膿は出し切ったと考えて

2007年09月30日

昨日のエントリーで「試合の出だしが肝心」と書きましたが、まさに悪い方向でその予想が当たってしまいましたね…

出足からヴェルディの気迫に完全に押されていた感じ。セットプレーで立て続けに2つ入れられた段階で、勝負あったというところでしょう。前半の途中からようやく平常心を取り戻した印象でしたが、セットプレーの失点が実にもったいなかった。集中してさえいれば十分防げる失点だったと思うので…

後半はまあ… キレキレのフッキ&ディエゴが前線に残っている状態で前ががりになっては、カウンターでずたずたにやられるのは当然なわけで。(にしても取られすぎでしたが)そんな意味で、前半を我慢して膠着した試合展開にしたかったところだけに、返す返すセットプレーの失点がもったいなかったと思うわけです。うちがやりたいことを逆にやられてしまったという点で。

幸いにも次のセレッソ戦までには少々インターバルがあります。今回で膿は出し切ったと考えて、気持ちを切り替え、しっかり準備して臨みたいところです。好調セレッソだけに、厳しい試合展開が予想されますが、先制点だけは許さないようにじっと我慢していれば、必ずや流れはこちらに向いてくるはず。そのためにも、気合負けせず、序盤からがんがんハードワークでいきましょう!

これだけ調子悪くても、まだアドバンテージが残っているのは幸運です。最後に笑うために、全力で戦い抜こう!


現地でぽこすけのお相手をしてくださった十数年前は妊婦さん、ありがとうございました!今度は勝ち試合でご一緒したいですね。


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19:26

コンサ コメント(3)

明日は出だしが肝心

2007年09月29日

湘南が京都相手に劇的な引き分け。ほんと、第4クールのJ2はどんなドラマが待っているか想像がつかないですね…

どのチームも今まで以上に死に物狂いで戦っています。まだ9試合も残しているコンサとしては、一戦たりとも気を緩めている暇はありませんね。ちょっとでも気を緩めたら、また3連敗の時みたいにどん底のチーム状態に陥って、一気に沈んでしまうぞ!

ということで、明日の相手は「勝てば2位」ということで意気上がっているであろうヴェルディ。まずは試合の出だしが肝心だと思います。出だしで気合負けしたら、そのまま悪いリズムで試合を進めてしまうことになりかねませんね。「勝ちたい」という気持ちを前面に打ち出して、ヴェルディを上回るハードワークをみせて試合の流れを握りたいところです。

そのためにも、サポの応援も最初からがんがんいこう!私もこのところの天候不順で風邪気味ですが、後のことは考えずがんがんいきますよ!


post by ぽこパパ

17:29

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相川、そして週末決戦

2007年09月28日

相川、岐阜にレンタル… 正直かなり驚きました。02年シーズンの終盤、アウェーヴェルディ戦・最終広島戦などでのパフォーマンスを見て、相川はいつか必ずや札幌のエースとして得点を量産するだろうと確信したものです。その後も高い才能を感じさせるゴールを多く見せてくれました。今期も2桁得点を期待していたのですが…

たしかに最近は伸び悩み感が漂っていたのも事実ですし、ここは一度環境を変えてみることで、一皮むけて大変身するきっかけとしてほしいものです。今年は岐阜で大いに暴れてJ昇格に貢献してもらい、来年は再びコンサで得点を量産する相川を見たい!

さて、前節の快勝を受けてのヴェルディ戦。多くの方が指摘されている通り、コンサが本当に復調したのかどうか、真価が問われる一戦になりますね。

ヴェルディはフッキの決定力を武器に好調。ついに自動昇格圏目前のところに上がってきました。コンサが次の試合を勝てば、好調の3位チームを叩いたという点で、2勝分に相当する価値があるでしょう。逆に負けてしまうと、ヴェルディは大いに勢いづき、コンサは再び3位争いを伺うラインまで引きずりおろされます。何としても負けだけは避けたいゲームです。

相手には絶好調フッキがいます。ほんのわずかな隙があれば、スーパーゴールをぶち込まれるリスクが90分間常に付きまといます。DFがどこまで集中を切らさずにハードワークできるか。ゲームの鍵はやはり先制点でしょう。先制点を取れたら一気に優位に立てますし、逆に先制されると逆転は非常に難しいといえます。

ともかくまずは守備から。しっかり守って相手にスペースを与えず、そんな中でカウンターかセットプレーで得点が取れれば理想的ですね。最近のヴェルディは引き気味の4バックで、攻撃はフッキ&ディエゴ中心のカウンターサッカーのようなので、水戸の監督が語っていた通り、引いて守って向こうにポゼッションさせるよう仕向けるのも手かも。とはいえ、ヴェルディも今まで以上にこちらを研究してくるでしょうし、かなりハードな試合になるのは間違いないでしょう。次々節セレッソ戦とともに、第4クールの天王山となる決戦です。

今年最後の関東圏のJ2戦。ホームサポは厚別で勝利の味を思い出しましたが、アウェーサポはいまだ勝利に飢えています。我が家も一家で味スタに行き、全力で選手たちを後押ししてきます!


post by ぽこパパ

18:04

コンサ コメント(3)

パチパチ

2007年09月27日

ぽこすけが徐々に芸(?)を覚え始めました。

最初にやりだしたのは、両手を叩いてパチパチ拍手。結構いい音出してるんですが、まだ気分がノった時にしかやってくれません。小さい手で一生懸命拍手するのはかわいいですね。

