身近にサッカーあるですか?

2007年06月30日

我が家は いわゆる10年位前に出来たような新興住宅地にある。
マンションが周りに多いし、一軒向こうの先は片側3車線だったりするし、だから、
我が家の前や隣に接する道路も けっこう 抜け道化していて 車が通る。

そのうち みんないっせいに高齢化しそうな場所ではあるが、うちはそれでも子どもが
大きいほうだな。
小さな子ども達が道路で遊ぶには 親の目が必須だ。
今でこそ ハラハラしながらも いちいち外に出て見には行かないが、
中坊たちが サッカーボール蹴ってたりなんかする気配を感じると不安になる。

みんなどこで 遊んでるんだろう。
スポーツじゃないのかな。

特にサッカーというか、ボール遊びは、場所を選ぶですよね。
野球のキャッチボールなんかも、ほんとに信頼できる相手とじゃなきゃ、どこかの
車にぶつけてしまいそうだし、ガラスも昔ほどやわではないと思うけど不安。
うちの子どもは 軟式テニスなので、もうドフリーで自分ちの壁に壁打ちはさせてる。
なのでみんながドフリーでする。 窓ガラスには まあるい形の跡がたあくさん。

近くに住んでる子はバスケ少年なんだが、あまりやる場所がないらしくて、
いつも 我が家の外でドリブルとかの練習してる。
たまに、暇な 近くのバスケ兄ちゃんが相手をしてあげているが、なんかさみしい。

近くに公園がある。
そこはバックネットらしきものもあって、土日は野球少年や親たちで賑わう。
うむ。
テニスコートは親が車出さないと(甘いが) あまりないし、
サッカーなんて、どこでするんだの世界。
いや、リフティングくらいなら どこでだって出来るよね。
でもね。
でも、身近な例をとってみても、サッカーボールで遊ぶ環境が乏しいんです。
そんな気がするんです。
近くにこれから小学生、これから中学生ってお子たち いっぱいいるんですけどね、
サッカーボール・・・見かけないので どうするべかと。
古い映画の観すぎでしょうかね(笑)


映像見てないけど草津戦

2007年06月29日

ど素人ですんません。どなたの意見も聞いてません。
ブログなどで情報収集するのは 悪かったことや良かったことや、思われたことを、
自分が感じたことを照らし合わせて ふむ。 なるほど。 へぇ。
それで終わりの、たぶんこれからもずっと、そうな感想しか持てず、書きなぐるため。
えと、文章つながっていますでしょうか。

結果は2-2という まるで何もなかったかのような試合に相成りました。

誰がそんなこと言ってるんですか!

いろいろあり過ぎて もう何を書いていいのだかもわからないですのに!

人の意見に左右されたくないんです。
それは 意固地なくらい 自分の中にあるんです。
ですから、よそさまのブログ いろいろ拝見しましたが、
基本 【斜に構える】 で拝見します。
んでもって、斜に構えたつもりが、まっすぐに見てしまい 
なるほど・・・・と うっかり思ってしまったり、
何をぅ~~~~ と 熱くなったりの、まあ、言ってみれば 暇人。

いいんだ、そんなことはどうでも。

・いい試合でした。ワクワクしてしまいました。最近にない、ワクワク感。
 何故と聞かれてもわかりません。ハラハラドキドキのしっぱなしだったんですもん。

・おお、愛する芳賀のゴールも!・・・  なかったことにしよう。
 だって本人だって 最終的に喜んでないからね。 次の機会に爆発しよう。

・ニコライとかいう ロシア人なのか ポーランド人なのか ( 人種差別発言とか言うな )
 わからないけれど、 わたしですら知っている アドバンテージということを 遺憾なく発揮して
 下さった道ですれ違っても 「ミスターニコライ!グッジョブ!」と言えないくらい LEGOの人にしか
 見えなかったわけだが、よかった。   のか、わからないけど、 よかったと言ってる人が多いので
 そうしよう。 まあ、ニッポン人笛吹き過ぎネ。 試合前に 家で たくさん吹けばいいのに。

