今季初　スタジアムに馳せ参じようと昨日ふと思った。
ふと思って　友達に何時ごろ集合するの？と聞いた。
諸事情で車がない自分は　公共機関を使うのにびびりながらの決意だったのだ。
けれども、迎えに来てくれるっておっしゃられるではないですか･･･　鼻の奥がツンとした。

けれども今朝目覚めたら　顔面不良と　右ほっぺの痛み。
痛さは鎮痛剤で抑えることはできても　顔面不良は･･･　要するに歯が痛くて盛大に腫れた。
右のほっぺたが。

こぶとりじいさんのようになった。そう伝えたのだが、実際こぶとりじいさんとは何か。
花咲かじいさんとの違いはなんだったのかと、今　これを書きながら　家族ともめている。
息子にいたっては　「小太りのじいさん？」と言ってくるし
母は　「ここ掘れわんわん」で小判が出てきたはずだとか、
臼をついていたらいいことがあったとか、
もう　どうでもよくなるような展開になったので　一応書いてしまったが　スルー。
前置き　長すぎ。

さて、そういうわけで　スカパー観戦と相成りました。
内容については　どうなんでしょう。　ダビのレッドは痛かったな。
でも頭突きしてたしな。　きっとその前から　新潟が取られてもおかしくないファールなんぞが
たくさんあって　でも流されて　いい子のはずのダビすらも切れたということか。

岡田審判は　国際審判で活躍もしてた人だから　そうそう下手なジャッジはしないと
どこか安心していたけれど、
流しすぎたのかな。　ホーム寄りの判定をするのが正しいジャッジではないと思う。
ホームとアウェーでジャッジの偏りがあったとしたならば　それは　ゲームが生き物で
スタジアムの雰囲気も観衆の凄さも　選手の　「ここは俺たちのホームだ！」という気迫で
審判を興奮させてしまうようなことがあっての　結果であり産物だと思う。
だから、印象としては　岡田さんには　ホームもアウェーも関係なかったし　外界に踊らされるものも
なかったのだろうなと、わたしは思いました。

新潟のキショーは久しぶりに見たらごっつくなってたな。
でも　後半ふらふらしてた。
新潟だって　何が何でもとりたかった勝ち点。
新潟に負けた。それこそが　今は現実なのだから、前を向いて行くのみ。

応援に行ったみなさん、お疲れ様でした。

新潟の応援は　マリノスについで凄かったです、テレビで見てたら。
何故　ホームで声がかき消されてしまったのでしょう。
なんだか　悔しい　そんなことが。　行ってないのにゴメンナサイ！