朝ぽこすけだけが早く起きてしまった時に、手をパチパチやって「起きろ~!」と催促することもあります。それでも起きないと、妻か私を叩いたり蹴ったりと実力行使に出てくることもありますw

パチパチ以外にも、色々面白いことをするようになりました。先日は、いきなり私の腕に口をくっつけてきたので何するかと思ったら、思い切り息を吹き出して「ブー!」という音を出して喜んでいましたw 私がいつも、ぽこすけのお腹に口をつけて「ブー!」とやって悶絶させているので、恐らくそのお返しなのでしょうね。

先日は、片手でバイバイっぽいジェスチャーもしていました。特に意味があってやっているわけではないようですが。しかしまあぽこすけも、色々と器用になってきたものです。


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18:04

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勝利の価値

2007年09月26日

久々の勝利の味!

そういえば先月のこれも山形戦以来の勝利なんですねえ。この1ヶ月が本当に長く感じたこと。勝利とは何と嬉しいものかと、改めて感じさせる一戦になりましたね。

勝つことに慣れて感覚が麻痺しかかっていたところに、この低迷。皆が勝利の価値を改めて実感し直すために、与えられた試練なのだと、前向きに考えましょうか。(それもこれも勝ったからいえることですが)

ヨンデ・池内を入れただけで試合内容ががらっと変わったということは、やはりメンタルな面での問題が大きかったのかもしれませんね。外れた大塚・西嶋もこれを機に奮起し、お互い競い合い高め合いつつ、残りのシーズンを上げ潮ムードで走り抜いてほしいものです。

次は大一番となったヴェルディ戦。勝てばラストスパートに向けて万全の体制をとれますし、負けるとヴェルディを大いに勢いづかせることになります。この試合と、天皇杯をはさんでのセレッソ戦との2戦は、第4クール最大の天王山といってもよいかもしれません。

選手もサポも、今日の試合に臨んだ気持ちを忘れず、無心にひたすら勝利だけを求めて頑張ろう!私も妻&ぽこすけと一緒に参戦予定です。


post by ぽこパパ

21:14

コンサ コメント(0)

筋肉痛…

2007年09月25日

ついにFリーグが開幕しましたが、私の所属フットサルチームも、大会に参加してきました。(レベルは文字通り天と地ほど違いますが…)

ウルトラビギナーの大会なのに、相手は皆1つ上のカテゴリーでも優勝狙えそうなチームばかり。初心者&おっさん中心の我がチームは、ボコボコで全敗を覚悟していましたが…

今回は遠方に転勤したメンバーが上京ついでに久々に参加してくれ、その彼が好プレーを連発。それにつられて皆の動きも非常によく、高い集中力を保ったDFで善戦。結果、引き分けで勝点をいくつかゲットでき、負けた試合も大量失点はせずに済みました。

早く厳しい寄せで相手にフリーでパスを回させなかったことと、ゴール前水際作戦(押し込まれてもゴール前のエリアを固め自由にシュートをうたせない)が成功したのかなと思います。いつも前ががりになりすぎて、カウンター2vs1とかを食らって失点というパターンが多かったのですが、今回は後ろで1人抜かれても、もう1人がすぐフォローに行ける位置にいることを意識できていたのがよかったのかな。

下手糞でも、シュートコースをしっかり切って、粘っこくボールに食らいつき続けていれば、ビギナーレベルではそう簡単には失点しないということですね。まずはDFと割り切れたものよかったのかも。攻撃に色気を出し過ぎたら大量失点確実だったでしょう。

個人的には、このところ全然蹴れてなくて身体が重かったわりに、DFはまあまあ頑張れたかなとは思います。足が遅くて抜かれたり、相手に寄せきれずにスーパーゴール決められたりなどはありましたが… 攻撃の方は珍しく多数シュートチャンスがあったのに、セーブされたり枠外だったりで無得点。落ち着いてしっかりコースを狙ってシュートできれば1点ぐらい取れていたと思いますが、なかなかクリアできない課題ですね。どフリーの絶好のチャンスで、ボールが利き足と反対の左にきてしまい、結局シュートまでいけなかったのは悔いが残る。マラドーナじゃないけど、逆足はつっかえ棒以下だからなあw

ということで、いつも以上に激しく動いたせいで、全身ボロボロ状態ですw 階段が辛すぎる…


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18:51

フットサル コメント(2)

感情表現

2007年09月24日

先日北海道に帰省して色々な方と交流したあたりから、ぽこすけの感情表現が目に見えて豊かになってきたような気がします。

たとえばミルクを飲んでいる合間に、「ぷはーっ」とまるでビールを飲んだあとみたいな声を出してみたり。あるいはミルク中を飲む前に拳を握り締めて「うーっ!」と意味不明の気合を入れてみたりw

他にも、親にミルクなどをおねだりする時は「ぱっぱっぱっぱ…」、駄々をこねてぐずっている時は「まんまんまんまん…」といった感じで、時々何となく言葉を使い分けしてるっぽい感じになったりとか。

以前は何でもかんでも泣いていたのが、徐々に「泣く」以外の感情表現が豊富になってきて、ほんと子供の成長って早いな~と実感しますね。言葉をしゃべるようになる日が待ち遠しいものです。


post by ぽこパパ

16:54

育児 コメント(0)

