ナオンの力。ナオキじゃないよ。

2009年10月28日

ナオキじゃない。 ナオン。
この言葉を知っている人はここにどれだけいるだろう。
黄金世代(←これ、知ってるようでよく知らない。たぶん 自分世代の人間のことを言うのだろう)は
確実にわかるだろう。

うちには二人の息子がいるが、最近どうも様子が違う。輝いているというのも語弊があるが、
なんだか目が違う。 親に喋ることがところどころあやふや。

あやしい。

いや、17、19歳男児たるもの。おんなっけカケラもなし。それはどうかと常々思っていた。
が、なさそうな 男だけで盛り上がってるようなそんな気配に 「それはそれでいいじゃないか」 
そう自分に言い聞かせていた。

いつ頃からだろうか。彼らに変化が現れた。
その時その時に向かうべき事象へのモチベーションが   違う。 明らかに違う。
親がなんぼ言ったり態度で示しても届かないから回り、からぶり。

確実にキャッチするのは、お・ん・な

どはりゃあああああ。 負けるぜー!!!!!

男の子ってめんこいよ確かに。それもこういう年齢は特に。
やきもち? ノンノン、やきません。 もう今から 「うちのバカをどうかよろしく」 の気分です。
こういう話は以前からしていた。 「かあさん、珍しい人だね」 そう言われてきた。
たぶん珍しいのかもしれない。
男の子の親と親しくなるのは必然なんだけど、女の子というか彼女への意見、多い。
まったく気にしないで、わたしのように 「うちの息子頼むわ・・・」的な親もいる。わかる!

普通に人を好きになって、その人のために何か頑張りたいと思う。そして ますます好きになる。
好きになると一緒にいたい時間への欲求が深まる。 → けっこーん

そういう流れがわたしには普通。 一緒にいたい。 一緒になんでも経験したい。 普通だと思う。
「こんかつ」とか、そういう言葉目にすると、時代が違うのか、価値観が違うのか 戸惑うよ。

勝手にネタにしてしまった名前の ナオキ。 
選手ブログ。すんませんよく読んでません。でも、石川選手のは、途中からのレンタルということも
あって、ブックマークしてたまにまとめて読んでる。 
頭いいなーって思う。短い文章の中に 何かを籠められる。文系だな(笑)
彼の彼女になれたなら、短いメールの文章だけで幸せになれそうな気がした。はっ!


post by aru

21:30

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