2006年04月30日
途中でテレビを消した,なんて書き込みも見ますがそんなに悲観した試合でもなかったと 思ったのが,私一人ではなかったのに一安心(^^; ・恐れていたより個人のテクニックの差がなかった なんとなく緑=華麗な個人技という誤ったイメージがこびりついていました(^^; ・うちの子達は身体が重そう? 湘南戦で見せた出足がパッタリ止まってしまいましたね。何ででしょう? ・頼むからアイカー なんだかんだ言って,フッキとアイカーが3得点ずつは事実なのだから,やっぱり君が決 めるしかないのだよ。 ・悪い時の西谷だった どうも,うちの選手は好不調の波が大きいなぁ。それとも西谷は休まない方がコンディ ションを維持しやすのかな?残念ながらアイディアのないロングパスを活かせる実力は 今のFWには無い。昨年後半の清野ならあったのに(^^; ・智樹,重傷? 3試合続けてテレビ観戦だからアレだけど,その前も含めて何をやりたいのか見えてこな い。どうも,大塚に遠慮しているというかバランスを取ろうと努力しているのか。 緑戦はお休みかと思ったけど,ソダンと智樹のセンターライン二人を変えるのはマズイ, という判断もあったのかな? ・省エネしないで動こうよ 相手を動かす横綱相撲はできないのだから,自分たちで動こうよ。後半守りに入ったこ ともあるかもしれないけど,スタミナはうちの方があると見た。 ・次は勝てるっしょ 実力に差がないとは言わないよ,もちろん。だけど勝てない相手ではなかった。だから, 試合後は悔しかった。
2006年04月30日
今日はドームまで日ハム対ソフトバンクを観に行って・・・・ あまり試合がアレだったものだから(^^;,サッカーとの違いをなんとなく考えていたら タイトルの言葉が。この試合の後に日ハムファンは,チャンスに打てなかった金子やセ ギ様を「もうイラネ」と言うのだろうかなぁと。もちろんJリーグとプロ野球を同列に 比較してもあまり意味はないのですがね。 8回が終わって席を立つ人が多いのはまぁうちの試合にもありますからね。最終回の先 頭打者が新庄で,そこまで我慢して席を立つ人が多かったのはうちにはありませんが(^^;
2006年04月27日
昨日に続いて調子にのって(^^;,11節終了時の両チームの比較です。 赤黒 黄色 得点ああああ1.3 1.7 (90分平均) 失点ああああ0.8 0.3 ( 〃 ) シュートああ159 127 決定率あああ0.8 0.1 被シュートああ79 157 セーブ率ああ0.9 1.0 FKああああ201 185 CKあああああ77 53 警告あああああ16 15 退場ああああああ2 1 90分におけるシュート数は緑と同じですが,違いは守備。シュートを打たれて いますが失点はうちよりも少ないですね。 シュート数は黄色はロペス,ボルジェス,チアゴ・ネーヴィスの3人で83本, チームの65%を打っています。(まぁ,フッキは一人で30%打っていますけ ど(^^;) 昨日は,得点数を90分当シュート数で割ってみましたが,あまり意味のないこ とに気がつき単に得点合計を書いてみました。 90分当 得点 シュート ロペス :2.9 5 ボルジェス:2.8 4 チアゴ :3.4 2 得点もこの3人で11点で65%,フッキは23%でまぁまぁか。 相手にシュートを打たせはしますが,それを上回る堅守,あとは外人トリオに 任せて相手のゴールをこじ開けるのが黄色さんでしょうか。 90分当 得点 シュート フッキ :6.9 3 謙伍 :2.7 1 相川 :2.3 3 砂川 :2.4 1 西谷 :2.0 1 池内 :1.4 1
2006年04月26日
11節終了時の両チームの比較です。
赤黒 緑
得点 1.30 1.70 (90分平均)
失点 0.80 1.70 ( 〃 )
シュート 159 84
決定率 0.08 0.20
被シュート 79 99
セーブ率 0.89 0.83
FK 201 208
CK 77 38
警告 16 25
退場 2 4
失点と被シュート数からは赤黒チームの守備力が上。逆に緑チームは
シュート数もCKも低いことから少ないチャンスを物にして勝っている様子。
赤黒のシュートのうち48本(30%)はフッキ(・_・)。しかしこれを除いて
も緑より多いですし,緑はカードが多いチームですのでフッキがいないのはあ
る意味良かったのかも?
