2006年07月03日
平塚競技場へ行ってきた。 昨日も書いたけど、数々のアウェー会場の中でも、ここは思い出深い(10月21日参照)競技場。 と言いつつ、例によってまたギリギリ到着…(^^; 前夜に地元の友人宅で酒盛りしちゃって、勢いでドイツ対アルゼンチン見ちゃって、起きられなかった。 しかも前売り券を買うのを忘れてて(ママチャリさん、せっかく思い出させてくれたのにすみません。やっぱり忘れました^^;)、 10人ほど並んでいる当日券売り場に並ぶやいなや。 「チケット、買うんですか?」 ハッと顔を上げるとそこには40代後半とおぼしき見知らぬ奥様が2人。 もう一度、念を押されるかのように尋ねられ、どぎまぎしながらハイと答えると 「これどうぞ。このゲートからしか入れませんけど、よかったら」 うそ~招待券もらっちゃった…(゚▽゚) ありがとうございます!平塚の見知らぬ奥様。 幸先良いできごとにウキウキして入場。 しかしツイてたのはここまで。 翌週の七夕祭りのための短冊を書くコーナーがあったらしい。 なんとも素敵な願い事ではありませんか(*^^*) アウェーサポエリアの売店では、食べるものがすでに売り切れていた。 スナック菓子とカップヌードルしかなかった。 あの蒸し暑さでカップヌードル…(^^; というわけで、夕食はチップスター(赤パック)と生ビール(しかもキ○ン)。とほほ… 後期・平塚競技場へ行く日のための重要連絡事項: 駅前のカレーパン屋は当分の間休業! バス乗り場に行く前に食料・飲み物調達か、あるいは早めに平塚に行き、商店街で買い物しつつ徒歩でスタへ向かうべし。 秘書様により、確保していただいた席(感謝)に落ち着き、 すぐさま試合観戦・応援モードに突入。 試合については割愛。 でもちょっとだけ感想書くと、みんなちょっとずつ、いろんなタイミングがずれてて、形にならなかったねぇ。 池のゴールはしびれた。やっぱ好きだわ。 腹ぺこ&サッポロビールへの渇望から「サッポロビールを飲ましてくれぃ」とうわごとのようにつぶやきながら平塚駅を目指す私。 Gさん、せっかく車で家まで送ってくれると言って下さったのにごめんなさい。 負け試合だったけど、サッポロビールをどうしても飲みたかったのです。 Oさん、平塚駅まで乗せてってくれると言って下さったのに、すみません。 同じ方向だったのなら乗せてもらえばよかった…(途中で追い越された)。 横浜で飲むという一行に混ぜてもらってJRで移動。 車内ではくりはやひさんご一行と行き合う。 本日のハ~フタイム抽選で秘書様ゲット! 小田原名産「曽田我の梅干」。 この日は「小田原ホームタウンデー」でした。 横浜到着が近づいたのでおいとまして、飲みのご一行と無事合流。 このときくりはやひさんたちは 「新千歳発の最終便では家に帰れないっていってる人(=私)がこんな時間から横浜で飲んで帰れるのかねぇ…」 と心配して下さっていたそうで…(^^; その心配が果たして現実のものとなるまで、あと1時間半!
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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