・チカ(後に知った)が倒れた時は マジ 不安でしょうがなかった。
 あの時起こったブーイングに対し 意見は分かれているようだが、自分が見た範囲で、あれは
 とてつもなく不安な事態に見えた。なのであれを 簡単に 姑息な行為だとか、ブーイングした
 人たちを非難する人たち(めんどくせ)には、はっきり言って どう判断したのかよ!と思う。
 結果はいい。 しかし、あの時点で 何がわかるのか、我々に。
 相手選手が倒れたたら、担架で外に出されるまでの時間の長さで いちいちブーイングたれる。
 人が本当に倒れた場面を見たことありますか? 

・はがさま。はがさま。つか、芳賀! 好きだ! 大好きだ!
 こんな時にゴールして 今までどついてきたぶん どつき返されても 迷惑だったみたいな発言。
 好きだ! 大好きだ!

・熱烈ゾーンは 熱烈だったが、多少 色の違う トラメガ若者がいたな。
 我々の仲間は相変わらずで、よかった。前列の知らない人たち、及び 少年と喜びを共に出来た。
 それは、ものすごく 貴重な 体験であり、財産になる。 おかしいですか?

・汗だらだら。しなるフラッグの数々。そりゃあ 見えないさ。 誰のゴールも見えないさ。
 しかし・・・・ 熱烈で応援してしている人間にはそんなものは 二の次。
 フラッグ・・・・ すずしいよう・・・・ すずしいよう・・・・ もっと振って・・・・ なのである。

・2-2になったあと。熱烈でさえ 声が落ちた。 いかん!!!!!!!!!!!!!
 足がとまりそうになる選手を支えるのは我々のほかになにがある?
 あんな時には ピッチにいる選手同士だって きつい精神状態になる。
 そんなことは 素人でもわかる。

・だから。 後押しの意味を もう一度 考えよう。 わたしも考えてみます。

・えっと、コンサはよくゾーンディフェンスとか言われますが、いやそうなんでしょうが、
 草津は いわゆる マンツーマン だったわけなのかな?
 執拗に ぴったり張り付いて なんか ああいうの嫌い~。


post by aru

00:10

コンサ コメント(3)

草津戦に行ったわけだが。

2007年06月28日

コンサの応援に駆けつけることを、日常の使命にしていたり、義務感としていたり、
心からの幸せとしていたり、コンサな日常からかけ離れることイコール自我の喪失だったり、
たまに暇なのでタイプであったり、券があったからとか、
なんか近くの古くからのコンササポの目が赤く光っているからとか、最近普通の新聞でも
カラーだから何かあるのかと思ったり、そんな人がひしめく中。

ドーム限定だが、ゴールドシート+年間駐車券を持つ自分は、
「どうすっかなあ、行くかな、どうしようかなー」 などと とんでもない思いを抱いていた。

最後の最後まで 行くか行かないか迷い、結局行ったのは何故か。
この部分が 今こそ大切なのではないかと思い、考えてみたい。

うむ。

・平日ナイターだし 人少ないかもな ならば 1人増えることは大事だ。
 まあ、入場者数に シーズンシートが入っているのかは 知らん。
 おおおお!知らないよーーーー。 あれって 誰か カチカチ野鳥を数えるように
 してる?! チケットの売れ行きにシーズンシートってどうなってる?!
 知らないことが多すぎる昨今。

・アタシの声はでかい。はっきり言ってでかい。
 時々 人から 「 しぃ~~っ 」 と 言われる。
 なので、ゴル裏で叫ぶ分には なにがしかの 効果はあるかもしらん。

・アタシの声は男っぽい。キンキンしていない。
 ゴル裏の男声に混ざっても差し支えはないだろうし、あの場所で 悲鳴やため息が
 あったならば、即座ににらみつける、もとい、「わかる~ でも 応援したほうが気持ち
 いいかも はぁと」 とか 言えるかもしれない。

・スカパーの見方がいまだにわからない。
 家にいても退屈だ。(こどもら 部活や塾。夫仕事。実母 今少し仲が悪い)
 
・なんかさ・・・・ うじうじしてるより、行けよ!自分!

