残酷な短期決戦

2007年12月08日

入替戦。

BSの中継を見ていて、この場に居合わせるような羽目にならなくて、本当によかったと思いました。

1年間必死に頑張ってきた結果。それが、たった2戦のゲームで、天国にも地獄にも変わってしまう。本当に厳しく、残酷なゲームです。だからこそ、見るものの心を打つものがあるのですが…繰り返すけれど、当事者になるのだけは御免です。心臓がいくつあっても足りません。

個々の能力的には、J1>J2であるのは疑いのないところですが、ここ数年はJ2が勝っているという現実。短期決戦では、勢いがあるほうが有利ということなのでしょうね。もしコンサが出ていたとしたら、自動昇格圏から転落しての3位だったわけで、勢いという点で厳しかったかもしれません。

京都は、まずはしっかり守るという点でゲームプランがしっかりしていましたね。対する広島は、個々の技術では圧倒していたものの、パスを回すだけで肝心のシュートまで到達できないことの繰り返し。サッカーって、シュートうってナンボの世界でしょう。もっとシンプルに早くシュートまでもっていけばいいのに、と思うシーンが多々。最大の演出者は、バーやポストだったのかもしれませんが。

来年もこの場に居合わせることがないよう、頑張りたいものです。(もちろん、自動降格という方の意味ではなく!)


ニトリ様の1億円寄付、本当にありがたいですね。この厚意に報いるためにも、石にかじりついてでもJ1残留するぞ!

と、ニトリ様で買ったパソコンデスクの上で書いておりますw ニトリ様のお買い得家具、うちではほんと重宝してますよ~


post by ぽこパパ

20:08

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