2006年02月26日
娘も中学生なので子供服売り場に行くのは久しぶり。
どの辺りにあるのかなぁと思いながら売り場を歩くと、「ITALIA」のロゴのトラックジャケットが目に入った。
カラフルでとても可愛い。
思わず欲しくなったけれど、トラックジャケットはSAPPOROを買うんだ!
子供用でもサイズが160まであるのでぜんぜん着られる!
男の子用と女の子用ではカラー展開が違うし、Tシャツは女の子用の方が少し小さめでシェイプされたデザインになっているのでシルエットが綺麗。
女の子用に赤がなかったのがちょっと残念。
ということでITALIAロゴTシャツげっとー
ホワイトとピンクの2枚。娘と共同で着られるのは便利。
赤い大きなオムニが付いているのはショップバッグ。
ドーレ君のステーショナリーセットもおまけに入れてくれた。
白に赤の文字が入っているのがショップバッグの片面。
Spopreもあったので一緒にもらってきた。(それとKappaさんの葉書)
ファクトリーのショップオープンがとっても楽しみ♪
帰りには昨日買いそびれたものを買うためにチョコファクへ。
5000円のお楽しみ袋!(バレンタインデーのお楽しみ袋の残りかしら?)
中に入っているのはサッカーボール、ニットキャップ、フェイスタオル、タオルマフラー、応援ビブス。白い恋人も入っていた。
そして
白い恋人オリジナルオルゴール。
曲は赤黒の勇者、白い恋人達(フランシスレイ・桑田佳祐の2バージョン)
の三曲が切り替えられる。
電池式のオルゴールでオフスイッチは無く、光センサーでメロディが鳴るしくみ。
このオルゴールのことは何年か前のツリーの点灯式に石水社長が話していたように記憶しているのだけれど、良く聞こえなくて、その後も調べたりもしなかったので入手できずにいたもの。
「白い恋人」を買った方に期間限定でつけていたのかなぁ?
白い恋人を食べ終わった後、函にセットするとオルゴールボックスとして利用できます、と書いてある。
缶入りの白い恋人かなぁ?今度買ってこよう。
札幌にいるとなかなか白い恋人を自宅で買って食べることってしないですよね。
だからたまに食べるとやっぱり美味しい!と思ってしまう。
今回お楽しみ袋の中に入っていたのはブラックチョコレートの白い恋人で、こちらはずいぶん久しぶりに食べたのでちょっと新鮮だった。
チョコファクの前を通るといつも甘い匂いがして幸せな気持ちになる。
今日もものすごい風と雨の中を歩いていたけれど、あの甘い匂いでちょっとだけ風が弱く感じられた単純な私だった。
2006年02月26日
通勤途中のバスから見えていてずっと気になっていたお店に、娘と入ってみた。
ドアを開けるとコンサのミニフラッグが!
中に入るとオフィシャルブックまで置いてあった。
オーナーさんがサポなのかなぁと思いながら、とりあえず食事を注文。
どれも美味しかったし、
お店の雰囲気もジャズが流れていたりあちこちに可愛いものが置いてあったりしてとても素敵。
帰りがけにお店の方(女性二人)と少しお話させて頂いた。
一人は息子さんがサッカーをしていて、もう一人の方(オーナーさんかな?)がどうやらコンササポらしく、良く見るとポスターサポーターのポスターも貼ってあった。
親ばかの私はつい「ドールズユースなんですよー」と去年のオフィシャルブックの娘の写真を見せ、娘に叱られる(^^;
さりげなくレジスターにもドーレ君。
美味しかったのでまた行こう。
この前行った和波選手オススメのお店も美味しかったし、しまふく寮通信で紹介されていたカレー屋さんも美味しかった。
実は宮の沢近辺には意外に美味しいもの屋さんが多いのかも。
またどこか開拓しなくちゃ。
帰りはお腹が一杯になったので、歩いてお家まで。
途中チョコファクに寄り道。
練習場の雪の無い芝を見てもうすぐ開幕だなぁと改めて実感。
偶然お会いして挨拶をしたサポの方が、お家に届いていた月コンに載っていてびっくり!
