2009年09月26日
【昨日の一番】 ○阿覧 対 嘉風 予想通り激しい突き押しの応酬。嘉風負けちゃったのは悔しいけど、 見ごたえのある一番でした。 高見盛 対 豊真将○ 才能のある人はちゃんと開花させないと! 【萌えポイント】 把瑠都が次の力士に力水をつけるとき、 土俵に上がってきた呼出し克之さんがたまたま大写しになったこと。 後頭部だけだったけど・・・(笑)
2009年09月25日
【今日の一番】 ○嘉風 対 春日王 私の現役力士の中でいっとうのお気に入り嘉風。 フロン太サポに人気の春日王。 嘉風にとっては昨年の九州場所以来の勝ち越しが掛かった一戦。 激しいつっぱり合いを制して嘉風が寄り切った。 嘉風はね、こうして、「休まず・下がらず・止まらず」攻め続けている時が最っ高。 久々のインタビュールームでは必殺技のハニカミが炸裂。カワユス。 【今日の解説】 中継の解説は元琴錦の荒磯親方でした。 この人の喋りってもう・・・楽しい! 勝手に向正面の元濱ノ嶋の尾上親方と、同世代トーク始めちゃうし。 「このつっぱりはね~、そうとう効果ありましたよ。我々で言うと、親方も知ってると思うけど、曙の張り手食らってるくらい威力ありますよ。うん。」 ちなみに2ちゃんのスレタイは、 「【セールスですか?】元琴錦・荒磯2【いえ、解説です】」 ププププwww。 ほんっと立て板に水だもの。
2009年09月24日
今場所二度目の生観戦でした。 けど野暮用で幕下後半からしか見れず・・・(泣) しかも川成君も隆の山も負けちゃうし(涙) 千代大海の休場に代表されるように、終盤戦ともなるとみんな疲れてきて、 いろんなハプニングが起きます。 十両土俵入りの時アナウンス係(行司さんの仕事)が 徳瀬川と徳真鵬を言いまつがえたり、 呼出しの光昭さんの顔がやや左に傾いたり(これはいつもかw)。 【今日の一番】 なんだか「これは!」と思う取組が今日は無かったのよね。 ビール2本飲んだせいだろうか? ○豊ノ島 対 猛虎浪 モンゴル人なのにタイガースファンみたいな四股名&化粧回しの猛虎浪。 ジャンクスポーツに出演するなどトークも楽しく、 ファンへのサービス精神も旺盛な豊ノ島。 さて肝心の相撲だが、「おおっ」って感じた記憶はあるものの、 内容はまるで覚えていない。 メモには「得意技・肩透かし」と書いているが、 これは館内サービス放送「どすこいFM」の受け売りだと思われる。 【魂の一番】 ○玉飛鳥 対 豊真将 豊真将はいい体勢で持ち込んだのに土俵際でうっちゃられやがった。 思わず「バカー」と叫んでしまった一戦。 サッカー同様、エレガントに観戦しないとね。反省・・・。 【今日の残念な取組】 琴欧州 対 把瑠都○ 琴欧州は立会い、気合十分で頭から突っ込んだ。 把瑠都はそれをまんまと待ち受けて胸元で受け止め、 そのまま真下に落とす形ではたきこみ。 タッパ&馬力のある2人の対決だけに、 吊ったり吊られたりの力比べを期待していたのになあ。 残念★ 【今日のお詫び】 ☆栃の山(西幕下42枚目・千賀ノ浦部屋) 片山が引退してしまった今、たぶん四股の美しさでは上位クラスだろう。 顔は・・・(以下自粛) 今日も仕切りで十分に溜めた四股を披露。 「四股で満足してんじゃねーかこのハ○゙」 と思っていたら、かなりまともな相撲で勝ってた。 お見それしました。申し訳ない。 でも、こんな優しそげなブログを見たら、 「やっぱりこの人、出世しないよなあ」 と思ってしまった。スマソ ttp://ameblo.jp/tochinoyama/ 【今日の疑惑】 満員御礼の垂れ幕が下がっていたが、空席だらけだったぞ~ SWS発表の東京ドーム動員数(新日より2000人多くしてみた)みたいだ。 【写真館】