結局
なんの考察もなく、行った。とりあえず行った。
でもって、夕暮れ時のドームが近づいてくるにつれ、また目頭が熱くなった。
これだ。
この理由は 今もわからない。 

長くなりました。
草津戦においては、このど素人サポーターにおいても、何か言いたい、書き残したいものが
ありますので、今日か、来週か 書きます。
現地でしか見ていないので、スカパーでゲームをしっかり見てから 後ほど。 かっけーなオイ!


post by aru

21:19

コンサ コメント(2)

潤いを求めいざゆかん!

2007年06月27日

なんだかんだと 日常のゴタゴタに負けそうになりつつ。
もともと乾燥しているお肌にともない、心までひび割れかけていたようだなと。

むは。

前回エントリーしておいて 自ら忘れかけていたとは もってのほか。

潤いの源は あるじゃないか。ドームだ!

腫れぼったい目をして いざゆかん!札幌ドーム!
ひろば って 名前だった気もしないでもないけど 気にしない!
帰り道に草津の湯の入浴剤を買ってきて つかる!つかる!

いざゆかん!


post by aru

16:56

コンサ コメント(0)

人は川に集う

2007年06月25日

アウェーってアットホームで好きだわあ。

違うんかい!
なんか知らんけど、いろいろある?
いや、別に おばさんの井戸端会議の話題にするつもりは毛頭ないんですけど、
寝耳に水。あんな せっまい場所で何かあったら わかりやすいだろうなあとは思った。

興味本位で見てる部分もある。確かにね。(わたし素直)
でも、ちっともわからないので 適当に書きます。

人が集えば 集うだけ 何かがある。
当たり前。
3人で何かを決めようとしても、顔色伺いながら ぼそぼそしてしまう。
5人でも同じ。
ところが、17人だと ちょびっと違う。
153人だと やっぱり面倒だ。いや、面倒どころか多すぎ。
そんな感じなのかな。

ホームはホームの難しさ。
アウェーはアウェーの難しさ。
いろいろあるんだろうねえ。価値観が違う人間の集まりだもの。

でも、好きなモノが同じで その好きなモノが 調子がいい時こそ こういったことは
ないがしろにしないで、向かうことが大事だと思う。
今なら大丈夫。そんな気がしています。

というのは、名無し人間でも書けることなのでした(笑)。

書きたかったのは 大好きなJドリーム(漫画)で出てくる言葉。

 ―人は川に集う
   たくさんたくさん集う
   やがて愛と争いが生まれ
   人は傷つくけれど
   いつの日も川は人を潤す
                   Jドリーム完全燃焼編5 塀内夏子著

川は サッカーであり、我々にとっては コンサドーレ札幌なのだあああああ。

(J2Dの猛毒さんも好きな言葉なんですよね)


終わる季節(3年生)

2007年06月25日

部活動を引退する季節がやってきている。

自分は部活動をやり遂げた経験がない。
自分の子どもや 友達の子どもたちのことで 楽しませてもらった。

どんな活動であれ、数年間やり遂げて それが終わる時は必ずくる。

仲間達にありがとう。この仲間だったからやってこれた。
そんな気持ちにもなれる。

なんて素晴らしいことだろう。

親の視点からみてみよう。

洗濯。

ユニホーム、部ジャーの最後の洗濯。
翌日から 玄関に放置される部活の道具。

そんな瞬間に もう 終わったんだ。 もう ないんだ。
送り迎えももうない? 保冷剤つきのお弁当も もういらない?

