ふざけたことしか書けず曽田さん

2009年11月22日

今日岐阜戦すね。今日は花火の恐怖もないだろうけど、相手さんチョーシにのってるかもしらん。
なんだかんだいって今6位の札幌。昇格は逃したものの、決して落ちぶれた順位じゃない。
J2は厳しいカテゴリだから。
駆けつけるサポーターに恥ずかしくない試合を見せてください。それだけです。

てか、昨日携帯オフィシャルサイトからきたメール。間違いだらけじゃないの。
キックオフ16:00なのに、
―テレビ生中継 13:50~スカパー!ch182  13:50~スカパー!e2ch802―
思わずサッカーカレンダーhttp://www.linet.gr.jp/~sasaki/football/calendar.html
確認してしまったじゃないか。
有料サイトなんだから、こんな基本的な間違いしないでくださいませよ。たのんます。



曽田雄志引退。知った時はたいした感情も沸かないままただただ涙が溢れ流れ落ちるという
不思議な現象に陥った。とまらなかった。

今年の何節だったか忘れたが、高2の次男と友達を連れてドームに行った。
別行動だったので、帰宅してから聞いた。
その日、曽田さんは ファンサービスでとある場所にいらしたらしい。
見つけた次男は、そんなキャラじゃないはずなのに、思わず握手を求めて駆け寄ってしまったらしい。

帰ってきてから 「曽田と握手した~~~~~~~~~~~~!!!!!」
滅多なことじゃはしゃぐ姿を見せない彼の興奮を見て びっくりした。あの子にとって曽田さんって・・・。

感想を聞いた。
「手がでかくて、背もでかくて圧倒された。 なんかこう まがまがしかった・・・ハァハァ・・・」

まがまがしかったそうだ・・・・   違うだろ日本語。
彼の言いたかったことはおそらく、
神々しかった(こうごうしかった)ということだったんだと思う。
彼がプロのサッカー選手と握手できた初めての人。最後になっちゃった。ありがとう曽田さん。

今年も次男坊の学校でちょっとしたPTA活動をしてる。
5月頃だろうか。アンケートがきた。 「講演会など催す場合、希望する講演者はいるか?」の類い。
締め切り当日朝 「これ」 と出されたお便りに、
登校時間まであと5分もない状況の中でわたしは書いた。

コンサドーレ札幌 曽田雄志選手 DF 南高卒 一般入試で筑波大入学 
講演テーマ 「文武両道」

急いで書いた精一杯のアピール。役員たちが興味を持ってくれたならさらに詳しく述べられるし、
具体的な話になるならわたし頑張る! その後学校からはなんの連絡もなかった。ふん。

ふざけたことしか書かなかったが、書けなかった。
曽田よ。いつか必ずどんなかたちでもいい、コンサドーレ札幌を支える人物になって欲しい。
コンサドーレ札幌に、北海道のサッカーに いつか何かの形で力をかしてください。
欲を言えばキリがないのでこのへんでやめておきます。


post by aru

10:55

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