ここからがスタートライン

2007年09月22日

今日の試合、内容に関しては、今さらあえて言及することはしない。ただ個人的には、あまりの酷い内容に、途中少し気持ちが折れてしまったという点で、最後まで全力でサポートできなかったという悔いは残る。もう悔いを残して終わる試合はたくさんだ。

試合後にあまりブーイングがなくて、拍手と激励の声が多かったという事実。不甲斐ない試合をしたあとのこの対応を、選手たちはどう受け止めてくれたのだろうか。

皆本当に、コンサを愛しているんだ。選手は移籍することもできるけど、我々サポはそんな簡単にチームを変えることなどできないんだ。俺たちには、コンサしかないんだ。だからこそ、目の前の1戦に、そして千載一遇のチャンスを得た今シーズンに、すべてを賭けているんだ。

その気持ち、選手たちはしっかりと受けとってくれただろうか。選手たちも同じ気持ちであると、信じたい。いや、信じる!我らの誇り、赤黒の戦士たちを、最後まで信じて、全力でサポートを続ける!それこそが、愛するコンサのために、サポができる唯一のことだ。

下なんか向くものか。今シーズンここまで、コンサを愛する選手・スタッフ・サポの総力で、ほんとに苦しい試合を死力を振り絞って勝点を積み重ねてきたんだ。その宝物のような勝点を、無駄になんかしてたまるか。

ここからが本当のスタートラインだ。本当に苦しく、きつい戦いが始まる。でも、絶対に負けてたまるか。どんなに苦しくたって、最後に笑っているのは、きっと俺達だ!


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17:21

コンサ コメント(0)

指差し

2007年09月21日

赤ちゃんの発達度合の基準のひとつに「指さしをしたらその先を見る」というのがありますが、ぽこすけも先月あたりからようやくこれができるようになりました。(まだ100%ではありませんが)

今までは、指をさしてもその指自体をじーっと見ていたのですが、ようやく「その指の先に何かがある?」ということに気が付いたようです。

「ほら、あそこにママがいるよ~」と指さして、ママを見つけてにこっと笑う時の顔は、かわいくてたまらんですね。(すみません、親バカで…)


明日の平塚は暑そうですね… あそこのバックスタンドは日差しをもろに受けるので、今日みたいな気温だと、ぽこすけは家で留守番させた方がいいのかな…


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18:33

育児 コメント(2)

カメラ目線

2007年09月20日

数ヶ月前までのぽこすけは、カメラを向けるとこちらを見てはくれるのですが、笑うことはめったにありませんでした。笑っている写真を撮るのにとても苦労した記憶があります。

先々月ぐらいになると、いつの間にかカメラを向けるとカメラ目線で満面の笑みを浮かべるようになりました。何気ない普段の仕草を写真に収めようとしても、しっかりカメラ目線で満面の笑みなので、なんかわざとらしい出来栄えの写真にw

それが、先月ぐらいからまた、カメラを向けてもあまり笑わなくなりました。それどころか、なかなかカメラの方を向いてさえくれなくなったので、ジジババに送るよい写真を撮るのが大変です。カメラよりも、周りにあるものに色々と興味をひかれているのかな?知能も発達してきて、色々と好奇心旺盛になってきたということでしょうかね。

そんなぽこすけも、カメラそのものには興味があるようで、私がカメラを持っていると、隙をみてひったくろうとします。最近は手の動きがすばやくなってきたので、そのうち我が家に怪盗ルパンが誕生する日も近い?


post by ぽこパパ

18:03

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唸りブーム

2007年09月19日

最近のぽこすけは、何が気に入らないことがあると、「う゛~っ」という感じで、のどを鳴らして唸ります。

ほんと、テレビでよくみる野生生物の威嚇シーンみたいですw

先日は朝会社に行こうとして「バイバ~イ」と言ったら、なぜか威嚇されましたw 以前は会社に行く時もニコニコして見送ってくれたのですが、唸るようになったということは、パパと別れるのが嫌だという気持ちが芽生えたのだろうと前向きに考えておきますw


post by ぽこパパ

18:51

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応援の雰囲気と湘南戦

2007年09月18日

長文ですが、仙台戦のドーム、SBホーム側に陣取っていて感じたことを。

たまたまかどうかわかりませんが、我々の周りは「チームを応援しよう!」という感じの人が少なく、非常に居心地の悪い雰囲気でした。始終罵声ばかり飛ばしている人、サッカー通ぽいうんちくを並べコンサのダメ出しばかりしている人、拍手もせずため息ばかりついている人…などなど。

一見さんが多かったですし、試合内容的にもまあ仕方ないのかもしれませんが、せめてよいプレーにはもっと拍手を送る、そういう雰囲気を作りたかったですね。私自身も、もっと周りを巻き込んでポジティブな声援を送れるように頑張らなくては…

試合終了後には「もう来ねえよ!こんな糞チーム!」「ほんと情けねえチームだな。北海道の恥だ」など聞くに堪えない暴言を吐く人たちも見かけました。仙台サポの勝鬨より、こちらの方が悔しかった…(でもその人たちを誘ったサポさんの方が、ずっとずっと悔しい思いをしているでしょう。今回の敗戦は、必死になって友人を誘ってきたサポの皆さんの顔にも泥を塗ってしまったわけで)