緑チームのシュート数は平本21本(6点),バジーリオ18本(7点),大野11本(0点)
とこの3人でチームの60%。得点は76%。まずはここをしっかり守るのか?
シュート数を出場時間で割り90分当にしたもの,得点をそれで割ったものを並
べてみます。
90分当 得点
平本: 2.4 2.5
バジーリオ: 2.3 3.0
大野: 1.1 0.0
フッキ: 6,9 0.4点
謙伍: 2.7 0.4
相川: 2.3 1.3
砂川: 2.3 0.4
西谷: 2.0 0.5
池内: 1.4 0.7
決定力の低さはしょうがないものの,これまで通りどんどん打ってゆくしかな
いですね。
2006年04月24日
まず函館で応援の皆さんご苦労様。特に,ホームよりも薄着に見えたアウェイのうかつな皆様(^^; それでも,いつ画面に映っても変わらぬ応援を続ける姿はさすがJ1仕様? ・前半は,バタバタしているうちに終わった印象。 45分がいやに早く感じられました。柏がうまく機能していなく見えたのでもう少し余裕を 持って戦えなかったかな。追い風の読みが難しかったのか生かせていなかった? ・フッキのゴールは流石 PKのミスを帳消しにしてあげたのが・・・・ フッキに関しては, 怒り&笑い: 「テレビで見る限り、熱い気持ちを持って闘ってたのはフッキだけしか感じなかった。」 という方もいらっしゃいましたが(もちろん否定はしません),私には空回りにしか 見えませんでした。たとえ熱かったとしても”異議”でカード2枚では「怖くて使え ない」というのが外野なんちゃって監督の気持ち(^^; ・アイカーがんがれ 難しいボールしか得点できない,という評価が私の周りで確定していますが(^^;。 少なくとも反応してボールに触っているのだから,あと,もう一歩。 ・智樹どうした? 前半は居場所が見つからない風情で昨年を見ているよう。 湘南戦は後半から見違えるように良くなったので(おそらくヤンツーに怒られた?) 期待していたのですが・・・・アレだったら後半最初から征也でも良かった? いずれにしても良いプレーが続かないのでちょっと休む(=スタメン落ち)べきか? ・ソダン,2失点は痛いね たじさんの噛み合えば: 「曽田も引き分け狙いでセフティファースト、クリアを選択をせず、あくまでマイボ ールにしようとしたのが結果として失点に繋がったのではないかと思う。」 これはなるほどと。 もうちょっと何か考えていたのですが(^^;,今日はこんな所で
2006年04月23日
私もテレビ観戦組でしたので,フッキのイエローのシーンがちょうど切れてしまい不審に思い すぐに録画を見直したのですが・・・・ Jリーグおひさるで確認するとC3C3CSでした。C3は警告(異議),CSは退場(警告 2回)です。ノーファールの判定に異議を唱えてイエロー,その判定に異議を唱えてもう1枚。 1枚目の時,フッキと審判の距離がそれなりにあり,けっこう大声だったことが想像が付き, すぐ隣を歩いていた(様に見えていた?)関が1枚目が出された後に何ですぐにフッキを止めに 入らなかったのか。危機管理が徹底されていなかった?