有難う。 たくさん楽しませてくれて。
そしてみんなに感謝しよう。
そう思いながら溢れる涙。とまらない涙。

高体連。
はやばやと サッカー部は終わってしまった。PK戦での敗退。
呆然とする親達。
信じられない結末に 言葉を失う少年達。
15年間 サッカーをやり続けた息子が 仲間達とラーメンを食べて帰ってきた。
「ただいま」 といつものように帰ってきた。

洗面所から 「かあさん?」 と 声がする。

「今まで 心配ばっかりかけてごめん。でも・・・・
 もう、終わったから 」
そう言って 泣き崩れる。

そんな話を電話で聞いて、こっちがわんわん泣いてしまった。

そして昨日、バスケも終わった。
今日 学校に行く時に シューズを持たず出て行った息子に かける言葉も見つからず
泣いてしまって そのことを話しながらも 涙ぐむ親。

どんなことも、仲間や見守っていてくれる人があって初めて出来る、まっとう出来ること。
そんなことを、久しぶりに会った友人たちから 教わった。
昨年 中途半端に部活を辞めた長男の時も、最後の洗濯は 涙が出てしかたなかった。
思い出した。

まだ続いてるとこは続いてる 高体連。
来月は中体連。

続けることの難しさ、苦しさ、そして楽しさを、いろんな子どもたちと親たちが 心から感じて欲しい。
わたしも少しだけのぞいてこよう。


post by aru

19:20

日記 コメント(2)

スカパー1969戦(浅い内容)

2007年06月24日

いつもだけど。厚別も雨です。

また巷で話題の ウノゼロゲームでした。
スカパーで出ていたので メモしました。
今節を入れて 
1-0  8回
2-0  2回
3-0  2回
その他 3回  だそうです。一応おさらいということで。
んでもって、この結果に対し 解説の方は 「自信ありますねえ」と仰る。
自信があるからウノゼロ? わかんねえな。

それにしても 勝ち点49 ああもうすぐ大台だ・・・水曜日にのせよう!頑張ろう!

雨の降る中 応援されたコンササポのみなさま、監督のお友達40名ほどのみなさま
お疲れ様でした。
コンサの応援は まるでホームでした。痺れました。人数も凄いのだけど声量。
人数だけで比べることは出来ない 力のこもった 歌、手拍子。
素晴らしかったです。有難うございました。

また曽田さんのゴール後のサポへのアピール、全身で喜ぶチームの固まり。
いいものを見せてもらいました。

久しぶりにフッキのイライラした顔も見ましたし、よかったです。
まあ、フッキ自身がゴールされてましたけど。

高木選手のナイスセービングには助けられました、何度も何度も。
安心して見ていられるんですけど!

後半開始前に まだ余裕のラモスるい君は、あろうことか 我々のブルーノと
曽田さまを抱擁し、何事かをささやいていました。
ありがとうございます。曽田さまのゴールの時に 「あのおかげだ!」と思いました。
また 最後あぶない場面がありましたが、ブルーノがよくクリアしてくれました。
ラモスには 何か 相手をその気にさせるフェロモンがあるのかもしれない。 
3クール目に当たる時は、各選手 「ラモスさん 抱いてください」 と近寄りましょう。
なんか妙な文章になったな。

自分は、いつかエントリーしようかと思っていたのですが、我慢できないので
今 書きます。

選手の(コンサ)足、大腿から足元にかけてだけの写真がずら~っと並んでいたら
わたし、わかります。誰の足って きっとわかると思います。
足って、特徴が出ていますよね。いっちばんわかりやすいのは誰かな?誰ですかねえ。

相手14番のブルマーみたいなパンツが 気になって気になって まくりあげていたので
しょうか・・・ それとも ああいった種類があったのだろうか。     

そうそう、今日は三浦監督 ラフなシャツ着てましたね。
ああいうシャツのこと、昔 なんとかって言ってたんですよね・・・20年くらい前・・・
のどのあたりまで出ていたので
70代の母に聞いてみたら 「ホンコンシャツかい?」 と言われたので
のどの下に落ちました。ホンコンシャツって・・・なんなんだよ!    


