2013年04月14日
せっかくのホーム初勝利。 嬉しいけれど、今日は嬉しい気持ち以上に憤ったことがあった。 私はゴール裏の熱烈サポ席の一番後ろにいた。 試合開始前、ビッグフラッグが席の後ろに準備された。 小さな子はフラッグを飛び越えることができずに困っていたので 持ち上げてくぐれるようにしたり、お父さんが抱き上げて通ったり、 誰一人踏む人なんていなかった。 その人以外は。 その人は よりによってコールリーダーだった。 彼の靴の下にはサポのメッセージが書き込まれていた。 自分の愛するチームの、 サポの想いがたくさんつまったフラッグを平然と踏んだ人。 そんな人が「俺たちがチームを勝たせる」だなんて言葉を言う資格があるのだろうか? 今までも彼の態度に対して不満や疑問に思うことはたくさんあった。 だけど、今日ほど怒りを覚えたことはない。 あの場で飛び出して怒鳴ってやらなかった自分が悔やまれる。 確かに頑張っている部分も全くないとは言わない。 だけど 目の前で、愛するチームを土足で踏んだ人のことを 私は、コールリーダーとは認めない。
プロフィール
2000年5月に厚別デビュー。 同年7月29日の浦和戦にてコンサにはまる。 娘は学業専念のためダンスはお休み中。 今年は普通のサポーターに戻ってゴル裏復帰予定。 家族揃って死ぬまでコンサを応援し続けます。
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