また2週間後にはきっとドームで逢えますね♪
ちなみに頂いたメニューは
ボルチーニ茸のクリームパスタ。
ぱりぱりピザ。
メゾンサラダ。
デザートは娘がりんごのタルトとコーヒ。
私はマリアージュの美味しい紅茶(マルコポーロ)。
本当にどれも美味しかったです♪
2006年02月23日
Stillyさんと健作が企画したMORE OVERLAP Tシャツの第一弾のおまけのレザーブレスレット。
コンサの選手の中で私が一番肩入れして応援していたのが健作。
私の中での「6番」はこれからもきっと健作なんだろうなぁ、と思う。(西嶋くん、ごめん)
コンサがJ1昇格を決めた湘南戦で「もうサッカーやめても良いくらい嬉しい!!」と顔をくしゃくしゃにして喜んでいた健作。
こっちまで幸せになるようなあの笑顔は忘れられない。
「おしゃれ番長」と呼ばれていたほどセンスの良かった健作。
MOL Tシャツは第三弾までStillyさんの企画で素敵なものが作られ、当然全部購入した。
第四弾は怪我からの復帰ということでオフィシャルで売り出された写真がプリントされたもので、それも3パターンあって、我が家には一応三枚ある。
Stillyさん企画のものは普通に着られるデザインなので、今でも愛用している。
Kappaさんのブログの写真を見て、健作がいたらはまるのになぁ・・・とつくづく思った。
黄川田くんとか、野々村さんとか、あの時代の選手はセンスの良い人が多かったなぁ。
今のコンサのおしゃれ番長は誰なんだろう?
2006年02月22日
前記の浦和戦、水戸戦に並び、記憶に残る試合に2001年9月の清水エスパルス戦がある。
未だ勝ち星の無いドーム、勝ったことのないエスパルス、ということで嫌でも力が入る。
ちょくちょくサイトにお邪魔していたコンササポの某女史(とても有名なお方です)の仲間に入れていただいて、初めてコアな場所で応援をした。
あんなに声を出したのは初めてで、そしてあの試合以上の応援を私はしていない気がする。
アウェイ側のオレンジ色のサポ、エスパルスのフラッグ、飛び交うジャンパル(笑)
JALサンクスマッチということもあり、ドールズとジャルジェッツが一緒に踊ったりと、ずいぶん華やかだったように記憶している。
集客も確か3万5千人くらいだった。
直前の911テロを受けて、黙祷から始まったその試合は、早々に澤登に先制される。
コンサも良く責めてはいたものの結局ゴールを割ることは出来ずに前半が終了。
あっという間の45分だったように思う。
(J1チームのスピードはやっぱり違うと今も思うけれど・・・)
後半に入り、アダウト、ウィルという今となってはかなり懐かしい響きの二人がゴールを決め、エスパルス相手に勝ち点3の期待が高まる中、伝説ともなったロスタイム失点で何試合か連続での延長戦に突入した。
諦めの感もあったし、エスパルスには負けても仕方ない、引き分けで充分と思う気持ちもどこかにあったけれど、それ以上にあの日は「勝ちたい」という気持ちが強かった。
選手も、そしてサポも。
延長前半終了間近、山形から移籍したばかりの岳也が健作のアシストでVゴールを決めた。
鮮烈デビューだった。
嬉しいドーム初勝利、嬉しい初Vゴール勝ちだった。
90分勝ちよりも嬉しかったかもしれない。
確か岡田監督も「Vゴールがこんなに嬉しいものだったなんて・・・」というようなコメントをしていたように記憶している。
あの日、声を出すことをやめなかった。
勝つことが思い切り嬉しくて、負けることが思い切り悔しかった。
自分たちの声援がピッチに立つ選手の背中を押すんだと、相手チームを跳ね返すんだ、と信じていた。
夜の試合でも始発でスタジアムに通っていたあの頃の温度が今では少し下がっている気がする。
「FAIR WIND」
このブログのタイトルはあの頃の気持ち。
いつでもピッチに吹く追い風でいたいと、ゴール裏で声を張り上げていたあの頃の気持ち。
もう一度、スタジアムに行くのが楽しくて、試合が待ち遠しかったあの時の気持ちを取り戻したいと思った。
赤黒の縦縞ユニの復活も気持ちを高ぶらせている。
今年はたくさんの12番目の追い風がピッチに吹き込むだろう。
昔は勝った数だけ脚を上げていたねぇ・・・(2000年当時?)
