ビッグフラッグを踏んだ人

2013年04月14日

せっかくのホーム初勝利。
嬉しいけれど、今日は嬉しい気持ち以上に憤ったことがあった。

私はゴール裏の熱烈サポ席の一番後ろにいた。
試合開始前、ビッグフラッグが席の後ろに準備された。
小さな子はフラッグを飛び越えることができずに困っていたので
持ち上げてくぐれるようにしたり、お父さんが抱き上げて通ったり、
誰一人踏む人なんていなかった。

その人以外は。


その人は
よりによってコールリーダーだった。

彼の靴の下にはサポのメッセージが書き込まれていた。

自分の愛するチームの、
サポの想いがたくさんつまったフラッグを平然と踏んだ人。
そんな人が「俺たちがチームを勝たせる」だなんて言葉を言う資格があるのだろうか?

今までも彼の態度に対して不満や疑問に思うことはたくさんあった。
だけど、今日ほど怒りを覚えたことはない。
あの場で飛び出して怒鳴ってやらなかった自分が悔やまれる。

確かに頑張っている部分も全くないとは言わない。
だけど
目の前で、愛するチームを土足で踏んだ人のことを
私は、コールリーダーとは認めない。


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19:28

ぼやき コメント(23)

気がつけば

2009年10月25日

三ヶ月も書いていなかった・・・
冷めたわけではないのだけれど
第三者的に観戦している自分がいたのも事実。

奇跡を信じたい気持がなかったわけではないけれど
それよりも、もっと現実的に見ていく必要があることを感じていた。
声張り上げて応援するだけがサポじゃないと思った。

惜しいところで決めきれないのは、実力がないから。
なんだかんだ言いながらも、ウチの選手は危機感がなくて
負けた試合の後でもコンビニでふざけている姿なんて見たりすると
がっかりしながら家に帰ったりした。
悔しさをにじませてくれたらいいのに、と、思った。
どんなにつまらない試合の後でも
拍手を送ってくれるような生ぬるい場所にいたら
そうなってしまうのかな、とも思った。


今日の試合、意地を見せてくれるような選手はいなかったように見えた。
そして、試合後のゴール裏
笑っていた人、拍手をしていた人
なにより、あの横断幕の文字。
「選手はサポーターのために戦う」って
馬鹿じゃないの。
サポーターはあくまでもサポートする立場。
選手と同じとか、選手よりも上の目線でいちゃいけない。
共に戦う、というのはイコールという意味ではないと私は思う。

サポートする
その意味をもう一度考えて、残りのホーム2試合
スタジアムに足を運ぼうと思う。


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14:28

ぼやき コメント(1)

さすがに

2009年07月11日

今日のゴール裏で拍手している人はいなかった。
私はブーイングもしなかったけれど・・・

モチベーション、下がるよね。
帰省がらみでなければ函館もやめたいところだわ。


せっかく浴衣着たのになぁ・・・


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22:57

ぼやき コメント(0)

サポなら

2009年07月04日

あんな試合に拍手はできない。
審判も審判だけど
じゃあ、11人なら勝ててたか?って聞かれて頷くことができる人は
拍手してれば良いと思う。
私はできなかった。
ムリ。


post by lululuna

16:10

ぼやき コメント(0)

なんだか

2009年06月14日

つまんない。

YOSAKOIの大賞も出来レースかよ、って感じだし。
それでも、実力なんだろうな・・・

うちに至っては、また勝てないし・・・


何で応援するか、って?
そんなの聞くまでもないじゃん。
どんな状況でも応援しよう、って
そんなあたりまえのことえらそうに言わないでよ。
誰もが、それぞれの大切な想いを抱えながら
こんなに悪天候でもスタジアムに足を運んでる。

想いはひとつ。

皆で笑ってバンザイしたいだけ。
よく頑張ったね、って、拍手したいだけ。

敗れてもいい試合なんて一試合もないんだよ。
その中でも今日は直接対決で、絶対に負けられない試合だったんだよ。

それでもまた、次のホームは仕事の後で駆けつけるんだよ。
みんな情熱は消えたりしない。

好きだから応援する。
それ以外に、何が必要?