幕内後半戦前に、土俵を掃き清める呼出しさんたち
「みやび~~やあああぁ、んまああ~(雅山)」
「あみにぃぃしぃぃぃ、っきぃぃ~~(安美錦)」
「きょくてぇぇんのぉぉぉ~(旭天鵬)」
「ことのぉぉぉ~にくぅううぅ~(琴奨菊)」
2009年09月23日
秋場所も明日からは終盤戦です。 【今日のおもしろかった取組】 ○日馬富士 対 琴光喜 優勝争いもある一敗の琴光喜に、今場所も綱とりならずの日馬富士。 今日も押されて向正面へズルズルと後退・・・かと思いきや一転、 日馬富士が一気に正面の方へ運んできて、 そのまま琴光喜は土俵を割ってしまった。 テレビでは、琴光喜がこちらに歩いて下がってきたようにしか見えなかった。 今夜の「幕内の全取組」を録画して確認しよう。 翔天狼 対 安美錦○ 翔天狼が出てくるのを安美錦がうまく呼び込み、 土俵際でつま先立ちするようにしてはたきこみ。 俵の上に足を開いて爪先立ちで残した安美錦。 翔天狼は安美錦の股の下につんのめった格好。 安美錦さすがクセ者(not元木)。 翔天狼はこれで負け越しが決まった。 せっかくの金星が霞んじゃうよ・・・ 琴欧州 対 魁皇○ 立会いから魁皇が琴欧州の左腕を抱え込み、 自身をコンパスの軸のようにして琴欧州を振り回し、 土俵外に追いやる「とったり」で勝ち。 解説の玉ノ井親方(元栃東)が 「魁皇は仕切り線の右寄りで仕切っている」 と看破、最初から狙っていたことがわかった。 【心配なこと】 立行司の木村庄之助さんが、 体調不良のため病院に運ばれたとのアナウンスがあった。 この庄之助さんはおしゃれな方で、自分の装束のデザインなんかもしている。 (それを真似した才の無い行事さんの見苦しい格好は本当に残念) 明日は元気で土俵に立ってくれますように。
2009年09月22日
相撲ファソの皆様、すみません。 室蘭へホーム遠征に行っており、更新が滞っておりました。 【9日目のびっくり取組】 阿覧 対 高見盛○ 見るからに気性の荒そうなロシア人力士対全体的にブサイクな力士の不細工な相撲。 いや、あんなもん相撲と呼んではいけない。 阿覧は冒頭から、 「アンタどれだけ高見盛のこと嫌いなのよ?!」 ってくらいの張り手つかビンタ。 ずうっとビンタ。 結局、阿覧が高見盛の髷を掴んだということで反則負けになった。 高見盛がなかなか落ちないから、阿覧も途中からどうしたらいいかわかんなくなっちゃったんだろうな。 それくらい気持ち悪かったんだろう。 解説の舞の海さん曰く、 「高見盛は顔を前に突き出して相撲取りますからねえ。そりゃあ(張り手が)入りますよ」 ちょっとだけ「もっとやれ」と思ってしまった。
2009年09月19日
