2006年05月17日
今日は鳥栖戦。
悪い流れを断ち切ろう。
応援する私たちが、断ち切ってやろう。
暗い心、後ろ向きの心、
そんなものみんな、あっちへ行け!
先日の厚別で、同じゴル裏に陣取りながら
応援するサポに冷笑を浴びせている人がいた。
そうやってわかったフリするほうがカッコイイと思っているのか?
自分は何もしていないのに。
中島みゆきの「ファイト!」を思い出した。
'ファイト!闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト!冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ'
ふるえながらでも闘う気持ちを持っていたら、
笑ってる人たちは後に残して
チームと一緒に先に進もうよ。
2006年05月15日
チームができた頃から、ずっと抱いているイメージがあります。
「チームって、家族みたいなものだ」ということ。
自分たちの住んでいる場所を「ホーム」と呼ぶのだから
家族と同じ、と言ってもいいかもしれません。
選手はみんな、サッポロの息子たち。
監督は父親。厳しくて、優しい。
母親は…サポーターだと、私は思っています。
(男性サポも含めてね)
チームを産み、守り、育てる。
時には叱り、時には息子自慢で明け暮れ(^_^;)
いつもいつも子供のことを考えています。
例えば、かけっこでビリになったからといって、応援やめる親はいないでしょう。
「この次頑張れ!」と励ますはず。それと同じです。
愛しているから応援する。
それだけです。
そして、つらい時こそ支えになりたい、といつも思うのです。
日曜日。惨敗した神戸戦当日は「母の日」でした。
あの時ゴル裏にいてさえも、ボリュームの低い応援しかできませんでした。
そんな情けない母にはこの結果しか貰えないのかなと、しょんぼり思いました。
もっともっと、選手の背中を押すような応援をしたい。
それができれば、私たちは結構すごい力を発揮できると思っています。
日常生活の中では、思うようにいかない事などいくらでもあって
その度に妥協したり、あきらめたりしなきゃいけない事も多いです。
でも私は、コンサドーレに関してだけは絶対にあきらめたくないのです。
コンサこそ、理想や希望を見せてくれる対象だから。
普段の生活で叶えられない事を、可能にしてくれる力があるから。
夢の実現には時間がかかっても、待つことなど怖くありません。
私たちの息子たちが夢を掴む努力をしている限り
大事な家族として、見守り、支え、励まして、
一緒に苦労して、その過程も喜び合いたいと思うのです。
2006年05月13日
今日、ドームのサブグランドに練習を見に行きました。 人工芝グランドのほうから歩いていくと、子供たちがたくさん練習していました。 たくさんいるのですが、全員がコンサドーレだ! 見た感じU-15のようでしたが、それにしても人数が多い。 途中で半数ほどが先にあがりましたので、合同練習だったのかな? 天然芝のピッチではトップチームが練習し、 隣の人工芝でユースが練習している。 はじからはじまで、全部コンサドーレ! 私はそれがなんだか嬉しくて、何度も両方振り返って見てました。 帰りには入れ違いでドームに向かうU-18ともすれ違いました。 各カテゴリーが見れて、今日はなんだか良い日です。 トップの練習終了後、平岡公園の梅林に行ってみました。 お天気もよく、梅林の中はそれほど風もなく快適でした。 梅はまだ二分咲き。 今年の北海道は春が遅いです。 先月、西が丘にヴェルディー戦を応援に行って、 そのあと味スタに移動して「FC東京対名古屋グランパス」を見ました。 味スタから飛田給までの歩道は、散った桜でピンクの絨毯のよう。 その花の季節がやっと札幌にもやってきました。 味スタで見たJ1はまぶしかったです。 1年に1度は見に行っているのですが、毎回思います。 この眩しいステージに登るために、今チームは頑張っています。 もちろん、ただ登るだけではない。 J1のステージで堂々と勝負できるチームとなって上がることに、私たちは取り組んでいます。 かつてない、新しい歴史を作ることを始めて、3年目の今年。 他のチームが選ばない道を、私たちは選びました。 この道を歩いていることに誇りを持っています。多分、選手たちも。 札幌だったからできたのだ、と 後に言われることになるだろうと、妄想して止みません。 厚別の空の下、私たちの声も 新しい歴史を作っているのだ。そう思います。
プロフィール
“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索