post by aru

15:32

コンサ コメント(8)

guitar

2007年06月23日

12時少し前に、もう当然スタジアムだろうなと思い
アウェーサポの知人に
「応援たのむよ!テレビの前でがんばるから!」 のようなメールをした。

返ってきたメール 「試合は明日だw」

うーむ・・・。
最近、日常生活においても さまざまな勘違いが続発していて駄目だ・・・
昨日は次男坊の誕生日だったのであるが、前日まで忘れていた。
いや、今週だな・・・とは思っていたのだが。
15歳♪ ちーっとも勉強しないで部活とギターに没頭している。
もう、彼のやりたいようにさせようかなどと 親も突き抜け始めた。

いい高校に入っていい大学に入って 普通にサラリーマンになるなんて
俺には合わない。
行き当たりばったりで波乱万丈にいくんだ。
と、言う。
(ここで笑っちゃ駄目 親として)

傾聴。

コブクロの誰々だって ああだったこうだった。
スガシカオがギターを始めたのはいついつで、仕事をやめた経緯はこうだ。

ここで口をはさむ。 「ねえ、そういうのってどうやって知るの?」
Wikipedia とかでさ、いろいろ調べると載ってるんだよ。 あ、はい。

ま、要するに バイトしながらスタジオミュージシャンのような仕事につきたいと思っているそうである。はい。

兄貴(高3)は小学校の頃から弾いていたので、そこそこ弾ける。
押尾コータローなどの曲ももちろんすべてではないが、そこそこ弾ける。

兄は弟に 一番いい弦(兄の買える範囲での)をプレゼントした。
親からなのだ、問題は。
ギター。
アコースティックギター。
兄貴のお下がりの 1万円ちょっとのアコギで ストロークでしか弾けない段階だが
毎日毎日狂ったように 練習している姿を見ると やはりプレゼントはギター。

ギターの相場。
少しというか、中学生にはお高いのだけど、よし、決めた。
おさがりばかりだったしな。いろんなもの諦めて我慢してきたよな。
それより、お母さんは美容室に行きたいんだけどな・・・。

でも、ギターは素敵。
ここだけの話、長男の弾く押尾コータローバージョンの「戦場のメリークリスマス」は
泣ける。
親ばか乙。

次男 がんばれ!


post by aru

13:15

日記 コメント(6)

三浦監督に関する憶測

2007年06月21日

第一線でご活躍されていらっしゃる方には 何を今更かもしれませんが、
昨年あたりから例えば書店などで よく目にする文字。

それは、いろーんな分野で活躍している言葉です。
自分の分野と言えば(無職だが気になる) 医療や看護なのですが、
そこにも たああああくさんの書物が並んでいるのです。

「コーチング」

なんか、言葉的に、今更 コーチングって・・・って思うところがアレなんですけど、
世の中はコーチング。なにがなんでもコーチング。
あっちもこっちもコーチング。わっさわっさとコーチング。

えっと、そういうのが流行ってるんだなあと、認識してるだけのレベルですので、
詳しくお知りになりたい方は調べてください。
いわゆる、理論なんですわな、理論って何?なんだけど。

自分もかつて仕事していて、どうにもこうにも言葉に出来ないけど
すんごく大事なことなんだよ! っていう事柄がいっぱいあって、
わたしが仕事を辞めたあたりから、なにやら学問になってきて理論付けされてきて
けっこうそんな成り行きを見ていて もやもやが解消されたし、あの時こういうふうに
言えたら、共有出来ていたならな! という羨ましさも感じたものです。

話それた。

で、コーチング。

タイトルにしたように、三浦監督はきっと、おそらく、コーチング理論に関する書物を
読んでいるに違いないと思うのであります。
あの人なら、書店で手に取らないわけがないと。
絶対 スポーツにおけるコーチング(今時のコーチング)を読んでいる。
わたしはそう確信するのである。
そこが、ハーフタイムの指示の素になってるようなそんな気が。あ、どこかで見た言葉。

それだけだ。
コーチングに関する難しいコメントは勘弁してください。
知らないから。


post by aru

19:20

コンサ コメント(3)

初代寮長さんのバー

2007年06月19日

先日、ここのオフィシャルブログでいうところの初代寮長さんのお店に行ってきました!