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20:48

ぼやき コメント(0)

こんなときこそ

2009年06月07日

カルナヴァルなんじゃないの?

悔しい負け方をして
それでも腐らずに支えていこうって本気で思ってるなら。
もう少し、情熱の使い方を考えた方が良い。

中途半端だ。


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19:59

ぼやき コメント(2)

ロスタイムの明暗

2009年05月24日

またか・・・という感じ。

水戸は同点に追いつかれながらロスタイムで勝ち越し。
札幌は一人少ない緑にロスタイムに決められ同点。
順位が入れ替わった。

上位チームが順当に、しかも結構な得点で勝っていた。
今日は絶対に勝たなければいけない試合。
しかも厚別。
勝ちきれないのは負けと同じ。

拍手もコールもしなかった。
気持としてはブーイングだった。
「たとえ敗れても」と唄える人たちが拍手したんだろうな、今日は。
私は無理だ。
たとえ負けても拍手できる試合もあるけれど
今日は違うだろう?

勝たなければいけない試合に勝ちきれないチームは
強くなれないと思う。
第一クールの締めくくりがこれだと先が思いやられる。
土曜日の甲府戦の結果がこれからの勢いになる。
モチベーション、どうやったら上がるかな。

強くなりたい。


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17:24

ぼやき コメント(0)

久々

2009年04月12日

書いてみる。
忙しかったのと、普段使っているPCにワインをこぼして左半分のキーが死亡したためネットは携帯ですませていた。
どうせ書かずにいたのだから今シーズンはホーム初勝利の日にでも、と思っていたけれど今日もかなわず。

それでもこうして書いているのは、あまりにフラストレーションがたまりすぎているから。
お兄ちゃんチームと弟チームが試合をして
ほんの少しだけミスが少なかったお兄ちゃんチームが勝ったな、と思ってたらたら時間つぶしをしていたら
最後に持病のロスタイム失点癖が発病してあえなくドロウ。
開幕戦が一番状態良かったんじゃない?
その後どんどん悪くなっていくってどういうことだろう?
こんな未完成なチームの試合を見せられるっていうのがこれほどストレスがたまると思っていなかった。
暖かく見守るつもりでいたんだけど、そろそろやばいよね。
負けていい試合なんて一試合もない。
捨て試合なんて一試合もない。
プロならプロらしい試合、そろそろ見せてほしい。


新しいコール、私はきっと歌うことはないと思う。
コールって、選手への呼びかけだよね?
戦おうとしている、戦っている選手に向けて「たとえ敗れても」なんて言葉は間違ってもかけちゃいけないって私は思うから。
もちろんどんなに弱くたって、ヘタレだって、連敗したって、チームを愛する気持ちとか情熱とかは変わらない。
それは12番を背負った誰もが同じ気持ち。
それをあえてコールする必要ってあるの?
「歌い叫び狂え 飛び跳ねろ」って、それは自分らのことでしょ?
選手へのメッセージじゃない。
自分らの士気を高めるために仲間内でならいくらでも歌ってくれて良し。
でも、そんな自慰行為みたいな歌を、ゴール裏で他の人に強要するのってどうよ、って思った。

だけど、感じたのは私だけかもしれない。
事実周りの人は手をたたいて歌ってた。
だったら「たとえ敗れても」って歌ってたんだから
試合後のブーイングも必要ないんじゃないの?

私は新しいコールの時は声を出さない。
始まるのはカルナヴァルなんかじゃない。
まぎれもなく「戦い」だから。


post by LUNA

19:56

ぼやき コメント(5)

エビフライ食べたのに・・・

2008年11月30日

名古屋に負けて、これでJ1の優勝がわからなくなった。
ということは最終節、2年連続でドームが優勝決定の場所になるかもしれないってことだ。
鹿サポの喚起の声をバックに監督からのコメントとかを聞くハメになるのかもしれない。
っていうか、今日の試合を見てたらその可能性が高いように思えて
山形がJ1昇格を決めた愛媛のスタジアムみたいな状態になっちゃうんだろうな、とかネガってみる。

