2007年12月30日
ぽこすけが「おつむてんてん」の後に覚えた芸 ・「○○○○くん~」(←本名)と呼ぶと、手をあげて「あぃ~」と返事する。 ・バイバイ。先日は朝の出社をバイバイで見送ってくれた。 ・ムンクの「叫び」 ・投げキッス。「ぱっ」と言いながら不器用にやるので、お茶目だけれど色気は全くないw ただし、いずれも食後などの機嫌のよい時しかやってくれません。気分が乗らないときには完全無視です。声をかけてから30秒ぐらいたって、しぶしぶ反応してくることもあります。 最近すごく大人の真似をやりたがるようになってきたので、今が芸を仕込むチャンスのようですw まあ芸はともかく、お返事とあいさつは早いうちにしっかり覚えさせておきたいですねえ。
2007年12月29日
天皇杯は今日が準決勝でしたね。 ガンバvs広島戦は終わりごろしか見られませんでしたのでよくわかりませんが、鹿島vs川崎戦は、双方の意地と意地がぶつかり合う、息詰まる熱戦でしたね。なかなかの好ゲームだったと思います。決勝点の本山のシュートはすばらしかったですが、その前のクリアボールが丁度本山の前に飛んでいったところといい、運がちょっとだけ鹿島の方に味方したようですね。 1年前の今日は、仕事を無理やり休んでこの場所に来ていたんだよなあ。そう思うと、この1年が長かったようでもあり、短かったようでもあり。色々と思い出が詰まった1年間だったなあと、しみじみ思い返します。 来年はこんなチームと戦わなくてはいけないのかと思うと、改めて武者震いがしてきますが、うちはうちなりの戦いで、必死に勝点を拾って食らいついていくのみですね。 監督の続投も正式に決まり、新外国人も決定。予算もないので地味な補強ですが、玄人受けするような的確な補強を進めることができていると思いますね。鍵を握るのは、やはりノナトでしょう。ノナトとダヴィの2トップが機能するかどうかが、残留の行方を決めるといっても過言ではないような気がします。 来年の今頃も、毎日わくわくしながら過ごせていますように!
2007年12月28日
ようやく今年の仕事も終わりました~ 明日から3日までは、久々に家でゆっくりするぞ!(できれば4日も休みたかったな…) 先日はフットサルの方でも蹴り納めということで、所属チームで大会に出てきました。 結果は2位。(といっても6チーム中)しかし、優勝したチームとはかなりの地力の差を感じましたね。2位になれたのは、組み合わせに恵まれた感があります。うちは、カウンターからひたすらサッカー経験者のメンバーにお任せという展開でしたし… それでも最下位常連だったチーム設立当初のことを考えると、ほんと進歩したなあと思います。いつかは実力で優勝して、皆でうまい酒を飲んでみたいものです。 個人的には、最近全然蹴ってないので予想通りダメダメでした。特に攻撃の時に、オフザボールの動きをもっと頑張らなくては。相手のマークを混乱させるためにも、常に先手を打って積極的に動き続けたいところでしたが、スタミナ不足で棒立ちになってしまいました。DFに関してはそこそこマークできていたと思いますが、プレーヤーが少ないフットサルは、専守防衛だけでは成り立ちませんからねえ。 相手のパスを、足が短くてカットに失敗し、結局そのパスから失点してしまったシーンは痛恨でしたw ただこれも、味方が切ってくれていたパスコースをよく見ておけば、ちゃんと足が届く位置にポジショニングできたろうと思いますが。相手のちょこまかとした動きに惑わされて、マークが甘くなってしまっていた面もあります。やはりフットサルでは、常に動き続けることが重要ということでしょうね。 お腹の肉が気になる今日この頃。健康のためにも、来年はもっと蹴る回数を増やしたいな~
