2009年04月13日
またもや久々の更新ですが… まあ、病巣は本当に根深いようですね。これはかなり時間がかかることを覚悟せねばならないかもしれません。結果が出ないことで、あせってどんどん負のスパイラルに陥っているのが手に取るようにわかるだけに、ほんと歯がゆいです… しかし、ここまで無様な試合を見せられたら、やはりサポとしては大いに怒るべきでしょう。いや、怒ってくれるサポがいるうちはまだよい。最悪なのは、何も言わず静かに離れてゆく人たちが増えること。すでにその兆候は表れているように感じます。チーム作りには時間がかかると思いますが、一方で経営的な視点からは、一刻も早く結果を出さないと取り返しのつかない、瀬戸際に早くも追い込まれてしまったように感じます。私個人も、今年はどうも闘志が湧いてきません。開幕まではみなぎっていたはずなのに… もしサポ全体にこのような空気が蔓延しているようであれば、それはチーム存亡に関わる由々しき問題でしょう。 色々な意味で、早くも正念場がやってきましたが、ここで頑張って踏みとどまらないといけませんね。
ぽこすけ近況ですが、まさに「2歳児!」って感じですw もう毎日がイヤイヤ真っ盛り。私も人間ができている親ではないので、つい本気になって怒鳴ってしまうこともしばしばです。もっと心に余裕を持ちたいなあ。 最近では言葉も少しずつ達者になってきて、以前は単語の羅列だったものが、片言の会話らしきものも少しずつ成立するようになってきました。子供の成長はほんと早いものです。親の言ったことをよく聞いていて、忘れかけた頃に突然前言ったことを話したりもします。 子供はほんと、スポンジみたいに何でもどんどん吸収しますね。親として、もっと丁寧に子供と接しなければいけないなと感じますが、現実はなかなか…
2009年03月23日
急用が入ってしまって小瀬に行けなかったぽこパパです。 結果として、行けなくてよかったのか… いや、サポとしてそんなことは言いたくない。 ともかく、今はまだチームを熟成させていく段階。その点で、今まで当たったチームがいずれも監督続投だったというのは、熟成度の点でビハインドがあったと言えるのかも。 今は目先の結果に一喜一憂するよりも、長い目で見てチームが上向きになっていけるかどうかを注目していきたいと考えております。やはり若いチームですから、最初のうちは結果にムラが出るのは仕方ないでしょうし。 ともかく、切り替えて、次に進もう!
2009年03月12日
タイトル通り、まさに今さらながらですが、開幕戦に参戦してきました。我が家の初春の恒例行事となりつつあります。 感想としては、今年はなかなかやれそうだぞという手ごたえを感じたと同時に、勝負事である以上やはり勝たなくては、という思いも新たにした試合でありました。 一昨年にうちに負けた相手チームのサポが感じていたのと同じような思いを、今回我々が感じることになったのかもしれない… 内容がどうあれ、結局は結果を出した者勝ちなのがこの世界ですから。 これからのシーズンに大いに期待がもてる内容であったのは事実ですし、気持ち的にはポジティブになっております。しかし、今後の集客のためにも、開幕戦は何が何でも勝ちたかったところ。コンサの試合をあまり見ない人にとっては、「今年もまだダメか~」という印象を植えつけてしまいかねないわけですしね。 しかし、ダニルソンのミドルシュートはほんとに速かった。アレには度肝を抜かれました。 ともあれ、関東サポの本格始動は再来週の甲府からでしょうか。気持ちを切り替えて頑張りますよ!
