2006年04月13日
・楽しかった(^^)アウェーで勝ち点3取れたから当然と言えば当然なんだけど。久し振りに声を張り上げ、手を打ち鳴らして応援した達成感も手伝って、こんなふうに思ってしまうんだろうか(^^; ・早い失点は、実はそれほど気にならなかった。こんなふうに思うのってなかなかないんじゃないかと、その時自分でも思った。どうしてかな、ほんとに気にならなかったんだよね。他の人も言ってたけど… ・とにかく、降格組に全力でぶち当たれ!って思ってたのかもしれない。 ・前半はこちらもあまりピリッとしなかった。それは思う。いつもみたいなミスもあったし、守備がバタバタしてると思った。でも…いつもとちがって、これはひょっとしたらひょっとするかも、と思っていた。なんとなくだけど。 ・後半、西谷が入るのが待ち遠しかった。絶対に交代で入ると思ってた。そしたらまず間違いなく、面白いことになる。はやくはやく。でも、もっと神戸を引きつけてから… ・相川のゴールは、速くて美しかった。素人な私は、西谷がボールを放したとき、なんでこんな所にパスを入れるんだろ?と思った。そのスペースに相川がスッと入った。「ああ相川、そこにいたんだね!やっぱり頼りになるよ!!」と思っていたら、入るやいなや、少しも躊躇せず鋭く打った。 ・帰宅してから録画で見た。相川は手を広げて、そこにパスをほしがっていた。ああ、だからだ、だからあんなにスムーズに打ったんだ。何度見ても、なめらかで力強いシュートを見た瞬間の感覚を思い出せる。かっこよかった。思い出すと鳥肌が立つ。 ・勝ち越し点になったオウンゴールも、不思議なんだけど、目の前で見ていて「これは入る」と思った。録画を見たら、あのシュートはそのまま触らずにいればポストのギリギリ前を転がってラインを割るコースだったんだね。それを相手選手がクリアしようとして、触ったら自分の足に当たって入ってしまったのに。なぜか「これ入る」って思った。 ・あとで聞いたら、そう思った人がほかにも何人かいた。不思議。目の錯覚だったのかな。 ・相手の調子にもよるけど、こんな試合も出来るんだって思った。自信になったかな。こんな試合ばかりさせてはもらえないと思うけど、こうやって少しずつでも自信をつけて、着実に強くなってほしいと思った。
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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