生観戦。テンション上がった↑ 【びっくりの一番】 ○翔天狼 対 白鵬 気づいた時には横綱はつんのめっていた。 翔天狼は新入幕のとき 「モンゴル勢で最も出世の遅い力士」 として注目されていた。 幕内にとどまるため、変化やはたきなど手段を選ばない相撲をとったり、 また決して美しいとはいえない顔であることから、ワタクシ的に好きでない力士の一人である。 しかし、今日の相撲はまっとうな押し相撲であった。 (あらためて放送でインタビューを見た時は 「公共の電波に乗せるに堪えない画」 と再び目を背けたくなったが(^^;) 一方、白鵬のこのごろのスタイルは、 相手のぶつかりをガシッと受け止めてから満を持してやっつける、横綱相撲である。 いわば猪木のストロングスタイルなのだ。 今日はそれが裏目に出てしまったようだ。 【本日の注目人物】 ☆木村玉治郎(行司) 今日は中入り後の7つ目と8つ目の取組を裁いた。 彼の取り組み中の掛け声は、 なかっ、なかなかとっ なかっ、なかなかとっ とけたたましく、テレビ観戦ではあずましくない。 しかし今日は長い観戦でついダレ気味のところ、いい目覚ましになった。 類似品:式守玉三郎「なかったなかったたったかたったか」 【その他】 相撲観戦の通例として、十両土俵入りくらいまでは、いい席に来て見ていてもおとがめなし (本来の持ち主が来たらずれるけど)というのがある。 今日は西の花道の脇に座らせていただいていると、真後ろにおじちゃん3人組が来た。 うち一人は常連らしく、言うことがいちいちもっともらしい。 そのおっちゃんが、 「俺らの記念写真に入れさせていただいたお礼に」 と、瓦せんべいをくれた。 国会議事堂の焼き型がついている。 「おおっ、東京見物?」と思っていると、もう1つくれて、 「この人知ってる?」 鳩山由紀夫の似顔絵の焼き型である。 「ネタはやっ」 と驚いてると、 「今朝焼いてきたからな」 ! 珍しいものをありがとうございました。 http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/kameido.ne.jp/g/S23/index.shtml# 【ワタクシ的萌え場面】
三段目取組中、西花道にたむろする呼出しさんたち
十両土俵入りの時の隠岐の海関(青い化粧回しの人)
出番を待つ勝負審判たち(若嶋津が柵に隠れてしまった)
新十両の星風関(ラクダの化粧回しの人)
懸賞の幕が通り過ぎるのを待つ克之さん
2009年09月18日
【昨日のナイス勝負】 ○栃ノ心 対 日馬富士 日馬富士は三日目に高熱が出るなど、今場所の調子は今ひとつ。 栃ノ心は、髪色も琴欧州より茶色いし、風貌は「ザ・外人」。 今まで勝負にがっついていく感じを受けなかったけど、このときの渾身の寄りはすごかった! ※日馬富士のブログ http://blog.goo.ne.jp/harumafuji/d/20090915 【心配な力士】 ☆安美錦(あみにしき) いまだ独身かつ人当たりもいいことから、 ギャルサポからオバサポまで幅広く女性ファンの心をわしづかみにしている。 センスある動きをする人なのだが、昨日やっと初日が出た。 ☆川成(かわなり) 初日マダー?(・∀・) ☆霜鳥 ワタクシ思うに「どこが強いのかさっぱりわからない」力士。 けどなぜか勝っちゃうのが先場所の霜鳥だった。 今場所は「やっぱり強くなかったんだ」と納得しちゃうような相撲しかとっていない。 ワシを見返してみろ!(なんちゃって) 【本日】 これから国技館行きます!ワーイ!!