2008年12月08日
最近慢性的に更新サボり気味です… さて、J1もいよいよ最終戦ということで、ドームまで行ってきました。今回はぽこすけは実家に預け、妻と2人での参戦です。 試合内容に関しては、すでに色々なところで語られているでしょうから、あえて細かく言及はしません。まあ、今の戦力なりにはよく頑張ったと思います。上里のミドルには来期への可能性を感じました。 ただ、優勝へのプレッシャーでやや精彩を欠いていても、やはり王者は王者なのだなと感じる試合でしたね。悔しいけれど、ほんと強いよ、鹿島。その強さに素直に敬意を表し、「優勝おめでとう」と言いたいと思います。でも、コンサも、いつかは。 サンクスウォークは、来年はもう一緒に戦えない選手・スタッフたちとのお別れということもあり、目頭が熱くなりました。一緒に戦ってきた思い出を振り返りつつ、皆に伝えたいことは山ほどあれど、結局はただ「ありがとう!」と叫びながら手を振ることしかできませんでしたが。赤黒のユニフォームを着て、札幌のために戦ってくれて本当にありがとう。 そして三浦監督。三浦さんがいなければ、今年のJ1昇格はありえなかったのではないでしょうか。(その有能さで低予算のチームを昇格させたがゆえに、低予算のままJ1を戦う羽目になったのはある意味皮肉ですが…)「三浦さん、ありがとう!」の声に、しっかり私の方を見て手を振ってくれた監督。目が潤んでいたように思います。監督は、札幌を本当に愛してくれていたのだなと感じました。J1の舞台でまた夢を見させてくれて、本当にありがとう、三浦監督。 来年はまた新たな出発。茨の道が待ち受けているのかもしれませんが、心から札幌を愛してくれる選手・スタッフたちと、新たな思い出を築いてゆけることを楽しみにしたいと思います。 話は変わって、今私の住んでいる街のチームが、来期JFL昇格することになりました。以前からコンサの試合がない時には時々見に行っていましたが、Jへの夢が一歩近づいたということで、こちらの方もコンサとかぶらない範囲で陰ながら応援したいと思います。そのうちコンサと当たることがあった時は、全力で叩き潰しますがねw 余談ですが、ぽこすけにとって「生まれ故郷のチーム」とは、コンサではなく今住んでいる街のチームになるわけなのですよね。ぽこすけがコンササポになってくれれば嬉しいのですが、コンサではなく街のチームのサポになることも十分ありうるかもしれません。いや、Jの地域密着の理念に照らして考えれば、むしろそちらの方が自然です。 考えてみれば、私がコンサではなく新潟(親のルーツ)を応援しろといわれても「はぁ?」って感じですし、親がサポでも、子供の応援するチームまでをも強要することはできないのですよね。サポも代替わりしてゆく中、チーム自体が応援したくなるような魅力を持った存在にならないと、今いるサポの高齢化とともに、チーム自体が本当になくなってしまう。そういう危機感をひしひしと感じますね。 とりとめもない話題になってしまいました…
2008年11月27日
今さらながらヴェルディ戦。 体調も何とか回復し、家族で行って参りました。爆心地方面は避けて、端の方で座っておとなしく見ていましたが。 内容としては、そこそこ見せ場もあり、結構楽しめた試合でした。降格争いのプレッシャーから解放されて、気楽な立場から試合を見られるという背景もあるのかもしれませんけれどね。 まあゲーム的な面白みはありましたが、試合内容や戦術的なものに特筆すべきものがあったかどうかは、何とも言えないところです。まあこの期に及んでは、内容云々よりもともかく「札幌の意地」が感じられるような試合が見られれば、それでよしと思いますが。 それにしても、ヴェルディはこんな内容のゲームをしているようではかなり厳しいでしょうね。自動降格は千葉の勝敗次第ですが、少なくとも入替戦以下に落ちる可能性はかなり高いとみます。しかし今年は、勝点40取っても入替戦の可能性があるのか… うちが勝点配給しまくったせいもありますが、何とも恐ろしいシーズンになりましたね。 一緒に連れて行ったぽこすけは、あまり飽きることもなく、結構真剣に試合を見ていました。好プレーのときに、周りの雰囲気をみながら拍手をしてみたり。サポの適正は結構高そうですw そんなぽこすけも、ようやく2歳になりました。そろそろイヤイヤ期っぽい我の強さが出始めてきましたが、日々色々なものを吸収しつつ、精神的にもどんどん成長しているなと感じる今日この頃です。
2008年11月22日
さて、明日は関東サポにとって今年最後の応援チャンスともいえる、味スタ決戦です。 ところが、我が家は満身創痍。妻が風邪でダウン、ぽこすけは中耳炎の病み上がり。そして私ものどが痛い… よりによってこんな時に、3人揃ってガタガタの状態です。今週に入って、急に寒くなりましたからね… 何とか体調を整えて明日参戦したいと思いますが、状態が状態だけに、直前までかなり微妙な状況です。とりあえず、今日は風邪薬と栄養ドリンクを飲んでもう寝ます。何とか明日、体調が回復していますように。 それはともかく、我が家の体調よりも何よりも、第一に願うのはコンサの勝利です!
