自分のサポ歴

2007年12月13日

昇格という形で一区切りついたのを機に、自分のサポ歴を振り返ってみます。

1996年 当時は千葉在住。故郷北海道にサッカーチームが誕生したことは知っていたが、あまり興味はなかった。「コンサドーレ」というネーミングに唖然としたことは覚えているが…

1997年 故郷北海道に転勤となり、何度か厚別で試合観戦。それなりに面白いと思ったが、サポになろうという気にまではならず。ライトなファンのレベル?

1998年-2001年 転職で東京に引越し、コンサと疎遠に。気になる存在ではあったが、新聞で結果をチェックする程度。

2002年春 日韓W杯に向けた盛り上がりを機に、サッカーへの興味が高まる。その頃連敗を重ねていた柱谷コンサを見て、なぜか故郷北海道が貶められているような屈辱感を感じ、「この厳しい状況こそ、俺の力が必要な時ではないか?」などと勝手にあまのじゃくな勘違いを始めるw

2002年夏 国立F東京戦でいきなりアウェーゴール裏デビュー。チャントの1つもわからずに、よく行ったものだと思う。試合の方は思い出したくもないが、あの時のゴール裏には、魂が震えるような熱さがあった気がする。この時コンサの「サッカー」ではなく「サポ」に惚れ込んでしまったのが、私のサポ歴の始まりだと思うw その後、帰省がてらに観戦した厚別のガンバ戦で感動的な勝利を目の当たりにし、サッカーの方にも惚れ込みましたが。

2002年秋 カシマで降格の瞬間を見届ける。サポ歴の浅い私だが、涙が止まらなかった。これでかえってサポ魂に火がつき、関東近郊のアウェーゲームのほとんどに足を運ぶように。その後広島との「伝説の」最終戦で、曽田の魅力に取りつかれるw

2003年 アウェーゴール裏で見ていても、チームがバラバラになっていく様がわかって、本当に辛いシーズンだった。無力感を感じ、行けたのに行かなかった試合もいくつか。この年結婚し、妻の洗脳活動を本格的に開始w

2004年 春先の湘南戦で妻を強引にゴール裏に連行。なぜか妻もはまってしまい、その後夫婦でゴール裏に現れるように。まさか最下位まで落ちるとは思わなかったが、内容的には先への希望が持てる試合が多く、きつくても前を向いて声を出せた気がする。自分の中のコンサ愛が確固たるものになったと思える年。天皇杯の丸亀遠征はよい思い出。初めて「出待ち」を体験。

2005年 サポになって以降下り坂ばかりだったが、この年初めて「上り坂」を経験。勝つことの味を覚え始めた分、あの甲府戦のロスタイムには、心底失望したが… 遅まきながら、初めて宮の沢を体験。見るだけでなく自分でも蹴ってみたくなり、月1回の緩慢ペースでフットサルを開始。

2006年 リーグ戦はぱっとしなかったが、やはり何といっても天皇杯でしょう。その前月にぽこすけが誕生したこともあり、本当に思い出に残る12月だった。「俺たちの誇り」と呼べる存在を持てることの素晴らしさを、本当の意味で実感できたような気がする年。

2007年 オフィシャルブログ開設。現在に至る。サポを続けていて、本当によかった…


post by ぽこパパ

18:26

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