ずっと応援している我々にとって、今回の試合は1/48ですが、初めて来た人たちにとっては1/1なんですよね。動員作戦の時に負けるということは、悪い印象だけを抱いて帰る一見さんが増えるということ。普段の敗戦以上の大きなダメージがあることは、肝に銘じなくてはいけないでしょう。(そのかわり、勝てれば大きいですが)

しかし、一度スタジアムに来てもらわないことにはリピーターも生まれないわけで、その意味で定期的に動員作戦を続けることは必要でしょうね。問題なのは、そういった勝負どころでことごとく負け続けていることなわけで… 勝負どころで勝ち抜く強いメンタリティ。ハードな昇格レースを戦い抜くにも、最後にはやはりこれが重要ですね。痛い授業料を払うのは、ほんとこの仙台戦で最後にしたいものです。


さて、気を取り直して湘南戦。天候のいたずらで過密日程になった頃から調子を崩したチーム同士の戦いですね…

湘南はアジエル・加藤望など出場停止が相次いでいますが、かえって戦いにくく感じているのは私だけでしょうか?アジエルがいない分、中盤でタメが作れないので、湘南は「縦に素早くボールを送る」攻撃が増えるように思います。スピードに劣るコンサのDFが裏を取られるシーンが増えるような気が。パスの出処も分散するので、集中力を欠いたDFをしているとやられそうな予感がします。

一方で、湘南と仙台との勝ち点差を考えると、湘南は次のゲームを落とすと昇格が絶望といってもよさそうです。(引き分けでも相当に厳しい)なので、恐らくリスクを冒してでも勝点3を取りに出てくるでしょう。これは、コンサにとってはカウンターからのチャンスが増えるということで、しっかり守れてさえいれば勝機は十分ありそうな気がします。湘南は仙台と同様前半から厳しくがつがつと出てきそうなので、まずは前半の守備を大事にいきたいところでしょうか。

鍵になるのはやはり先制点でしょう。コンサが先制すれば、湘南があせって前がかり→カウンターでさらに加点という展開も予想できます。湘南が先制すれば、仙台戦と同様に、無理に前に出てこない相手を崩しあぐねるでしょう。湘南は元々失点の少ないチームだけに、そうなると点を取るのは非常に難しそうです。ともかくどういう形でもいいから先制点をもぎ取りたい。そのためにも、セットプレーを大事にしたいところですね。ダヴィや征也はどんどん仕掛けてFKを取ってほしいなあ。(あと、暑さとの戦いも重要な要素ですね…)

湘南戦は私も現地で声援送ります。(雨とか猛暑でなければ妻子も一緒の予定)今は他の何よりも、勝利が欲しい!


post by ぽこパパ

18:08

コンサ コメント(2)

ドームとか帰省とか

2007年09月17日

ドーム参戦&北海道への帰省から戻ってきました。満席の飛行機に子供乗せるのって、疲れるわ…

以下仙台戦の雑感とか、帰省のこととかをだらだらと。

ドームで爆睡するぽこすけ
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・悔しいけど、仙台の方が勝ちたいという気持ちが上回っていたかな… セカンドボールをことごとく取られていたシーンを見る限り、そんな風に感じましたね。1点リードされてから一気にコンサのボールへの出足がよくなったけど、あれを最初からできていればというのは結果論でしょうか。

・動員作戦のためか、SB席の回りには一見さんとおぼしき人が多かったです。率直な感想として、試合展開の関係もあるでしょうが、応援の声は仙台の方が響いていた気が。コンササポは数では圧倒していたものの、密度が薄かった印象。一見さんが多い時は、盛り上がる試合展開にならないと、よい雰囲気を作るのはなかなか難しいのかもしれませんね…

・仙台も押していたけどあまり決められそうな感じはなかったので、あの失点さえなければ0-0にはできたような気がします。ただそれ以上に、攻撃の方から得点の匂いを感じ取れなかったことが、より深刻な問題かと。連続得点記録の最中は隠れていた問題点が、一気に噴出してきた印象。流れから点が取れないのなら、セットプレーで点取れないと苦しいですね。CKはあれだけとれたのだから、1つは決めてほしかった。

・イタカレは最初だけはよかったけど… 来日2戦目の選手に多くを求めるのは酷でしょう。ダヴィが出れていれば、もっと違った展開があったのでは?そこが大きかったように思います。大塚は途中出場の方が生き生きしている気がするので、次節はヨンデ先発で大塚サブとか、どうでしょうかねえ。

・まあ内容的は悪かったものの、4連戦のときの最悪期からは多少持ち直した気はするので、次に向けて切り替えて頑張ってほしいものです。出場停止がかさんでいる湘南相手には、先月のリベンジもこめて、絶対に勝点3を取りたい!ここからは選手もサポも、前だけを向いて走り続けよう!

