2007年11月25日
あわよくば・・・という気持ちで見ていた京都戦。 引き分けでも昇格が決まるとあって、コレクションハウス横で観戦していた私たちにはクラッカーが配られ、試合終了のホイッスルと同時に紐を引いてね、という説明までされていた。 でもロスタイム直前、そう、前節のあのPKとほぼ同じタイミングで京都が決勝点を入れた。 試合が終わり、しばしの沈黙の後、コールが起こった。 梟巣から出てきた選手を見送るものだった。 他の選手からかなり遅れて、ゆっくりと梟巣の階段を下りてきた大塚の姿もあった。 まだ痛そうに足を引きずっていた。 緑も勝ってうちは2位。 最終戦はなんとしても勝たなければかなり危うい状況になってしまった。 ホームで、勝って、自分の足で昇格しろという神様のメッセージなんだと思った。 大塚の姿を見て、絶対に勝たなきゃいけないという思いを強くした。 最終戦、仕事はなんとか休みにした。 夜に予定が入っていたのもぶっちぎることにした。 ネガってる場合じゃない。 信じなければ前には進めない。 気合入れていくぞー(^_^)/
rocket2号
Re:自分の足で
2007-11-26 11:01
え~~~っ、 クラッカーまで配られていたんですか…。 後半の40分くらいに到着したわたしたちは、 テレビの前の人波に入っていくことができませんでした。 選手たちも複雑な表情をしてましたね。 最終戦、頑張りましょう!わたしたちも。
LUNA
Re:自分の足で
2007-11-30 01:27
>rocket2号さん はい、配られていました、クラッカー。 すごすごと返却しましたが、配ってくれた方を見つけられずにそのまま持って帰った方も多かったかも。 後は勝つだけ。それが難しい。 頑張りましょうね!!
プロフィール
2000年5月に厚別デビュー。 同年7月29日の浦和戦にてコンサにはまる。 娘は学業専念のためダンスはお休み中。 今年は普通のサポーターに戻ってゴル裏復帰予定。 家族揃って死ぬまでコンサを応援し続けます。
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