2008年01月11日
相川が岐阜にレンタル延長とか…ブルーノがFC東京に完全移籍とか…
寂しい気もするけどチームの方針があるからしょうがないのかな…でもやっぱり寂しい(;;)
一度くらい小平に行くか(^^;
ところで今日はコンサとは直接関係ない、バターの話。
というか、せっかく「牛乳」のカテゴリーがあるのにちっとも書かないで気が引けてたところへ、
加入している生協から届いたお知らせにちょっとびっくりしたもので…
そのままだと長いので、まとめると、こんなふう。 バターが全国的に品薄で、今月のカタログにも毎週記載があるが、今月下旬の販売は中止、2月からは月一回の販売に。 品薄の理由は、生産がだぶついたことで生産調整をしたことと、昨年の猛暑で乳牛の体調に影響が出たこと。それで搾乳量が激減した。 まとめ買いは品薄に拍車をかけるので、できるだけ控えて欲しい…ということだった。 私は北海道が大好きなので、生協に加入したいと思った10年以上前、よつ葉製品を扱っているところを選んで加入した。 以来私の飲む牛乳の半分以上はよつ葉牛乳。道外に住みながらよつ葉牛乳が飲めるのは本当に幸せだ。 牛乳だけでなく、チーズもバターももちろんよつ葉。 シュレッドチーズは、この辺で買うチーズの中で一番おいしいと思う。 もちろん牛乳もうまい。(とはいえ味の違いはあまりワカランのだが…^^;) 生産調整をするのは残念だと思っていた。 まさかバターが足りなくなるほどとは思わなかった… そしてこないだ、牛乳の生産調整は国産牛肉にも影響が出るということを聞いた。いわく、 牛乳はお母さん牛がお産をしてくれるから出るのである。 生まれた仔牛がオスだったら、肉用に育てられる。 生産調整をすると生まれる数が減る。 つまり、国産牛肉が減る。 ふむ。やはり牛乳はコンスタントに摂取し続けたいものだ。 と思っていたら、今日の「キューピー3分クッキング」のメニューが 「レンコンとネギの和風グラタン」だった。 今週の先生は、私の心の師匠、小川聖子先生。 彼女は野菜を無駄なく使い切り、手間を省きつつ科学的根拠に基づいて料理を教えてくれるので大好きなのだ。↓ http://www.ntv.co.jp/3min/ (動画がわかりやすくてオススメ) ブールマニエ、というホワイトソースの素のようなものを作れば、かんたんにグラタンが作れると初めて知った。 柔らかく練ったバターに、小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで練ればブールマニエのできあがり。 スープで煮込んだレンコンと長ネギの鍋に混ぜ、熱くした牛乳を入れればグラタンのできあがり。 耐熱容器に入れて粉チーズとパン粉、そしてすりごまをトッピングして和風にまとめ、焼き上げる。 おいしそう~今夜早速作ろっと(^^)
2006年04月27日
先日とあるパンフレットを見ていたら。
「カッテージチーズを作ろう」
というコラム発見。
へっ?作れるの?と思い、簡単そうだったのでやってみた。
超簡単!!
ぐうたら主婦の私でも難なく作れた。
しかもおいしい♪
ということで作り方。
・牛乳900mlを50~60℃に温め、レモン汁(または酢)を1/4カップ加えて鍋底から軽く混ぜる。
・火を止めてしばらくおき、分離してきたらそのまま10分おく。
・固まった部分を布巾でこし、布巾にくるんで水の中で軽く振り洗いしてレモン(酢)の酸味とにおいを取り、水気を切る程度に軽く絞る。
・好みで塩少々をまぜる。
これでできあがり。
簡単でしょ?(^^)b
できたてがとてもおいしい♪ すぐ食べないときは冷蔵庫で4~5日保存可。
分離したあとの残った水は「ホエー」といって、飲んでみると酸味もなくておいしい。ご飯を炊くときに使っても良いそう。
パンフレットではカレー用のご飯をホエーで炊き、カレーにカッテージチーズを散らす食べ方が紹介されていた。
サラダに散らしたり、そのままつまんでも。
(私はそのままおつまみにしてしまいました^^;)
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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