・ぽこすけは大声援の中でのんきに爆睡していましたw 途中から起きましたが、思ったより静かに見ていてくれましたね。さすがに最後の方は飽きてぐずっていましたが…




ここからは帰省の話。

小学校の遠足以来、ん十年ぶりに羊が丘展望台に行ってきました。
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羊が丘といえばお約束。
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このジンギスカン、まさかそこに放牧されてる羊じゃないよねw
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その他、お墓参りとかアイスの食べ歩きとか、一家で楽しんできました。ジンギスカンに関しては、実家の隣町にある「かねひろ」の方が、個人的には好きかな。食いすぎで体重が…w

孫に会えて両親も嬉しそうで、いい休日になりました。(仙台戦を除いては…)大人の男性が苦手っぽいぽこすけ、ジジに会うなり大泣きでしたが、帰る頃になってようやく慣れたようでした。ババには愛想いいんだけれどねえ。



post by ぽこパパ

16:10

コンサ コメント(2)

もっと闘志をむきだしに

2007年09月15日

絶対に落とせない試合を落としましたね…本当に心の底から悔しいです…
あの失点さえなければ少なくとも0-0にはできそうな感じでしたが…失点後のがつがつ行く守備を最初からできていればと言うのは結果論でしょうか。
コンサは受けに回って勝てるほど強いチームではない。最初から闘志をむき出しにて必死に戦わなくては!
まだアドバンテージがあるのは本当にラッキーなことです。残り試合は最後まで気持ちの見える戦いで走り抜いて欲しい!

ぽこすけのお相手をしていただいたkozoさんブラコン2号さん、ありがとうございました〜


post by pokosuke

18:30

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ム○オさん

2007年09月14日

昨日から北海道にいます。寿司とかアイスとか、一家で食べまくり増量しまくりですw
昨日の千歳空港で、カメラマンが貼りついている小柄な初老男性がいたので誰かと思ったら、鈴○宗○氏でした。スカイマークで東京に向かうところだったみたいです。エアドゥじゃないんですね。秘書もつかず一人だったので、小さい政党は予算が大変なのかな。国会も開店休業状態だし、どうせなら4万人に参加してから東京行けばいいのにw
ともかく、明日は絶対に満員のドームで勝つぞ!選手もサポも95分ハードワークで!


post by pokosuke

20:30

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ママ

2007年09月13日

ぽこすけは以前から「パ」という音を出すことはできていて、よく「パッパッパッパ…」と独り言を言っています。発音が「パパ」と聞こえるので、毎回ひそかに喜んでいるのですがw

で、この間初めて、「マ」の音が出せました。ぽこすけを抱っこしていたら、突然はっきりとした発音で「マッマ~」と。まだ「ママ」という意味のある言葉をしゃべっているわけではないことはわかっていますが、それでも妻は大喜びでした。偶然であっても、子供に呼びかけてもらえるのは嬉しいものですよね!

育児で毎日一番大変な思いをしているのは妻なので、最初にしゃべる意味のある言葉は「ママ」であってほしいな~と思います。(前にも同じことを書いた気がするけど)


さて、もう少ししたら、北海道へ飛び立つため羽田空港に向かいます。17日までは、ブラウザのない超オンボロ携帯からのみのアクセスになりますので、コメントをつけることができませんのでご了承下さい。

仙台戦、何としても勝利を!


post by ぽこパパ

06:01

育児 コメント(0)

我が家もオムライス

2007年09月12日

オズ☆さんにお誘いいただき、我が家も「オムライス大作戦リターンズ☆POWER to 1!!!」に参加させていただくことにしました。

ということで、妻の作品です・・・

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ケチャップ文字は「牛タン」とか「ずんだ」とか「青葉城恋歌」とか色々悩んだらしいですが、書ききれないということで結局ノーマルな文字に落ち着いたそうでw

ぽこすけにも参加してもらうために、離乳食も用意したそうです。卵アレルギーのぽこすけには、レトルト粥&かぼちゃフレークで作った「仙」を。

普段はミルク命であまり離乳食を食べないぽこすけですが、この「仙」は、なんときれいに完食しました。これはきっと、15日も仙台をぺろりと平らげてしまうということに違いない!幸先いいぞ!



post by ぽこパパ

20:32

コンサ コメント(5)

学習能力

2007年09月11日

先日の休みの日、ぽこすけと一緒に昼寝していました。

寝返りを自在にできるようになったぽこすけ。元気が有り余っていて、なかなか寝つきません。

ころんころんころん…
(おいおい、布団はもうそこで終わりだよ…)
ころんころん… ごとん!(布団から転がり落ちて床に頭をぶつけた音)

ぽこすけ、近所迷惑なほどの大声で大泣きw

何とかなだめすかしてまた布団に寝かせたら、すぐにまたころんころん…ごとん!w(以下繰り返し)

この月齢の赤ちゃんって、痛い思いをしてもすぐに学習する能力がまだないんでしょうかねえ。それともぽこすけが鈍いだけなのかw

ちなみにぽこすけが妻と私と川の字で寝ているときは、転がり続けると妻か私のどちらかに引っかかるので、そこで方向転換します。たまに、それでも強引に突破を試みて、どうしても先に転がれなくて起きて泣き出すことがありますがw その程度のことで夜中に泣かんでくれ…


post by ぽこパパ

18:16

育児 コメント(2)

ドームに行くぞ~!

2007年09月10日

今週の13日(木)から来週の17日(月)まで、北海道に帰省します。

15日のドーム仙台戦、一家で参戦してきます!正念場の決戦となりますが、強い気持ちをもって、絶対に絶対に勝ち切りましょう!

