2011年07月02日
女子のワールドカップ。 女子サッカーについてはそれほど興味はなかった。 なんていうか、 やはり男子のパワーに比較して女子はちょっと違うなぁと思うところもあり。 でも私は女子なので、なんていうか、 真剣にサッカーしてる女子を、女子目線で見たりもする。 よかった、次の試合を待たず決勝トーナメントに出られた。 次の試合、イングランドなんだって。 よしっ!見ておこうね! そしてコンサは栃木戦だっっ! (いけなくてごめん)
2010年05月15日
またちょっと間があきました…読みに来て下さっている皆様、気まぐれな更新で本当に申し訳ありません(><) 5月の試合は、何とか取れた「おともでマイル」にて札幌ドームの東京ヴェルディ戦へ(同じ多摩のクラブとの対戦を、札幌まで見に行くのは、あの甲府キッズにとってさらに意味不明でありましょう)。 また、スーパー先得で、お初の北九州空港からギラヴァンツ北九州戦へ。 普通のラーメン屋さんで、普通のラーメンとチャーハンを心ゆくまで堪能しました。 このところ多少肥え気味の私、 買ってきていただいた黒☆Tシャツは残念ながらお披露目ならず(^^; でも勝ち点3のお土産も得て、まずまずの週末でした。 来月はいよいよワールドカップ南アフリカ大会。 先ほど、過去の日記(これはウェブでなくノートに書いた、昔ながらの(?)日記)を読み返していたらこんなのを書いていて、 なんだかこのごろのサッカーあれこれに関するような気がしたので、 備忘録的意味合いで投稿してみようかなと思いました… コンサと直接関係ある日記ではないので、読み流していただければ…
「同じ記憶」 2010年02月15日00:55 私はこのところ(というかこの何年来)日本代表の試合を見ない。 気にはなってるのだけど、なんていうか、楽しくない(すみません)。 今日、チャンネルを回していたら、フジテレビでサッカー放送。 韓国との試合だったんだね。 それで興味が湧いて、途中からだったけど見た。 韓国はライバルだし、彼らとの試合で実力がわかるような気がして。 んー…(^^; 途中から見たのと、ハーフタイムでチャンネルを変えたのとで、 で、途中でまたチャンネル戻して後半の途中から見て、 要するにつまみ食いみたいにして見ただけなんだけど、 なんだか以前こういうのを見たような気がした。 追いつかなきゃいけない展開なんだけど、 自信なさそうに、みんなでパス回し… ははは(^^; 自信持てないんだよね。 ボールは持ってるのに。 チャンスもあって、あとは得点だけ。 なのに仕掛けられない。仕掛けてもうまく行くか不安そうに… (相手にとっては、仕掛けられたときがチャンスになる。) (待ちかまえていて、ミスなり何なりで得たボールを一気に運べばいい。) 自信がないから、 一気に攻め込まれたときに半端な対応しかできなくて、失点する。 じゃあどんなふうにしたら自信が持てる? 良いサッカーすること。手応えを感じること。 感情的にならないで、ボールを前に運んで、最終的にはDFとGKをうまくだまくらかしてネットにパスすること。 そういう手応え。 ミスしても「このやり方で間違ってない、次は決める」という手応え。 ははは。ホントに懐かしい。 こういうサッカーは結局最終的な敵は自分なんだろうな。 オシムだったらどういう教え方したろうか、と思う。 彼は日本人の弱点をよく知っていたし、同時にそれは長所なんだととらえていたろうな。 日本人は組織的に(かつ考えながら)サッカーをする長所を持っていると。 全員が同じ絵を描いて有機的に動き続ける。 そのために徹底的に走り込み、鍛えきる。 自信はあとからついてくる。 「自信」とは何か。 「俺たちはやるだけやった。つらい練習に耐えた。だからこれで間違いはない」 そんなことだよね。きっと。 だって、何が正しいのかは、試合をしてみなきゃわからない。 勝つことしか、答えはない。 いつだって、自分達はこれでいいのか、これで勝てるのか。 そんな迷いの繰り返し。 だからこそ、その結果を得るために、 一生懸命その時をやりきるしかないんじゃないか。 そのために、練習があるんじゃないか。 練習で俺たちはやりきった。あとはその成果を一生懸命出すだけ。 その答えが「勝利」「手応え」、そうやって「自信」は深まっていく。 コンサ好きな私にとっては、天皇杯準決勝進出がまさにそれだった。 私だけじゃない、選手と、おそらく応援し続けたコンサ関係の人全員が、 自信を持って、あのサッカー(と応援)に取り組んでいたと思う。 そんな日は必ず来る。 ただし、一心不乱に、迷いを持ってもひたすらに。 走りきった者だけが持てる、「やりきった」という自信。 その後は実行するだけだ。練習したことの全てを。 いつか必ず今やっていることの結果が出る。 それが勝利なのか、敗北なのか。 勝利であってほしいと思う。 だったらまず、やりきったと言えるだけ練習を積み重ね、 その日が来たら迷うことなく前へ進め。 結果と評価はあとからついてくる。 いまこそ、代表選手とチームに声援を送るときだというのを、 多くのコンササポは知っているはず。 がんばれ、日本代表。 時間がないかもしれないが、迷ったままその日を迎えることだけはしないでほしい。 その日までやりきったことへの確信を持てるはずだから。 それを自信というのだと思うから。