2009年09月17日
【昨日の注目力士】 把瑠都 これまで、身体能力の高さにあぐらをかいてテキトーに相撲を取っている感があったが、今場所はちゃんと頭を使っている。 昨日は魁皇戦だったが「左を取られないように気をつけた」とコメント。相手を研究する志しの高さに成長を感じました。 星風 やっと初日。よかった♪
2009年09月16日
【本日の力士】 豊真将・稀勢の里 2人に共通するのは、「俺の世界」で相撲を取る傾向にあること。 相撲って、相手のあるスポーツなんだから、 自分ばかり見て相手を見ていなかったら勝負になんないのにね。 でも今日は、いい意味で「俺」が出ていたと思う。 いつもの、負けてから「どうすればよかったんだ?俺」 って反省する感じじゃなくて、 組みながら「こうなったからには俺はこれで行く!」 っていう意志が貫かれていたように思う。 【本日の注目の取組】 雅山 対 朝青龍○ 立会い、朝青龍の右手が雅山の左ほほを超張り手! その衝撃で雅山はばったり。土俵に突っ伏してしまった。 北の富士さん曰く、 「朝青龍は張ってから左上手を取りに行くつもりだったんだろうけど、 雅山がもう目をつぶっちゃってる。勝負にならないね」 全盛期に比べ衰えているとはいえ、まだまだ一撃で自分より大きな相手をしとめる力があるんだからたいしたものだ。 しかし新十両の星風はまだ初日が出ないなあ。 がんばれ~~
2009年09月15日
【本日の注目力士】 千代の国 19歳。 栃翼 川成 18歳 隆の山 チェコ出身。95kg。プリン尻 【注目の取組】 大翔湖 対 隠岐の海○ 隠岐の海は四股名を先場所の「福岡」から改めた。 そのさらに前の一月場所で十両に昇進を決め、 三月・五月場所で「隠岐の海」を名乗っていたのだが、 怪我で2場所連続負け越し、幕下に陥落してしまう。 幕下では再び「福岡」に戻していた。 十両昇進が確実なものとなった一月場所の千秋楽には、 隠岐の島の町役場に300人もの島民が集まったという。 今回、再び「隠岐の海」を名乗るに当たり、 師匠の八角親方(元横綱北勝海) 「気持ちが伴っていなければ、四股名に恥をかかすことになる」 と言われたという。 ○海鵬 対 星風 星風にとっては新十両としての2戦目であったが、 ベテランの海鵬にうまくやられてしまった。 しかしこの人の顔は興福寺の阿修羅像みたいでかわいらしい。 【今日気づいたこと】 幕下から録画すると、仕事終わって速攻でうちに帰っても、本日中に本日の取組を全部見ることは物理的に不可能だわ。 この時間になってもまだ十両の取組だよ~(泣) せめて嘉風関の取組まで見てから寝たいものだ。 くはー
2009年09月14日
前回の小瀬での対戦同様、試合の途中で投げ出したくなるような気持ちに何度もさせられる試合でした。 ウチの中盤が球を受けても、なかなか前を向かせてくれない。 ウチがサイドチェンジしたくなるタイミングになると、 その方向に体を寄せられ、パスを出せなくされる。 ずいぶん研究されてたんだろな・・・ 後半の最初の方はいつもどおりのワイドなパスまわしができたんだけど、 そのうち対応されて、元に戻っちゃった。 ちびっ子の20番がうざかったから、御厨と交代した時はほんとに嬉しくて、 「征也!思いっきりぶっちぎったれ!」 って思っていたんだけど、すでに征也のほうが疲れ果ててた(泣) というわけで、初日の相撲(幕下~十両)について書こうっと♪ ワタクシ的に大注目の幕下力士、深尾(肉ブルブル)、隆の山(おヤセ力士)、川成(甘えんぼ)は本日は取組なし。 琴剣勢(ことけんせい)対男女ノ里 男女ノ里は長いこと弓取りを勤めているので、 結びの一番の勝者の後ろに立っている姿がよくテレビに映っています。 