当日の体調次第ですが、ぽこすけも一緒にドームに連れてゆく予定です。席が取れれば、いつもの場所(ホームSBのゴール裏寄り)に陣取る予定。はたして、大人しく見ていてくれるだろうか…

ドームではベビーカーは入口で預けるということでよいのかな?その辺、オフィシャルサイトで、もうちょっとわかりやすく案内してもらえると助かるのですがねえ。

帰省中は携帯からのみのアクセスになりますので、不定期更新となります。また、ブラウザ機能のない古い携帯なので、コメントがつけられませんのでご容赦下さい。

ホームサポの皆さんと一緒に、ドームで勝利の喜びを味わうぞ!


post by ぽこパパ

18:27

コンサ コメント(9)

FC町田ゼルビア

2007年09月09日

今日は、東京都町田市からJを目指しているFC町田ゼルビアの試合を見てきました。

ゼルビアは関東リーグ1部所属。05年のドーム最終戦でゴールを決められた酒井良(当時草津)など、元Jリーガーも揃えています。すでにリーグ優勝を決めており、JFL昇格をかけた地域リーグ決勝大会への出場が決まっています。

相手は日立栃木UVA FC。最近は栃木SCとともに県主導で強化に取り組んでおり、実力が上がってきているようです。

キックオフ直前に行ったら、メインスタンドは満席で立ち見多数。仕方なくゴール裏の芝生席に回りました。ゼルビアの試合は何度か見に行っていますが、ここまで混んでたのは初めてです。それだけ町田でもJへの機運が盛り上がってきたのかな?


満席の野津田メインスタンド
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バックスタンド芝生席
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ゼルビアのコアサポ御一行様
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試合は前半からゼルビアが圧倒的に高いボール支配率で何度もチャンスを作るも、決められず。日立栃木は縦に早くボールを送りカウンター中心の展開。そんな中で、ペナルティエリアに侵入した日立栃木の選手をゼルビアDFが後ろから倒しPK。これを決めて日立栃木が1点リード。その後も日立栃木が何度もカウンターから決定機を作り前半終了。

後半は風上に立ったゼルビアが猛攻を見せるも、引いて守る日立栃木のDFも非常に集中力が高く、ゴールを割らせない。

決定的シュートはわずかに枠の上
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競り合いはわずかにGKの勝ち。ゴール前は日立栃木の選手だらけ。
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ゴール前人だらけw
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終盤にかけて何度もゼルビアが決定的チャンスを迎えるが、GKのファインセーブもあってついにゴールを割れないまま0-1で終了。消化試合とはいえ、ゼルビアにとってはホームで苦い敗戦。

素人的な感想で言うと、ゼルビアはサイド主体で攻めていましたが、真ん中を人数をかけて固める日立栃木のDFを崩しきれていませんでした。パスを回す間にゴール前が完全に固められているシーンも多く、もっとシンプルに縦に早く送る攻撃を増やしてもよかったように思います。最後の方は背の高いFWを2人投入し、中央への放り込みの選択肢もプラスしましたが、高さを生かすような効果的なボールを送れていなかったように感じます。

対する日立栃木は、守りを固めて縦にシンプルに早くボールを送る作戦が徹底しており、前がかりになったゼルビアDFを何度も切り裂いていました。ボールポゼッションは圧倒的にゼルビアだっただけに、何か去年までの某チームで、何度も見た光景がフラッシュバックしてきましたw

ゼルビアとしては、JFL昇格に向けて、これをよい薬にして生かしてほしいところですね。一方日立栃木はよく走りよく集中したよいチームでした。今日のようなリアクションサッカーではなく、自分から仕掛ける展開になった時にどれだけやれるのか、見てみたい気がします。

ゼルビアサポのチャントに合わせ、「そうここは我らの厚別♪」と歌っていたぽこパパでした。(同じチャントがあったんだよね…)



post by ぽこパパ

17:44

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小ネタ

2007年09月09日

昨日のダム近くの田んぼで見つけた小ネタ。

「マネキン生首案山子」ですw

ちょっと恐いんすけど… 夜とか見たらトラウマになりそうで…

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post by ぽこパパ

08:54

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本気の放流

2007年09月08日

昨日の増水ですっかり川フェチの血が燃え上がってしまった私、渋る妻を無理やり引きずり出して、宮ヶ瀬ダムの放流を見に行ってきました。

今日の宮ヶ瀬ダムは、昨日の台風でたまりすぎた水を減らすため、「本気で」放流中でしたw 前回見に行った観光放流と比べると、明らかに迫力が違います。ちなみに今日の放流量は毎秒100立方メートル。観光放流は毎秒30ですので、3倍以上の放流量です。

しぶきの飛び方がすごい
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水の落ち口。しぶきでわけわからん状態w
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こちらは発電用の放流口
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ダムの上から。上の写真はダム下にかかっている橋から撮りましたが、しぶきで全身びっしょりになりました。
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強引に引っ張ってきた妻ですが、放流の大迫力に意外と喜んでもらえた様子。ぽこすけは相変わらず放心してましたw
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post by ぽこパパ

20:39

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多摩川

2007年09月07日

台風直撃で、昨日から今日にかけて一晩中すごい風と雨でした。(夜中に一時的にぱったりと風雨がやんだのですが、台風の目に入ったのかな?)

以前の記事にも書きましたが、増水した川を見ると、何となくわくわくしてしまう私です。今朝も、不謹慎ながら少しわくわくしつつ電車に乗ってました(苦笑)

途中で通る鶴見川などは、増水してはいるけれど思ったほどでもなくて軽くがっくりしていたのですが、多摩川を渡るところになって、思わず目が点に!

