求めるために早々に出発をした。
 余裕でゲット出来る時間帯であったにもかかわらず、自分だけの力でゲット
 出来なかったのは、方向音痴のせいである。
 ドーム広い。まず自分の席に向かった際のセレブな状態。しかし一歩足を
 踏み入れて、「さあ買い物だ!」と出たら、なんら変わらない。ただの人。
 出た途端、ここはどこだの世界。端から端まで探した。歩いた歩いた。
 お弁当が売られている場所はたくさんあったが、「しまふくごはん」がどうにも
 見つからない。違うワゴンの方に聞く勇気もない。
 途方に暮れていると、背広姿のまるで児玉社長のような風情の人物を発見。
 「しまふくごはん、どこにありますか?ハァハァ」
 「ああ、もう売り切れてしまいました。申し訳ございません。またの機会に!」
 とても腰の低い方で、こちらも深々とこうべを垂れたがどっさり疲れた。

・ここまで書いてどっさり疲れた。
 衝撃的な出会いもあった。お世話になった初対面の方たち。
 すでにどこかで書かれておりましたが、こっちだって書いてやるわい。
 でも、あとで。
 



post by aru

15:26

コンサ コメント(5)

それぞれのエントリー

2006年03月11日

落ち着かなくって落ち着かなくって
何から手をつけていいかわかりません。

こんな感覚、久しぶりで。

そしてオフィシャルブログを開いてみると
みなさんのエントリー名を順に眺めているだけで
なんだかウルウル状態になってきてしまいました。

有難うございます。
このような場に参加出来たことの喜びを噛みしめております。

ああああああああああ
これから支度だか仕度だか忘れましたがします!

10:50自宅出発予定。何着て行こう。ああああ。



post by aru

09:57

コンサ コメント(0)

やっと行った。踊る。

2006年03月10日

昨日も申し上げました通り、
選手の名前も背番号もポジションもばっちり覚えたのは
まこと自分としては明日に備え、準備万端ですね。

もう何やらいつも朝寝坊の自分が5時に起きてしまったのは
何故だろう。階下に下りてきた途端胃薬ですよ。
そしてコーヒーですよ。よくないですよね。

あああああああ!
朝から叫んでおりますと、まだそこにいる次男に「どうした!」と
びっくりされ、「あんた、明日だよ!わかってんのかい!」
すると、
「ああ、行き慣れてないからね。しかも背伸びしまくってるし」だと。
早く学校行けーーーーー。

招待券があるというのに、息子に2枚取られてしまった。
SAなんて百年早いわ!すっとこどっこい!
「最近すごく老けたんじゃない?昨日の約束忘れてるよ」
とのたもうていた記憶がある。
招待券のことは忘れたことにしようか。

招待券というものは、身内に使用するものではなく、
新たなサポーターを発掘するために使用するべきだと思うのだ。
と書いてる瞬間、「どこのSA でもいいの?」と背後から質問。
だから、早く行け!!!

明日はひとり優雅な観戦を夢見ていたのに、
ちび二人持参(背は何故か違うのだが)。
ふふふ。母さんはあっち行ったら別行動だよー。
メシはおのれらで勝手に調達せい。

ああ、やっと行った。これから興奮踊りをしよう。



post by aru

08:03

コンサ コメント(9)

コンサ生活のススメ

2006年03月09日

ブログネタばかりを考えている昨今である。
ブログ病にかかっているのかもしれない。
まあこんな時期があってもよい。
くだらない事を考えてしまった。もう信じられない。
あまりにもくだらないので見ないほうがいいです。追記。

あ、それとカルタアップなんとか出来ました。
何時間費やしたことか。しかし、助言を下さった方がいらっしゃって
なんとかアップ出来ましたが、助言者の美的感覚にはそぐわなかった
ようですが、もう疲れたの・・・。
楽しみにしてくれたお三方!見て!褒めて!



・シンプルライフ
 シンプルに生きよう。モノは最小限の快適生活。
 モノに囲まれて、捨てるべきかリサイクルすべきかフリマにしよ
 うか迷ってるあなた(わたし)。いっそのこと、色分けしてしまおう。
 赤と黒のモノ以外は却下しよう。それが最初の一歩。

・ゴミ捨て
 赤いもの、黒いものを捨てる際は、分別はもちろんのことであるが、
 ゴミ袋に入れ結ぶ前に塩をふろう。

・食生活
 赤と黒の食材だけで作る。
 赤→赤ピーマン、もといパプリカ。着色赤ウインナー(タコ・カニに
    するアレ)。トマト。梅(もっともコンサ赤に近いもの。ある)。
    紅生姜(これもコンサ赤ある)。イチゴジャム。赤唐辛子。
 黒→黒ごま。黒豆。きくらげ。海苔。黒納豆。ブルーベリージャム。

 面倒ならトマトホール缶と醤油を入れちゃえばなんとかなる。
 ならない!
 今のところもう思いつかない。ダメ主婦。
 緑のチームは素材が多くて羨ましいぜ。
 けっこう食品売り場を眺めてきたんですけどね、あの赤と真っ黒って
 なかなかないんですよって。

