2008年12月13日
2008.6.22 三浦監督が退任された。 今季最後のアウェー、名古屋戦の応援に行って 当日帰る空港が、監督と話せる最後のチャンスだと思った。 あとは練習場に行くことはできない。 何か、プレゼントを渡そう。 そう考えて、ささやかな贈り物を用意していた。 試合後、すぐに空港に着いた。 しばらくすると、チームの関係者が一人二人と現れた。 やがて監督の姿が見え、追いかけていって声をかけた。 とっても優しい笑顔で答えてくれた。 記者会見の時の監督は、クールで厳しい態度のことが多い。 でも面と向かって話すと、こんな笑顔を見せてくれるのだ。 今季J1で闘ったことは、若い選手にはとてもいい経験になっただろう。 来季昇格できる要素はあると思う。 そんな事を話した。 用意した物も、渡すことができた。 苦労を知ってるからこそ、心が強いのだなぁと思う。 監督業に対してストイックであったし。 少しは苦労に報いることはできただろうか。 今季でチームを去る監督も、選手たちも、スタッフも、 いつか再び、またこのチームの一員となるかもしれない。 その時には、今より良いチームになってるように 私たちががんばらなきゃなぁ。 三浦監督、2年間ありがとうございました。
へむへむ
Re:三浦監督
2008-12-14 16:36
いろいろと思うところはあったんですが・・・ 今日がラスト宮の沢!?かなと思い、三浦監督に直接 2年間、お疲れさまでした。と伝えることができました。 その後、今日が最後なんだな~、と思うと?鼻の奥がツンとしたぐらいにしてf(^^;) J1に昇格させてもらったおかげで、今のチームが どのぐらいのレベルなのか?がわかった気がしましたし 末永く愛されるクラブになるために、まだまだやらなきゃいけないことがある と改めて考え直す機会を与えてもらった気がします?f(^^;) またいつか巡り合ったときには、イロイロな意味で もっとステキなチームになっていたいものですね☆彡
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“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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