2009年11月09日
札幌から昨日帰宅しました、A小でござんす。
厚別で11月にやるというのでドキドキ(天候に)しながらの札幌行きでしたが、当日は少々風があるものの雨にも雪にもならず、ホッとしました。
試合前日もさまざまな出会いがあり、コンサ的にも個人的にもいろいろ盛りだくさんで、なんだか不思議な、濃いめの土日でした。
さて、昨夜はあちこちでまた来季のサッカー遠征に関する大きな動きがありました。
仙台さん…J1昇格、おめでとうございます。
7年振りなんだそうですね!そんなに長くJ2だったのかぁ…
昨季の入れ替え戦(アウェー磐田戦)のリャンくんのすばらしいFKを思い出します。
あのタイミング(後半ロスタイムだったか)で確実に決めても、笑顔はなかったような気がします。
あれから1年かけて、ついにきっぷを手にしたわけですね。
本当におめでとうございました。
そして、ジェフ…(千葉、と言うのが未だになじめない私^^;)
ついに来てしまいましたか。J2に。
巻選手の涙の試合後インタビューに、ついついもらい泣き…(トシのせいとか言わないこと)
でも、でもね。巻くん。大丈夫。そんなに怖いところじゃないから、J2は。(J1が怖いところと言うわけでもないが)
もちろん、降格決定した試合直後、選手としてのサポへの責任感がそうさせたんだと思うけど…
気持ちが少し落ち着いたら、私の替え歌を聴いてほしい。
「J2よいとこ一度はおいで 酒(サッポロビール)はうまいしネーチャン(ドールズ)はきれいだ ハ~ハ~ハッハァ~」
…少々おふざけが過ぎました。すみません(u u;
それはさておき。
この週末の動きは、我が家の遠征に大きな影響を与えると思われたので、業務連絡として私は亭主に言いました。
私「来年は牛タン食べに行けなくなったよ」
夫「そうか~じゃあニッカウィスキーの仙台工場に行こう」
私「来年はフクアリに行くことになったよ」
夫「そうか!サマナラカレーだな♪」
…あの…私はサッカー遠征の話をしているんですが…
それぞれの思惑が微妙にずれているのは否めませんが、
こんな調子で我が家の遠征計画が練られ始めた週末でした。
(九州に5回行くことになるかもしれないことはまだ黙っていよう)
2008年08月24日
もう日付が変わって、今日のマリノス戦。
天気予報は雨だねぇ。
ヤフー天気(サッカー場)を今見てきたら、
なんとも微妙なことに
「15時から曇り。18時からは弱雨。21時からはまた曇り」
ピンポイントで雨…orz
まぁ昨日の18:30発表の予報だから、変わる可能性も大きいはず!
(自分に言い聞かせる)
とりあえず、合羽は持って行かなくちゃ。
それと荷物は最小限に。
デカビニールは二重に。
雨中観戦になるかもしれないのに三ツ沢とはねぇ…
日産スタジアムだったら屋根の下の席もあるのに。
いや、三ツ沢は好きなスタジアムだけど。
サザンオールスターズのLIVEのためなら仕方ない。
実は青春の思い出満載(^^;
気を取り直して、Jリーグチップスを開けてみる。
今日は10袋買ってみた。
全滅。orz
2枚とも川崎の選手ってのがあった。これってどうなんだろう。
それとGKがドンジャラ出てきた。
川口(磐田)、楢崎(名古屋)、川島(川崎)、菅野(横浜バージョン)、土肥(ヴェルディ)、塩田(東京)…
20分の6枚。=10分の3枚。
つまり、今日買ったうちの3割がGK。
そりゃGKは好きなポジションだけど…
でもコンサのは出ない…orz
最近で一番もうけた(?)気がしたのは
大分トリニータのマスコット「ニータン」。
チェックリストカードだったんだけど。
裏は、ジュビロ磐田と名古屋グランパスと京都サンガF.C.の選手リストで、大分はぜんぜん関係なかったんですが。
開けた瞬間「うわっ!かわいい~」とつい言ってしまった。
ドーレくんが一番かわいいし好きなのは間違いないんだけど、
で、2番手はグランパス君だったはずなんだけど、
ニータン…黒目がちの目がなんかもうこの世のものとも思われず。
笑った口元がかわいらしく。
そうだ、何かに似ていると思ったら「赤ちゃん」だ。
赤ちゃんは特に深い意味もなく笑顔だったりするじゃありませんか。
癒やされる…
私ったら…
今日の夕方には大事な試合だというのに、何を書いてるんでしょ。
緊張と不安を紛らしてるんでしょうかねぇ…