・ 洗濯
赤と黒もものは一緒に洗う。もちろんネットに入れてやさしい手洗い
モード。ほかのものはザブザブ洗って良し。

・ お風呂
赤と黒の入浴剤を探して来て、毎日交互に使う。 
残り湯で洗濯する場合の責任は負えない。トイレの水にする?
節約生活。いかんいかん。だめだ、赤黒だけは。

・ 美容
カラーリングする場合は大胆に赤黒メッシュにする。白髪が気になる
お年頃の方は(ああ、私だ)一本ずつ赤に染めてもらう。
茶髪にしたい時は、一本赤、一本黒を必ずどこかに入れてもらう。
料金+α、美容師さんに嫌われてもしかたない。

・ 雪かき
まだ侮れません。ママさんダンプ赤使用必須。コンサの手袋着用。
もったいないと思うなら、買えばよろしい。
長靴も必ず赤黒をポイントとしていなければ、もっと雪が降ります。

・ クルマ生活
ステッカーを貼ろう。前からも後ろからも横からもわかるように貼る。
エンブレムがさりげなくてオススメ。同士に会えたら微笑みあえる。

まことに本日はコンサ漬けの一日であった。暇人乙。



post by aru

15:53

コンサ コメント(6)

コンサカルタ作った

2006年03月08日

どこかで自分で提案したのを覚えていたので実践してみた。
選手の名前と背番号とポジションを覚えるためのカルタ作り。
実家に帰るにあたり、暇つぶしに良いと思い、月刊コンサドーレ
を一冊購入。さらに、フォーメーション遊びをするためのグッズも
買った。用意周到なり。

さて、とりかかろうかと、はさみを手に選手紹介のページを見る。
ぬお~~~~~~~~~~~~~~。
この選手たちの分を切ろうとしたら、後ろのページの選手たちをも
切り刻まなくてはならない!浅はかであった。
そこで、登場したのが定期購読のもう一冊の月刊コンサドーレ。
何故持って来たのかは不明。コンサ神社のお導きであろうか。

申し訳ないが、切らせてもらいました。これも有名税と思って勘弁
して下さい、選手たちよ。
かすり傷ひとつ負わずすんだのが、監督と、大塚・芳賀・西・西谷・
中山・清野選手およびスタッフの方たちであった。

顔を切り抜き、その下の説明文も切り手書きでポジションを記入。
便箋の裏の厚紙の表に顔、裏に説明文をおき、幅広のセロテープ
で上下左右から一気に縛り上げる。一番最初にやってしまったのが
何故かキャプテン和波。空気の粒が目立ってごめんね。
だんだんこなれてくると職人のような気分になってきた。
むしろ、何故このようなことをしているのかわからなくなってきた。
所要時間3時間はかるくいったね。へへ。

そこで、ついにその成果の発表ですよ。

20060309-00.jpg

20060309-01.jpg



ところがどうしたことか、画像アップできません(涙)。
はあ。しかたないので、この記事だけ投稿しておこう。



post by aru

17:09

コンサ コメント(8)

馬鹿野郎駒苫

2006年03月07日

コンサの開幕戦勝利に酔いしれたその前日。
自分をコンサに引き戻してくれた駒苫の不祥事を知る。
ついで、香田監督の辞任。
もう散々いろいろな場所で語られたことであろう。
しかし、自分はネット環境にもおらず、新聞とNHKのニュースで
しか情報を得ることが出来なかった。
ネット環境に戻ったが、敢えてさかのぼり読まずにいたい。
知りたくもない事を知りたくない気持ちもあるから。甘いけど。
独断と偏見に満ちた真面目な内容になるので、追記。



居酒屋での飲酒・喫煙の不祥事を知った際、一番に思った事は
そんなところでするなよ!だった。
さらに暴言を吐くと、家でやれよ!と。
彼らはプロではない。素顔は高校生だ。卒業式というサワサワ
するような興奮、感動、開放感。
それが、大人の味をあじわってみたい衝動に駆り立てられるのは
容易く想像できる。高校生の息子を持つ自分でさえもだ。
何故、うまくやらなかった?アホでしょう。
自分たちが置かれている立場、面が割れていることの自覚、
こういった行為が誰の目に触れるか、その後の影響。
まったくもって想像力の欠如としか言えない。

保護者は関知していなかったのか。今は携帯という便利なものが
あるはずだ。どこにいるのか位、把握せよ。
嘘を嘘と見抜ける親になれ。いや、なりたい…。
高校生の息子に聞いた。
駒苫の件について、学校では一切話はなかったとのこと。
仲間うちでも話題にもならなかったそうだ。
「それどころじゃない。小論文とか課題あり過ぎで無理」
だから問うた。「あんたはどう思う?」
長男曰く、最初の一言「ドンマイ」。それだけかよ!
「監督を慕って受験した生徒が可哀相だ。主力メンバーが入ってい
 たら、もうアウトでしょ。監督が責任をとるのは、どうかと思う。
 実際無理でしょ。学校以外のところまで責任とれないよなあ。
 ああ、あんまりいろいろ言われても無理。稲葉さんの新しいソロ
 アルバム聴きたいから」 議論終了。
中学生の次男。学校で話題なし。そんなもんか。