2006年04月21日
函館へは,用事があり出かけられませんが,いい天気になってくれるといいですね。 ディエゴ停止,北嶋怪我なのは追い風? J1仕様の相手とはいえ,さすがに湘南戦のようにチンチンには出来無いと思いますが,また 中盤を制して競り勝って下さい(予定)。
2006年04月20日
外野のなんちゃって監督候補達の,ピッチ上の本物の監督への采配批判そのものは別にいいと 思うのですよ。あちこちでドンドンやってしかるべきでしょう。 ただ,それでも大原則として選手を一番観察しているのはスタンドのなんちゃって組ではなく てチームスタッフだと思うのですよね。もちろん,宮の沢まで毎週のように出かけて練習を見 ている方もいらっしゃるでしょうが,それでもどうやっても敵わないわけですよね。 戦術に対する意見の相違があって,それに関連しての選手起用への意見であればうなづける事 も多いのですが,どうも先に”好き嫌い”があってそこから派生して「なんでだー」という 意見が多いように私は思いますが,いかがでしょう? そこで・・・・
徳島戦は 「中二日で疲労が云々」 という話から,交代枠を二つ残した事に疑問の声も聞かれます。まず,私は選手の口から,あ まりその点について聞こえてこない事に非常に好感を持ちました。もちろん,前節と比べれば 出足が一歩も二歩も違う印象がありましたし(逆に徳島の出足が良かったのかな?)身体 のキレも無いように観ちゃいましたが,選手自身にとってはそれは言訳にならない事が判って いたのではないでしょうか。その点をまず押えておきたい。 試合中は『征也出ないかなー』ともちろん思っていましたが,『でも誰と代える?』の答 えは最後まで出ませんでしたな。西嶋は最近のパフォーマンスが判らなかったので,同じ く。もしあそこで二人代えるとしたら誰と誰? 今になって,「疲労」が理由であれば先発に元気な選手をもってくるのも手だったので は?とも考えましたが,ヤンツーのこれまでの采配からすると「それでも控えよりスタメ ンの方が上」だったのかなぁ
2006年04月19日
タイトルはこれまた,古い話で恐縮ですが水戸戦で後ろに座った,私と同世代くらいの娘さん とその母といった感じの二人連れの言葉。イメージだと後半45分ずっと 「駄目だねぇ,だらしないねぇ,下手だねぇ」 呟かれていた気がします。最近SAで見かけない「曽田引っ込め~」としか言わない酔っ払い 親父の方がまだメリハリが合って,呪いの様に(^^;ささやかれるものですからかえって気に なったものでした。(caddis先生が試合後切れた事は内緒です) 色々な応援があっていいわけで,他の人を否定する気は無いつもりでこれまで来ていまし たが流石にあの時は応えました。 しかし,帰り道,落ち着いてからつらつら考えると 『あの人はネガティブ口癖系なだけで,本人が言訳していたように悪気があった訳でもな んでもなく,常に第一声がネガなのかもしれない』 と思い至ったわけです。愚痴だけが人生の人にその愚痴を否定してしまったら駄目だった んですよ(^^;>おばさんゴメンなさいね。 で,今日書きたかったのは,実はこれではなく,追記
ネガティブ応援が嫌いな私。 で,昨日の徳島戦の引き分けについては好意的な発言が多くて,良かったなぁと思っていた ら,昨晩の私の書込みは意図は違うけどもネガティブに取れちゃいますよね(^^;。 もともと,重箱の隅をつつくのが好きで,相手が逃げられないように追い詰めてしまうところ があるのは自分でも判っていたのですが。 本当は昨日の引き分けは私も納得していて,無失点に抑えたことも評価していたのですが,ま ずマイナス要素を探してしまうところが,まだまだ,精進が足りなかったようです_(。。)_
2006年04月18日
コンサドーレの力が,というよりもこの辺が徳島の力量と言うところでしょうか。 前半は,徳島の中盤を警戒してかロングボールが多くて私にとってはつまらない展開でした。 徳島の守備の意識が高いので,同じ事の繰り返しではなかなか崩せない。じゃぁ,今度はこれ で,といった切り替えがチームにとって次のステップでしょうか。 前節でも,右サイド,同じエリアに3人集まってマゴマゴ,なんてシーンが良くあったので, まだ色々と,”トレーニングしてゆく”余地はありますね。
2006年04月17日
昼休みは,途中で保険のおばさんの対応せんきゃいけんかったで,書き切れんかった事 ・智樹はハーフタイムにきっと怒られた(^^;のでしょう 後半開始から「前へ前へ」と意欲的に空いているスペースに動きます。前半は出し惜しみと 言うよりは,大塚とのバランスを取っていた様だったけど,後半のプレー+西谷のようなパ スが君の持ち味ではないかなぁ。 しばらく中盤でボールを受ける時に相手ゴールに背を向けていて,結局横へ散らすだけの発 展性が低いプレーが多かったのでちょっと気になっていたのですよ。 金子が戻り上里が戻ってきた時に場所を明け渡さない気構えでGO!
