2008年08月29日
ガンバ戦後の監督談話,翌日のスポーツ紙2紙に目を通した限り・・・・ 流れから得点を取った一方で3失点した守備,両手で顔を覆った箕輪の 写真とキャプションを見る限りでは,試合に納得している選手はおらず, 危機感を一層募らせている印象であった。 ところがサポーターサイドは明るい顔をした人が非常に多い。録画をま だ見ていないので判断が付かないのであるが・・・・
顔が明るい理由のもう一つが,ゴール裏以外を巻き込んだ応援とのこと。 特にコーヒールンバだそうな。 幾つかサイトでコーヒールンバは“攻撃の応援に合わない”旨の意見が 散見された。 私自身はうちの応援スタイルであればメジャーもマイナーもアップテン ポもスローテンポもそれほど影響しないと思っているが,それでも,前 にも書いたけどホームのそれはちょっぴりテンポがのろく感じ,音が低 く感じ(低くて太い腹のそこからの響きではない)てノリが悪いのだが, 今節はどうだったのだろう。前節のマリノス戦ぐらいのテンポがいいよ うに思うのだが。 私も現場にいたら,サポの声に“ジュン”となっていたと思うが,それ が勝利に結びつかなかった訳で,必要以上の自画自賛はどうなんだろう。
2008年08月28日
試合を欠席することになった送別会,主賓が遠軽での昼からの打合せが 延々長引いて帰途についたのが18時過ぎ,と言うことで時間内には札幌 に戻れず,暑気払いの会になってしまいましたとさ。 上司には 「今から厚別に行ってもいいよ」 と言われましたが,ねぇ。
2008年08月26日
選手もサポも何も諦めていない,事と思っている。マスコミから流れて
くる選手達の言葉も
「下を向く選手はいない,雰囲気は悪くない」
等と勇気づけられる一面はある。
ただ,気になるのがこの連敗の中で試合中に次の一手が殆ど見えない事。 システム,ポジションの変更はあっても,相手ゴールに向かうための試行 錯誤,選手の足掻きが感じられない。 気持ちさえ持ち続ければ,このままの試合振りで大丈夫と選手は考えて いるのだろうか? マリノス戦で最後に箕輪が前線に上がった。監督の指示かどうかは判ら ないが,それ以前に,箕輪が上がるよりもっと前に,前線に飛び出して行 く選手がいつまでたっても出てこないのは何故なんだろう? もちろん,前後関係が判らない抜粋のインタビューだけで判断してはい けないのだが,明日はラインを押し上げ,前へ前へと殺到する選手の姿 を見てみたいものである。 ガンバ相手に裏を取られるリスクを上げるのは不味いとは承知だが。
2008年08月21日
ニッパは今年100歳!になったばあちゃん家から10分ぐらいだから泊まり も含めて検討したが回避,したせいじゃないだろうが水曜日に職場の送 別会が入ってしまった。 私は現在出向中なので 『仕事です』 と口実を作ることは可能だが,日頃の行いが良いので100% 「あいつは絶対試合に行ったはず。人非人め」 と言われるのは確実(^^;。 まぁ2年前のリストラ時にこの泥船に一緒に残った数少ない若い衆が力 尽きて辞めるので,出ない訳にも行かないのは確か。 それにしてもマリノス,ガンバと続けて生観戦できないのは返す返すも 残念残念
2008年08月19日
うちの高校は甲子園は出場未経験だが応援指導部だけは県下有数。 で,我々吹奏楽部はセットで活動することが多いんです。 で,やっぱり我々吹奏楽部が創るリズムから比べると応援の太鼓はどう してもズレがちになります。
応援の太鼓はとにかく大きい音を出すことを求められます。我々の感覚 からすると音を”割って“います。普段は絶対使わない“音”です。 同じ事を私らがやろうとすると・・・・応援指導部並みのリズムが取れ ないんですよ。もちろん練習すれば出来るようになるでしょうが, 「強く単調に叩き続ける」 のはかな~り大変なんです。 私がいる時に大太鼓を複数入れて叩く必要があり,一度だけ練習の時に 応援指導部から借りたことがあります。 太鼓の皮には古い血の痕がいくつも残り(^^;,太鼓そのもののがそれほ ど古い楽器ではないのに音楽で使う状態ではなかったので(^^;それ以降 は借りに行きませんでした。
で,そんな経験をしているので,応援の太鼓には比較的寛容な私です。
2008年08月19日
部員よっては廊下で練習するのが好きな奴もいる。練習場所がないので 致し方ないが,周囲が喧しいので(うちだけでなくオーケストラもマン ドリン部もそこいらで練習している)細かい音程やニュアンスを自覚で きないし,上手く聞こえてしまうのでそこで止まってしまう恐れがある。 もっと困るのは,最終的には観客がいるのは1m先ではなく舞台の彼方 向こうにいる訳で,そこにいる彼等彼女らに音を届ける様に“吹く”イ メージが出来ないこと。 で,マーチングなどの外で演奏する機会が殆ど無いうちの部ということ もあって,うるさ型の先輩である私はたまに屋上で吹くように助言する 訳だが・・・・ 周囲に障害がないと楽器から出た音はそのまままっすぐ空の彼方に消え て行きます。 すると何が起きるか。自分がものすごく下手に聞こえてしまうんですよ。 マジ,自信喪失です。 まぁ,急に下手になった訳ではなく,反響音で聞き取れなかった細かい 部分が明らかになっただけで,慣れてしまえばどうと言うこともないの ですが,この状態に耐えきれず二度と上がってこない連中もいました(^^;