わたくし、あまりにも古いコンサや微妙に新しいコンサには疎いので、その初代寮長
さんのことは、お名前だけは存じ上げていたものの、さっぱり知らないというのが
正確なところでありました。

でも、そんな古い時代や、今現在の川合さんを知っている人達と飲みに行っていたので、
二次会はそこになりました。
もう酔っ払って、どこ行くのー 帰るのまだよー モードだったので、
気がつけば、どんべえでした。 いや、きつねやたぬきのどんべえじゃなくて、
今、名刺を取り出して見たら、 Bar DonBe でした。

そこで見た初代寮長さんという方は、酔っ払った頭と老眼のかかった目を元に、
言葉で表現するならば、

「何故 ここに ボンバー中澤がいる!!」 でした。

今 冷静に思い出そうとしても、やはり中澤祐二なのであります。
似すぎ。
どう考えても似すぎ。暗かったせいもあるとはいえ。
だから、第一印象は  「おい、中澤 ここで何してるよ!」 でした。

なんかわかりませんが、この日、その方はジュビロのユニを着てました。
22番。
カレン・ロバートだそうでした。 

何を飲もうか思案した挙句、カクテルにしようと思い
「カクテルの」
「アカグロウィンザゲームを」 と注文すると
いや、ちょっとそれはわかりません と普通に返されたのは、自分が下手くそだった
のでありますが、
「冗談だってば! コスモミュールね」 と言うと、 「はい、モスコミュールですね」
と言われた展開を 今文章化しようと思いグーグルしたら、どっちがどっちかわからんく
なりました。 コスモミュールでヒットするんですよ! 仲間いっぱい。
モスコミュールでいいんですよね・・・なんかこんがらがってきた。
どっちでもいいや。

なんて言うんでしょう。
その時は 大きな画面にスペインリーグが放送されていました。
わたしは 凄いことに、 
「ああ、リーガ・エスパニョーラね」 と反応出来たのでした。
人間の脳ってわからない。思わぬ単語が 適切なる時にスラスラと出るんですから。
あの場での株が上がったのは言うまでもない。

いや、自慢話をしようと思ったわけではなく、
喧騒のなか、サッカーファンだけじゃあないんですよ、そのお店は。
でも、映っているのは よくわからん海外のサッカーだったりして、
もうみんな好き勝手なことで盛り上がりながら、過ごせる空間っていうんでしょうか。
楽しかった・・・。
1人カウンターに座っていても、サッカー見れるし最高。 また行きたいよう。

関係者にちょびっと近い位置にいるのか知らないけれど、そんな川合さんの言葉は
胸に響いたし、やっぱりサッカーしてた人って素敵だな・・・
と思ったのでした。
だから、お見送りして下さった時には、ここぞとばかりに腕組みさせてもらいました。
幸せでした・・・

今度、みんなであそこ貸し切って飲み会しましょうよ!(みんなって誰・・・)
てか、今日 高校のPTAの集まりあったんですけど、あそこ視野に入れました、打ち上げの。

宣伝しておいて下さいよ なーんて うまいこと言われたので
書いてみました。 てか、言われなくても書いたんだけど。
ご一緒してくれた方たちも ほんと有難うございました。また行きましょうね!

初代寮長さんのお店 (あ、みなさん知ってるですか ですよね・・・)
てか 川合孝治さんのお店

札幌市中央区南4条西3丁目
第3グリーンビル5F
営業時間 19:30~4:30  (←朝の4時半までっていうの いいよね!)