2006年04月17日
・一番感激したのは3点目か。 西谷から縦に砂川が受けて走りこんだ相川にドンピシャ。 ・どうしても西谷に目が行ってしまいますね。 やはり,トップ下でDF背負うプレーよりもサイドを切り裂くプレーの方が活きる気がしま す。決まらなかったけどもあのスルーパス,トレーニングで精度を(受け手側の)上げて欲し い。 ・ただ,注目していただけに運動量の少なさも目に付いてしまいます。 その分他の選手がバランスを取っているのでしょうけど。 ・謙伍はあそこで決めていたら”いよっ,札幌のラウール”と叫んであげたのに(^^; ・征也も岡田もがんがれ~ 芳賀のポジションは奪うのが大変そうです。征也は今回の様に砂川と交代で使われる事 が多くなるかな。
・ピッチを携帯電話を使いながら走り回るエキップ?君 前から気になっていたんで,昨晩酔った勢いでHFCにメールしてしまったけども,そんな 事気にするのは私が古いだけ?
2006年04月13日
フッキへの期待の声も大きいですね。 私は水戸戦で ・審判に最初から不満の意思表示 ・相手の厳しいマークに対して,自分も相手をつかんでワザと(想像)倒れる ・レッド前にも逆サイドで相手を殴っている。しかもしっかりとヤンツーが見ていて 「あいつは一体何をやっているんだ」 といった感じでヤンツー激怒。 ・レッドの時は相手DFが見えないところでとんでもない事をしていない限り先に手を出し たのはフッキ こんなシーンを見せられて, 「あのポテンシャルはチームに必要」 なのも納得ですが,反則退場のリスク感が潜在能力への期待感をまだ上回っています。 本当かどうか「岳也が審判に嫌われていた」という話がありましたが,あの辛いジャッジ を見せ付けられる度にその話に納得したものです。
金曜日の新聞を見る限りでは,なんだかシュンとしていた様子・・・・それはそれで違うと思う,困ったちゃんの私です(^^;
2006年04月12日
新聞等では”エース”とされるフッキ君,草津戦は観れなかったけど,神戸戦を見る限りでは
『何とか頑張れるかな?』
と思ったのですが(それでも最後の方は大分ストレスが溜まってきている感じだったが)昨
日の退場劇。
独りで帰った後のケアを誰が行ったとか情報はありませんが,さて,今日の練習では?