厚別で大きかった声量が急に普段と同じ声量に落ちたのは何故か?ドー ムではそれなりの声量が持続したのは何故か?なんて考えていたら,20 年以上前のことをとりとめもなく想い出してしまいました。 あれこれ下書きしているうちに,最初に書きたかったことが何処かに行 ってしまいました。しまりのない話にお付き合い頂きスミマセン。 最初に考えていたこととは別に・・・・11月に浦和サポが(順位もある がおそらくは)ドームを占拠した時に,何かが生まれるかなぁ,とちょ っと期待しています。
2008年08月19日
・アンデルソンはどんどんフィットしてきた ダビとのコンビネーションはもとより,両サイドが積極的に絡んでい って欲しいなぁ。 ・アンデルソンは単4乾電池? 積極的に守備に戻っていたが前半で既に息切れか。 ・クライトンの守備に刮目 これまで以上に頑張っていたパチパチ。
2008年08月18日
実は前節大宮戦,ゴル裏からの一発目が素晴らしく声が出ていて 『(この危機的状況もあるのだろうけど)今日の熱烈はひと味違うな』 と少々鳥肌が立つくらいの思いで感動していたのですが・・・・ すぐにいつものレベルに落ち着いてしまい(いつものレベルの応援が拙 いとかダメとか言う話ではないです) 『何でだろうなぁ』 と考えていました。 で,今節。ドームなので音がこもり,反響のため大きく聞こえていまし た。
学生時代,楽器を吹いていた時に私が心がけていたのは 『なるべく広い場所で吹く機会を作る』 事でした。音楽練習専用施設がある訳でもなく,吹奏楽部はそれほど幅 を利かせていた訳でもなく,8畳ほどの部室か狭い廊下しか練習できま せん。 屋外で吹くことは可能ですがやり過ぎると目の前の陸上トラックから苦 情が来ることもあったし,10月過ぎたら6月まではちょっとアレですし。 廊下で練習する事の一番の危険性は 『実力以上に上手に聞こえる』 です。風呂場で歌うと気持ちいい,アレと全く同じです。 ※時間切れ・・・・このエントリは途中です・・・・あとで続けられるか?
2008年08月18日
何とか仕事をやりくりして横浜に行くつもりだったが,う~ん。
・柳沢… 初めてゴンを観た時,ボールがない時に非常に細かく動き回っている のに感心した覚えがある。 柳沢もそうであり,DFラインの間を左右に駆け巡っていた。 ・それにひきかえ謙伍ってば 前節,輝きをみたのは勘違いだったようである。 戦術が違う中でゴンや柳沢になれとは言わないが,ボールを受けるた めにはボールを引き出す努力が不可欠じゃないのか? ・レベルの低い審判に相も変わらずこっちが合わせてどうする ・戦術批判は基本的にしないが 何であそこで~(以下省略)~
2008年08月12日
勝てなければ監督批判が起きるのは当然だと思うが,私は大分戦で考え たとおり, 『今のうちにはコレを貫くしかない』 という気持ちに変わりはない。もちろん現状のままで良いはずはないが。 ・アンデルソンがフィットしてきた 他の選手の押し上げ,フォローがないためアンデルソンに当てても, 結果は何も起きないのではあるが,次節以降のダビとの連携はちょっ と期待できる? ・謙伍,良くなってね? 謙伍ニューバージョンの予感。あくまでも予感がしただけで結果は何 も起きなかったが。 ・西谷には西嶋 連携は遙かに良い。西谷の調子が相変わらず今ひとつなので結果は出 せなかったが。 ・箕輪のロングボール まぁ箕輪に限ったことではないが,宛先の付いていないボールを蹴り 出す選手に,少々苛立っている。一体何をしたいのだろうか? 実は 「俺が持ったらアソコに必ず出すから」 と密約が出来ていたのに受け手が走らなかっただけなんだろうか?
2008年08月12日
ハーフタイムの時点でこう思ってしまった。 『勝っても負けても,私の中でこの試合はなかったことにしたい』 録画を見直していないのでアレですが(ていうか見直す気もないが) PKの判定を除いてブレのないジャッジだったと思う。ルールに忠実で, ピッチ上で正義を振りかざす非常に日本的な主審だったと思う。 カードを選手の威嚇に使わない点で,家本氏の若い頃はこんな風じゃな かったか,とさえ思った。 PKは,大宮の2点目を言うのであれば先制点はどうだったのか?と言 うことになると思うし,その後3回ほどあった危ない(取られてもしょ うがない)クリアを流してくれたことを考えると,日本的にカードのバ ランスを取っていたのかもしれない。
応援している最中は,試合を“作れない”主審に苛立ったが・・・・ アマチュアの試合ではなく”興行”である以上“魅せる”ために“試合 を創る”のも主審の仕事だと常々考えていた。 が,その考えは 「ジャッジに手心を加える」 事にはならないか?という疑問が湧いてきた。
主審の傾向を掴んで,自分はカードをもらわない様にする一方で相手に カードを取らせるようにプレーできない物かとも思った。 が,その考えは 「先日の新潟や,その昔の福岡のようにプレーする選手」 をリスペクトすることにつながらないか?と疑問が湧いてきた。
プロフィール
ゴール裏が辛い歳なので,ホームはB自由寄りのSAでマッタリ観戦派。 まぁ,たまに行くアウェイはゴール裏で飛び跳ねるようにはしていますが。 ただのブログもあります。 http://ch04405.kitaguni.tv/
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