2006年02月22日
2000年10月15日。
この日は娘のピアノの発表会のリハーサルがあり、前半しか試合を見ることが出来なかった。
試合の前には「コンサドーレと遊ぼう!」という催しがあり
佐賀一平君とか河村優君とか、今となっては懐かしい道産子プレイヤーと小学生がPKやドリブルなどで遊べた。
私は自由席の場所取りの並びで参加できなかったけれど、娘と主人は楽しく過ごせたようだった。
前半2-0で折り返したので安心してリハーサルに出かけたのだが
帰りの地下鉄の中で届いたメールを見てびっくり!
終わってみると名塚までゴールを決めて5-0での大勝だった。
J1優勝に手が届いた貴重な1勝。
あの日、にわか雨の後でスタジアムにかかった大きな虹は今でも忘れられない。
そういえば2003年のホーム最終戦の朝も大きな虹が見えて
この日は負けないと思えた。
結果は山形に4-1での勝利。
虹は縁起が良い。
開幕まであと少し。
あの日のような虹がまた早春の空にかかることを期待して・・・
2006年02月21日
兄がPを使っているというのは知っていたけれど
ジャケットを浦和にしているのはつい最近知った。
「西谷をよろしく」とメールも来た。
J1で戦っていた頃には白い恋人さえ食べなかった兄の家族だが
こちらがJ2に落ちてからは余裕を見せて「早く上がって来いよ」とのたまう。
しかしながらもともと道産子である兄はなんだかんだ言ってもコンサを気にしている。
何とか来年は同じフィールドで戦いたいものである。
HIROSさんのコンサ携帯、良いですね。
他にも自分でジャケット作っている人って多いのかなぁ?
2006年02月20日
私がコンサドーレの試合を見に行くようになったのは2000年の5月から。
今年でようやく六年目。
2000年といえばJ1に昇格した年。
云わば一番強い札幌から見てしまったことになる。
観客動員も厚別で2万人近く。
翌年ドームが出来てからは4万近くの人たちの中で応援していたこともある。
札幌にいるのだから生の試合を、とずっと思っていたのだけれど
なかなか機会にめぐまれなかったのだが
当時知り合った方でコンササポだという方がいて
では一度、ということで連れて行ってもらった。
最初に観た試合はサガン鳥栖戦だったように記憶している。
オウンゴールの後、エメルソンがゴールを決めての2-0の試合だったが
あんまり面白くなかった(笑)
その時はせがまれて娘(当時小学2年生)も一緒に連れて行ったのだが
娘はゴール裏の応援に一目ぼれしたようで
自分もあの中で一緒に応援したい!と最初から言っていた。
その後は6月、7月と厚別に通ったのだが
7月29日の浦和戦が私の運命を変えた、といっても過言ではない。
あの日はメインスタンドホーム側のA席に座っていたのだが
試合前のあの「12」の人文字には鳥肌が立った。
怪我で伸二が出ていなかったというのも大きかったのかもしれないけれど
前半クビツァに先制されながら、後半の健作と田淵のゴールで2-1の勝利!!
この時から健作とコンサにはまってしまった私・・・
今でこそ珍しくない金髪や、怒涛のオーバーラップも
当時は健作ならでは、という感があり
足をつらせながらもずっと走っていた健作の勇姿が懐かしい。
本当に2000年のコンサは強かったなぁ。
今年、ユニフォームが赤黒の縦縞に復活した時
現在埼玉在住の浦和サポである兄から
「強い時のコンサみたいでかっこいーじゃん」とメールが入った。
そうだよ、あの時は浦和には負け知らずだったよ。
今年もみてろよー!!
というわけで、今回は私とコンサの出逢いを書いてみましたが
浦和サポの兄情報や、娘@ドールズユースの話題など
ほそぼそと書いていければ、と思っています。
今日は月曜サポスタで今年のドールズの踊りが紹介されるようですね。
ウチはJ-COMは見られないので残念。
娘いわく、今年の踊りはテンポが速くて難しいそう。
ホーム開幕まであと20日たらず。がんばりましょー(^_^)/
プロフィール
2000年5月に厚別デビュー。 同年7月29日の浦和戦にてコンサにはまる。 娘は学業専念のためダンスはお休み中。 今年は普通のサポーターに戻ってゴル裏復帰予定。 家族揃って死ぬまでコンサを応援し続けます。
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