個人的にはシーズン前から”エース”という認識は無かったので,使えなくてもそんなくシ
ョックは無いのですが・・・・清野師匠の目覚めはまだか~
2006年04月11日
トラバ先の方の危惧されていることは判りますが,私の知り合いの範囲では 》でも、ちょっと待ちませんか。 》連勝に浮かれるのは良しとしても、 》 もう3連勝、4連勝したつもり 》 もう4位、3位になったつもり 》それってどーかなぁ?まだ早くない? 》気持ちはわかるんだけどね。 そんなことありませんから,どうか安心してください。 それから 》期待はしてもいいけど、勝ったつもりにはならないほうがいいんじゃない? 》 水戸戦だって、 》 愛媛戦だって、 》そんなんで落胆も大きかったじゃあないですか。 落胆しました?水戸戦は負けはしたけども成長を実感できたし,何より悪いゲームじゃ なかった。愛媛戦の負けは痛いけどもそれ以上に愛媛が良いチームだった,と言うのが私 の周囲の反応でした。大丈夫ですよ~
ううむ,何故かうまくトラバがかかってくれないけどもよしとするか(^^;
2006年04月10日
ゴール裏で80分は声出せたかな(^^; ハーフタイム明け,カップ酒が飲みきらんくてモタモタしていて応援に入れませんでした。 アウェイでしか裏に来ないので,ホント久しぶりでしたが私も 『ゴール裏は応援する場所』 との気持ちを新たにしました。 もちろん,定席のSAも応援の場所ではあるのだけど,やっぱりゴール裏ですね。私にとって 何が違ったかと言うと”一体感”でした。 ず~っと吹奏楽を続けていた中で,マイナーなベース中心の楽器を担当してた私ですが,何が 楽しかったって,全体のハーモニーの中の自分を感じることだったんです。”歯車”ではなく て,構成要素としての”部分”。華やかな音でもないし,もちろん旋律でもないけども,その 旋律を支え,さらに引き立てるための土台を作っている実感。これが無ければ地味な楽器を趣 味だけで足掛け20年以上続けられたかどうか。地味だけどもこの感覚があるから,生まれ変わ って吹奏楽を始めるとしたら,『やっぱりコイツ』と言っていると思います。 さて,無理して吹奏楽とゴール裏をこじつけるつもりも無いけど,いわゆる”地蔵”に不協和 音を感じる気持ちはよ~く判るつもり。まぁ,枯れ木も山の何とやらの例えもあるし,居れば そのうち地蔵でもなくなるのでは,とSAから勝手な感想です。(時間切れ(^^;で結論まで辿り着けんカッタ)
2006年04月08日
もちろん、試合に勝った事が大きいけど、見ていて楽しかった&90分声出してスッキリ(^_^;てのも。 やっぱり、うちのチームはJ1仕様の相手には手が合うのよね。 業務連絡:caddis先生、電話ありがとうございました。誰かに伝えたかった所でした(^_^;
トラバいただきアリガトウございました。 ただ,私の感想としては”J1勢に”という事も事実としてはありますが,昨年までの鳥栖 とか水戸の様な守備からカウンターのチームを攻めあぐねることが多いのに対して,京都や 柱谷監督時代の山形とかもちろんJ1チームもですが,組み立ててサッカーをするチーム に勝率はさておいて『手が合う』印象が私には強かったのです。それ,”J1仕様”とした わけです。
2006年04月07日
いつもお世話になっているSA仲間のcaddis先生が言う 「選手もそうだけど,サポも成長しなくちゃ」 には激しく納得する機会が結構多い気がします。 タイトルは,これまた古いけども室蘭での後半30分過ぎ見当の周囲の声。 「放り込め~,そうすれば何とかなるから」 それが100%間違っているとは思わない・・・・ 攻めあぐねている選手達,考えすぎて自分達の動きで崩してゆく事が出来ない選手達,入らない 点数に対する苛立ち・・・・ 判るけども,がっちり引いてカウンターを狙っている相手に対して,運動量が上がらずプレッシ ャーも効いていないうちの選手がロングキックで攻めるのは正解? 皆が皆サッカーの専門家ではないし,そうである必要も無いけども,そこに何時までも留まって いては・・・・
2006年04月07日
