2007年07月21日
代表見ながらだから2時間かかって書いた文章全部消えた! 代表戦が終わったばかりですが、ちょっと前のことを・・・。 7月3日の19:30発のエア・カナダで成田を発ちました。 バンクーバーに現地時間の3日正午に着。 入国審査で用件を聞かれ、「サッカー」と答えると、 「オマエがプレイするのか?」 それ、マジボケ? カナダ人オモシロス。 なんとかU-20W杯のことを伝えると、そんなビッグなイベントが自国で開催されていることに感激したのか、後から日本人が来ては「あんたもサッカーか?」と尋ねる審査官。きっと一日中サカーモードだったに違いない。ガハハ それから、ヴィクトリア行きのローカル路線のプロペラ機に乗り換え。待合室に、白髪の日本人紳士・・・広げた旅程表をチラ見すると、元市船、現U-16(17?)監督の布さんでした。 布監督はこんな人 http://www.maxell.co.jp/afc/column/04_05.html http://www.soccerdays.com/reading/football_columns/2003/030117.html 間近で見たのは初めてだったが、こんな小柄な人だったとは・・・ こんなちっこい体から選手権制覇への情熱がほとばしり出ていたのか・・・キタジやら大久保裕樹やらは感謝しないといけませんね。 あっあと京輔もね(^^; プロペラ機は2人掛けシートが通路を挟んで2列×1、2、3・・・11?∑( ̄Д ̄; そして航行時間30分(笑)ワシ以外の日本人はツアーなのか、お出迎えのバスが。 ワシはたまたま見つけたインド人(と思われる)のばあちゃんがチケットを売ってる乗り合いバス、つか日本の白タクに限りなく近い安さ重視のゆるーい感じのバスで街中へ。 15カナダドル。快速エアポートより高いぞお。 そして見事に最初伝えたホテルを通り過ぎる運転手・・・orz 英語ペラペラの日本人(?)に助けてもらい、戻る白タクに乗せてもらえることになり、何とか宿に到着。午後4時。 じっとしてられないのでさっそくスタジアムの偵察へ。 練習予定わかんないけど、万一征也に会えた時のために、白恋2箱とサカマガ、スピリッツ(すべて成田で購入)も持ってく。 パラグアイんとき、コータに週刊少年マガジンとmonoマガジンあげたら喜んでた(?)モンね。 スタジアムまではホテルから歩いて5、6分。 街のつくりは、札幌の中心地みたいに碁盤目が基本。 だから、自分がどこにいるかすぐわかる・・・はずなんだけど。さすがに初めての街だしちょっとドキドキ。 周りは閑静な住宅街。そのへんはすぐ近くに曲がりなりにも商店がある大宮や西が丘よりもさらにのどか。 うおー!VIP用駐車場! うおー!中央ゲート! うおー!INFORMATION! うおー!バクスタの骨組ちゃちーーー!! ひとり大興奮inマイマインド つわけでそのまま街の中心地、ダウンタウンへれっつらごー!
2007年07月03日
U-20、ゆうべ見ましたよ。 ビクトリアのRoyal Athletic Parkスタジアム、いい雰囲気でしたね。 球音を楽しむサッカーって感じでしたね。 ワシらが四国とか山形とかのスタジアムでうっかりやってしまう、 「のどかな雰囲気に骨抜きにされる」 とはちょっと違う感じですが。 まだ荷作りの終わらない私は、選手が半袖が多いか長袖が多いか、観客はどうかにも注目。 日中の試合のせいか、ハーパン、素足にサンダル、なんてカッコの人も多かったですね。 ワシが見る2試合はいずれも夕方なので、どれくらい冷え込むのかが勝負どころですね。 では、行って来ます。
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初生観戦:岡田武史が初めて来札したときの神戸戦 名刺代わりのキーワード「パラグアイ」
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