2007年10月05日
書かなきゃならない道中日記があるのに風邪を引き、 治ったというのにまだ書いてないA小でござんす。 なんていうかね…どうもこないだのヴェルディ戦で妙に疲れてしまって… もうちょっと、だらだら過ごして魂の回復を待たねば書けそうにありません… だってほとんど負け試合なんだもの(T T) 勝ち試合だけ書くのもいいかもね…(現実逃避)←おいおい 見に来て下さっている皆さん、本当に申し訳ありません。 … さて! コンサっぽい話から少し遠ざかっている間に、 なんとサッカーのアルバイトの話が来ましたよ!(派遣会社からお誘いの電話あり) 明日の味スタです… 2週連続で味スタ行くのか orz まぁこんどは緑色じゃなくて青赤なチームの試合ですが ん?今気づいたけど対戦するチームがどっちも青と赤(と白@片方)だなあ… 赤黒い人がこっそり仕事しに行きますよ~ 青赤チームさんの運営費(のごくごく一部)をふんだくってきてやる~(メラメラ)
仕事の後の追記… いや参りました。 サッカーのアルバイトは2度目だったんですが(1回目は去年のFIFAクラブワールドカップ決勝)、 そのときは派遣先のユニフォームジャンパーを上から着ての仕事だったので今回もそのつもりでいたら… なんと、「FC東京」とワッペンがついている黄色いポロシャツに着替えさせられました! 左胸にはFC東京の例の「T」の字(実物より少しアレンジされてる)。 右胸にはアルファベットの「F.C.TOKYO」。 背中には「F.C.TOKYO FAN SERVICE CREW」。 凹みましたよ…サッカー関係では赤黒と青しか着たことのない私が、 初めて応援しているチーム以外のものを身につけたわけです… しかも就業態度についての注意としてこんなことも。 「皆さんはFC東京のスタッフの一人と見なされます。言葉遣いやお客様への対応など、皆さんの言動はFC東京の評価に直結するので、くれぐれも気をつけて下さい」 …今ちゃんのために頑張りましたよ。ええ。 婚家に対し、粗相があってはなりますまい。実家の母の心境でした。 「いらっしゃいませ、こんにちは!チケット拝見しております~」 と笑顔でお客様(ほとんど東京サポ、マリノスサポ、たまに他のサポ、関連会社の招待客)をお迎えしましたよ… 「私は赤黒なんだ~~!」と心の中で叫びながら。 そうなんです、当日就業受付の順番の妙で、メインゲートの担当になってしまいまして。 飛田給駅方面から言えば、正面玄関ですよね。 裏方になりたかったよぉ… まぁでも、北ゲート(東京側ゴール裏)の担当じゃなくてよかったかも。 女子はそういうごっつい所には配置されないのかもしれませんけど。 もぎりは私にはちょっと大変でした。 日付と対戦相手と会場を瞬時に確認してチケットをもぎる。 メガネを新調しておいて良かったと思いました… 不器用な私はいったん折り目をつけないとちゃんともぎれない。 なれた人は一発でもぎるので、かなりもたもたしてしまいました… ハーフタイムすぎてもけっこう入場があるのも驚きでした。 SOCIO会員の年間チケットの人が多かった。 まぁでもその気持ちはわかりますよね。 できるだけ生で見たいですもんね。 後半に入って入場が一段落すると、 今度は建物の中に入って半券を仕分ける仕事に回りました。 半券って人力で仕分けてるんですね。驚きでした。 FC東京はいろんな種類のチケットがあるようで、それぞれにまとめるのはなかなか骨でした。 手の空いている20人くらいでやりましたが、小一時間かかりました。 2万人くらい入場してたんですね。 その間、スタジアムの中では2回ほどワーッと歓声があがり、 経過が少し気になりましたが、皆黙々と作業していて試合経過は全くわからず。 仕事が終わってユニフォームを返し、外に出ると、 試合も終了し、お客さんがぞろぞろと駅方面に歩いていくのでした。 その集団の中に混じったので、お客さん同士の会話から勝敗がわかるかと思ったのですがわからない。 あまり試合について話す人がいなかった。 しょうがないから携帯で調べました。 FC東京が勝ってるじゃないですか。しかも逆転勝ち。 なのに帰るお客さんは喜ぶでもなくあっさりしたもので… まぁたまたまそういう人達の集団だったんでしょうけども。 あ~しかし本当にくたびれました。 仕事だからがんばりましたが、宗旨の違うチームだとなんか気持ちが乗らないです。 もう派遣会社からお知らせが来ても行かないかも… やっぱり好きな赤黒いチームのお手伝いをしてみたい(それってCVS!?)と思った一日でした。
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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