小さい男女ノ里が大きい琴剣勢を押し出し、勝負審判の上に落としてました。 萬華城(まんかじょう)対青狼(せいろう) 200キロ超の萬華城が小手投げで圧倒するも、 青狼が土俵際で体を翻し萬華城のバックを取った。 里山の腕ひねりスゲー 西方の角っこに座っている呼出しさんは何をしているの?スコアラー? 新十両の星風。 モンゴル出身としては18人目の関取。 顔から腕が生えているような特徴ある体型の持ち主。 対戦相手は同じく新十両の徳真鵬。巨漢。 がっぷり四つになり、寄りの応酬となり、土俵際に持っていかれる。 土俵際で超粘りを見せるも、体格で圧倒する徳真鵬に上から潰されてしまった。 俵に掛かったつま先がブルブルしてる様は、見ているこっちの足まで攣りそうになるくらい力が入ってました。 グヤジー 明日の幕下の取組には、隆の山が登場します。 またBSで録画予約しないと♪
2009年09月12日
先日書いたとおり、土俵祭に行ってきました。 国技館に着くと、入り口のところに5月場所の優勝力士である日馬富士と、名古屋場所の優勝力士白鵬の優勝額が飾ってあり、人だかりがしていました。 神官装束の立行司(第58代木村庄之助)が祭を取り仕切ります。
御幣(この場合は春夏秋冬の神様)を土俵の四隅に立て、お神酒を注ぎます。
道具を片付け、祝詞を上げます。
土俵中央に鎮め物を埋めます。
立行司が、土俵にお神酒を注いでまわり、 関係者にも振舞われます。
呼出しさんたちによる触れ太鼓が土俵の周りを三周します。
神事は以上。 このあと、呼出しさんたちが三々五々集まり、土俵の仕上げ作業をしていました。 さまざまな道具を用い、土俵の上面や側面を叩き固めたり、均したりしていました。 エナメルで仕切り線を書くのも呼出しさんたちの仕事です。
見とれているうち、外では優勝額の贈呈式が始まりました。 行ってみると、果たして、すごい人だかり。 隙間から大関と横綱・・・わかりますか?
一方、お茶屋さんが並ぶ通路では、呼出しさんたちの言上が始まりました。 初日の取組を、独特の節回しで読み上げていました。 (写真撮影できるシチュエーションでなかった・・・涙) 本来なら、言上担当と太鼓担ぐ人と叩く人とでチームを組み、街々へ触れて回るようなのですが、先頭の呼出しさんが 「(雨が)結構降ってるなあ」の一言で中止。残念・・・ (2ちゃんによると降り止んでる間に出ていたようです) 館内では先ほどの優勝額を取り付ける作業が始まりました。
工具の音と、土俵作りの音が響いています。
かなーり充実しました!! 明日の初日がとても楽しみです。 えっ試合はって? もちろん甲府行きますよ~ 相撲、生で見たいけど、録画観戦です(泣) 幕下の川成くん見たいからBS2で13時から予約! 【ご紹介】大関日馬富士関のブログ つい先日、9月6日の日記 http://blog.goo.ne.jp/harumafuji/d/20090906 >「先場所横綱朝青龍に櫓投げされてるとき、どんな気持ちでしたか?」 あの櫓投げは、大相撲の本割では三十数年ぶりに出た大技ですよ。 質問した子ども、やるな・・・
2009年09月11日
車内でエルゴラを広げている人がいたので隣に座ってみた。 鹿サポなのか、2日連続非公開練習の記事をやたら時間かけて読んでいる。
早くJ2んとこまでめくれよ!
今朝のNHKのニュース。 スポーツコーナーで 「九月場所の目玉は琴欧州!」 ってやってたでしょう。 カロヤン(琴欧州関の愛称)はブログの日本語も素朴なナイスガイで、好きな力士の1人です。
しかし!