徳島戦雑感(テレビ)

2007年06月18日

えへ。行かなかった。
久しぶりの二日酔いっていうんでしょうか。いかんいかん。
自分はドームのシーズンシート持っているんですけど、厚別のはないので
いちいちチケットを買わなくてはなりません。
超ズボラなので、「チケットがない」という条件に、ちょびっと体調がすぐれないなどの
要素が加わると駄目です。こういうのを真のサポーターとは言いません。
嘘です。わたしはサポーターです。

なのでテレビで見ました。
スカパーは再放送があると思ったのでノノさん解説の民放を拝見したのですが、
いや、放送してくださるだけ有難いです。いや、ほんと・・・。 でも。
なんだか、日ハムOBらしき方もコメンテーターにいらしてました。てか誰?(汗)
ですからね、だから、なんというか、結局実況さんが喋りまくる塩梅になっちゃうんで
すよね。
ごめんね、実況も解説も、ちーっとも面白くなかった。
ののさんが ダビのこと 「あれだけ痛がって平気な顔して走り出す」って言葉に
ウケましたが、まじめな雰囲気でした。つまらんのうー。

いや、それでも、サポーターのこと ずーっと途切れることなく応援しているんですね、
凄いですね。と 野球の方が仰っていたので、それはとても嬉しかったです。
サッカーはこうなんだよ! と テレビの前で申し訳ありませんが叫びました。

ダビのゴールは素敵でした。
あれは、決して偶然ではありません。
ダビはそういうの見逃さないんです。だって、いつもですけれど、よく走って相手GKの
とこまで行く場面を自分は覚えています。
だから、隙あらば!の精神は常にあったと思うのです。
そして、幸運は 彼の 長い足。日本人男性諸君。うらやむなかれ。
原産国が違うのだ。
どなたか、缶蹴りと言ってたのを見ましたが、違う。違う。ちーがーうー。

徳島戦の話題ではないのですが、愛媛戦であちらに田中何某という選手が
おりました。
左側頭部のマーブルチョコレートのような、あの髪型。
生理的にだめです。
あれ、反則です。もうからかみ以前の問題でした。
外見で人を判断してはいけないのは、自分、百も承知ですが。
ワールドカップやさまざまなところでのサッカー選手の異様な髪型には慣れてきたと
思われる自分ですが、あれだけは享受できませんでした。はい。

くだらぬ長文失礼。


post by aru

15:57

コンサ コメント(6)

振り返らず前を向く(謝罪アリ)

2007年06月14日

負けましておめでとうございます。

なーんて書いたら怒られちゃいそうですが、いいんじゃないですか。
こんなゲームもあって、次があるんですからね。

別に一夜明けたから悟ったわけでもない。
実は白状しますと、昨日の愛媛戦は楽しめました。
これを勝ち点45の自惚れ妄想錯覚ウヘへモード人間のおごりとおっしゃられても
返す言葉はございません。 「いーんでない?」 

自分は 三浦監督がスルリ、スルリとスローモーションのように脱ぎ捨てていく上着の
行方に興奮し、どはりゃー!!!と投げ捨てられた時に、やばかったです。
それだけでも 見ごたえがあり・・・いかん・・・

まあ、いつかは負けるのですからして。これがこんな七味唐辛子のような薬味でもって
パキーンときたのですから、良しとしました。
つか、誰?あのひと。

HFCというか三浦強化部長の抗議する早さも良かったですし、
こんなタイミングで仙台へレンタル移籍する林選手の公式コメントにも どさくさにまぎれて
素敵すぎると感じ、ますます卓人待ってるぞ!と思ったのでした。
ノープロブレム。いちいち添削せずのせちゃうHFCオヒサルのできそこないさにも
笑える自分がいとおしい。