2007年12月27日
ぽこすけも1歳を過ぎましたが、予防接種ラッシュはまだまだ終わりませんw ぽこすけにとっては災難でしょうが… 1歳を過ぎてすぐに、MR(はしかと風疹の混合)の接種は終わったので、今日はおたふくの接種です。 おたふくが終わると、次は水ぼうそう、そして三種混合第1期追加、の順で進んでいく予定です。それが終われば、幼稚園ぐらいまでは一段落のはず… おたふくと水ぼうそうは、法定ではなく任意接種になるため、費用も結構かかります。でもやはり親の責務として、受けられる予防接種はしっかり受けさせておきたいですね。そう言いつつも、今年は時期を逃してインフルエンザの予防接種を受けられなかった我が家ですが… 来年は気をつけないと。 今までは病院で服を脱がされた途端にしゃくりあげて大泣きしていたぽこすけですが、今日は注射される瞬間までわりとおとなしくしていたそうです。(さすがに注射の時は泣いたようですが)注射の機会が多すぎて、いい加減場慣れしてきたのかな?今日は待合室で小さい赤ちゃんにニコニコ笑いかけていたそうですし、ぽこすけ自身が精神的に成長したのもあるのかもしれませんね。
2007年12月26日
ベ○ッ○の幼児教材を購読し始めました。
元は、妻の友人からもらったしまじろうのビデオに、ぽこすけが食いついたのがきっかけです。本当にテレビに食い入るように見ます。さすが、長く幼児教材を作ってきただけあって、子供が喜ぶようなノウハウを多数持っているのでしょう。
先日届いた教材に「いないいないばあ絵本」というものがあり、本の中の仕掛けをめくって「いないいないばあ」ができる作りになっています。その中に、いないいないばあのかわりに、女の子が「チュッ!」しているページがあるのですが、ぽこすけはそのページばかり開いて見ています。この年齢でもう色気づいてるのかw
教材に付属のDVDの中で、何でもないシーンなのですが、なぜかいつもぽこすけが笑う箇所があります。どうして笑うのか、大人がいくら考えても理解できないのですが、子供の感性って面白いですね。
しまじろうの教材は、ぽこすけにとっては、色々と刺激が多くて知育にも役立ちそうです。
蛇足ですが、大人の私から見たどうでもよい感想。
・アニメ、実写版の着ぐるみ、パペット、イラスト、付属の教材などで、しまじろうの形が違いすぎる。
・おねえさん、おにいさんに、キャラの「微妙な人」が多いw
・しまじろうという名前だから次男かと思っていたら、実は長男だった。(おとうさんが「しまたろう」らしい)
2007年12月25日
1歳1ヶ月を迎えたぽこすけですが、食欲の方は相変わらず絶好調です。 固いもの以外は大人とほぼ同じものを食べるようになりましたが、これがまた、下手すると小食の成人女性以上に食べます。外に食べに行く時も、今までは大人のものを取り分けて食べさせていましたが、最近はぽこすけ用に子供セットを別注文しないと間に合いません。 その一方でいまだにミルクを飲みますし、ミルクの量も離乳食を始めた頃から大して減っていないので、1日のカロリー摂取量がえらいことになっている気がしますw 活発に動くようになって、体型も一時期ややすっきりしていましたが、最近はまた「ぷにぷに体型」になってきた感じです。さわっていじる分には楽しいですが、度が過ぎて肥満にならないよう気をつけなくては。 虫歯も恐いし、そろそろ断乳を考え始めてもよい頃かな?
