2008年08月12日
ハーフタイムの時点でこう思ってしまった。 『勝っても負けても,私の中でこの試合はなかったことにしたい』 録画を見直していないのでアレですが(ていうか見直す気もないが) PKの判定を除いてブレのないジャッジだったと思う。ルールに忠実で, ピッチ上で正義を振りかざす非常に日本的な主審だったと思う。 カードを選手の威嚇に使わない点で,家本氏の若い頃はこんな風じゃな かったか,とさえ思った。 PKは,大宮の2点目を言うのであれば先制点はどうだったのか?と言 うことになると思うし,その後3回ほどあった危ない(取られてもしょ うがない)クリアを流してくれたことを考えると,日本的にカードのバ ランスを取っていたのかもしれない。
応援している最中は,試合を“作れない”主審に苛立ったが・・・・ アマチュアの試合ではなく”興行”である以上“魅せる”ために“試合 を創る”のも主審の仕事だと常々考えていた。 が,その考えは 「ジャッジに手心を加える」 事にはならないか?という疑問が湧いてきた。
主審の傾向を掴んで,自分はカードをもらわない様にする一方で相手に カードを取らせるようにプレーできない物かとも思った。 が,その考えは 「先日の新潟や,その昔の福岡のようにプレーする選手」 をリスペクトすることにつながらないか?と疑問が湧いてきた。
○た
Re:第20節>審判は普通
2008-08-12 14:11
自宅からこんにちは(^^),です。(^^; >主審の傾向を掴んで,自分はカードをもらわない様にする一方で相手に >カードを取らせるようにプレーできない物かとも思った。 「相手に…」というのはともかくとして(笑),少なくとも審判の傾向をつかんで自分達がカードをもらわないようにする賢さは必要だと私も思います。 今回のことで言えば「PKにしたがる傾向」というのはあったと思います。 去年の11.18京都戦もそうではなかったか,と思うのですが。 どうでしょうか。
LOBO
Re:第20節>審判は普通
2008-08-12 17:54
○たさん,どうもです。 》自分達がカードをもらわないようにする賢さ 考えなかった訳じゃないですが・・・・ 野球漫画でアンパイヤの癖を掴んで頭脳的な配球をするキャッチャー, と言うネタはよく見かけますが,ファウルをよく取る主審に対して,例 えば,スライディングタックルを少なくする訳にはいかないですよね(^^; 思いついたのは,チャージされても倒れないで踏ん張る,と言うことで すが,これは今回の主審に対してだけではなく,全てのプレーに通じる のではないかと。
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ゴール裏が辛い歳なので,ホームはB自由寄りのSAでマッタリ観戦派。 まぁ,たまに行くアウェイはゴール裏で飛び跳ねるようにはしていますが。 ただのブログもあります。 http://ch04405.kitaguni.tv/
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