2006年06月18日
なんと甘美な響き…(ウットリ) 初めて仙台スタジアムに行ったのは2000年4月。 青春18きっぷで朝早く自宅を出、鈍行列車を乗り継いで東北を北上… 途中どこだったかでコンサの太鼓を持ったおにーさん達と同じ車両に。 「彼らも今から行くのか」とちょっとしみじみ。 今から思うとそのうちの一人はO沼くんだったのでしょうか? 地下鉄に乗って終点に近づくと、線路脇にスタジアムが!! すごくビックリした記憶あり。 車内からスタジアム内部が目の高さに見えるのが新鮮でした。 (地下鉄なのに高架されているのも不思議^^) 当時スタジアム内はまだ厳重に仕切られていなくて、 私はコンサな格好(といっても首にタオマフ・右手にフラッグ)をして バックスタンドアウェー寄りに陣取りました。 周辺にはちらほらと黄金色な老若男女がいましたが、 特にこちらを意識するでもなく、話しかけるでもなく、フツーにマッタリと見ておいででした(自由席だったから、先日の日立台ほどの密着度もなかった)。 思えばJ2がまだマッタリしていたころでした… しかし試合が進むにつれ、はしゃぐコンサファン(=私)に辟易したのか、 黄金色な方々は次第に遠ざかっていきました。 (そのときのみなさま、空気読めないアウェーサポでごめんなさい!) コンサファンだけど、サッカー専用スタジアム・仙スタのファンになった試合でした。 記憶が定かでなかったので、 公式HPで記録をざっと見てきたのですが、 仙スタでコンサが勝ったのはそれ以来みたいですね。 お互い入れ違いにJ1だった年もあるし、 対戦回数はそんなに多くはなかったのかもしれないけど、 でもやっぱり感慨深いものがありますね。 その日の帰りはもう鈍行乗り継いでは帰れなかったので、 地下鉄で1本のところにあるユースホステルに宿を取りました。 終点で降りるので、早朝に出かけた疲れからか、寝てしまったのですが… 気がついたら車庫に向かう途中でした。 あわてて車掌さんにアピールして、終点まで戻ってもらい、 無事降りることができましたが… 教訓:「降りるのは終点だから」と慣れない路線で眠ってはいけない …それにしてもこんなに素敵に勝った試合だというのに、 J's GOAL の選手コメントがないなんて! ウェ~ン… (仙台スタジアムは今年「ユアテックスタジアム仙台」という名称ですが、個人的にまだ慣れてないので「仙スタ」と書かせていただきました^^;)
きむちゃん
Re:仙台戦を仙スタで勝つ
2006-06-18 12:30
すごいな~A小さんの「ぶらり観戦一人旅」がどんどん 出てくる!私の知らないネタまだまだありますね?? その頃から食べ物は充実していたの? 車庫まで連れていかれるコンササポw 車掌さん見回らなかったのかしら? それともレプリカ着ていて意地悪されたか? ある意味車庫まで連れて行かれて「車庫体験」したら 後々最高の持ちネタになったのに~残念!
リストバンド
Re:仙台戦を仙スタで勝つ
2006-06-18 18:01
>…それにしてもこんなに素敵に勝った試合だというのに、 >J's GOAL の選手コメントがないなんて! >ウェ~ン… 泣かんでよろし。。。(お○さんなんだから・・w) 実は試合終了後、すぐに移動する予定だったようで 選手のコメントを取材する時間も無かったようですよ。 実際、16時30分過ぎに選手バスが出発したし。 次は中3日なんで、できるだけ早く札幌に帰って少しでも 体を休ませようとしたんじゃないのかな。。。 おいら達、しっかり見送っておきましたのでご安心ください。
A小さん
Re:仙台戦を仙スタで勝つ
2006-06-24 00:01
きゃ~コメントもらってたのにすみません~~!! >きむちゃん 食べ物はそれほど充実してませんでした~行って帰るのに精一杯で(^^; でも買い食いはそのころから好きだったかも(^^) 貴重な車庫体験をフイにしてしまったかも(^^; レプリカ着てなかったのにどうして見過ごされたのか今でも不明ですが、 私のあわてぶりに驚いたのでしょうか、すぐにバックしてくれたんですよ~>車掌さん ていうか、電車のバックてのもヘンと言えばヘンかも(^^; >リストバンド氏 そうか、そういうわけだったのですね。 だったら文句言いません(^^)←ゲンキン 横浜でもキッチリ結果を出してくれた我がチーム、 明日が楽しみです。 ヴェルディに西が丘の借りはキッチリ返すよ!!
プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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