2007年12月23日
ぽこすけが新たな芸を習得しました。 妻が「おつむてんてん」というと、自分の頭を両手でとんとんと叩きます。 手が短いので、頭の上ではなく横の部分を叩いていますが、調子がよい時は何度も繰り返しやってくれます。 ちなみに私は「おつむてんてん」という言葉を知らなかったのですが、検索してみると結構有名なわらべ歌なんですね~
2007年12月22日
来年の開幕カードと噂される、仮想「鹿島vs札幌」として、天皇杯のカードを見ていたわけですが… アマチュアとプロとの戦いで、久々に、本当にアツい戦いを見せてもらいました。あれだけの気合が入っていれば、たとえ埋め切れない実力差があったとしても、競ったゲームに持ち込むことは十分可能だということですね。ホンダの戦いぶりに拍手です。 ホンダの選手たち、十分どころか大々健闘だったと思うのですが、試合後の本当に悔しそうな表情。この一戦に賭けていた思いが伝わりましたし、あれだけの気合で立ち向かえば、王者鹿島とてなかなか思うような試合運びはできないのですね。 ホンダの「早い寄せで自由にボールを持たせない」「ルーズボールにがつがつ当たってゆく」という、ボールにとことん執着する戦いぶりは、来年のコンサにとっても一つのヒントになることと思います。残念ながら、王者鹿島とは明らかな戦力差があるのも事実。ならば、戦力差があるなりの戦い方を徹底し、鹿島をあわてさせてやろうではありませんか。そして、一泡吹かせてやろうではありませんか! 2002年の降格の時の「しばらく待ってろ、必ず戻る」との約束。その約束は、カシマでの勝利という形で、きっちりと果たしましょう!
2007年12月21日
妻が洗濯でほんのちょっと目を離した隙に、つかまり立ちにチャレンジしたらしいぽこすけ。 戻ってきた妻が見たものは、なぜか口のあたりからだらだらと流血しているぽこすけw どうやら、つかまり立ちに失敗して、顔から床に突っ込んで口のあたりを切ったようです。 少しぽかーんとした後、痛いのに気づいたか火がついたように大泣きを始めたぽこすけ。妻はあせったようですが、幸いなことに血も数分で止まり、後遺症も残りませんでした。 男の子は活発ですし、これからは、こんなことが日常茶飯事なんでしょうね…
2007年12月19日
ぽこすけ最近のお気に入りの遊びは、色々なものを「隠す」こと。 目覚まし時計を布団の中に隠したり、本をテレビの下に隠したり… それをまた自分で取り出して、喜んでいるようですw これはいよいよ、大事なものはぽこすけの手の届かないところに隔離しなくてはいけなくなりましたね。財布とか隠されて、すぐに発見できなかったら目もあてられないことになるかもしれませんし。 最近のぽこすけは、日々新たな発見の連続で楽しいんだろうな~ その割に、夜中にはよくうなされているんですけれどねw
2007年12月18日
Jもオフシーズンに入り、さすがにブログのネタがなくなってきましたw ぽこすけがいくら成長めざましい時期とはいえ、そんな毎日にようにブログに書けるネタが出てくるわけでもないですしねえ。 基本的に毎日更新を続けてきた当ブログですが、今後は少しペースダウンすることになりそうです。まあ今までみたいに毎日は無理でも、できるだけこまめに更新はするつもりですので、今度とも時々覗いていただけると幸いです。 最近、仕事も忙しいので、平日はぽこすけの寝顔しか見てない… あ、夜泣きした時に起きている姿を見ているか、そういえば(苦笑)
2007年12月17日
ぽこすけ、生まれて初めての靴です。 履かせてみたら、まだちょっと大きかったようです。でもまだまだ歩けないし、お外を歩ける頃にはもっと成長していると思うので、大きいぐらいで丁度いいのかもしれませんね。 靴下は全力で嫌がって脱いでしまうぽこすけですが、靴は気に入ったみたいで、履いたままご満悦な表情で車に乗ってます。この靴を履いてお散歩にいける日が、早く来るといいな~
2007年12月16日
