「お値段（ギャラの意味と思う）以上ニトリ」と「白い芸人」で、2社はリアルに「お値段以上」だった。久しぶりに大御所面せず、本気のヤケッパチの悪ふざけで面白い松本人志見たかも。笑いどころはおかしくないと思う。 20年位前は内輪受け的番組が多くて、自分も何が面白いのかわかんなくてバラエティなんか見なかった（そもそも高校までスポーツとニュース以外見てない）けど、程度に差はあるけど芸を見せる方向にはあるから、結構録画してみてるんだ。とりあえずお笑いのベンチマーク的なやつ（サッカー・競馬・漫画・アニメも付随しているので、情報収集にもなる）を投下。左側に出てくる「話題になったエントリー」を見るだけでも、面白い。 http://d.hatena.ne.jp/toronei/ 面白いことを考え付くのは素人もできるけど、それを面白く表現するのってプロはすごいなぁと思う。スポーツもそうなのかな、と男子フィギュア

＞さいとー氏 そうそう、彼らの衝撃的なユニ姿にすっかり心を奪われて忘れてたけど、「お値段（ギャラだよね＾＾）以上ニトリ」「白い芸人」、いや～ほんと、どうもありがとう！って私ですら思った。 大御所面しないやけっぱちぶりは、積もった雪から引き出されたピュアな感覚だったのかしらん。雪に慣れてないオトナが真っ白に積もった雪を前にしてハイになっちゃう感じ？（それは私だけかしら＾＾;） 私がバラエティを見なくなったのがいつだったかもう忘れちゃったけど、最近は少し変わってきてるんですね。 教わったサイト見に行ってみるね。ありがとう。 ◆面白いことを考え付くのは素人もできるけど、それを面白く表現するのってプロはすごいなぁと思う。スポーツもそうなのかな 私もそう思う～できればうちの選手達にも、勝つだけじゃなくてそのあたりも期待させてほしいな(＾＾; ぜいたくかねぇ…(＾＾;;;

＞ぜいたくかねぇ…(＾＾;;; おおいにありじゃないだろうか。ただし、「単純に見てびっくり」の時点はとっくに過ぎ去ったから、難しいんだけど。 バスケや野球、バレーと違って、サッカーってそもそも点が入らないし、点の入り方も手数も時間もばらばら（GKがそのまんま相手ゴールに入ったとか、その一方では日韓W杯予選でメキシコが30回以上パス回ししてイタリアゴールを破ったじらしゴールもある）なんで、その間って暇なんだよね。しかも点が入ったのが最初の1分で残り89分悪ふざけみたいのとか。 じゃ、その間を持たせるにはどうしたらいいかだけど、それは攻撃守備の詰め方とか、自分の中に価値基準を置いて、「こういうのがみたいの」って言えばいいと思う。そうでないと単に負けて騒ぐだけのポジショントークに過ぎないし。俺だって最初は「名古屋のベンゲルのようなサッカーがいい」ってところからだし（そのため自分のサッカー観には、陣取りゲーム要素が大きいのだ）。 で前回書き残した「フィギュア」であるが、ほとんど「個人の面白さを個人が判定する」主観的判断だけの判定だから、あれと同じようにはならんけどね。ということでした。 まおちゃんとキムヨナのどっちがよかったか分わかんないが（キャンデローロとかマイズナーは「まおちゃんがいいのがわかんない審判は○○だ」とかいっているらしい）、個人的には小塚と鈴木を押しメンなので、まぁどうでもいいや。

＞さいとー氏 ◆その間を持たせるにはどうしたらいいかだけど、それは攻撃守備の詰め方とか、自分の中に価値基準を置いて、「こういうのがみたいの」って言えばいいと思う。そうでないと単に負けて騒ぐだけのポジショントークに過ぎないし。 そうだよね、サッカーの90分、その中に見所があるんだよね。 名古屋のベンゲルのようなサッカー…私あまりよく知らないのだけど、今は興味津々。見たいなぁ。 さいとーくんの言う「自分の中の価値基準」、私にとってはヤンツーさんのころのコンサなんだなぁ。サッカー素人の私でも「これは90分目が離せない」「テレビの画面以外の選手がどうしているのか見ないと面白くない」と思えたんだ…あの頃は本当に90分集中して見てた。ホームでもアウェーでも、現地で見たくて、応援したくて。 もちろん幸せばかりではなかったけど…チャレンジしてもチャレンジしてもうまくいかなかったり、そもそもチャレンジさせてもらえなかったり、苦しい90分もあったっけね。挙げ句大敗もしたし。 でもなんだろうな、勝てばウハウハだったし、負けても全力で応援できたし、実に充実した90分だったんだよね。そのためなら現地に行くのにどれほどかかっても気にならなかった。 その集大成みたいな2006年の天皇杯。準決勝まで行けたことは、私にとっては宝物。 これが私のサッカー基準なんだね。さいとーくんのコメントでやっとわかった。 あれからいろんなことがあって監督も替わって… いつかまたあんなサッカーをコンサで見たいと思う。「思う」というより「願う」が近いかも。無条件で叶うとは思わないから…。 その日がいつか来ると信じて、今応援しているのかもしれないな、私は。 ◆で前回書き残した「フィギュア」であるが、ほとんど「個人の面白さを個人が判定する」主観的判断だけの判定だから、あれと同じようにはならんけどね。ということでした。 なるほどなるほど。 私はフィギュアスケートは不案内で…判定競技は私向きじゃないみたい(＾＾; フィギュアスケート自体が矛盾をはらんだスポーツなのかもね…純粋に技術を重視するのか、全体の流れを重視するのか…きれいな衣装を着て「踊る」要素もあるし。判定基準が常に２つあるのかも。 さ～て、明後日出発の準備を始めるか～ 羽田、また霧になったりしないでしょうね～(＾＾;