2008年09月17日
ある日の宮の沢。 男の子が選手にサインをもらおうと こうしてずっとユニを広げて待っていた。 背番号12のユニを、自分で何度もみつめて。 この子にとって、ヒーローが着ているユニフォーム。 きっと宝物になるのだろう。 この前の、雨のガンバ戦。 私の後ろにいた子供は、母親にこう話していた。 「お母さん、コンサドーレ強いね!3点も取ったよ!」 結果は引き分けだったけど この子には、闘うチームがカッコよく見えただろう。 こうして、北海道の子供たちの中に コンサドーレ札幌はあるときは深い印象を残し また、憧れの存在となっているのだ。 そのことを、忘れないで。 たくさんの人たちが応援していることも これからサッカーをする子供たちが見つめていることも。 町の誇り と歌われるに相応しいチームであってほしい。 これからもずっと。 相手なんか怖れないで。 味方がいっぱいいるんだよ。 選手たちの闘う姿が、私たちのプライドだから。
しーちゃん
Re:忘れないで
2008-09-18 00:32
こんにちは。 このお話し、写真も文章もとっても共感出来て、 ジーンと来るエントリーですね。 子供達が熱い視線を選手に向けるのは無垢で良いなァ・・と思います。 しかし、大人の女性が同じ事をしているのを見ても、ジーンとしないのは何ででしょうねwww
ほほやん
Re:忘れないで
2008-09-18 21:59
>しーちゃんさん ありがとうございます。 子供に「頑張るよ」と約束したならば 言ったとおりに目一杯頑張る、カッコイイ男になってくれ。 それだけなのですよ。
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“ホームチームはわが子同然”というコンセプトで日々暮らしています。 去年よりもっと応援!思いついたらアクション! 強く美しい札幌のサッカーの完成を夢見て…(~o~) 何があっても応援だけはやめません!
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