我が家の暖房です。「ソルビエント」のパネルヒーターです。 風を起こさずクリーンで、室内をじんわりやわらかく暖めてくれるので、小さな子供がいる寝室には適した商品だと思います。 オイルヒーターよりも経済的で、ハロゲンヒーターのような局所的暖房と違い温度むらが少ないので、結構気に入っています。何よりもエアコンと違って乾燥でのどがやられるような風が起きないことはポイント高いですね。 ただ暖房能力はあまり強くないので、北海道のような寒冷地や木造住宅で、これだけでしのぐのは無理があるでしょう。補助的な暖房としてはよいと思います。我が家のような関東の鉄筋マンションでは、よほど寒いとき以外はこれだけで何とかなりますが。
2007年12月15日
北海道のジジババからの誕生日プレゼントです。 最初は座るのも危なっかしかったのですが、数日で慣れて、あちこち移動できるようになりました。 座ったままどこにでも行くので、見ている方は気が気でないですが、本人は気に入っているようなので、よいプレゼントだったということですね。
2007年12月14日
最近のぽこすけは、肩車が大好きです。 いつもより高い視点が嬉しいのか、パパの髪の毛をつかんでがしがし引っ張り、喜びを表現しますw パパもそろそろ生え際が気になる年齢なんですが… 肩車したまま「ママに近づくぞ~」といって妻に向かってダダダッとダッシュしたら、キャハキャハ大興奮していつもよりも数倍喜んでいました。少々手荒に扱われた方が喜ぶのは、いかにも男の子らしいなあと思いますね。
2007年12月13日
昇格という形で一区切りついたのを機に、自分のサポ歴を振り返ってみます。 1996年 当時は千葉在住。故郷北海道にサッカーチームが誕生したことは知っていたが、あまり興味はなかった。「コンサドーレ」というネーミングに唖然としたことは覚えているが… 1997年 故郷北海道に転勤となり、何度か厚別で試合観戦。それなりに面白いと思ったが、サポになろうという気にまではならず。ライトなファンのレベル? 1998年-2001年 転職で東京に引越し、コンサと疎遠に。気になる存在ではあったが、新聞で結果をチェックする程度。 2002年春 日韓W杯に向けた盛り上がりを機に、サッカーへの興味が高まる。その頃連敗を重ねていた柱谷コンサを見て、なぜか故郷北海道が貶められているような屈辱感を感じ、「この厳しい状況こそ、俺の力が必要な時ではないか?」などと勝手にあまのじゃくな勘違いを始めるw 2002年夏 国立F東京戦でいきなりアウェーゴール裏デビュー。チャントの1つもわからずに、よく行ったものだと思う。試合の方は思い出したくもないが、あの時のゴール裏には、魂が震えるような熱さがあった気がする。この時コンサの「サッカー」ではなく「サポ」に惚れ込んでしまったのが、私のサポ歴の始まりだと思うw その後、帰省がてらに観戦した厚別のガンバ戦で感動的な勝利を目の当たりにし、サッカーの方にも惚れ込みましたが。 2002年秋 カシマで降格の瞬間を見届ける。サポ歴の浅い私だが、涙が止まらなかった。これでかえってサポ魂に火がつき、関東近郊のアウェーゲームのほとんどに足を運ぶように。その後広島との「伝説の」最終戦で、曽田の魅力に取りつかれるw 2003年 アウェーゴール裏で見ていても、チームがバラバラになっていく様がわかって、本当に辛いシーズンだった。無力感を感じ、行けたのに行かなかった試合もいくつか。この年結婚し、妻の洗脳活動を本格的に開始w 2004年 春先の湘南戦で妻を強引にゴール裏に連行。なぜか妻もはまってしまい、その後夫婦でゴール裏に現れるように。まさか最下位まで落ちるとは思わなかったが、内容的には先への希望が持てる試合が多く、きつくても前を向いて声を出せた気がする。自分の中のコンサ愛が確固たるものになったと思える年。天皇杯の丸亀遠征はよい思い出。初めて「出待ち」を体験。 2005年 サポになって以降下り坂ばかりだったが、この年初めて「上り坂」を経験。