新しい「タッチ&ゴー」

2008年02月22日

ブログの更新をサボっている間にグアム合宿が終わり、熊本で汗を流しているコンサを見に行く日が近づいてきました。
3/2(日)のプレシーズンマッチ(PSM)、ロアッソ熊本戦です。


熊本に行くのに、eトラベルで1泊2日のツアーを申し込んだ。
お財布の都合で、日~月、28800円(朝食付)。
今日、旅程表が送られてきた。
さて、忘れないうちに「受取番号」を登録しておこう。
さすれば「タッチ&ゴー」を利用でき、空港に着いてからあれこれ手続きせずに搭乗口を通過できるから。

「タッチ&ゴー」。
あらかじめHPか携帯でWebチェックインをしておくと、JALマイレージバンク(JMB)会員のICカードか、ドコモのおサイフケータイを使って搭乗口をすんなり通れるシステム。

・タッチ&ゴーが始まる前は。
HPで購入した搭乗券を、空港でチェックイン機を自分で操作して、あるいは発券カウンターに行って発券してもらい、手荷物検査場では搭乗券を見せて、搭乗口ではチケットを機械に通して…
・ツアーの場合は。
1時間くらい前に羽田空港に行かなきゃならなくて、着いたら団体カウンターに行って(混んでたら並んで待って)搭乗券を受け取って、気の利いた旅行会社ならすでにチェックインの手続き済みだったりするけど(でも席は希望の場所じゃなかったりして)、以下同文。

それがこのシステムを利用すると。
空港に着いたらすぐ手荷物検査場に向かうことができ(いつも時間ギリギリめな私にはこれが一番ありがたい)、ICカードを機械にかざして控えをもらい、搭乗口では機械にかざすだけですんなり通れる。
そう、地元鉄道会社の改札口を通るように。

特にツアーを利用するときに便利になった。
事前座席指定ができるから。
それまではうんと早く空港に行かなくては希望の席が取れなかった、窓側席が大好きな私(^^;

おおむね時間ギリギリな私がありがたく利用しているこのシステム、今月からはJMB会員でなくても使えるようになった。
手続き終了後、搭乗用バーコード(搭乗口で機械にかざす)を印刷するか、携帯にダウンロードして、当日使うことになるらしい。
まぁでも、、PCの画面を印刷できる環境にあるか、携帯電話を持ってるかしないとダメだけど…

さて、ツアーの場合は、事前にJMB会員番号とツアーの受取番号をHPで登録しておかなくてはならない。
でもこの一手間で、当日の行動がかなり楽になるので(搭乗時間ギリギリに空港に着いてもあわてないですむ)、文句は言うまい。

しかし去年は日帰りも多く、あまりツアーを利用しなかったので、受取番号の登録をする方法を忘れかけていた。
やっと見つけた「Webチェックインをする」のボタン。
操作を進めていくと…
あれれ?「Webチェックイン予約を完了しました」になっちゃったよ!
受取番号はどこで入力したらよかったんだ?

焦っていたら、携帯にメールが来た。見てみると…
「Webチェックイン予約を完了しました。タッチ&ゴーをご利用の場合の搭乗用バーコードはこちら」
というようなことが書いてある。
あちゃー操作を間違ったか。
私は、搭乗用バーコードではなく、「ICカード」のタッチ&ゴーをしようとしていたのに…
携帯だとバッテリー残量によっては使えないし、私は携帯に保護シールを貼っているので読み取りにくいかもしれないので…

ということで、Webチェックインを取り消しては再操作。
3回繰り返したがらちがあかなかったので、仕方なくサポートに電話。

曰く、
一般のお客さんも使えるようになったので操作方法が変わったが、この操作でも問題なく、これまで通りICカードでのタッチ&ゴーができるとのこと。

どっかに一言書いておいてくれたらいいのにと思ったのはココだけの話(^^;

というわけで、受取番号の入力は必要なくなったようです。
一手間省けるので、便利っちゃあ便利か…


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