月曜日に足を挫いて,水曜は敢え無く自宅ネット観戦。 まだ,完治には遠いですが,航空券はバースデー割なのでキャンセルももったいない。 待ってろ神戸(^^;。 というわけで,開幕前の選手雑感に続いて,途中経過。 総論: 勝利が中々付いてきませんが,チームは昨年と比べると格段に成長してきていると私は 思っています。 ヤンツーが目指している方向にブレが無くその階段を一歩ずつ上ってきている。その方 向性が正しいかどうかは色々意見はあるでしょうが,私は肯定派です。 ・西谷のトップ下はプレーが軽い 何故かプレッシャーに弱かったり,コントロールミスが多かったり ・西谷は砂川と並べて使ったほうが二人とも生きる。 これはシーズン前から言っていた通り,というか昨年通りと言うか。 ・関は左サイドより右サイドのほうが生きるのでは。 根拠は無い(^^;が,やや消極的なのと精度が低い,後半はけっこう右にまで顔を出した りしている事から,両方使えるけども右の方が上なのかなぁ,って。 ・芳賀は消えている時間が長く感じて,評価が低かった。 しかし,周囲と合ってくるに従いドンドン好評価に。加賀との連携の精度が上がってく るとかなり面白くなりそう。 ・大塚もまだフィットせず? 智樹ともう少し連動して動けると良いのだが。案外と金子の方が合うのかも。昨年は札 幌が大塚にやられただけで,シュートチャンスを生かせないシーンが多い気が。 これまで大塚がシュートを失敗していたスペースには砂川もしくは金子が入る事が可能 な布陣の方がいいかも ・加賀の必殺スライディングがもっと見たい。 芳賀を追い越す動きがだんだんと良くなってきた? ・曽田は相変わらず。 良くも悪くもマイペースなイメージ。自分が原因となった失点に対しての反省と言うよ り怒りが欲しい気が。 ・和波には三都主とイメージが被る。 三都主は加持にチンチンにされてから立ち直ったけども,和波の再起あるか? ・DFだけの責任にするつもりはないが。 どうも和波と曽田が絡む失点シーンに対して二人とも他人事のような雰囲気を感じるの だが,それは気のせいだろうか? 1点はしょうがないと思う。だけどね。 ・昨年の清野は確変だったのか? 清野を一番買っているのはヤンツーだと思うし,そのヤンツーが使えないと言うことは どう考えたらいい? ・相川こそエースだと思っていたが 一昨年から思っているのだが草津戦前までは休火山。室蘭ではその動きの小ささに 『もう駄目なのか?』とさえ。 草津戦で得点したけども,まだ認めない(^^; ・経験豊富なチームほどフッキをついてくるのでは? 審判の見えないところで,イヤラシ~く(^^;。神戸戦が試金石になる?
2006年04月06日
これまた古い話で恐縮だけど,タイトルは水戸戦の後に後一緒させていただいた 知人のお姉さん(おん年83歳)がビール片手にNHKのニュースでコンサの敗 戦を聞いた後の言葉。 『いやぁ,負けましたけど調子は良かったですよ。今年はやってくれますよ』 と答えはしましたが,負けは負け,説得力がありませんでしたね。 新聞やテレビに流れる新戦力の顔ぶれや練習試合の結果等々,皆さん知っている わけではないのだよね,とホーム開幕戦の入場者数を聞いたときに思ったのです が,それをある意味裏づけされた言葉でした(丸っきり関心が無いわけでもない)。 さて,何は無くてもホームでの勝利。お姉さんが 「あら,今年は頑張っているのねぇ」 と,タバコ片手につぶやいてくれる様,応援して行きまっせ。
2006年04月05日
古い話題になるけども,これは「愛媛に負けた」と告げた時の 職場の上司(ファンでも何でもない)の言葉。 『JFLはJ2の下じゃないのよ』と説明したかったけども(^^;,世間はこう見ているのでしょう。 昨年の徳島戦の前にソダンが「Jを教えてやる」みたいな発言をしていてコロッと負けてしまいましたが,愛媛戦の前もサポも含めてそんな雰囲気が漂っていませんでしたか? さて,今日の草津戦,「昨年4連勝」と出るのは事実であるから別に問題ではないが,また「格下」感が出ないことを期待します。呑んでかかるのとなめるのとでは違うのですから。
プロフィール
ゴール裏が辛い歳なので,ホームはB自由寄りのSAでマッタリ観戦派。 まぁ,たまに行くアウェイはゴール裏で飛び跳ねるようにはしていますが。 ただのブログもあります。 http://ch04405.kitaguni.tv/
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