香田監督。あなたが辞任されるのは誠につらい。
あなたを慕って、香田野球をしたくて受験したであろう野球少年たち。
その背中を押してあげたであろう保護者たちの想いに言葉もない。
選抜辞退は当然するだろうなと思いました。
面子…。それもあるだろうが、そうする形でしか表明出来ない何か。
それは、一理あると思う。実に悔しい。
しかし、香田監督。あなたまで辞任するのはどうかと思う。
百余名にもおよぶ部員すべての素の行動まで何故にあなたが責任を
とらねばならないのか! 無理ですって! 絶対に無理ですって!
共産主義の国家ではないのですよ。
なにもかも、一に習えじゃ日本も終わりです。
断腸の思いでの決断だったと思う。家族もある身。頑張って欲しい。

連帯責任。アホくさ。なんでこんなことで私が号泣しなきゃあかん?!
かつて、飲酒運転なんたらで、コンサを解雇された二人がいた。
彼らはプロだ。今はそれぞれの場所でサッカーをしている。
コンサにもさまざまな余波を残したが、もうどうでもいい。
息子たちがお世話になったorなってる札幌セ○ナーがスポンサーを
降りたことくらいか、自分にとっての影響は。

居酒屋の人。知らなかったじゃ済まされない。
さまざまな客を見ていて、目も肥えているだろう。プロでしょ?
高校生だと気付かなかった?
未然に防ぐことも出来たであろうに。
「君たちの来る場所ではない」。そういう大人はいなかったのか。

春の選抜では昨年もつらい思いをした駒苫。
夏には胸を張って、また甲子園の土を踏んで欲しい。



post by aru

23:45

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コードマン頼んます

2006年03月02日

いよいよスカパー大活躍の時がやってまいりました。
見ることは見れるんです。
しかーし、昨年ですか、我が家にもようやっとDVDレコーダーと
いうものが登場し、リモコンが3個もあります。
そのDVDレコーダーというものが、自分にとっては曲者で、
ビデオテープによる録画ならなんとかなっていたんです。
もちろん予約など出来ないので、その時間にテレビの前でしゃがみ
その時を待つのでありました。また長くなるので追記。



どいつもこいつも新し物好きで「あーらよっ」と使いこなすのを横目
で見つつ、「もうついていけない、こんなマニアックな奴ら」・・・
そうして、覚える機会を失ってしまった。
取り扱い説明書など、視力低下に拍車をかけるので嫌いだ。
真剣に読む、我が家の男ども。好きなんだね、そういうの。

「アレ、録画しといてー」と頼むと交換条件を持ち出され頭に来る。
録画してもらっても、ディスクやらなんとかに録画されていて
どうやって見たらいいのか皆目見当もつかない。
リモコンも「どのリモコン使えばいいんや~」の状態で、結局
テレビを消すときもテレビさんに直接おもむくのである。
まこと、不便なり。

スカパーの録画であるが、本日よりまた留守にするので
3月4日の鳥栖戦の録画をしなくてはならん!こうなったら自分で
するぜ!と心に誓い、我が家のコードマンだんなに決意表明する。
「ああ、スカパーね、ちょいと接続がアレなんでまだ無理です」
だとーーーー。お願いします。いい嫁になりますから、なんとか
なんとか4日までにスカパーをビデオテープに録画出来るように
しておいて下さい。ビデオテープだよ、間違わないでね。
聖なる寝室で寝っころがって見るのが大好きなんですから。

まったくもって、家電のあらゆる機能には研究心なし。
洗濯機も電子レンジも炊飯器もお風呂までおしゃべりする時代。
もっと便利に使えるはずなのに、きっと3割がた位しか使ってない。

誤解のないように付け加えます。
一歩外に出れば、違いますからね。ちゃんとマスターします。



post by aru

09:45

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時間の問題(ばれる)

2006年03月01日

雪だるまマーク連続ですよ。気温が高ければ大丈夫ですかね。
とあるところでセバスチャンの想定図なるものを見てしまい、
朝っぱらから、フルフルしてしまいました。
ああ、楽しいな、コンサドーレ。

おそろしいことに、上野幌の友人とたった今電話で話してしまい、
聞かれもしないのに、「ブログやってんの!」と言ってしまった。
口の軽いヤツよ・・・。
友人は長男のクラスメイト母であり、ご主人とも面識あり。
ご主人は、このオフィシャルブログを知っているとのこと!!!
ご夫婦ともコンササポー!!
私は駐車場として使わせてもらってるーーーー。

タイトル名もハンドルネームも教えなかった。
友人「見ればわかる?」
私「凄い数だけど、当たりをつけて過去をさかのぼれば
  絶対わかる~」
友人「へへ、知らん振りするから♪」
私「ええ~見たからにはコメントしてえ~」

って、一応PTA関係の話題にも等しい内容の電話にて
このような展開(--)。
コンサ繋がりだもん。いいじゃない、こういう事も!
長男すまぬ。今日は休みで家にいる。
「なんで休みなん?」
「卒業式だ」
親子の断絶、ここにあり。



post by aru

11:57

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