勝つことの味を覚え始めた分、あの甲府戦のロスタイムには、心底失望したが… 遅まきながら、初めて宮の沢を体験。見るだけでなく自分でも蹴ってみたくなり、月1回の緩慢ペースでフットサルを開始。 2006年 リーグ戦はぱっとしなかったが、やはり何といっても天皇杯でしょう。その前月にぽこすけが誕生したこともあり、本当に思い出に残る12月だった。「俺たちの誇り」と呼べる存在を持てることの素晴らしさを、本当の意味で実感できたような気がする年。 2007年 オフィシャルブログ開設。現在に至る。サポを続けていて、本当によかった…
2007年12月12日
妻の友人から、ぽこすけの誕生祝が届きました。 ステレオサウンドピアノカラオケえほん ピアノを弾いたり、マイクで歌ったりして遊べる、なかなかの優れものです。 で、早速ぽこすけに使わせてみたところ、こうなりました… マイクは食うものじゃない!w 唾まみれのマイク、あっという間に壊れそうだな… ピアノも力一杯バンバン叩くので、いつ壊されるかとハラハラしっぱなしです。 ピアノを「弾く」ということが理解できるようになるまで、このおもちゃはしばらく封印かな…
2007年12月11日
20日ほど前までは、1日中不機嫌な日が多かったのに、今は1日を通してわりと機嫌がよいぽこすけ。 ママ・パパと目が合うたび、ニコッと満面の笑み。知らない男性とかにも、以前なら近づかれただけで泣き出していましたが、今はニコニコと笑いかけたりすることもあります。 ハイハイができるようになって、自力で移動することで、彼の目の前に今まで知らなかった新しい世界が現れたのでしょうかね。そして毎日が新しい発見の連続で、刺激的で楽しくて仕方のない時期なのかもしれません。 ハイハイも少しずつ高速化し、航続可能距離wも長くなってきましたし、いつの間にか立て膝の姿勢ができるようになったり、足腰もだいぶしっかりしてきたようです。その分、どこにでも行けるようになってきたので、四六時中目が離せなくなってきましたが。
2007年12月10日
安物ですが、HDD・DVDレコーダーを買いました。(万一広島に行くことになった時のために用意しておいた資金でw) 長らくBSチューナーがぶっ壊れていた我が家のTVですが、これでようやくBSを見ることができます(涙)来年はJ1ということで、BSでも中継があるでしょうしね。サッカー中継はやはりハイビジョン画面で見たいものです。 こうなると、ぽこすけの成長記録用にハイビジョンビデオカメラもほしくなってしまうわけですが、財布がすっからかんなので、ここはじっと我慢。人間の物欲って、ほんときりがないものですねw さて、接続してみて初めて、実はうちのマンションでも地デジが映ることに気付いた私。スカパーは半分ぐらいのチャンネルしか入らないのに… まあ正直、ワイド画面とハイビジョン中継がある以外は、アナログと大して変わらないなと思いましたが。(むしろ起動が遅い分、デジタルの方がストレスたまるかも) アナログ停波まであと4年を切りましたが、果たしてそれまでに地デジの普及なんてできるんでしょうかね。うちの両親みたいな、超機械オンチの老齢世帯も多数いるわけですし。
2007年12月09日
このところ、夜泣きはするけれども軽いもので終わっていたぽこすけですが、昨日あたりから、ハードな夜泣きが完全復活したかも? 昨日は夜中に起きた後何をやっても泣き続けて、結局寝付くまで2時間以上かかりました。今日も先ほど眠そうなので寝させたら、寝付いたと思ったとたんに突然火のついたような大泣き。一回部屋を明るくして起こしたら何とか収まりましたが、しばらくは本格的な夜泣きが続きそうな勢いです。 まあこればかりはどうしょうもありませんね。夜泣きも成長の一段階ですし、身体的にはきつくなりそうですが、あせらずのんびりと付き合っていくしかないかな。終わらない夜泣きはないわけですし。
2007年12月08日
