2008年03月30日
久しぶりに自宅でのTV観戦となった今日。 前半からずいぶん攻めているなぁ、今日はボールが取れているなぁと見ていたらまさかの柏の先制点。 けれど前半のうちに追いつくことが出来て、なんだか今日は明るい予感。 にしじーナイスだ。 ハーフタイム、落花生も用意していなかった我が家はオムライスを作った。 黄色だし、かしわだし(って、実は鶏肉もお昼のかしわ蕎麦で使い切ってしまったのでチキンライスでもなかったのだけれど・・・) それが良かったのかどうかは定かではないけれど、決まってしまったダイゴール! いやぁ、自宅だと人目を気にせず叫べるので良いねぇ(笑) その後の20数分の長かったこと・・・ それでも嬉しい嬉しいリーグ戦初勝利! 水曜日の試合はせめて後半からでも間に合えば駆けつけたいと思っているのだけれど、ちょっとむずかしいかも。 ホームでも是非勝って欲しいな。 で、めでたく「さくらワイン」で乾杯したものの、あまりの甘さに「これはお酒じゃない!!」と叫んでワインを買ってきてもらっちゃった(笑) 今日から参戦したリサ&ガスパール。 本物の桜の花が入ってる。
全く関係の無い話だけれど、ずっと気になっていたことがある。 家の近くにある看板なのだけれど、この日本語っておかしいよね? どうがんばっても、道路を車庫には出来ないと思うのだけれど・・・ やっても駐車場どまりだろう?
2008年03月23日
今日は所用があり、室蘭へは行けず。 TV中継もなかったので、速報だけが頼り。 今日はポカポカで、室蘭も風は強いかもしれないけれど、きっと気持ちよかったのだろうなぁ・・・ パン屋さんで買い物をしたら777円だった。 何か良いことがあるかも、と思っていた。 車の中で携帯から速報を見ていた。 ずっと0-1のまま動いていなかったから、あぁ、このまま終わっちゃうのかなと思っていた。 まぁリーグ戦じゃないしいいよね、怪我しないで、無駄なカードもらわないで帰ってきてくれたら、とか思っていたら、しばらくして携帯をチェックすると急に2-1になっているではないの!! そして点を入れたのが、ヨンデさんとにしじー!! フロンタに勝ったのって何年ぶり? あぁ、なんでスタジアムに行けないと勝つんだろう? 室蘭ではことごとくそうだ。 嬉しいのにちょっと悔しい。 祝杯のさくらワインはやっぱりリーグ戦初勝利の時にしよう(笑) 娘の制服を買いに丸井へ行った。 公立に受かってくれたのは非常に嬉しいが、あまりかわいい制服ではないのが残念。 そのついでに大通り館で九州市をやっていたのでふらっとのぞいてみた。 「あのだしがあるーーー!!」 味見をさせてくれたが、本当においしい。 小さいのを買おうと思っていたが、あまりのおいしさに大きいほうを購入。 おうどん作ったら美味しそうだ。楽しみ♪ スリーセブン効果なのか、今年初の白星とともに「あのだし」もGet。 この勢いで次のリーグ戦も勝てますように。
2008年03月16日
86分間の夢は続く2分間であっさりと覚めてしまった。 思い返せばこんな終わり方は今までも嫌というほど経験してきた。 まだたった2節。 けれど苦い思い出を呼び起こすには充分な開幕二連敗だった。 二点とも山瀬がらみだった。 「俺たちの山瀬兄弟」 マリサポのゲーフラには少し腹立たしい気にはなったけれど、山瀬自身にブーイングする気持ちにはなれなかった。 ただ、以前山瀬が大きな怪我をしたドームの芝は昨日もずいぶん滑りやすかったようだったので、誰も怪我をしなければ良いとそれだけが心配だった。 思いのほか中澤も大きく見えなかったな・・・ それでも久しぶりのJ1は違うなぁと少し楽しかったのも事実で マリ相手に2万5000人というのは少ない気もしたが、 隙間の無いほど青く染まったアウェイゴール裏にくるくる回るトリコロールの傘は厭味なほど綺麗で 無駄なブーイングもなく、ぴったりシンクロするクラップも、大歓声もさすがだと感じた。 これがJ1なのだな、と。 それにつられるように自然と大きくなるホーム側からの声も確かに空気を震わせた。 