試合前は，ＳＡからはゴール裏は気合が入りすぎて上滑りし，他の席の慣
れていないお客さんが逆に醒めている感じだった。

それでも，あの応援にその昔の私のように何か一つ見つけて帰ってくれた
ら良いなぁ

主審もドームの盛り上がりに少なからず影響されていたんじゃないのかな。
ボールを叩きつけた上里(ドアホ)に対して怒りを持ってカードを出してい
たように上からは見えた。

・得点機会阻止(他)
　現場で見ていたときは，カードを出すのがあまりにも遅かったので激し
　い異議による赤紙か？とか思っていたけど，公式記録はS5：得点機会阻
　止(他)ということで一発レッドだったのね。
　で，この（他）をプラスアルファ，つまりは得点機会阻止と異議の合わ
　せ技か，と勝手に納得していたのだけど，S4：得点機会阻止ではない，
　得点機会阻止（ボールを意図的に手で扱うかハンド以外の反則かの区別）
　で（他）なのね。知ったかぶりは良くない(^^;。

・4-4-1
　試合中は，
　『何で負けているチームが，勝ち逃げみたいなプレーをする？』
　と思ったのだが，インタビューを読むと前半はバランスを重視した結果
　の様だが，それにしても消極的すぎない？あんなしょぼい相手に対して。

・宮澤くんへ
　唯一の得点を演出したのは君だけど，それ以外の時間帯，トップ下の時
　と同じくボランチでもプレッシャーを受けると前を向けず，結果として
　横や後ろにパスを出す，プレッシャーを受けなくても横にパスを出し続
　けたのは，きっと素人には判らない理由が有るんだろうね。
　素人は簡単に
　『ドリブルで自分で上がれ』
　と言ってしまうけど，それじゃプロはやっていけないんだろうね。

　ちなみに，日曜日のプレーからは君がどんなプレーヤーに憧れて，どん
　なプレースタイルを目指しているのか，さっぱり判らなかったんで，教
　えてくれないかなぁ，何者になりたいのか。

・上里くんへ
　あの主審に対して，試合の真っ只中にいて「冷静になれ」というのはか
　なり難しいと思うから，“ドアホ”と呼ばせてもらったけども不可抗力
　だったと思いたい。
　そんなことよりも，自分のストロングポイントを忘れてしまってないか
　い？このままで来年もこのピッチに立てると思うかい？

・ネ申は商売上手！？
　グルメパーク，今，オフィシャルを見ると「台湾名物肉かけポーユイ
　(猫耳麺)」となっていたけど，現地では「魯肉炒麺」とあった。
　店頭にネ申がそびえ立っていたが，客にお愛想笑いをするでなし，自分
　で商品を手渡すでなし。

　こっちも今更
　『頑張ってください』
　と握手を求めるでもなし。
　私に興味のないネ申は知り合いを見つけてさっさと店頭を離れます。

　「魯肉飯」が台湾の一般的な料理だから，勝手に「魯肉炒飯」と勘違
　いした一幕もあったのですが・・・

　一つ600円，ハーフサイズが400円，店頭に置いてある，てっきりハー
　フサイズと思っていたのを手渡され，漱石を出してお釣りが400円だっ
　たので
　『ひょっとしたら容器が特殊なのかな？』
　とか好意的に解釈したのだが・・・

　「魯肉飯」は豚バラ肉を甘辛く煮込んだものを飯にぶっかけた丼だが・
　・・蓋を開けて底にあった（誤変換じゃありまへん）のは焼きうどん。
　見掛は一玉幾らで売っている茹でうどんを半玉，何故か３センチくらい
　にぶつ切りにして，炒めたというか和えた状態で何の変哲もない容器の
　底にコソッといます。

　ハーフサイズだと麺が四分の一になるの？まぁ，お祭りの食べ物に文句
　をつけるのは野暮だけど，，，儲かって笑いが止まらんだろうなぁ。