2009年08月31日
草津戦、留守番しました。 個人的事情で、体力・財力・時間…どうにも行けませず。 そしたら今日は5得点! すげぇ!! それにつけても夕食準備のため、 録画してるからリアルタイムで見ていなかった私。 すると、実家に行っていた亭主が試合終了直後にメールをよこして曰く 「コンサ勝利、おめでとう!(絵文字)」 …はい。ありがとうござんす(^^; 勝ったからいいの。ぜんぜんいいの(^^;;;;; さて、こうとなっては次の水戸戦(ホーム)が重要。 ほんとに重要。 上位に勝てるかどうか。 勝てなかったとしても、肉薄できるか。 それが一番大事。 鳥栖戦と同じだよ。うん。 それにしても、鳥栖戦の後の交流会。 高原に握手とサインと写真撮影をお願いして。 「試合中、荒谷にもしものことがあっても、 高原がベンチにいてくれるなら大丈夫だと思っているの! 頑張って下さい!」 …などと言ったこと、 失礼な発言をしたと心の底から反省していたのですが… 今日、スタメンでしたなぁ。 お疲れ様でした。 んで、こないだはゴメン!>たかはら
2007年10月08日
去年とは違っていた気がしていた今日。 運も大きく左右するPK戦を、私はずっと嫌いだったけど。 あのドキドキ感、わくわく感。 お祭りのようなお弔いのような、何とも説明のつかない気持ちで。 ゴール裏の真ん中に堅く集まった赤黒いサポ集団の一員となって。 生まれて初めて目の当たりにするPK戦。 その迫力も手伝って、 タオルマフラーをぶん回し、新潟選手のキックの時には、普段はしないブーイングを容赦なくかましていた。 あのときを思い出し、今日はなぜか違和感を感じていました… メールでメンバーを伝えられたとき、 監督、うまいことしたなと思ってしまった。 もうほとんどサテライトじゃないですか(こないだのジェフ戦を思い出す)。 その1。アマチュア相手だもの、サテライト体制で十分。 その2。トップチームを休ませられる。 その3。万一の時には「トップチームだったらこうじゃなかったに違いない」って思うことができる(サポ心理)。 その4。結果次第では、昇格に向けてリーグ戦に集中できる。 いや、そうは言っても負けるってのはうれしいわけないのですが。 ところで、今日はJ2の上位4チームがそろってこけたそうで。 みんな、同じこと考えた…?? これで昇格レースは熾烈を極めること請け合い。 武者震いと同時になぜか笑いもこみ上げる。 こうとなっては、やるしかあるまい。 最後に笑うのは誰だ?
2007年09月25日
徳島に行ったのがもう3週間も前のことになり、その間につらい結果が山のように(おおげさ)。 そして明日はまた試合だ。 あと10試合、胃の痛くなるような思いして過ごすんだろか。 年が明けたら「あの時はねぇ…」なんて笑いながら話せるようになるといいな。と思いつつ… その3から続きます。
バス車内ではきむちゃんも私も試合のことにはほとんど触れず、徳島駅に到着。 そんな私たちに、y氏がサッポロビールを飲みに行こうと誘ってくれた。 そういえば今日は羽田からずっとキ○ンばっかり飲んでいた。 シメはきちっとサッポロビールを飲まなくては。と個人的に思う私。 でもその前に、ホテルにチェックインして汗を流したーい! ホテルは駅から少し離れていた。 負け試合の後、旅行鞄持ってよろよろと歩くこと10数分…今日はよく歩いた(^^; しかーし!大浴場(女湯は中浴場くらいだったけど)でゆったり湯につかると元気が出たぞ。 こちとらコンサのアウェー在住サポだ、何年応援してると思ってるんじゃい(まだ6年ちょいだけど)。 こんなことくらいでめげてたまるかー! サッポロビールのためなら10分ちょい程度、駅前まで歩いて行けるさ! …と思っていたが(強がり)、きむちゃんが耳寄り情報を発見! そのホテルには貸し自転車(無料)があったのだ! これで駅前まで歩かなくてすんだ…(^^; 自転車で走り出すと夜風が気持ちいい。 さすがの徳島も、夜は秋めいているらしい。 サッポロビールを飲んだのは『すずの助』 ラストオーダーの時間に行ったので腹一杯飲んだり食べたり、というわけにはいかなかったが、徳島の味はしっかり楽しめた。 なじみのビールの味がなぜか苦かったけど…(;;) 鰹のたたきが絶品。好物なので食べる機会は多いけど、今まで食べてたのは何?ってくらい。 それと「そば米雑炊」。「そば米」という食品を初めて知りました。雑穀になるのかな。 見た目は白米の雑炊のよう、でもほんのりそばの風味がする。 あっさりしたダシと素朴な具が本当においしかった。 焼物屋さんだから当然のこと、香ばしい阿波尾鶏の焼き鳥もおいしかった。 もっといたかったけど、閉店時間。残念。 