2008年10月26日
試合前にUSのみなさんたちから、 「クラブからビジョンが示されるまでの間応援しない」 って聞かされました。 先週、寒空の中フロントを待ち続けた彼らがした、苦渋の決断だったんだろうと思います。 けど、ワシ的には、 ・選手には罪は無い 先週サポーターと目を合わすこともできずに引き上げてった彼らを、もはや責める気持ちにはなれない。 ・残り少ない今季を、今いる選手たち、サポたちと悔いなく終わりたい サポは滅多に移籍しないしクラブもなんとか続いていけるだろうけれど、このメンバーでのシーズンはもう残りわずか。この貴重な時間を、ぼーっとして過ごしてられない ・あと、フロンタサポには負けられない! コンサも前身は東芝サッカー部だし、フロンタとの対戦はワシ的に「川崎ダービー」であり負けられない戦い。 特にあの「決戦は金曜日」でやられてからは、フロンタは浦和に次ぐライバルだとワシは思っている。 ってわけで応援する方に回りました。 応援拒否の話は、USの方があらかじめ何人かの選手に伝えておいたそうなので、サポ間のゴタゴタはある程度選手も知っていたのでしょう。 そのせいなのかどうなのかわからないけど、 でもって結果はいつもと同じだったけど、ワクワクする試合でしたよ。 なぜかシュートが川島に向かって飛ぶ、ってだけで。 クライトンも今日はわりと球離れがよく、大伍やスナさんのランニングが利いてたり、マサヤンもダイヤゴナル・ランのような長い距離を走ったりと楽しかった。 センターバックに本職が収まってくれれば、西嶋君の走りが見られるのになあ。 もっと楽しもう、楽しもう。
2008年10月06日
今回は 「帰りに、聞きたくない戦評が聞こえてくるのが嫌だ」 という友人の意見に賛同して、サポバスじゃなくてぷらっとこだまを使っての参戦でした。 うーん快適。 検札も来ないし。 どっちがああいうエンドの取り方を選択したのかわからないけど、 今日の磐田さんは鬼気迫るものがありました。 選手だけでなく、ゴル裏も。 試合開始直前に、席詰めタイムがあって、 「あんなことしたら余計隙間がばれちゃうじゃんね」 なんて思っていたけど、気がついたらその隙間も埋まってたモンね。 前半で3点も取られては、 エースもふてくされたくもなるし、 DFもずるずる下がりたくもなるだろう。 けどさ、選手の背中を押すべきワシらもどうなのよ。 後ろから見てて、4点目のトコから、明らかに息継ぎすべきところで肩が上がらなくなってしまった。 バモりきれず・・・ こんなようでは、浦和を迎えた時の悲惨な状況が見え見えってもんだ。 これから毎日、腹式呼吸&発声練習だな。 ウチの師匠によれば、丹田に力を込めて、おじょうさんから声を出す気持ちで声を出すのがコツだそうだ。 しかし久々にこてんぱんにやられた。 ガスん時は結果はついてこなかったけどわりかしまともな試合だったのに。 ぐやじー ヤンツーさんにこんなチーム見せたくなかったよぅ
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初生観戦:岡田武史が初めて来札したときの神戸戦 名刺代わりのキーワード「パラグアイ」
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