2009年06月13日
本っ当~~~にご無沙汰してしまって申し訳ありません。 今回のバイトは、~いつも行っているところなのに~非常に難航しております。 仕事の質が安定しません。 久し振りの投稿ですが、 「こんなはずじゃなかったのになぁ…」という愚痴なので 畳みます。 今日は「えっちらおっちら遠征」の話はなさそうです…
今行ってるところは、年2回お世話になってるところ。 新たに覚えなければならないことは何もないので、 充実して仕事に取り組めるはずだったのですが。 私個人のレベルの話をすれば、 今回で5年目なのに、 相変わらず現場の士気を下げるささいな失敗をやらかし、 ボスのお気に召さないことをしでかし、 同僚は同情してくれますが、彼らとて直接的には何もできず… 仕事全体の話をすれば、 こうしたら仕事がうまく回るのだ、とみんながわかっているのに、 ボス一人がデン!と構えて動かず、 誰かがそんな「猫」の首に鈴を付けなくてはならないようですが、 …私がそれをやるのか!? 無理無理無理!!! でも昨日ついに賽は投げられた… 私に何ができるって言うのよぅ!!! 辞めた方が一番面倒がなくていいと思う。 そう思うったらそう思う!! でも今辞めたら… 私を影ながら見守ってくれてる同僚に迷惑がかかる。 …とまぁこういう板挟みに陥りつつ、 ミスの許されない、集中し続けることを要求される毎日を過ごしてきたのですが。 このところ、つくづく思います。 コンサの試合がなかったら、私、今日まで保たなかった。 とっくに辞めてた。 試合に行って、ゴール裏でみんなと精一杯声を出して、 好きなチームの選手達の後押しをして。 その充実感。達成感。 これがあるから、月曜日からまた頑張れるんだとはっきり知った。 バイトが始まる前は、 6月は日曜開催や平日開催が多いから、 仕事のことを考えると行けない試合が多くなると思っていたけど、 実際はさまざま幸運なお誘いをしていただいて、 無理だと思っていた栃木戦@熊谷 にも行くことができて。 そこでとても面白い出会いがあって。 その出会いはどうやら他のサポ友達ともつながっていて。 月末の湘南戦ではその続きがありそうで。 そんなほんわかした、小さなエピソードがうまれたりするから、 やっぱり試合には出かけてしまう。 競技場や…ゴール裏や…現地近くの観光地や…往復の移動中の乗り物の中や… そんなちょっとした出来事があるから。 そんな出来事を体験するたびに、世知辛い日常で打ちのめされたとしても、 私は元気を取り戻せるから。 コンサが、サッカー観戦が、応援することが、 私には本当に必要なんだとわかった、今年の6月です…
ネリマダム
Re:私に本当に必要なもの
2009-06-14 14:01
その気持ち分かる~~。 平日そんな思いを我慢して乗り越えて、 週末大好きなコンサを応援して、それに伴う ハプニングやくだらない話で笑って、 すっきりリセットできるもんね~~。 仕事はうちらは派遣という立場ゆえ、 言えない立場で悶悶とすることも多々だよね~。 でも仕事にせよ、諦めてた試合も半強制的に 連れて行ってくれる仲間がいるのは A小さんの人間性が全てを語ってると思います。 見習いたいし、羨ましくもあります。
A小さん
Re:私に本当に必要なもの
2009-06-26 13:37
仕事が終了…こんな開放感を感じたのは、最後に転職しようとした時以来かも… >ネリマダム ご心配おかけしました。昨日やっと最終日を迎えました。 もう行きたくないよぅ…でも同僚には「私も次も来るから頑張ろうよ」って言われてしまった。 連れて行ってくれる仲間は本当にありがたい… そういう仲間がいるから、私のコンサ応援も続いているんだろうなぁ… ネリマダムにもそんな仲間はたくさんいるじゃないですか~(^0^) 一人で現地に行っても、ゴール裏に行けばいつもの仲間が。 だからどんなに遠くても、しんどい思いしても行けるし応援できるんだよね。私たち。 雨の湘南戦、結果はアレでしたけど、久し振りに同じチームを愛している人たちと過ごした時間と空間。 スタジアムですれ違うときの何気ない立ち話にもあたたかいものを感じて、ホッとした。 いつもそばにいるわけではないけど、会えばあったかくて緩やかな関係… そんな中に身を置いて暮らしていきたい。 コンサの仲間も私にとって絶対に必要だってよくわかった6月でした。
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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