入替戦。 BSの中継を見ていて、この場に居合わせるような羽目にならなくて、本当によかったと思いました。 1年間必死に頑張ってきた結果。それが、たった2戦のゲームで、天国にも地獄にも変わってしまう。本当に厳しく、残酷なゲームです。だからこそ、見るものの心を打つものがあるのですが…繰り返すけれど、当事者になるのだけは御免です。心臓がいくつあっても足りません。 個々の能力的には、J1>J2であるのは疑いのないところですが、ここ数年はJ2が勝っているという現実。短期決戦では、勢いがあるほうが有利ということなのでしょうね。もしコンサが出ていたとしたら、自動昇格圏から転落しての3位だったわけで、勢いという点で厳しかったかもしれません。 京都は、まずはしっかり守るという点でゲームプランがしっかりしていましたね。対する広島は、個々の技術では圧倒していたものの、パスを回すだけで肝心のシュートまで到達できないことの繰り返し。サッカーって、シュートうってナンボの世界でしょう。もっとシンプルに早くシュートまでもっていけばいいのに、と思うシーンが多々。最大の演出者は、バーやポストだったのかもしれませんが。 来年もこの場に居合わせることがないよう、頑張りたいものです。(もちろん、自動降格という方の意味ではなく!) ニトリ様の1億円寄付、本当にありがたいですね。この厚意に報いるためにも、石にかじりついてでもJ1残留するぞ! と、ニトリ様で買ったパソコンデスクの上で書いておりますw ニトリ様のお買い得家具、うちではほんと重宝してますよ~
2007年12月07日
最終戦で北海道に帰省したついでに、ス○○オ○リ○で、ぽこすけ1歳の記念写真を撮ってきました。 金曜に千歳空港から直行したのですが、長旅で疲れたぽこすけが眠気に襲われ、火がついたような大泣きを始めて収拾がつかなくなったので一旦断念。結局日曜に再度撮り直しに行きました。 ここみたいな子供用写真館は、衣装は何着でも着放題、そのかわり写真プリントにお金がかかる(結構高い)というシステムです。ぽこすけには「タキシード」「新撰組」「金太郎」の3衣装を着せてみました。スタジオでは自分のカメラでの撮影は禁止です。(ビデオは可) タキシードは、かわいいんですが何かちょっと違和感あり。新撰組とか金太郎のようなウケ狙いの衣装の方が、しっくりとくる感じです。ぽこすけはネタ系のキャラクターの方がはまるみたいですねw お金がかかるのでプリントする枚数は抑えようと思っていたのですが、できた写真をみると、どれもこれもかわいく見えてしまうのが親心w 結局予算を大幅にオーバーする枚数を注文することになりました(汗) 出来上がりまで2週間かかるらしいですが、楽しみです。これで今年の年賀状デザインは確定…かな?
2007年12月06日
北海道に行ったついでに久々に入手しましたが、久々に食べるとすごくおいしく感じますね。 ひそかに品質も改良したのかと勘ぐってしまうぐらいですw 空港ショップはどこも相変わらず短時間で売切れてしまうようでした。地元恵庭のキオスクには結構余っていましたので、場所を選べば問題なく入手できそうですが、観光客が立ち寄るような定番の場所では手に入りづらいかもしれませんね。 今年のことを教訓としてしっかりと生かし、皆に愛される白い恋人として再成長してほしいですね。そして、これからもコンサの支援、お願いします!
2007年12月05日
ぽこすけは、このところ時々夜中に軽い夜泣きをします。もう夜泣きの時期は終わったかと思っていたのですが。 以前に夜泣きしていた時期のことを思い出すと、心身ともにめきめきと成長している時期に夜泣きが多かったように思います。北海道に行く前あたりから、ハイハイやつかまり立ちをしたり、遊び方が高度になってきたりとぽこすけの成長がめざましいのですが、今回の夜泣きが見られるようになった時期も、ちょうどそれと符合するような気がします。 夜泣きがあることは、今めきめきと成長中ですよ、というしるしなのかもしれませんね。親としては眠いですが、喜ぶべきことなのかも?
