2008年12月20日
大急ぎで立ち上げたブログです↓ 「コンサドーレ手芸部」 http://www.consadole.net/syugeibu/ 手芸部構想はずっと前からあったのですが、そんな前置きは抜きにして 今季限りで退任と発表された、村野ご夫妻。 数々の役職を担ってこられた村野氏には、感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、りょうぼさん。 りょうぼさんの存在は、チームにとってもサポーターにとっても 特別なものでした。 私は「しまふく寮通信」を読んでいて、りょうぼさんの性格が好きでした。 じめじめしたところがなくて、悲しいことや辛いことがあっても どこかカラッとした明るさが感じられる。 選手寮を「ふつうの家でありたい」と願っていた、というそのままに あたたかい“ファミリー”を作ってくださっていた。 去年は厚別で「しまふく」のお店を出してくださった。 「今日は寒いのでカレーがちょうどいいですね」なんてお話して とっても楽しかったし、おいしかった。 豊平区や宮の沢の食育関係のイベントにも行って、お話しをきいた。 あの時いただいた手料理は、夢のようにおいしかった。 そんな、数々の思い出がある、りょうぼさん。 コンサドーレ札幌の自慢のりょうぼさんが、チームを去ります。 これまでのご苦労に少しでも報いる方法はないか、考えました。 ずっと手を動かしてきたりょうぼさんには、 私たちも“手作り”のものでお返ししたい。 そう考えて、今回の「タペストリー」を企画しました。 コンサ隊のくーさんにも、一緒にまとめ役になってもらっています。 あなたの感謝の気持ちを、10cm四方のフェルトに込めてみませんか? そしてみんなの気持ちを繋いで繋いで 大きな布になったらうれしいな、と思っています。 1月18日のキックオフイベントで集めたいと思っています。 よろしくお願いします。 (※個人的に私を知ってるかたは、うちに送ってくれてもいいですよー)
2008年12月13日
2008.6.22 三浦監督が退任された。 今季最後のアウェー、名古屋戦の応援に行って 当日帰る空港が、監督と話せる最後のチャンスだと思った。 あとは練習場に行くことはできない。 何か、プレゼントを渡そう。 そう考えて、ささやかな贈り物を用意していた。 試合後、すぐに空港に着いた。 しばらくすると、チームの関係者が一人二人と現れた。 やがて監督の姿が見え、追いかけていって声をかけた。 とっても優しい笑顔で答えてくれた。 記者会見の時の監督は、クールで厳しい態度のことが多い。 でも面と向かって話すと、こんな笑顔を見せてくれるのだ。 今季J1で闘ったことは、若い選手にはとてもいい経験になっただろう。 来季昇格できる要素はあると思う。 そんな事を話した。 用意した物も、渡すことができた。 苦労を知ってるからこそ、心が強いのだなぁと思う。 監督業に対してストイックであったし。 少しは苦労に報いることはできただろうか。 今季でチームを去る監督も、選手たちも、スタッフも、 いつか再び、またこのチームの一員となるかもしれない。 その時には、今より良いチームになってるように 私たちががんばらなきゃなぁ。 三浦監督、2年間ありがとうございました。
2008年12月03日
瑞穂競技場にて もう今年の総括をしたいところだが、 まだ「最後の大一番」が残っているので、後回し。 なんたって鹿島は優勝が決まるかもしれないという大事な試合。 聞くところによれば、アントラーズの“全選手”“全スタッフ”が札幌入りするとか。 天皇杯で敗退してしまった鹿島にとっては、「12月に1試合しかない」というのは何年ぶりかのことだそうだ。 それなら尚更、かける思いも強いだろう。 NHK総合での全国放送も決まっている。 ここで、ただの引き立て役で終るわけにはいかない。 しっかりと、札幌というチームをアピールしなくては。 ダメダメだった今年の、最後に訪れた千載一遇のビッグチャンスではないか。 サポーターは冬開催反対の署名運動などしつつも 最後のこの試合にそれぞれの想いをこめて応援するだろう。 今年は応援もダメダメだったり中途半端だったりしたが 最後の試合はみんなでまとまりたいと思う。 今年のいろんな想いをこめて、みんなで。 選手には…最後だからダメ出しさせてもらう。 佐藤優也様。 失点してへたり込むなんて、そんなの優也じゃない。 やられてもゴール前に立ち塞がって、吼えていてほしい。 開幕戦では満男くんのPKを止めたではないか。 あの頃の勢いが、夏頃からどんどん薄れている気がする。 優也よ、鬼となれ。それでこそ優也なのだ。 藤田征也様。 今年はケガも多かったけど、凄くよかったと思うのは厚別のガンバ戦だけだ。 征也はもっともっとできるはずだ。 それが見ててものすごく物足りない。 来季は主力になってもらわないと困るし、残り1試合でも見せてほしい。 突き抜けろ征也。それでこそ征也なのだ。 上里一将様。 ガンガン行け。ガンガン行け。 誰にも遠慮するな。 クライトンがいなくても、札幌には上里がいる。 …一番言いたかった人に言ってみた。 ホームゲームだからね。 他所のチームに主役を譲る必要はないよ。
2008年12月01日
寒い瑞穂で、友人が一人で署名活動をしていた。 私はその大切な署名を、札幌まで預かってきた。 さっき、数えてみた。 愛知県のかた 103名 岐阜県のかた 9名 三重県のかた 6名 東京都のかた 5名 千葉県のかた 2名 長野県のかた 2名 大阪府のかた 1名 滋賀県のかた 1名 総数は129名。 友人が声をかけると、上の席から降りてきて書いてくださったかたもいるという。 家族全員の名前を書いてくださってるかたも、何人もいる。 書くための下敷きもなく、新聞を台紙に使っていたから 不安定な文字が多い。 でも、一人ひとりの心がこもった署名。 文字を見ていたら、有難くて涙が出てしまった。 この署名に、私が集められる分を添えて まとめ役のヨーデルさんのところに持って行こうと思う。 署名してくださったみなさん、本当にありがとうございます。 いそやん、あなたは偉いよ。
プロフィール
“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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