2009年08月30日
ベランダで、春にひまわりの種を植えた。 7月の寒くて雨ばかりの天気のせいで 背丈は伸びてたけど、つぼみが全くできなかった。 8月になって、やっとつぼみができた。 つぼみは少しずつ大きくなって 昨日、やっと花が開いた。 もう8月も終るという頃。 小さな花、でもとてもきれいだ。 今日の草津戦。 みんなが頑張ったご褒美のような5得点。 今咲いたひまわりのように ここから大きな花を咲かせたい。 秋風が吹いてきても 開く花はあるのだ。
2009年08月27日
鳥栖戦 もう少しで勝てたのに、とっても残念だった。 でも得点は3つとも、とっても良いゴールだった。 キリノの赤ちゃんお誕生を祝うゴール。 ハファエルの初ゴール。 元気の逆転ゴールには、うるっときてしまった。 (ここで終りたかったけど) 試合見ながら、なんだかちょっと チームのやろうとしてる事が見えてきた気がした。 はっきり説明はできないけれど、ああ、こういうことか、と感じるところがあった。 6月・7月の試合を録画したものを整理しながら見ていたら なにもかも随分今と雰囲気が違う。 チームが今のように変わるなんて、少し前まで想像もつかなかった。 劇的に変わったのは最近だけど、ここに至るまでの道のり 目指す姿は一貫して変わらなかったのだと思う。 予定より歩みは遅いかもしれないけど、確かな成長がある。 完成は、まだまだ先だけど。 やっと、土台が見えてきた、というところか。 骨組みまでできているかもしれない。 ここからは、加速して成長していけるのではないか。 いろんなことが、新しい時代に突入した 今年はそんなシーズンに思える。 今季の残り試合、 見逃したら損ですよ。
2009年08月12日
古田くんがU-18日本代表に選ばれて、SBSカップに出場することになりました。 SBSカップといえば、静岡ではテレビ放送があるけど、静岡以外では見られないんだなぁ。 昔はスカパーで放送したこともあったのに、最近はやってくれないし。 (※藤ヶ谷君が出た時。って、もうかなり前じゃん(~_~;)) 後から録画でも何でもいいので、是非放送してもらいたいものです。 (スカパーの中の人、お願いしますーーー) その間も途切れることなくJ2は続く。 私がお盆で帰省する間も、J2は続く。 酷暑の中での試合。 誰も体壊したりしないように、ただ祈るばかりである。 お盆モードなので、暑中見舞い代わりに写真でも。 今頃、函館の思い出などw蔵つくりの民家が喫茶店になっているのを発見お抹茶とシフォンケーキをいただきましたフェアプレイフラッグにキャプテンがサインしているところ。 初めて直に見ました!感激。スタジアムの上を何度も飛行機が横切ります 飛行機のお腹がはっきり見えるほど近いです 函館駅キヨスクで購入のほたて弁当 おいしゅうございました 前はいろんなお弁当が山のように売っていたのに 少なくなっていて、さびしかったです。 帰省されるかたも、遠征されるかたも どうぞ気をつけておでかけください。
2009年08月06日
8月5日、厚別。 熱気に包まれたゲームが終わり 照明塔は向きを変えて、木々がきれいにライトアップされていた。 上空には満月が輝いていた。 仕事帰りに地下鉄に乗り込む。 ワイシャツ姿ながら、コンサのストラップを下げてるサラリーマンもちらほら。 大谷地からのシャトルバスも満員。 夏休みなので子供達も多い。 試合の日が、こんなに夏らしい気候でよかった。 久しぶりにダンマクを作ってしまった私は 競技場に到着すると、まっすぐダンマク張りへ。 終って、席について、夕食代わりのパンをかじる。 ほどなく選手の練習開始。 頑張ってくれ~~ 近くにいたおば様グループの会話が聞こえる。 「月下美人」の経験者が、他の人に応募するように勧めていた(~o~) 「大丈夫よ、簡単だからすぐ覚えられるわよ」 「できるうちに何でも挑戦したほうがいいよ」 前向きなこの姿勢、素敵である。 私の後ろには、初めて来たような男子中学生(高校生?)のグループ。 ゴール裏に陣取ったものの、応援歌をあまり知らないらしく 「どうする?」「席移ったほうがいいかな?」 「マネしてれば大丈夫じゃないか?」 などと小声で相談していた。 結局彼らはその場所にいて、最後まで立って手拍子などしていた。 「赤黒の勇者」の歌になったとき、この歌だけは知ってたようで 彼らが歌う声が聞こえてきた。 あーこの歌すごい。みんな知ってるんだ、とちょっと感動。 前半20分くらいのとき、私のうしろの子がぼそっとつぶやいた。 「すっげーおもしれぇ…」 それ聞いて嬉しかった。 ねー、今日はとっても面白いよね。 今日来た人みんな、ほんとに来てよかったね! 本格デビューの古田君の目を見張るような活躍。 宮澤君の素晴らしい2ゴール。 上空に輝いていた満月のような、美しい弧を描くカズゥのスーパーシュート。 選手達の笑顔も、お客さんの笑顔も、すべてが輝いた夜。 こんな幸せがあるから、サポーターはやめられないのだ。 この七夕の短冊、なんて優しいんだろう。 「皆選手がケガなく 楽しいサッカーができますように」 泣けました…
プロフィール
“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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