ワタクシとしては彼の師匠、佐渡ヶ嶽親方(元琴乃若)のコメントのシーンに萌え〜〜〜(はあと)
名古屋場所では場内警備担当だったようで、私が見に行った日、枡席と椅子席の間の通路を巡回してました。 近づいてきたらもう本割りどころじゃなく、どう声をかけたものか考えるのでアタマいっぱい。 やっと話しかけれたと思ったら、同じタイミングで追っかけ婆さまが写真頼んできて…残念↓
というわけで、ひさびさにお顔を見れてたいへん嬉しゅうございました。
あっ隣人、田中達也のページまで読んで畳みやがった!ムカー
2009年09月09日
13日(日)から、大相撲秋場所が始まります。 土俵作りが昨日から呼出しさんたちによって進められています。 土俵作りについては、以前紹介した道新サイトのこちらをご参照ください。 http://www5.hokkaido-np.co.jp/sports/yobidashi/03.php3 12日には、両国国技館で、土俵祭が行われます。 土俵祭は、開幕じゃなかった、初日の前日に行われる行事です。 立行司さんが中心となって、土俵に相撲の神様を下ろす儀式が行われます。 土俵の神様は、千秋楽に行われる「神送りの儀式」(ここでも行司さん大活躍)まで、土俵を治めてくれるわけです。 土俵祭は、広く告知はしていませんが、一般の人も無料で観覧することができます。 というわけで、行ってこようっと♪ すごく楽しみです。 ちなみに、先日テレ朝でやってた朝青龍の特集見た方いらっしゃいますか? 福島の相馬で行われた巡業の映像がありましたが、呼出しの拓郎さん(北海道出身三保ヶ関部屋)が土俵下でニコニコしてるシーンが印象的でしたね。
2009年09月08日
E-mobileを契約して、D31HWってのを買った。 ホントはWiMax?を調査しに行ったのに(笑) 自宅はかろうじて21Mbps?出るらしい。 隣の駅だったらやばかった。 実家とおなじで、サービス圏内になるのは「今年中」になるとこだった。 早速自宅で試してるけど、 いつものケーブルテレビのサービスより確かに速い。 冬のボーナス出たら(出るのか?)、お外に連れてけるノート買おうかな~ ちなみに、 今日接客してくれたヨ○゙バシの兄ちゃんは、 本当はフレンチ勉強中。 専門学校(これが私の実家の近くでびっくり)から留学のための推薦状はもらったので、今はとにかくお金溜めて、来年渡仏するんだって。 夢に向かって燃えてる若い人っていいね! ワシも頑張るど~!!
2009年09月06日
さっき、尾車部屋の朝稽古を見学してきた。 9時過ぎに着いた時は、申し合いが始まっていた。 嘉風関はいない。 どこか出稽古でも行っているのだろうか?そういえば全体的に人数が少ない気がする。 よって今日の見所は、新十両の星風。 新しい稽古マワシの白さが眩しい。 「立場が人を作る」 親になる、社長になる。 立場によって人は少しずつ変わっていく。 新十両としての場所に懸ける意気込みが、稽古の雰囲気を支配していた。 相撲の方も、しばらく見ないうちに腰が重くなったようで、下の力士たちがいくら押しても、根が生えたように動かない。 噂では、気性難で、土俵態度などにそれが出てしまうことがあるようだが、この分なら心配は不要だろう。 楽しみである。 残念だったのは川成くん。 名古屋場所を勝ち越しで終え、9月は東幕下38枚目まで番付を上げた。 素直で、カータン(わかる人はアラフォー以上w)みたいなしゃべり方で、強くなりそうな不思議なオーラを持った18歳である。 5月に稽古を見に行った時は、この新幕下への期待が場の雰囲気を作っていた。 しかし、ちょっとずつサボることを覚えちゃったみたい。 師匠からも、激が飛ぶ。 「俺の前でだけ腰落としてんじゃないぞ」 「腕立て回数ちゃんとやれ。」 股割のあと、そのままの体勢から前傾して行って足の裏と腕でおしりを上げて立ち上がることができず、 「減量だ」 (今、自分でやってみたけどムリだわ) 髪の短い若者が増え、以前のように部屋の末っ子ではないのだし、しっかり精進してもらいたいと思いました。
プロフィール
初生観戦:岡田武史が初めて来札したときの神戸戦 名刺代わりのキーワード「パラグアイ」
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