2006年12月24日
珍しく翌日に日記を書こうと思う。 仙台で行われた天皇杯6回戦、コンサドーレ札幌はヴァンフォーレ甲府を2-0で下し、準決勝に進出しました。 あぁなんていい響き…ウットリ レプリカ姿のまま、仙台工場直送サッポロビールを飲み、 そのまま新幹線で東京駅、そのあと中央線に乗り込み(上からコート着てたけど)、 地元の駅に降り立つ誇らしさよ。 ほらなんせ私んちって山梨に近いから…(^^; それだけに甲府存続の危機の折、気になって平日ナイトゲームを車出してもらって見に行ったりもしたし… その時のおかえし、もらえたってことかな! ま、そんなことはさておき。 ベスト4ですよ。 日本中のサッカーチームの中で、勝ち残った4つのチームのうちの一つ。 ああ誇らしい。かっこいい。 東京駅のコンコースでレプリカのまま立ち話してるとき、 通りすがりにちらっと見て、その次「お?」って感じにこちらを見る視線の数々… 昨日ほど、コンササポな私をうれしく思う日はなかったです。 そんなふうに思わせてくれたコンサ。 ありがとう。本当にありがとう。 昨日はもう今年一番声を出したつもり。 来られなかった人のぶんも、声を出したつもり。 テレビの前でも、ネットで速報を追ってる人も、仕事中でもコンサを思い続けてた人も、もちろん現地に集まった、ゴール裏とバックスタンドとメインスタンドにいた人たちも、 みんなみんな、ずっとこのチームを見ていたくて、一つになって。 楽しかった。充実した。ぜんぜん疲れてなんかない。 だって今日これからまた仕事に行く体力・気力がわいてくるもの。 さぁエコパに行きましょう。行ける人はぜひ集まりましょう。 忙しい年の瀬、行けない人もたくさんいます。 でも彼らの気持ちを集めて、その気持ちをチームに伝えるために、 行ける人はぜひ。 今応援せずにいつ応援する。
2006年12月16日
天皇杯の応援に行ってるのに遠征記録はすっかりご無沙汰しててすみません。 あの感動を記しておく大事さも感じてはいたのですが、ずぼらは治らなさそうで… 根気よく読みに来て下さっていた皆様、申し訳ありません。 今日は忘年会天皇杯6回戦決起集会に行くことになっていて、あの壮絶(というかドタバタしたというか)な試合を録画し損ねたサポ仲間のため、ダビングしつつ昨夜また見たのですが。 いや~実況の町田さん、すごい。 落ち着いたしゃべりぶりに以前から私はメロメロだったんですが、今回はそういうことじゃぁない。 町田さん、コンサ側の選手の名前しか言わない。 いや、ホームゲームだから当然といえば当然なんですが、 それにしても一応全国放送なのに、 新潟の選手はほとんどを「新潟の選手」とひとくくりにしてるし、 かと思うと外国人選手は名前で呼んじゃったりして(^^; たぶん外国人は、実況席から判別しやすいからかと想像するんですが。 それならば。 征也が右サイドで球を持った瞬間「藤田が」とくる。 それはもう反射としか思えないような絶妙なタイミングで。 (たぶん彼を知ってるのはほとんどが「コンサを応援してる人」「道内の人」だと思うんだけど。) あ~~~ホームゲームだわ~~~~♪♪♪ と、今さらながら実感したわけです。 余談?ですが、実は、このことに気がついたのは亭主でして。 「この実況アナさー新潟の選手の名前呼ばないね」 「新潟選手のアップも少ないね」 PK戦直前の映像(準備してる緊張のひととき)では 「コンサばっかり映してるねぇ」 …言われてみれば、露出度は 優也>北野 だったような… カメラさんも札幌の人だったのかな… 生中継見てた新潟サポ、ストレスたまったかなあ… などと、ついアウェー側サポの気持ちを思ってしまう私。 いやぁアウェー暮らしが長くて…(ホームに住んだことないじゃん^^;) まっそれはさておき。 忘年会だった今日の飲み会が、来週の天皇杯6回戦の決起集会になったことは本当にうれしい! 間が空くため、気を引き締めるのにはもってこい。 まるでJ2の中断期間に練習試合をするような… いやいや、飲み会ですけどねえ(^^; 明日は明日で派遣会社からもらった面白そうな仕事があるので、ほどほどにしておきたいもの。 この週末もサッカーがらみな師走の主婦A小です(ごめん、夫よ)。
…と書いていたら。 なんと、道内では地上波で生放送してくれることになったんですね!!! すごーい!!!NHK最高!!! (しかも解説は原博実だぁ^^;) http://www.nhk.or.jp/sapporo/
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索