圧倒的ではないけれど、どうしても力が足りない。
すごく悪いわけではないけれど、どうしても勝てない。
今年はそんな試合ばかりを見てきた。
悔しい思いをしているのは選手もサポも同じなんだろうか?
他の試合を見ていたら、選手とサポの距離ってウチはすごく遠い気がした。
ゴール裏にトラメガ持って何かを伝えようとした選手なんて見たことない。
応援する側とされる側、ただそれだけ。
共に戦っているという感じではないのかもしれない。
それは良く言われるDO民のぬるさなのか、私自身は良くわからない。
いろんなことをもっと良く知らなければいけない、と思った。
サッカーのこと、チームのこと
ただ好きで、ただ応援しているだけじゃダメなのかもしれない。
でも、ただ好き、って
それがサポの原点だとも思うから
どうして良いのかわからなくなってる。
なんだかね、いつもみたいに切り替えて来年、って思えなくて
あと1週間でモチベーション上げられるのかも心配。
応援自粛は止めたから、きっといつものようなゴール裏に戻るんだろうけれど
結局アレをやって何になったんだ?って疑問が残ったまま
USのコールに乗っかって応援するのもなんだか100%納得はいかない。
みんな試行錯誤しながらやってるんだ、と思えば
それもまた良いのかな、と思ってめずらしく優柔不断になってる。
私らしくない・・・

で、今日は名古屋戦ということでエビフライを食べに行った。
場所はアルタイルというお店。
ココも学生時代に何度か行っていたところで、20年近くぶり。
その頃は食事と言うよりもお茶を飲みに行っていたような気がするのだけれど、今日行ってみたら結構本格的なメニューが並んでいた。

エビフライとハンバーグをチョイス。

エビハン

デジカメを忘れて携帯の写真なのでちょっと写りが良くないけれど
スープとミニサラダがついて1280円。
お昼からかなりのボリューム。美味しかった。
ものすごーく美味しいというわけではないとは思うのだけれど、
私の学生時代から今も残っているっていうことはやっぱり美味しいのかな、と思ったり。
この前行った「樹の部屋」にしても、円山の「グリュスゴット」(ハンバーグが美味しい)にしてもそう。
パスタも美味しいお店がたくさんあったんだけど、今も残っているところってあんまり思いつかない。
ガンバ亭とか、円山にあったパスタパスタとか好きだったんだけどなぁ(古)
パスタやラーメンは好みが分かれるけれど、なかなかリピおっけーの美味しいお店が見つからない。
コンサと同じで、いいところまでは行くんだけど今一歩っていうのが多い(^^;
チームもごはんもできれば絶品を楽しみたいとは思うけれど、貧乏だとどっちも難しいのかな(笑)
絶品じゃなくても普通で長続きするっていうのが良いのかな。
エビフライ食べても負けたから、夜は居酒屋メニュー。
焼き鳥焼いて、日本酒飲んで、〆はお蕎麦だー!



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18:03

ぼやき コメント(2)

後悔

2008年11月12日

浦和戦、私は向かい風にこそならなかったかもしれないけれど無風だった。
いつもピッチに吹く追い風でいたいと思っていた。
でも、今、変わらなきゃ、という想いに乗っかってみたりした。
その結果、空しさだけが残った。
あんなみっともないゴール裏は初めてだった。

あれでちゃんと形になったつもりなんだって。
あれで全ての人に訴えたつもりなんだって。
あのやり方以外何があった?って逆に聞かれたよ。

主旨はわかる。
でもなんだか本末転倒。
この先どうするかも全く不明。

でも、あれは目覚まし時計だから
一人一人が考えるきっかけになるのが目的だから
これからのことは自分たちで決められるでしょ、って。

私は頭悪いから
この先どうしたら良いのか途方に暮れてるよ。

あーあ、こんなんだったら
浦和戦、応援すれば良かった。
今更後悔したって遅いんだけどさ。


post by LUNA

00:30

ぼやき コメント(2)