2008年10月22日
色々と、思うところはあるのですが、何かうまく文章にできませんね… もちろん悔しいし残念ですが、02年の「何でこうなっちゃうのよ!」的な感じとはまた別の、意外とさばさばした感じというか… 予算J1ダントツ最下位のチームが、外国人補強に失敗し、怪我人も続出、頼みの綱だった若手の成長も思ったほどでは…という状況では、ねえ。 さらに、去年はギリギリのところで運に味方されていたのが、今年は完全に運にも見放されてしまったようで。それを象徴するのが、ドームの新潟戦ではなかったかと思います。あの時新潟のチーム状態は最悪だったわけですが、そんな相手にラッキーゴールでホームで勝ち星を与えてしまった。(ダヴィの退場もありましたが)あれ以降新潟は上昇気流に乗り、コンサはこの通り。ある意味、あの試合が大きな運命の分かれ目になってしまったのではないか。そんな気がします。 降格が決まってしまったとはいえ、選手にもサポにも、意地というものがあります。残りの試合、札幌の誇りをかけて、上位に一泡吹かせてやろうではありませんか!それすらもできずにこのままシーズンを終えるのでは、あまりに情けないかと。 来年の監督人事も色々と憶測が飛び交っていますが、何にせよ人事は早めに決定し、はっきりとしたビジョンのに基づいて周到に準備を進めてほしいですね。来年は少ない予算で臨むわけで、その意味ではお金を最大限に効率よく使わねばならない、失敗は許されない年なわけですから。
2008年09月24日
大分戦。後半40分過ぎに、あそこまでの浮き沈みを体感することになるとは。 コンサは残念ながらJ1では戦力レベルで見劣りしてしまうのは事実ですが、今年のJ1での戦いぶりを見る限り、戦力差で手も足も出なかった試合はそう多くはないのではと思います。むしろ大半の試合は、あとほんのちょっとのところで勝点3ないし1がとれそうな内容だったと思うだけに、余計に悔しさが募る気がしますね… 失点の1点目にしろ3点目にしろ、なぜあそこまでドンピシャに相手の目の前にボールが転がってしまうのか。去年のコンサは運も味方につけていましたが、今年は全くと言っていいほど運にも見放されていますね。強いて言うならば、こぼれ球を予測してポジションをとっていたエジミウソンが一枚上手だったとも言えるわけで、そういった「運を味方につけるための動き」も含めて、やはりJ1定着チームとの総合力の差があるということなのでしょうか。 昨日も選手たちの勝ちたい気持ちは十分に伝わってきただけに、余計に悔しい結果ですね… でもここで気持ちが折れている暇はない。数字上の可能性が完全にゼロになるまでは、絶対にあきらめない戦いを!
2008年09月16日
清水戦、行けない予定でしたが、急遽行けることになったので、無理やり妻とぽこすけを連れて参戦してきました。 …今までブログを更新する気になれなかったぐらい、結果はあれだったわけですが。(溜息) 内容とかは散々書かれていると思うのであえて言及しませんが、もう完全に後がないところまで追い込まれているのに、一部の選手以外からは何が何でも勝ちたいという必死さが感じられなかったように思いました。敗戦という結果よりも、そのことの方が悔しく感じます… 次こそは、ホームで気持ちの見える戦いを見せてほしい。残留とか降格とか以前に、チーム全体から、勝利だけを目指してギラギラとしたものがほとばしっているような試合を見たいものです。 余談ですが、試合後のエスパルスドリームプラザには、ゴール裏で見たことのある顔がうじゃうじゃいましたw
プロフィール
北海道恵庭市出身・関東(多摩地区南部)在住、四十路が見えてきたコンササポーター。北海道とは縁もゆかりもない妻を強引に巻き込み、主に関東圏のアウェイゲームに夫婦で出没。06年11月誕生の長男、ぽこすけ(仮)の育児に悪戦苦闘中。 コメント・トラバ・リンクなど大歓迎。(ただしエロサイトとか露骨な宣伝目的のものとかは即刻削除します)
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