今度はサッカーじゃなくて観光で行けるといいなあ… お次はこれまたきむちゃんが調べておいてくれた徳島ラーメン『東大大道本店』 深夜まで営業してるので飲んだ後にちょうどいい(^^) 道順もきむちゃんが調べてくれていたんだけど、『すずの助』からの行き方はいまいち不安… y氏の的確な道案内で無事たどり着けました。ありがとうy氏! 深夜につき控えめにレディース380円 ピンぼけですが、丼の底にはこんな言葉が 遅い時間だったのにけっこう食べに来る人がいるので驚いた。 徳島ラーメン、煮込んだバラ肉が乗っかってるのも驚いた。 生卵がタダというのも驚いた! ライスにかけて食べてもいいんだって。「卵かけご飯の醤油」(だったかな)という醤油がテーブルにあった… 夜更けのラーメンまできちんと食べてホテルに帰る。1時半くらいだったか。 寝支度をしてベッドに入ってもまだ話し続ける主婦サポ2名。 修学旅行じゃないんだから…(^^; 尽きない話をむりやり中断して寝たのであった。 またいつか聞いておくんなまし>きむちゃん クライマックス(?)のその5に続く。
2007年08月31日
サポ友達のご厚意に甘えて、すでに自宅に戻っております… いろいろ思うことの多かった試合でした。 水戸にとっては、笠松での勝利と最下位脱出。 コンサにとっては、昇格に向けて苦い薬。 そう考えれば、どちらにとっても良い結果でしょうから、試合結果については私の気持ちは一区切りつきました。 むしろさっぱりした。連戦の疲れとはいえ、あんな走れない・競れない・(ボールを)取れない、チームがバラバラな内容では、たとえ相手がアマチュアだったとしても負けたでしょう(イメージ:第85回天皇杯・佐川急便東京戦)。 サッカーってこわいもんですね。 でも、だから面白いんだけど。 このタイミングでだらしなく負けたことが良い薬になってくれて、最終的に昇格すりゃあいいんだと個人的には思います。 なので、逆に言えばもっと押し詰まってこんな結果だったらもうどうかと思いますけど、でもってあんな試合を見るのは本当につまらないんですけど(90分長かったなぁ)、さっぱりしたという割にはだらだらと文句言ってますけど、でも。 勝とうが負けようが引き分けようが、 最終的に昇格すりゃいいんだ。 ヴァンフォーレ甲府が柏レイソルとの入れ替え戦を2試合とも制して昇格したとき、大木監督がインタビューで 「リーグ戦で負けたときは選手に『最終的に右肩あがりになろう』と言ってきました」 というようなことを話していた(内容うろ覚え)。 1試合1試合が大切なのは言うまでもないことだし、全勝できればいいけど、話はそう簡単じゃない。現実はそうもいかない。 そんなとき、悔やんだり反省したりやけ酒飲んだり(それは私だけか)するかもしれないけど、そのあと、右肩上がりになろうとすることが大事だと。 ハッとさせられた。良い言葉だと思った。 サッカーに限らず、人生のデコボコにはまりそうなとき、励まされる言葉だなぁと。 というわけで残り14試合、個人的にはそんなかんじでいきたいと思います。 試合については以上。 もうひとつ。のちのち気持ちが揺らがぬよう(でも試合とは直接関係ないのでちっちゃめの字で)記す。 試合以外のことについて、ガマンの限界でして… しばらくアタマ冷やそうと思います。 と言っても私がコンサを好きで応援したい気持ちは変わらないので、 昇格に向けて気合いを入れ直し、フンドシ締め直し、財布と家庭を顧みず応援する方法を、最終段階に向けて練り直すことにします。 道中記も後ほど。
ところで面白いものをサポ友達のところで見つけました。 http://www.geocities.jp/mito_soryu/190830-2.html あははははは…そうだったんですか orz
2007年08月17日
昨日の今日(あの出来事の後)で、2位との対決。 試合前、勝ち点差は7でした。 まぁ万が一負けたとしても 首位はキープできるけど。 そんな甘いJ2ではありません。 だからこそ、上位対決は是が非でも勝ちたかった。 個人的にはそんな気分。 西嶋の先制点で、いい感じにマイペースなコンサ。 ほんと、気負いもなく落ち着いて、良い入り方したと思ってたのに。 バックパスが気になっていたら、もぉ~~~ おまけに逆転食らった失点は、完全にリズム崩されてたし! でもねでもね。 後半の連続得点が良かったと思うのです。 謙伍の、もぎとった感じの勝ち越し点。 課題の多い試合だったとは思うのです。 でもでも、あんなことのあったあとの今日! 2位の京都を蹴落としたことがうれしいのです。 コンディションのきつい中、勝ち点3をお土産にしてくれたコンサ。 ありがとう~!
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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