勝ち点が増えていけば、もう少しスタジアムに足を運んでくれる人も増えるのだろうか? もっと大きな声でならば、震えるだけではなく、ドームの中にさえ追い風を吹かせることができるのだろうか? J1にはあまり良い思い出が無いだけにネガってしまう自分もいる。 まだたった2節なのだから、悲観的になる必要は何もないというのに・・・ まぁ、あの浦和がウチのすぐ上だ(笑) 何があるかはわからない。 それにしても健作のピッチレポートはあからさまにコンサ寄りだったな。 「オフサイドですか・・・そうですか・・・」と、がっかりした口調で話す健作は、前回のイベントでも自分が「サポータ」だと明言していた。 よしよし、これからもよろしく頼むよ(笑) なんだかとりとめのない文章になってしまったのは 自分が感じている以上に連敗のショックが大きいのかもしれない。 ナビ杯を挟むのでリーグ戦も少し間が開く。 経験値のある選手が早く復帰してくれたら良いなぁと思う。 それと同時に、若い選手が少しでも試合に、J1というステージに慣れてくれたら良いなぁとも思う。 初勝利のために買った桜のワインで、季節はずれになる前に乾杯したいな。
2008年03月15日
人の声はその場の空気を震わせる。 三年前の春、入学式で子供たちの校歌(ちゃんとパートに分かれてる合唱!)と大地讃頌を歌う声を聞いて感動した。 そして今日、卒業式で同じようにその歌声に涙腺が緩んだ。 荒れているだのなんだの話を聞いていたけれど、今日の子供たちの声は皆澄んでいた。 クラスに戻り、担任に一人一人が感謝の言葉を一言ずつ伝えているのも微笑ましかった。 式の後、号泣している娘の姿を見て、良い中学生活だったのだと安心した。 彼女にとっては激動の三年間だった。 学校以外の活動が忙しすぎたので、友人関係はどうなっているのだろうかと心配していたがそれも危惧にすぎなかった。 これからの彼女にとって、しかも彼女の夢にとって、今という時間がどれほど大切なのか、 そしてそれは気づかずに過ぎてしまっては取り返しの出来ないことだっただけに、今日の彼女を見て本当に良かったと胸をなでおろした。 公立高校の合格発表を控えているのでまだドキドキだけれど、なんとか高校生にだけはなれそうで 今まであまりに忙しすぎて、ゆっくり自分と向き合うことも出来なかった娘にとって、ようやく自分を取り戻す時間が始まる。 そんな旅立ちの日に、彼女たちの歌声は凛としていた。 人の声はその場の空気を震わせる。 明日もある意味、旅立ちの日だ。 大コケした前節はこの際忘れて(笑) 赤黒に染まったゴールネットが揺れることだけを祈って声を出そう。 私たちの声は、きっと何かを震わせる。 そう信じてきたからこそ、明日があるのだから。
2008年03月08日
ひとつ上のステージで戦うにはまだ未熟すぎたのだろうか。 前半はずいぶん頑張っていたけれど あの目の覚めるような鹿の2点目の後からは弄ばれているかのようにただボールを回されているだけだった。 一人気を吐いたゆうやの二度のPKのスーパーセーブさえ追い風にはならなかった。 若い子たちがどれほど怖いもの知らずのプレイを見せてくれるかと淡い期待もしたけれど、ウチの子達はそんなに強くは無かったようだ。 力の差というよりもメンタル面での脆さを見せつけられた試合だった。 だけど、J1覇者である鹿が対戦相手だったということは不幸中の幸いなのかもしれない。 今日の敗戦はごく当たり前の結果であり、その中でほんの少しでも次に繋がるものが見つかったのなら、目に見える数字ではなく得られたものがあったのかもしれない。 ポジティブシンキングでいこう。 私的には久しぶりにナマ健作が見られたので、今日はもう良しとしよう、と言う感じかな。 これから先、毎試合今日のような90分を過ごさなければいけないのかも。 とても身体に悪い。 ハゲそうだ・・・
プロフィール
2000年5月に厚別デビュー。 同年7月29日の浦和戦にてコンサにはまる。 娘は学業専念のためダンスはお休み中。 今年は普通のサポーターに戻ってゴル裏復帰予定。 家族揃って死ぬまでコンサを応援し続けます。
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