…河川敷が、ない。グラウンドとか野球場とかが、跡形もない。全部川になってるよ… しかも水が堤防のすぐ下まで来てるし…

川フェチの私に限らず、同じ電車に乗るサラリーマンからも思わず「おおっ」という声があがり、窓に釘付けになる人が多数。増水で豹変した多摩川の姿は、それだけ強烈なインパクトがありました。こりゃあ水がひいたあとの復旧が大変ですね… 相模川沿いの湘南の練習場も水没したそうですが、迅速な復旧を願います。


多摩川では、河川敷に取り残された人が続出、川に流された人もいるようですね。中には興味本位で、不用意に川に近づきすぎた人もいるかも。私も増水した川を見に行きたくなる気持ちはすごくよくわかるのですが、人に迷惑をかけてはいけないし、ましてや命を落としては何にもなりません。常識と節度をわきまえた行動をとりたいものですね…(私も子供が産まれてから、そういう考えが特に強くなりました)

今回の台風で被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。台風はこれから北海道にいくみたいなので、北海道の皆様、十分注意してくださいね。


post by ぽこパパ

21:01

もろもろ コメント(2)

なんちゃってモヒカン?

2007年09月06日

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ぽやぽやだったぽこすけの髪の毛も、少しずつ伸びてきました。

ただ、まだ毛が細くて毛の密度が薄いので、つむじのところの毛が思い切り立ってしまっています。一見曽田さんのソフトモヒカンっぽいかなと思ったりもするのですが、立ち方だけでみると、さらにファンキーというか…w

髪がもっと太くびっしり生えてくるようになれば、自然に寝るのだろうと思うのですが。いつ頃になったら普通の髪形になるのかな?



post by ぽこパパ

20:22

育児 コメント(3)

まさに胸突き八丁、今が踏ん張りどころ

2007年09月05日

ん~、ついにきましたねえ、失速。まあ、昇格したチームのほとんどが一時的な失速を経験していますし、うちもどこかで勝てなくなる時期が来るだろうとは覚悟していましたがね。

まあ、4連戦でコンディションが最悪なのはわかっていましたし、ある意味一番失速の危険性の高い時期に、見事にはまってしまったということですね。DFは確かにふがいないにしても、前ががりにいっての失点はある意味仕方ない。PK決めてれば、せめて勝点1は取れたような気がしないでもないですが。連続得点記録もとうとう途切れましたか…

流れが悪くなってきたところで、幸いにして、次戦までは少々長めのインターバルがあります。まずはこの敗戦を精神的に引きずらないこと。気持ちをしっかりと切り替えて、万全の準備で仙台戦に臨みましょう。選手もサポも、コンサが決して強いチームではないこと、しゃにむに頑張らないと勝てないことを改めて痛感したと思うので、次は死に物狂いで頑張ろう!

夏の連戦の疲労も蓄積し、シーズン中で今が一番きつい時期です。コンサにとっての、本当の意味での勝負どころがやってきました。次の仙台戦、勝てば悪い流れを断ち切ってまた自信を取り戻すことができるし、負ければ自信を失ってそのままドツボにはまっていきかねない、非常に重要なターニングポイントとなる試合になりましたね。誰よりも強い気持ちで、絶対に、絶対に勝つ!


post by ぽこパパ

21:02

コンサ コメント(2)

エアコン

2007年09月04日

ぽこパパ&ママは、どちらかというとエアコンが苦手です。

ヒートアイランド現象真っ只中の昨今ですが、結婚以来真夏でもエアコン一切無しで乗り切ってきましたw

しかし、ぽこすけが生まれた今年は話は別です。エアコンをつけないとぽこすけのあせもがひどくなるし、何よりぽこすけの機嫌が悪くなるんですよね… 猛暑の日は、赤ちゃん的にも「暑くてやってられっか!」って感じの投げやりな気分になるんでしょうかねw

ということで、現在は暑い日の午後から夜にかけてエアコン稼動中です。親の方はエアコンのせいで調子を崩しそうな勢いですが、これもぽこすけのため。色々と自衛しつつ何とか頑張って乗り切らねば。


post by ぽこパパ

20:41

育児 コメント(0)

試されるコンサ、試されるサポ力

2007年09月03日

シーズン前、ほとんどの専門誌はコンサを5-8位と予想していましたね。ノノさんですら「戦力では6番目ぐらい」と言っていたように記憶しています。語弊がある言い方ですが、単純な個の力の総合では、コンサはJ2でもせいぜい中位ぐらいのレベルのチームではないか、と思うんですよね。だから、上位にも勝てる能力はあるけれど、下位相手でも横綱相撲で押し切れるような力はない。それこそ、毎試合「目の色変えて必死こいて」頑張らないと勝てないチームなんだと思います。

今年は「三浦戦術の的中」と「仕上がりの早さ」で、前半戦でうまくアドバンテージを作れたので今まで優位に戦えてきました。選手たちが「目の色変えて必死こいて」頑張ってハードワークしてきたことも見逃せないでしょう。しかし、第3クールのこの時期になって、他チームの研究もかなりのレベルまで進んでいます。ハードワークを続けてきた選手たちのコンディションもかなり悪くなっています。すでにコンサの戦術的優位性はなくなってしまったと考えて差し支えないと思います。

これからの第4クールは、いよいよコンサの「素のままのチーム力」が試される時だと思います。その「素のままの力」がJ2中位であるとすれば、今後の試合は、毎試合どちらに転んでもおかしくないギリギリの攻防が続くでしょう。展開次第では、中位なりの勝点、もしくはそれ以下の勝点しか取れない可能性も十分考えられます。そんな中で、動かない身体に鞭打って、どれだけ「目の色変えて必死こいて」頑張り続けることができるか。越えなくてはいけない最後の難関です。

