2009年11月15日
ある日、考えさせられた。 厚別。午後からの試合前、午前中からいろんなことが動き出す。 ・「駐車禁止」の看板を設置する方たち。 ・「サッカーイベントが行われるため、近隣住民の方へご迷惑をおかけします」という内容の看板を 設置する方たち。 ・警備のための制服を着た方たちが自家用車なども使い現れ始める。 ・午前中から スタジアム音響のテストが始まる。マイクの確認。入場時の音楽の確認。 ・観客が現れ始め一息ついた頃にゴミ拾いをする方(上記の業務の方と被るかは不明)。 素人は思った。これは全部別々の業者さま? あの看板設置、あんなに人数いるの? HFCがするべきこと、Jリーグがするべきこと、その違いで業者違うのかな・・・素人考え。 うちにワゴン車あったらするよ。嘘だよ。HFCの利潤と、それらを請け負う会社の利潤。 簡単にやめられたり、まとめちゃったり出来ないのでしょう。 さらに思った。例えば、年一回行われる学校行事の運動会。そのために何日も練習する。 吹奏楽などが盛んな学校は夏など窓を開け放した状態で練習する。 近隣の住民たちに与える騒音は、社会問題になる。学校はその対応に追われる。 地域とは何か。地域住民でいるということはどういうことか。簡単なことじゃない。 夜勤が主な人には昼間の生活音すらストレスの原因になる。赤ん坊の泣き声、楽器の練習。 すべてが、人間性の問題じゃなくて死活問題としてつきまとう。 解決策は今のところ、笑顔だ。人として、感謝の気持ち、共有する気持ち、お互い様という許容。 話は極端になったが、マイホームを購入するということは大変なことだ。 もし、事前の説明、「学校が建ちますかも」 「大型スーパーが建ちますかも」 がないまま、 自分たちのライフスタイルの想定とはまったく違った環境に相成ってしまった時。 どう折り合いをつけるか。難しいですよね。 厚別でコンサの試合が行われることになる前にマイホームを持った方たちも、あの一帯にはいる。 もちろん、無料招待券を配布したり、ゴミ拾いを定期的にサポーターが行ったり、わたしが 知り得ない活動をしてきたのだと思う。 そういった視点から、厚別に行き、帰ってみた。 ゴミ。 落とすなよ。 せめて、ゴミ。 落とさないでください。 コンササポのゴミだと思われます。 最低限のことすら守れない人間が1人でもいたなら、コンササポは地域住民に嫌われる。 それだけは避けたいと思うんです。 もう厚別での試合は今季ありません。どうか、来年から厚別で気をつけたいですね。 サポーターとして出来る些細な気をつけようテーマ(偉そうでごめんなさい)書きましたが、 次はHFCさんに対して書きたいと思います。
プロフィール
HN aru 聖地厚別在住 旭川市出身 *変わらず当たり前 1964年生まれ *いい年齢になってきました 性別 ♀ たぶん *まだそうだ!たぶん 厚別・函館・室蘭ゴール裏 ドーム Gシート *今 違う 夢(妄想)・HFC最高幹部次席付電話受付係りなにそれ *ちょい自信なくなった(本気だったのか?!) 特技・ブログの文章が長すぎること *書けば長いのだが・・・
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