さて。そういうわけで、次節出られなくなる選手もいる中。
待ってましたとばかりに、一緒にミーティングを共にし、
「いつでも準備万端だぜよ!」 「はよ出せやー!」 という思いを持っているはずの
今年モードの気持ち全開のサブたちの出番ですよ。

コンサの神は、サブ選手にこのような形をもって 場をつくりたもうた。
次節出場の選手は カラシではなく、カラシをもたらした全能の神、しまふくろうに
厳かに頭をたれつつ、 ひそかにトイレで 「いよっしゃあ!!!」と叫ぶがよろし。

壊れているが、久しぶりなのでしかたがない。
お返事してないのがいっぱいあるんですけど、初めてですけど、放置させていただきます。(ごめんなさい!!)
ハイ。すべては 遣唐使のせい。
あいつのせいだ。あいつが悪い。あいつのせいで、お返事放置。
わたしが嫌われるのも、全部 唐紙のせいだ。恨むなら奴を。

心新たに、これからもよろしくお願いします。返信すばやくをモットーに続けます。
22時からJSPORTSで愛媛戦あるんですからして、見るの。もう一度 監督の上着投げ。
むふ。


ゴール裏の可愛いことよ

2007年06月08日

サブタイトル 【京都戦でのオバサンへ】

ひっさびさの更新。
何をしていたかというと何もしておらず。

明日ですか!試合は!

京都戦の話はもう時期はずれでしょうかね。

でも、少し。
忘れもしない4月の上旬。京都へ行きました。
負けました。
なので、個人的にも 何が何でも勝ってほしかったですが勝ちました。
幸せでした。京都から来られた方も多かったほうですね。アウェーサポとしては。
「札幌観光してくれ!お疲れ!」と彼らに心の中でつぶやきました。

この日は 熱烈ゾーンの ピッチに向かって左側におりました。
そのゾーンで 前方でトラメガ持ってるサブコールリーダーの方は
けっこういい感じでした。なんというか柵の上でのリズム感が良かった。
だから一生懸命 その人に合わせて頑張りました。

まあ、ゴール裏はいろいろあるのですが、それにもまして
他の場所でひどかったもようです。

齢71の自分の母をSS席に放置して 私はゴール裏にいたわけですが。
母は、厚別の空の上を さぎ という鳥が旋回したのを見逃さなかったそうです。
彼女にとって さぎ という鳥は幸運をもたらしてくれる鳥なのだそうですが
わたしは サギなのか詐欺なのかからすなのかすずめなのかも判別不能です。

で、サギを2回見たときに 彼女は 今日の試合は勝つ!と思ったそうです。
まあ、2-0で勝ったので、サギ様 有難うです。

それはさておき、サギ愛に満ちた母の席はたいそう 素晴らしかったようです。

文字にすることもはばかれる、
齢71の母をすら 「同じオンナとして許せなかった!!!!」と言わしめるような
まこと下品な 女性軍団の 会話。

母 いわく、 
「専門用語をたくさん使っていたからサッカーには詳しいのだと思った。
 選手の生年月日、年齢、独身かそうでないか にも物凄く通じていた」 

だから、サポーターなんだと思われます。
でも、言っちゃいけないことを 大声で言う。
母は 振り返り 何度注意したいと思ったかしれないと。
おかげで試合を純粋に楽しめず、イライライライライライライライラ・・・・ 気の毒なこと・・・

わたしがその場にいたならば、絶対に許さない。
つか、大事なサポ仲間であろうと、「うーんと、すんません、そこまで言うのはあんまりかと」
そう言うと思う。づぇったいに言う。
へんな話、暴れるサポより たちがわるいっす・・・

そう考えると、なんと楽園のような可愛らしいゴル裏よ・・・

しばらくぶりの更新が 暗いものですんません。

ったく、おばさん!! だからおばさんって言われるんだよう!!
やめてよおばさん!!
 

byおばさん


post by aru

11:50

コンサ コメント(6)