2007年12月04日
もうちょっと喜びに浸っていたかったですが、現実の時間はどんどん流れてゆくということですね…仕方ないことではあるのですが、辛いことです。 ブルーノ…本当に皆に愛される選手でした。来年も一緒に戦えると信じていたけれど… カウエ・イタカレ…本当にまじめな外国人に恵まれたことが、札幌の大きな強味だったと思います。 岡田・和波・金子・桑原…最下位の辛酸を共に耐えてきた選手たち。関・川崎…札幌の将来に希望をかけて移籍してきた選手たち。苦楽を共にした選手たちと共に、J1で戦いたかったですね… 札幌を去りゆくすべての選手たちの今後に、幸あれと祈ります。
2007年12月03日
カシマの降格から5年。いつかJ1復帰を果たす時が来たら、その間に詰まったいろんな思いがはじけて、絶対に泣くだろうなと思っていたのですが、不思議と涙は出ませんでした。(京都戦の後半ではちょっとうるっときましたがw)むしろ、肩に乗っかっていた重い重い荷物を、ようやく下ろすことができた。そんな感じの安堵感で満たされています。
まあ、首位を走っていた期間が長く、追われるものの苦しさ・重圧を嫌というほど味わい続けたシーズンでしたしね。それに5年間もじらされ続けてきたわけですし、いざ昇格となっても、まだ実感が湧いてこないというのも正直なところかもしれません。悪いことに慣れすぎて、喜び方を忘れているというのもあるかもw
ドームの観客数は、時間帯が悪かったか京都戦には及びませんでしたが、ドームの雰囲気は京都戦と同様によい感じでした。こういう雰囲気をJ1でも持続できれば、力強いホームアドバンテージを得ることもできるような気はします。劣勢の時にこそ、もっと頑張って声を出せるようにならなくては、とは思いますが。
前半の「そこに決まるか!」というような失点。嫌な感じがぷんぷんでしたが、心の中で不思議と「何とかなる!」と思えていたのは、京都戦の後半の戦いを見ていたからでしょうか。その通り、劇的な逆転。しかも今回はエース・ダヴィの2得点。正直水戸のほうがいいサッカーをしていた時間帯が多かったですが、勝点はきっちりと札幌がもらう。最終戦も今年のコンサらしい戦いっぷりで、締めを飾るにはふさわしいゲームだったと思います。
試合終了後にビジョンに映った”CHAMPION”の文字。一瞬何かの間違いと思いましたが、その後長居の結果が映された時に、嬉しいというよりもぽかーんとしてしまいました。こんなドラマみたいな展開があるのかと。我がコンサでこんなドラマを見られるとは、これは本当に現実のことなのかと。
昇格の瞬間、歓喜のサンクスウォークを目の前で見ることができたのは、ほんと一生忘れられない思い出になりそうです。曽田選手の言葉ではないですが、私がサポになってからよいことなんてほとんどなかったですからねw そして、最後のゴール裏からの好きです札幌。まさかホームで聞くことができるとは…
来年は甲府に毛が生えた程度の予算でJ1に臨むわけで、その点では背筋が寒くなるような気がしないでもないのですが、それはひとまず置いといて、昇格を成し遂げた今ぐらいは、その余韻にどっぷり浸っていたいと思います。1年中戦々恐々としているのでは、サポとしても胃がもちませんw
コンサに関わるすべての皆さんに…ありがとう!
しかしJの審判はもうちょっとどうにかならないものでしょうかねえ、ほんと。
プロフィール
北海道恵庭市出身・関東(多摩地区南部)在住、四十路が見えてきたコンササポーター。北海道とは縁もゆかりもない妻を強引に巻き込み、主に関東圏のアウェイゲームに夫婦で出没。06年11月誕生の長男、ぽこすけ(仮)の育児に悪戦苦闘中。 コメント・トラバ・リンクなど大歓迎。(ただしエロサイトとか露骨な宣伝目的のものとかは即刻削除します)
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