選手とともに、サポの力も試されていると思います。サポが余裕をぶっこいていたら、その緩んだ気持ちは無意識に選手に伝染します。今年負けた試合でも何度か見られた光景です。(過度にネガティブになって萎縮するのもよくないですが)フィフティーフィフティーの攻防の、最後の「あと一歩」を後押しするのがサポの声であるとすれば、サポも最後まで「目の色変えて必死こいて」声を張り上げ、選手の背中を押し続けなくてはいけません。

02年以降、我々がどれだけ悔しい思いをしてきたか。数々の屈辱的な敗戦。遠い1勝。勝利ってこんなに難しいものなのか… 本当に悔しく辛い日々の中、誰よりも勝ちたい、勝ちたいと願い続けてきたのではないのか。勝てるのは当たり前のことではない。誰よりも必死にならないと勝てない。それを実感してきた我々です。今こそ、「勝ちたい!」という気持ちを誰よりも強く胸に刻み込んで、全力で、大きな力で、選手を後押していきたいですね!

あのカシマでの「必ず戻る」との約束、今果たさずしていつ果たすのか。


post by ぽこパパ

18:19

コンサ コメント(2)

正念場を乗り切る、強い気持ちを。

2007年09月02日

愛媛戦引き分け。内容もかなり悪かったようで、まあ負けなかっただけで御の字という感じなんでしょうか。

まあこの(実質)アウェー4連戦が、コンディション的にも一番厳しい戦いになることはある程度予想されていましたしね。勝点ノルマ的には、次の徳島戦で勝たないといけない状況になってきましたが、胸突き八丁の連戦も次で最後です。身体は動かなくても、何とか、強い気持ちで乗り切ってほしい!

このところ、サポも含めてチーム全体が守りに入ってしまっているような気もするんですよねえ。コンサはJ2をぶっちぎれるような力を持ったチームではないし、常に全力で戦い続けないと勝てないチームです。今は肉体的にも精神的にも本当に厳しい時期ですが、油断や隙は排除して、相手を上回る強い気持ちをもたないと、この正念場は乗り切れない。選手たちを信じて、応援を続けるのみです!

連敗すると気持ちががくっときたり、焦りが生まれたりするので、今日は勝点1をとって最低限の仕事はできたと考えて、切り替えていきましょう!


post by ぽこパパ

15:59

コンサ コメント(4)

レンタカー雑感(エアウェイブ)

2007年09月01日

・車種 ホンダ エアウェイブ(たぶん1.5スカイ)

・年式 H19年

・ミッション CVT

・走行 約3,000km


・感想 日帰りの遠出(往復300kmぐらい、7割方高速)に使用。燃費のよさげなフィットを予約していたのだが、なぜか意外なクルマがでてきた…(まあエアウェイブはフィットがベースの車だけど)
この車の特徴は、何といってもスカイルーフ。スイッチ一つで車体上部がガラス張り状態になるが、その開放感の爽快さは想像以上だった。サンルーフと違い、ガラス張りになるだけで実際に開口するわけではないので、雨の日とか子連れでも安心。ただし前席からは意識して見上げないと上が見えないので、その開放感を存分に味わえるのは、主に後部座席ということになる。また、日光の直撃を受けるので、夏の暑さも想像以上…(あの伝説の「セラ」よりはだいぶましだけど)
実際に動かしてみると、エンジンは意外と静か。加速はスムーズで必要十分な程度のパワーはあるので、普通に乗っている分には全くストレスは感じない。(フル乗車&荷物たっぷりだと少々厳しいかも)ハンドリングは重すぎず軽すぎず、素直で回頭性がよい印象。街乗りの速度では、ハンドルを切れば切っただけすっと回ってくれるので、乗りやすかった。後部差席もそこそこ広く、ラゲッジスペースは広大で荷物もたくさん積めるので、4人家族までの遠出には非常に使いやすいと思う。
アクセルを強めに踏み込むと、速度に応じてエンジンが4-5000回転まで一気にすっと回り、その後はレッドゾーン近くまでじわじわゆっくり回転が上がってゆく感じ。エンジンを回す時の気持ちよさは、やはりホンダ車かな。面白くて何度も踏んでいたら、高速走行多目でしかもCVTなのに、燃費がリッター12.4しか出なかったw 80km1500回転でのんびり走っていれば、かなりよい燃費が出るだろうとは思う。内装は非常にシンプル。(裏返せばチープ)個人的にはこういうシンプルな方が好みだが。オートエアコンも操作しやすかった。
問題点としては、アクセルやブレーキペダルにエンジンの微振動がぶるぶると伝わってくること。回転数によってはかなり不快に感じる。また、サスが柔らかいのか、高速で路面の凹凸を拾いやすく、時々車体がふわっと大きく跳ねるように感じたときがあった。ハンドリングも、特に高速域では遊びが少なくシビアになるように感じたので、高速走行中は常にハンドルをしっかり握るよう集中していたため、少々疲れた。一応5人乗りだが、後席中央の座り心地はよろしくないので、中距離以上は実質4人乗りと考えた方がよさそう。
使い勝手は非常によい車なので、やはりスカイルーフをどう感じるかによって、この車の評価は大きく変わってくると思う。個人的には、これも十分ありだなと感じたけれど。


post by ぽこパパ

22:05

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