このところ、亭主を会社へ送り出しゴミを出したらパソコンを立ち上げ、ネットをあちこち漂ってコンサ情報をチェックしていた。

最近のちょっと凹むような情報（ニトリさんの胸スポ撤退とか曽田の引退表明とか）を見ては、今季もあまりいいことのない終わり方かなぁ…
と弱気になり、
今日はついさっき、パソコンを立ち上げた。
そしたら、心待ちにしていた記事を発見！


・石崎監督続投へ「チームが苦しい時こそなんとかしてやりたい」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/200825.html

記事には「苦しい時こそなんとかしてやりたい。これまでもそうじゃった」。

金銭的に苦しい台所事情のコンサ。
そんなコンサの来季を思ってくれている、石崎監督。

涙が出た。

私がコンサを応援するようになって今季で10年。
この間、本当に本当に…ピッチの内外でいろんなことがあって。
もうこんな逆境には慣れっこだと思っていたけど、
やっぱりしんどかったんだ、ここ数日。
来季はどうなるんだろうと不安だったんだなぁ、私。

今の時点でキッパリと続投を決めてくれた石崎監督。
その心強さ。あたたかさ。
今年、柏サポさんがコンサの関東での試合を見に来ていた理由が、今、本当の意味で理解できた。

残り3試合きちんと締めくくって、来季も元気出していこう。
そんな気持ちになりました。
石さん、本当にありがとう…